太ふとし卜ぼく,官かん名めい。西にし周あまね置おけ,位い次じ三公みつきみ,为六ろく卿きょう之これ一いち,掌てのひら以玉、石いし、田地たじ破裂はれつ的てき兆ちょう象ぞう、三さん易えき(连山、归藏、周しゅう易えき)八卦はっけ之これ法ほう、及梦境さかい等とう,占うらない卜ぼく国家こっか吉凶きっきょう。随ずい着ぎ人じん类知识见长,此类官かん职的等とう级一再さい下降かこう。西にし汉时期,太ふとし卜ぼく仅为太ふとし常つね诸署之の一いち,署しょ置おけ令れい,秩六ろく百ひゃく石せき,有ゆう丞すすむ一人ひとり,秩四百ひゃく石せき;东汉时不置おけ,并其职入太ふとし史し令れい;北きた魏たかし置おけ卜ぼく博士はかせ;北きた齐置おけ太ぶと卜うらない司つかさ丞すすむ,领于太たい史し令れい;北きた周しゅう置おけ卜ぼく大夫たいふ、小しょう卜ぼく上士じょうし、龟占中ちゅう士し等とう官かん;隋ずい唐とう置おけ太ぶと卜ぼく署しょ,有ゆう令れい、丞すすむ各かく一人ひとり;宋朝そうちょう废太卜ぼく入いれ司つかさ天たかし台だい,此官遂とげ废。