元昭もとあき皇太后こうたいごう

元昭もとあき皇太后こうたいごう（?—?），姓せい晁あきら，唐から宣せん宗むね的てき美人びじん。唐から懿宗李り漼生母せいぼ，追つい尊みこと皇太后こうたいごう。

生平おいだいら

晁あきら氏し的てき家か世よ不ふ详。年とし轻时，晁あきら氏し入いれ光こう王おう李り怡邸，最さい受宠爱。833年ねん，晁あきら氏し生せい光ひかり王おう长子李り漼，长女（即そく万寿まんす公主こうしゅ）亦また为她所生しょせい。会かい昌あきら六ろく年ねん（846年ねん），李り怡即位そくい，是ぜ为唐宣せん宗むね，后きさき以她为美人びじん。大中おおなか年とし间（847年ねん—860年ねん），晁あきら美人びじん逝世，赠昭あきら容よう之これ位い，诏命翰林かんりん学士がくし萧寘为她写うつし墓はか志こころざし铭。

后きさき来らい夔、昭あきら等とう五ご王おう居住きょじゅう在ざい内ない院いん，只ただ有ゆう晁あきら氏し的てき儿子郓王李り漼出阁。李り漼即位そくい，是ぜ为唐懿宗。宫外都と怀疑唐から懿宗并非长子。萧寘出で示しめせ铭辞，打だ消けし大家たいか的てき疑うたぐ虑。唐から懿宗追つい册さつ母はは亲晁昭あきら容よう为皇太后こうたいごう，上うえ尊たかし谥元昭もとあき，配はい主ぬし宣せん宗むね庙，自じ建けん陵りょう称しょう之の为庆陵，置おけ宫寝。