汾阳话

汾阳话
母はは语国家こっか和地わじ区く	位くらい于中国ちゅうごく山西さんせい省しょう汾阳市し
母はは语使用しよう人数にんずう	约42万まん
語かたり系けい	汉藏语系 汉语族ぞく 晋すすむ语 吕梁片へん 汾州小片しょうへん 汾阳话
語かたり言げん代だい碼
ISO 639-1	zh
ISO 639-2	chi （B） zho （T）
ISO 639-3	cjy

汾阳话指ゆび的てき是ぜ通行つうこう于山西さんせい省しょう汾阳市し境内けいだい的てき晋すすむ语方言ほうげん，语言学がく分ぶん类一般いっぱん归为晋すすむ语吕梁片へん汾州小片しょうへん。由よし于地处晋语并州片へん和かず吕梁片へん交界处，汾阳话也拥有一些并州片的特征。

语音（城しろ关口音おん）

声こえ母はは

现代汾阳话共有きょうゆう28个声母はは（包括ほうかつ新派しんぱ由ゆかり ʐ 平ひら舌した化か而滋生出おいで的てき新しん声こえ母はは z，也包括ほうかつ零れい声こえ母はは）。

p	不ふ扁ひらた币被	pʰ	怕盘皮がわ泼	m	们莫买母	f	父ちち发胡虎とら	ʋ	文物ぶんぶつ味あじ吴
t	到いた带读多おお	tʰ	太ふと他た桃もも天てん	n	难拿农内			l	蓝路吕列
ts	鸡紫赞祖	tsʰ	草くさ擦こす蚕かいこ才ざい	nz	泥どろ腻碾霓	s	三さん撒赛所しょ	z	闰软日び热
tɕ	酒さけ街がい见今	tɕʰ	且求强きょう巧たくみ	ȵ	牙きば年ねん牛うし捏こね	ɕ	修おさむ写うつし蛇へび善ぜん
tʂ	治ち主ぬし蒸ふけ争そう	tʂʰ	潮しお厨くりや成なり杵きね	ɳ	扭鑷女おんな搙	ʂ	声こえ甚十生せい	ɻ	闰软日び热
k	鬼おに共ども国こく钢	kʰ	宽葵科か可か	ŋ	恶袄安やす偶	x	画が换火合あい
ø	耳みみ延のべ卧远

声こえ母はは特とく点てん

1. 古こ微ほろ母はは独立どくりつ，音おと值为 ʋ。如 微ほろ/ʋei/≠围/ui/、万ばん/ʋã/≠腕うで/uã/、网/ʋɔ/≠往/uɔ/、袜/ʋaʔ/≠握にぎ/uaʔ/。
2. 古こ娘むすめ母はは二に三さん等とう读如 ɳ，与あずか泥どろ母はは n 形成けいせい对立。是ぜ晋すすむ语汾州しゅう一いち代だい特とく征せい。如 挠/ɳɑu/≠脑/nɑu/、扭/ɳou/≠努つとむ/nou/、拧/ɳəŋ/≠能のう/nəŋ/、女おんな/ɳᵚʋ/≠弩いしゆみ/nᵚʋ/、喃/ɳã/≠南みなみ/nã/、躡/ɳəʔ/≠那な/nəʔ/、攮/ɳuɔ/≠齉/nuɔ/。
3. 古こ晓母匣くしげ母はは与あずか模も韵相拼时，混入こんにゅう f 声こえ母はは。如 胡えびす=扶=/fv/、虎とら=斧おの=/fv/、互=父ちち=/fv/。
4. 全ぜん浊声母はは清きよし化か方式ほうしき在ざい汾阳城じょう关口音おん中ちゅう体からだ现为平声ひょうしょう送おく气，仄声不ふ送おく气，与あずか官かん话基本きほん一致いっち。与あずか周しゅう边典型がた的てき吕梁（平仄ひょうそく皆みな送おく气）、并州（平仄ひょうそく皆みな不ふ送おく气）清きよし化か方式ほうしき迥异。
5. 翘舌组声母はは tʂ tʂʰ ʂ ʐ ɳ，除じょ与あずか ʅ 相あい拼的音おん节外，新派しんぱ有ゆう全部ぜんぶ平ひら舌した化成かせい为 ts tsʰ s z nz 的てき变化趋势。
6. 鼻音びおん声ごえ母はは m n ŋ ɳ 后きさき分ぶん别带有ゆう同どう部位ぶい的てき塞ふさが音声おんせい母はは，实际音おん值为 mb nd ŋg ɳɖ，老ろう派は口くち音おん较为明あかり显。
7. k kʰ ŋ 声ごえ母はは可か与あずか细音 i 相あい拼，音おと节来自じ于见组山摄一等字白读以及见组果摄一等开口字白读。如 干ひ/ki/ 看み/kʰi/ 安やす/ŋi/ 哥/ki/ 我わが/ŋi/ 等とう。

