徐じょ昌あきら緒いとぐち

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徐じょ昌あきら緒いとぐち
大だい清きよし翰林院かんりんいん編修へんしゅう
籍せき貫ぬき	四川しせん忠ただ州しゅう直ちょく隸州酆都縣けん
字じ號ごう	字じ令れい甫はじめ，又また字じ子こ正せい，號ごう琴きん舫，又また號ごう遁溪
出生しゅっしょう	道みち光こう八はち年ねん十二月じゅうにがつ十じゅう二に日にち（1829年ねん1月がつ16日にち）
逝世	光ひかり绪十じゅう八はち年ねん六ろく月がつ四よん日にち（1892年ねん6月がつ27日にち）
墓はか葬そう	重慶たーちん江北こうほく魚ぎょ嘴くちばし沱上游ゆう五ご里さと處しょ，墓はか向こう長江ながえ與あずか廣陽こうよう壩隔江え相しょう望もち
配偶はいぐう	譚たん氏し
親おや屬ぞく	父ちち徐じょ其岱（號ごう雲くも喦，欽加國子くにこ監かん典籍てんせき銜潼川かわ府ふ儒學じゅがく教授きょうじゅ、道みち光こう十じゅう七なな年ねん丁ちょう酉とり科か拔貢，彭縣訓導くんどう）、母はは高だか氏し
出身しゅっしん
廩膳生せい 道みち光こう二に十じゅう九年己酉科拔貢 咸豐二年壬子科第四名舉人 咸豐六ろく年ねん丙へい辰たつ科か進士しんし

徐じょ昌あきら緒いとぐち（1829年ねん1月がつ16日にち—1892年ねん6月がつ27日にち），字じ令れい甫はじめ，又また字じ子こ正ただし，號ごう琴きん舫，又また號ごう遁溪，四川しせん忠ただ州しゅう直ちょく隸州酆都縣けん人ひと，世せい居きょ梁はり山縣やまがた屏へい井い鋪しき移うつり居きょ酆都。清朝せいちょう翰林かんりん。

生平おいだいら

道みち光こう二に十じゅう九きゅう年ねん（1849年ねん）拔貢，朝あさ考こう授戶部ぶ小しょう京きょう官かん，咸豐二に年ねん（1852年ねん）壬みずのえ子こ科か中ちゅう順じゅん天てん鄉きょう試こころみ，咸豐六ろく年ねん（1856年ねん）丙へい辰たつ科か進士しんし，授翰林院かんりんいん編修へんしゅう，加か侍講じこう學士がくし銜。歷任れきにん員いん外郎ういろう銜河南かなん陝西せんせい司し捐納房ぼう主事しゅじ、文淵ぶんえん閣かく校こう理り。在京ざいきょう師し頗有文名ぶんめい。後こう因いん肅順案あん免職めんしょく回かい鄉きょう，主おも講こう東川ひがしがわ書院しょいん，任にん山やま長ちょう。