漢語かんご

敘事完備,有條不紊,遂列正典。
ぶん維基大典たいてん

漢語かんごもの漢人かんどこれげん也。ぶたはななつ地方ちほうひろとお山河さんが數列すうれつうみ內習ようぽうおんことこと。以中國人ちゅうごくじん,以漢ため母語ぼごしゃまた眾,ごうじゅうおくけいひろしいち

音韻おんいん[纂碼]

漢語かんごいちいちおといちおと可分かぶんためごえいん調しらべ漢字かんじ表音ひょうおんはつよう「讀若ぼう」。のち佛教ぶっきょうひがしでんとく梵文ぼんぶん而知反切はんせつ,乃用以標おん近世きんせいそうちゅう音符おんぷごう漢語かんご拼音,以明音韻おんいん

語法ごほう[纂碼]

漢語かんごため孤立こりつある分析ぶんせき,此謂彙無かくたいせいかずこれへんただしめせ語序ごじょこれ先後せんご虛字きょじもちい達意たつい

語序ごじょためしゅいいまろうどへんさき正次まさつぐ。於數すう,必附りょう於數かく方言ほうげん語法ごほうりゃくこと白話はくわぶんこれぎょうらん文字もじ。乃以國語こくご語法ごほうため白話はくわ文語ぶんごほう

いにしえしゃ語法ごほうどう文言もんごん

文字もじ[纂碼]

主文しゅぶん漢字かんじ

さんだい以降いこう漢字かんじはつなりはた以書同文どうぶん必用ひつよう小篆しょうてん,其後偶有ぐうゆうすうへんようさらいたりみん共和きょうわ國立こくりつおさめむかしせん玄同げんどうところ倡簡ほう矯正きょうせいとげなりいませい,曰簡化いま中國ちゅうごく大陸たいりくしんうまらい西にしくだり香港ほんこん澳門まかお臺灣たいわん仍因舊制きゅうせいしょ傳統でんとう漢字かんじ

近代きんだい西にしがくひがしでんまたゆうひしげ丁字ていじははおんしゃ法式ほうしき歧異。いたり共和きょうわ國立こくりつそう拼音,授之於小がくはつ國人くにびと頗思はい漢字かんじ以同おんひしげひのと文字もじ象形しょうけいもちいとげどめ

沿革えんかく[纂碼]

さんだいとき天下てんかゆうこくせんまん言語げんご不通ふつうしゅうすんでおうはじめゆう雅言がげん諸子しょし著作ちょさくみな雅言がげん。及周どうほろ天下てんか紛亂ふんらん言語げんごこえ文字もじ異形いぎょうゆうすわえいたり不同ふどう也。はた始皇帝しこうていこんいちしゃしょどくようしん各地かくち方言ほうげんあいしかいたりもとまきこれせいせつぶんかいこれしょろくまたゆう同義どうぎ而音ことゆうぼう曰某ためぼうくんぶた天下でんか文字もじ雖一,而言みつる也。此上古じょうこおん也。古語こご於語ほう於今おんしょ尚書しょうしょ

すすむこれせいきたぞく南面なんめん,雖孝文たかふみみかどちからぬしらくおん,而古おんやめへんはじめとく押韻おういん中原なかはらかんえびすざつあい,而成唐音とういんため中古ちゅうこおと。於南こく衣冠いかんみなみわたるまたゆう吳音ごおんこん於正おんしゃ。此世らくゆうくれきょく西にししゅうきょくこれぶんぶたまたおと也。

そう中原なかはらふくためえびすくんおん大變たいへん四聲しせい缺入かけいりためさんこえただ江南こうなん淪陷不足ふそくひゃくねんおん大變たいへん也。あきらはつおうてん永樂えいらくあいだきた遷,百官ひゃっかんしたがえどうこうひだりおとふくにゅうつばめ以後いごよんひゃくねんみな北京ぺきんとげ以為國語こくご矣。

中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこくだて,以國ため普通ふつうばなし,舉世みな以其漢語かんごせいおとじつ其正おん以國ややあらため而成,國民こくみん政府せいふ遷臺,よう其國いたりこんはいしか分立ぶんりつじゅうねん,習用また也。だいことしゃ,舉凡いんこれよう外來がいらいこれげんおう方言ほうげん不同ふどうまたなり其異也。

地方ちほう,雖有國語こくごじつ方言ほうげんことおん甚多,おもんみ學校がっこう典禮てんれい多用たようせいおと

こん,以漢ため官話かんわしゃゆう中國ちゅうごくしん聯合れんごうこくずい中國ちゅうごく國力こくりょく蓄,萬國習之者眾,以利らいはな遊學ゆうがくつかまつしょう

方言ほうげん[纂碼]

ぶた漢語かんご歧甚,とおしゃ異域いいきそうどおりこんしゃじゅうさとおん不同ふどうしかぶんおもんみいちためしょまれ

かたりげんがくぶんこと不通ふつうそくいち。且語ほうかくこと有漢うかんためいちぞくこれろん漢語かんごしょげんがいぶん如下:

官話かんわふくぶんすうしゅ以下いか次第しだい

以下いかしょげんみな從屬じゅうぞく不明ふめい

しょてん[纂碼]

てん[纂碼]

敘事完備かんびゆうじょう紊,とげれつせいてん