韵母

现代汾阳话共有きょうゆう42个韵母はは（包括ほうかつ单独成なり音おん节的 n）。

		ɿ	第だい明あかり币皮	ᵚʋ/ʉ	猪いの初はつ苦く布ぬの	ʮ	醉よい岁鱼吕
ʅ	知ち池ち势正	i	垫面干ひ河かわ	u	完かん锅课端はし	y	绢揎院いん圈けん
a	巴ともえ麻生あさみ下か	ia	棚たな猛もう牙きば家か	ua	花はな挂耍洼	ya	哕横犷
				uɔ	庄しょう狼おおかみ绑巷	yɔ	姜きょう凉抢羊ひつじ
ɯ	多た河かわ高射こうしゃ	iɯ	漂条小しょう庙
ai	海うみ牌ぱい凯买	iai	街まち揩蟹解かい	uai	衰おとろえ怀拐怪かい
ei	美び在来ざいらい妹いもうと			ui	堆うずたか雷かみなり脆もろ为
ɑu	刀かたな保ほ劳耗	iɑu	交巧晓敲
ou	苏绸斗と后きさき	iou	丢流九きゅう幼よう
ɚ	儿尔二に耳みみ
ã	山やま蓝参办	iã	件けん建けん奸坚	uã	关鸾晚ばん闩	yã	捐权选原
əŋ	能のう跟灯肯	ĩ	新品しんぴん金きん命いのち	uŋ	东魂滚宋	yŋ	军兄穷用
aʔ	答こたえ擦こす杀辣	iaʔ	白しろ百ひゃく拍はく麦むぎ	uaʔ	刮刷抓つめ戳	yaʔ	育そだて欲ほし
əʔ	尺せき舌した黑くろ十じゅう	ieʔ	力ちから药昔墨すみ	uəʔ	郭かく屋や绿入	yeʔ	血ち缺かけ足あし月がつ
n̩	你

