唐から泰たい陵りょう

唐とう代だい帝みかど陵りょう （泰たい陵りょう）
全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院公布こうふ
地ち址し	中国ちゅうごく陕西省しょう渭南市し蒲がま城じょう县
分ぶん类	古こ墓はか葬そう
时代	唐とう
编号	5-184
认定时间	2001年ねん

泰たい陵りょう为唐から十じゅう八はち陵りょう之これ一いち，为唐から玄げん宗そう李り隆りゅう基はじめ墓はか。位い于渭南市し蒲がま城じょう县东北15公里くり的てき丰山。

唐から肅宗宝たから应元年がんねん，太ふとし上皇じょうこう唐から玄げん宗むね駕が崩くずし於在長安ながやす太極たいきょく宮みや甘露かんろ殿どの，第だい二に年ねん三さん月がつ葬そう在ざい泰たい陵りょう，以元もと献けんじ皇后こうごう杨氏共ども葬そう。殷いん山さん为陵，玄げん宗むね亲自选定陵りょう址し，陵りょう区く周しゅう围38公里くり。陵りょう园建筑和乾いぬい陵りょう相似そうじ，但ただし规模略りゃく小しょう。南みなみ门神道どう两侧原はら有ゆう石せき翁おう仲なか十じゅう对，藩はん使つかい石せき人じん像ぞう八はち尊みこと，石せき马五对，朱雀すじゃく（鸵鸟）、华表各かく一いち对。北きた门外石せき马五对。现在仅存30余よ件けん石せき雕。泰たい陵りょう陪葬有ゆう1座ざ，即そく高こう力士りきし墓はか。

墓前ぼぜん石碑せきひ寫うつし著ちょ「唐から元もと宗そう泰やすし陵りょう」，主要しゅよう是ぜ因いん為ため立りつ碑ひ當時とうじ是これ清朝せいちょう乾いぬい隆たかし帝みかど在位ざいい時期じき，為ため了りょう避諱乾いぬい隆たかし帝みかど祖父そふ康かん熙帝名字みょうじ所以ゆえん易えき玄げん宗むね為ため「元宗もとむね」。

参考さんこう文献ぶんけん

• 《唐とう会かい要よう》卷まき二に十じゅう一いち