靖やすし州しゅう (北きた宋そう)

靖やすし州しゅう在ざい湖南こなみ省しょう的てき位置いち（1820年ねん）

靖やすし州しゅう，中国ちゅうごく北きた宋そう设置的てき州しゅう。

崇たかし宁二に年ねん（1103年ねん）以诚州改名かいめい，治ち所しょ为渠みぞ阳县，属ぞく荆湖北きた路ろ。辖境相しょう当今とうこん湖南こなん省しょう靖やすし州しゅう、会同かいどう、通つう道どう和わ贵州省しょう天てん柱ばしら、锦屏、黎はじむ平たいら等とう县地。南みなみ宋そう绍兴八はち年ねん（1138年ねん），改あらため渠みぞ阳县为永平ひら县并移うつり为附つけ郭かく县。元朝がんちょう至いたり元もと十じゅう三さん年ねん（1276年ねん）升ます为靖やすし州しゅう路ろ。至いたり正ただし二に十じゅう五ご年ねん（1265年ねん），朱しゅ元もと璋あきら改あらため为靖州しゅう军民安やす抚司。明朝みょうちょう洪ひろし武たけ元年がんねん（1368年ねん），降くだ为靖州しゅう。三さん年ねん升ます为靖やすし州しゅう府ふ，九年改为靖州直隶州，以州治ち永なが平ひら县省入いれ。属ぞく湖みずうみ广省。

清朝せいちょう康かん熙三さん年ねん（1664年ねん）属ぞく湖南こなみ省しょう。雍正以后，今こん贵州省しょう部分ぶぶん改あらため属ぞく贵州省しょう，辖境缩小。1913年ねん，全国ぜんこく废州，改あらため为靖やすし县。