韵母特とく点てん

1. i u y 发生高だか化か舌尖ぜっせん化か裂きれ化か，分ふん别形成けいせい /ɿ/、/ᵚʋ • ʉ/、/ʮ/ 三个特殊的韵母，其中 /ᵚʋ/ 和わ /ʉ/ 属ぞく于同音おん位い的てき不同ふどう变体，在ざい唇音しんおん声ごえ母后ぼこう读 /ʉ/，其余声ごえ母后ぼこう读 /ᵚʋ/。如 闭/pɿ/、第だい/tɿ/、米べい/mɿ/、离/lɿ/、猪いのしし/tʂᵚʋ/、初はつ/tʂʰᵚʋ/、苦く/kʰᵚʋ/、布ぬの/pʉ/、醉よい/tsʮ/、岁/sʮ/、鱼/ʮ/、吕/lʮ/ 等とう。
2. 梗摄二等舒声白读同假摄，为 /a/ /ia/ /ya/ 韵母。如 生せい/ʂa/、争そう/tʂa/、棚たな/pʰia/、耕こう/tɕia/、横よこ/ɕya/、犷/tɕya/ 等とう。
3. 梗摄三さん四等与曾摄三等白读脱鼻，韵母为 /ʅ/ /ɿ/。如 正ただし/tʂʅ/、城しろ/ʂʅ/、镜/tsɿ/、青あお/tsʰɿ/、星ほし/sɿ/、影かげ/ɿ/ 等とう。
4. 宕江摄不分ぶん文ぶん白しろ一律いちりつ脱だつ鼻はな，不ふ分ぶん开合口こう。如 钢/kuɔ/=光ひかり/kuɔ/、张/tʂuɔ/=庄しょう/tʂuɔ/、行こう/xuɔ/=黄き/xuɔ/ 等とう。
5. 效こう摄白读分二に等とう和わ三さん四よん等とう。如 交/tɕiɑu/≠浇/tɕiɯ/、敲/tɕʰiɑu/≠悄/tɕʰiɯ/、效こう/ɕiɑu/≠笑わらい/ɕiɯ/ 等とう。
6. 蟹かに摄白读开口こう一いち二に等とう有ゆう别，一等いっとう为 /ei/ 韵母，二に等とう为 /ai/ 韵母。如 孩/xei/≠鞋/xai/、害がい/xei/≠澥/xai/、爱/ŋei/≠隘/ŋai/ 等とう。
7. 果はて摄分开合口こう，开口呼よび为 /ɯ/ 韵母，合口あいくち呼よび为 /u/ 韵母。如 何なに/xɯ/≠和わ/xu/、柯/kʰɯ/≠科か/kʰu/、多た/tɯ/≠躲/tu/、拖/tʰɯ/≠妥/tʰu/ 等とう。
8. 咸山摄白读二等与三四等有别。二等保留主元音和鼻化韵尾，为 /ã/ /iã/ /uã/ 韵母，三さん四等主元音和鼻韵尾脱落，只ただ保留ほりゅう介かい音おん /i/ /u/ /y/。如 间/tɕiã/≠尖とんが/tɕi/、关/kuã/≠官かん/ku/、绢/tɕy/ 等とう。其中山やま摄一等合口帮组保留介音 /u/，如 半はん/pu/、盘/pu/、满/mu/ 等とう。
9. 咸山摄一等见系声母白读韵母为 /i/，其中在ざい晓母匣くしげ母后ぼこう颚化。如 干ひ/ki/、看み/kʰi/、安やす/ŋi/、旱ひでり/ɕi/ 等とう。
10. 止とめ摄蟹摄合口こう三さん等とう白しろ读为 /ʮ/ 韵母（支ささえ微ほろ入いれ虞おそれ）。如 醉よい/tsʮ/、嘴くちばし/tsʮ/、岁/sʮ/、穗ほ/sʮ/、遂とげ/sʮ/、随ずい/sʮ/、泪なみだ/lʮ/、垒/lʮ/ 等とう。
11. 有ゆう两组八はち个入声ごえ韵，主しゅ元もと音おと分ぶん别为 /a/ 和わ /ə/。收おさむ喉のど塞ふさが尾お /ʔ/。

儿化韵

汾阳话有着ぎ丰富的てき儿化现象，一些儿化对元音造成了很大音变，如路儿/lou→lr/，桃もも儿/tʰau→tʰuə˞/ 等とう。有ゆう的てき字じ词甚至いたり只ただ有ゆう儿化用法ようほう，如很多た动物名称めいしょう /kɯ˞ʋ/咕儿_{老ろう鼠ねずみ，}/tsr/鸡儿，/ma̯˞/马儿 等とう。

