呂りょ陽ひ

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呂りょ陽ひ
大明だいめい
籍せき貫ぬき	山東さんとう曹縣人じん
出生しゅっしょう	七なな月がつ二に十じゅう三さん日にち
逝世	卒そつ年ねん不ふ詳しょう
配偶はいぐう	娶めと张氏
出身しゅっしん
嘉よしみ靖やすし二に十じゅう九年庚戌科同進士出身

呂りょ陽ひ（1522年ねん—？），字じ調しらべ陽ひ，山西さんせい平ひら陽ひ衛まもる官かん籍せき山東さんとう曹縣人じん，明朝みょうちょう政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

山西さんせい鄉さと試ためし第だい二に十じゅう六ろく名めい舉人。嘉よしみ靖やすし二に十じゅう九きゅう年ねん（1550年ねん）中ちゅう式しき庚かのえ戌いぬ科か會かい試ためし第だい三さん百ひゃく十じゅう七なな名めい，登とう第だい三甲さんこう第だい三さん名めい進士しんし。

家族かぞく

曾祖そうそ呂りょ英えい，指揮しき同どう知ち 贈おく懷ふところ遠どお將軍しょうぐん；祖父そふ呂りょ經けい，指揮しき同どう知ち 贈おく懷ふところ遠どお將軍しょうぐん；父ちち呂りょ忱まこと，指揮しき同どう知ち充たかし守備しゅび。前ぜん母はは鄧氏（贈おく淑人よしと）；母はは王おう氏し（封ふう淑人よしと）。慈侍下か。弟おとうと吕崑。