旗はた津つ臨水宮みや

旗はた后きさき臨水宮みや
基本きほん信しん息いき
位置いち	中華民國ちゅうかみんこく（臺灣たいわん）高こう雄市ゆういち旗はた津つ區く通つう山路やまじ107號ごう
主神しゅしん	順じゅん天てん聖母せいぼ（臨水夫人ふじん陳ちん靖やすし姑しゅうと）
例祭れいさい	農のう曆れき正月しょうがつ十じゅう五ご（順じゅん天てん聖母せいぼ聖せい誕）
建けん筑详情じょう
本殿ほんでん構造こうぞう	硬かた山やま式しき
建立こんりゅう时间	清朝せいちょう康かん熙三さん十じゅう二に年ねん（西元にしもと1693年ねん）創建そうけん
地圖ちず

旗はた后きさき臨水宮みや，又また稱たたえ旗はた津つ臨水宮みや，位い於臺灣たいわん高こう雄市ゆういち旗はた津つ區く，主おも祀まつ順じゅん天てん聖母せいぼ（臨水夫人ふじん陳ちん靖やすし姑しゅうと）；創そう廟びょう迄まで今いま已やめ有ゆう三さん百ひゃく多年たねん之の歷史れきし，該廟順じゅん天てん聖母せいぼ與あずか旗はた津つ天てん后きさき宮みや天上てんじょう聖母せいぼ同どう為ため旗はた后きさき地區ちく漁民ぎょみん之の守護神しゅごじん，為ため旗はた后きさき地區ちく之の信仰しんこう中心ちゅうしん。

「臨水宮みや」舊きゅう貌，為ため典型てんけい閩東式しき建築けんちく。

歷史れきし

根據こんきょ廟びょう方かた的てき沿革えんかく，該廟是ぜ清治きよじ時期じき康かん熙三さん十じゅう二に年ねん（1693年ねん），任にん職しょく於朝廷ちょうてい的てき陳ひね老ろう爹來到いた臺灣たいわん就任しゅうにん時じ，自じ福ふく州しゅう恭きょう迎むかい順じゅん天てん聖母せいぼ、王おう大だい太ふとし保たもて、楊二太保金身來臺，落腳在ざい今いま旗はた后きさき燈とう塔とう下した、臨高雄たかお港こう邊あたり之の旗はた后きさき山やま麓ふもと，興きょう建けん草くさ茅ちがや之の臨水宮みや。

光ひかり緒いとぐち五ご年ねん（1879年ねん）修おさむ建けん臨水宮みや，林はやし軫董師し爺じい銜命對岸たいがん福ふく州しゅう洽ひろし購建廟びょう材料ざいりょう，發現はつげん所しょ需建材ざい石いし、木き、瓦かわら等ひとし，已やめ由よし順じゅん天てん聖母せいぼ化身けしん的てき中年ちゅうねん婦女ふじょ洽あまね妥，並なみ在ざい建材けんざい恭きょう書しょ順じゅん天てん聖母せいぼ四よん字じ為ため誌し。而關於該廟びょう最早もはや的てき官かん方かた文獻ぶんけん記載きさい為ため《鳳おおとり山縣やまがた采さい訪おとずれ冊さつ》（1894年ねん），該書記載きさい當時とうじ廟宇びょうう名めい叫さけべ「順じゅん懿宮」，是ぜ光こう緒いとぐち五ご年ねん（1879年ねん）林はやし軫董建けん。

日にち治ち時期じき明治めいじ30年ねん（1897年ねん），總督そうとく府ふ以造育そだて地方ちほう英才えいさい為ため由ゆかり，在ざい臨水宮みや設立せつりつ國語こくご傳習でんしゅう所しょ，明治めいじ31年ねん（1898年ねん）將はた臨水宮みや暫撥為ため打だ狗いぬ第だい一公かずきみ學校がっこう（今いま旗はた津國つのくに小しょう），直ちょく至いたり大正たいしょう4年ねん（1915年ねん）為ため止とめ，達たち17年ねん之の久ひさ。昭和しょうわ16年ねん（1941年ねん）太平洋戰爭たいへいようせんそう爆發ばくはつ，臨水宮みや因いん日にち軍ぐん戰備せんび需求而被拆除，金きむ身み暫祀於旗津つ天てん后きさき宮みや。

民みん國こく78年ねん（1989年ねん），臨水宮みや完成かんせい廟びょう體たい建築けんちく，也就是ぜ現在げんざい在ざい旗はた津つ三路上所看見的廟宇，但ただし在民ざいみん國こく94年ねん（2005年ねん）因いん為ため市し府ふ用地ようち關係かんけい，順じゅん天てん聖母せいぼ神像しんぞう被ひ迫せり遷出廟びょう，暫奉屏へい東ひがし民みん居きょ內，之これ後ご暫居鼓山つづみやま區く哨船街がい80巷ちまた6號ごう的てき順じゅん天てん聖母せいぼ行宮あんぐう。於民國こく98年ねん（2009年ねん）2月がつ在ざい通どおり山路やまじ動どう工こう興きょう建けん新しん的てき臨水宮みや，於同年どうねん12月がつ入いれ火ひ安座あんざ。

祀まつ神かみ

旗はた后きさき臨水宮みや主おも祀まつ順じゅん天てん聖母せいぼ（臨水夫人ふじん陳ちん靖やすし姑しゅうと），陪祀王おう大だい太ふとし保ほ、楊二太ふとし保ほ、醫師いし媽、註生娘むすめ娘むすめ、福德ふくとく正神しょうがみ、四よん大だい護法ごほう、彭元帥げんすい、高こう鄧二に元帥げんすい。

外部がいぶ連結れんけつ

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