汾阳话总计有13个儿话韵，以下いか是ぜ这些儿话韵的列れつ举和来らい源げん：

儿话韵	来らい源みなもと	例れい字じ例れい词
r	ɿ	/lr/梨なし儿 /tsr/鸡儿、镜儿、井い儿 /zr/姨儿、艺儿 /sr/一いち圪星儿、四よん儿
	ou	/tr/头儿 /xr/猴儿、后きさき日び /lr/路みち儿 /kʰr/口くち儿 /kr/狗いぬ儿
	ɯ	/kr/歌うた儿、个儿 /tr/大だい儿伯母おば
ɯ˞ʋ	ᵚʋ	/tʂɯ˞ʋ/猪いの儿、柱はしら儿 /kɯ˞ʋ/大だい姑しゅうと儿、咕儿老ろう鼠ねずみ /tʰɯ˞ʋ/兔うさぎ儿 /lɯ˞ʋ/葫にんにく芦あし儿 /kʰɯ˞ʋ/裤儿
	ʮ	/zu̯˞/鱼儿 /tsu̯˞/锯儿、居きょ儿室内しつない /tsʰu̯˞/渠みぞ儿
u˞	ʉ	/pʉ̯˞/布ぬの儿 /pʰʉ̯˞/粮油铺儿、有ゆう谱儿
	v	/fʉ̯˞/二に胡えびす儿、卤壶儿
	u	/ku̯˞/锅儿 /pu̯˞/老婆ろうば儿曾外祖母そぼ /tʰu̯˞/圪饦儿 /tʂʰu̯˞/椽儿
yu˞	y	/tɕyu˞/猪いのしし圈けん儿 /ɕyu˞/旋儿粉こ、鞋楦儿
i˞	i	/tɕi˞/一いち件けん儿 /ɕi˞/扇おうぎ儿 /mi˞/露ろ面めん儿
	ɿ	/pʰi˞/豆腐とうふ皮がわ儿
	iou	/li˞/醋す柳やなぎ儿、蒺藜儿 /tɕʰi˞/㞗儿 /ȵi˞/牛うし儿
	iɯ	/pʰi˞/票ひょう儿 /tʰi˞/一条いちじょう儿烟 /ti˞/调儿
iə˞	i	/tɕʰiə˞/钱儿、前日ぜんじつ
	ĩ	/pʰiə˞/瓶びん儿 /piə˞/饼儿 /tɕiə˞/今日きょう、抽筋儿 /miə˞/名めい儿、明日あした
	ieʔ	/tiə˞/蝴蝶こちょう儿 /iə˞/第だい三さん页儿、树叶儿、一いち日にち一いち日にち /piə˞/鳖儿
ə˞	ei	/kə˞/盖儿 /tʰə˞/圪台儿 /tə˞/鞋带儿 /xə˞/孩儿
	əŋ	/pə˞/一本いっぽん儿 /pʰə˞/盆ぼん儿 /mə˞/没ぼつ门儿 /fə˞/蜂はち儿 /tʂə˞/一いち阵儿
	əʔ	/tʂə˞/这儿 /kʰə˞/壳儿 /nə˞/那な儿 /sə˞/厮儿
uə˞	uɔ	/fuə˞/药方儿 /tʂuə˞/金きむ庄しょう儿 /xuə˞/南みなみ巷ちまた儿、黄き儿蒸ふけ糕
	ui	/tuə˞/对儿 /xuə˞/一いち会かい儿
	ɑu	/muə˞/猫ねこ儿、帽ぼう儿 /tuə˞/桃もも儿 /tuə˞/刀かたな儿 /xuə˞/孝こう儿村、号ごう儿 /ŋuə˞/袄儿 /tʂuə˞/枣儿 /nuə˞/额脑儿横よこ批
	uŋ	/tʂuə˞/酒さけ盅儿 /luə˞/砂すな轮儿
	uəʔ	/luə˞/鹿しか儿 /kuə˞/谷たに儿 /tʂuə˞/腊八粥かゆ儿
yə˞	yɔ	/yə˞/羊ひつじ儿、没ぼつ样儿 /lyə˞/房ぼう梁はり儿 /tɕʰyə˞/后きさき墙儿
	iɯ	/tɕyə˞/坐すわ轿儿 /tɕʰyə˞/悄儿地ち安静あんせい-祈いのり使し语
a̯˞	a	/ma̯˞/马儿 /ʂa̯˞/生なま日び
	ai	/pʰa̯˞/名めい牌ぱい儿
	ã	/pa̯˞/三さん合板ごうはん儿 /ta̯˞/床ゆか单儿 /la̯˞/花はな篮儿 /sa̯˞/雨あめ伞儿
	aʔ	/fa̯˞/没ぼつ法ほう儿 /sa̯˞/色いろ儿麻あさ将はた骰子さいころ
ia̯˞	ia	/ȵia̯˞/豆まめ芽め儿 /ɕia̯˞/杏あんず儿
	iã	/lia̯˞/链儿扑克牌ぱい中ちゅう的てき成なり串くし、对联儿 /tɕia̯˞/里さと间儿 /ȵia̯˞/钻眼儿、小しょう年とし儿 /pʰia̯˞/片かた儿 /ɕia̯˞/弦つる儿
	iaʔ	/tɕia̯˞/角すみ儿饺子 /tɕʰia̯˞/客人きゃくじん
ua̯˞	ua	/kua̯˞/瓜ふり儿 /xua̯˞/画が儿、花はな儿 /ua̯˞/鸡娃儿
	uai	/kʰua̯˞/大だい块儿
	uã	/tua̯˞/段だん儿 /lua̯˞/捅乱儿 /kua̯˞/图书馆儿
	uaʔ	/tʂua̯˞/桌儿 /ʂua̯˞/牙きば刷すり儿
ya̯˞	yã	/tɕya̯˞/娟儿、试卷儿 /ya̯˞/花はな园儿

