永えい绥直隸厅,清朝せいちょう时设置おけ的てき直ちょく隶厅。
雍正元年がんねん(1723年ねん)于湘西北せいほく置おけ永えい綏廳,治ち所しょ在ざい吉きち多た营(今いま湖南こなん省しょう花垣はながき县南新みなみしん卫城),属ぞく辰たつ州しゅう府ふ。嘉よしみ庆元年がんねん(1796年ねん)升ます为直ちょく隶厅,七年移治花园堡(今こん湖南こなみ省しょう花垣はながき县驻地ち花垣はながき镇)。辖苗寨二に百ひゃく二に十じゅう八はち。1913年ねん废厅,改あらため为永えい绥县。
嘉よしみ庆七なな年ねん,厅境苗なえ民みん龙六生せい起おこり义,自称じしょう天王てんのう。