另有两个较少出で现的儿化韵，不ふ计入常つね规儿化か韵中：

ɑʊ˞：如「草稿そうこう儿」kɑʊ˞

iɑʊ˞：如人名めい中ちゅう的てき「晓」儿化后きさき ɕiɑʊ˞

声こえ调

汾阳话城区く共有きょうゆう6个调类，汾阳东乡话共有きょうゆう5个调类，其调值与中古ちゅうこ演えんじ变规律りつ如下。

古こ调类	古こ声こえ母はは	例れい字じ	汾阳话调类	城ぐすく区く调值	东乡（以冀村むら为例）调值
平ひらた	清きよし	三さん多た千せん天てん	阴平	324	22
	浊	平前たいらまえ文人ぶんじん	阳平	22
上うえ	清きよし	九きゅう水みず款考	上声じょうせい	312	512
	次じ浊	有ゆう雨う野母のも
	全ぜん浊	上うえ父ちち道どう旱ひでり	去声きょしょう	55/45	24
去さ	清きよし	四照去退
	浊	定てい自じ共きょう段だん
入いれ	清きよし	一いち八はち百ひゃく黑くろ	阴入	2ʔ	2ʔ
	次じ浊	十じゅう白しろ学がく直ただし	阳入	312ʔ	512ʔ
	全ぜん浊	日月じつげつ立りつ麦むぎ

声こえ调特点てん

1. 平ひらめ、上うえ、去声きょしょう调归并与官かん话类似に。
2. 清きよし入にゅう归阴入いれ，次じ浊入与あずか全ぜん浊入归阳入いれ。
3. 城ぐすく区く调值与东乡调值有ゆう较大差さ异。东乡阴平阳平合あい并为一いち个平声ごえ，与あずか晋すすむ语并州しゅう片かた一致いっち。
4. 城ぐすく区く去声きょしょう调值老ろう派は为高平ひらめ 55，新派しんぱ有ゆう微ほろ升ます，标为 45（实际微ほろ升ます变化不足ふそく一いち度ど）。
5. 阳入舒读与上声じょうせい调值相しょう同どう，阴入舒读与阳平调值相しょう同どう。

韻いん攝と分合ぶんごう

陰かげ聲ごえ韻いん

注ちゅう：下しも划线表示ひょうじ文ぶん读音

			幫系	端はし组	泥どろ来らい	精せい组	知ち系けい	見み系けい	其他
果はて	一いち	開ひらく		ɯ多た	ɯ罗	ɯ搓		i·ɯ哥
		合ごう	u波なみ	u朵	u裸はだか	u锁		u科か
	三さん	開ひらく						i茄なす
		合ごう						靴くつy
假かり	二に	開ひらく	a巴ともえ	a拿			a查	a·ia夏なつ
		合ごう					ua耍	ua瓜ふり
	三さん	開ひらく		i邪よこしま		i姐あね	i·ɯ遮さえぎ	i爷
遇ぐう	一いち	開ひらく	ʉ普ひろし	ɤu土ど	ou炉ろ	ou粗ほぼ		ɤu姑しゅうと	v胡えびす
	三さん	開ひらく			ʮ吕		ᵚʋ猪いの		ou芦あし
		合ごう	v扶		ou搂	ʮ徐じょ	ᵚʋ树	ʮ居きょ
蟹かに	一いち	開ひらく	ei陪	ei·ai抬		ei·ai才ざい		ei·ai艾もぐさ
		合ごう	ei杯はい	ui腿もも	ui雷かみなり	ui崔ちぇ		ui·uai外そと
	二に	開ひらく	ai买				ai柴しば	iai街がい
		合ごう			ui䐯	ui啐	uai膪	uai乖
	三さん四よん	開ひらく	ɿ迷	ɿ低ひく	ɿ礼れい	ɿ西にし	ʅ制せい	ɿ鸡
		合ごう	ei废			ui脆もろ	ui缀	ui奎
止とめ	三さん	開ひらく	ɿ披/ei悲	ɿ地ち	ɿ离	ɿ资	ʅ师/ɿ支ささえ	ɿ奇き
		合ごう	ei飞		ʮ·ui累るい	ʮ·ui随ずい	ui追おい	ui归
效こう	一いち	開ひらく	ʉ·ɑu抱だき	ɑu讨	ɑu脑	ɑu草くさ		ɯ·ɑu高こう
	二に	開ひらく	ɑu包つつみ				ɑu抄しょう	iɑu交
	三さん四よん	開ひらく	iɯ·iɑu苗なえ	iɯ·iɑu挑	iɯ·iɑu撩	iɯ·iɑu消けし	ɯ·ɑu朝あさ	iɯ·iɑu桥	iɯ·iɑu摇
流ながれ	一いち	開ひらく	ʉ母はは	ou偷				ou沟
	三さん	開ひらく	v浮		iou流りゅう	iou秋あき	ou抽	iou丘おか

陽ひ聲ごえ韻いん

			幫系	端はし组	泥どろ来らい	精せい组	知ち系けい	見み系けい	其他
咸	一いち	開ひらく		ã談だん	ã藍あい	ã三さん		i·ã甘あま
	二に	開ひらく			i·iã臉		ã蘸	iã陷おちい/ã·iã咸
	三さん四よん	開ひらく		i·iã甜	i·iã鐮	i·iã簽	i·ã占うらない	i·iã欠かけ錢ぜに	ã淹/i·iã鹽しお
		合ごう	ã凡
深ふか	三さん	開ひらく		ĩ品ひん	ĩ林りん	ĩ尋ひろ	əŋ甚	ĩ禁きん
山やま	一いち	開ひらく		ã蛋	ã難なん	ã散ち		i·ã安やす
		合ごう	u·ã拌	u·uã團だん	u·uã暖だん	u·uã算さん		u·uã管かん
	二に	開ひらく	ã班はん				ã產さん	iã間あいだ
		合ごう						uã關せき
	三さん四よん	開ひらく	i·iã變へん	i·iã天てん	i·iã連れん	i·iã錢ぜに	i·ã展てん	i·iã獻けんじ	i·iã墕
		合ごう	ã反はん		y	y·yã全ちょん	u·uã轉てん	y·yã圈けん	i·yã緣えん
臻	一いち	開ひらく		əŋ吞				ə̃根ね
		合ごう	əŋ盆ぼん	uŋ燉	uŋ論ろん	uŋ村むら		uŋ滾たぎ
	三さん	開ひらく	ĩ蘋			ĩ親おや	əŋ真しん	ĩ銀ぎん
		合ごう	əŋ分ぶん			yŋ旬しゅん/uŋ筍たけのこ	uŋ純じゅん	yŋ軍ぐん	yŋ雲くも
宕	一いち	開ひらく	uɔ幫	uɔ湯ゆ	uɔ狼おおかみ	uɔ桑くわ		uɔ剛つよし
		合ごう						uɔ光ひかり
	三さん	開ひらく			yɔ亮あきら	yɔ墻	uɔ丈たけ	yɔ強つよし	yɔ陽ひ
		合ごう	uɔ房ぼう					uɔ狂きょう	uɔ王おう
江こう	二に	開ひらく	uɔ邦くに				uɔ雙そう	yɔ江こう
曾	一いち	開ひらく	əŋ朋とも	əŋ等とう	ə̃能のう	əŋ層そう		əŋ肯
		合ごう						uŋ弘ひろし
	三さん	開ひらく			ɿ·ĩ凌りょう		ʅ·əŋ蒸ふけ	ɿ·ĩ興きょう	ɿ·ĩ蠅はえ
梗	二に	開ひらく	ia·əŋ棚たな				a·əŋ生せい	ia·əŋ耕こう
		合ごう						ya·uã·əŋ橫よこ
	三さん四よん	開ひらく	ɿ·ĩ平ひらた	ɿ·ĩ釘くぎ	ɿ·ĩ鈴すず	ɿ·ĩ精せい	ʅ·əŋ聲こえ	ɿ·ĩ鏡かがみ	ɿ·ĩ贏
		合ごう						ʮ·yŋ兄あに
通つう	一いち	開ひらく	əŋ豐ゆたか	uŋ東ひがし	uŋ農のう	uŋ蔥	uŋ重おも	uŋ共ども	uŋ勇いさむ
	三さん	開ひらく	əŋ峰ほう		uŋ攏	uŋ松まつ	uŋ中なか	uŋ弓ゆみ	uŋ熊ぐま

入聲にっしょう韻いん

			幫系	端はし组	泥どろ来らい	精せい组	知ち系けい	見み系けい	其他
咸	一いち	開ひらく		aʔ答こたえ	aʔ蠟	aʔ雜ざつ		əʔ盒
	二に	開ひらく					aʔ插	iaʔ夾/aʔ鴨かも
	三さん四よん	開ひらく			ieʔ獵りょう	ieʔ接せっ	əʔ攝と	ieʔ業ぎょう	ieʔ葉は
		合ごう	aʔ法ほう
深ふか	三さん	開ひらく			ieʔ立だて	ieʔ集しゅう	əʔ執と	ieʔ急きゅう
山やま	一いち	開ひらく		aʔ達いたる	aʔ辣	aʔ薩		əʔ喝かつ
		合ごう	aʔ·əʔ抹	aʔ·uəʔ脫だっ				uaʔ闊
	二に	開ひらく	aʔ八はち				aʔ扎	aʔ瞎
		合ごう					uaʔ刷すり	uaʔ滑すべり
	三さん四よん	開ひらく	ieʔ別べつ		ieʔ列れつ	ieʔ薛	əʔ舌した	ieʔ揭
		合ごう	aʔ伐き		ieʔ劣れつ	yeʔ雪ゆき	uəʔ說せつ	yeʔ月つき
臻	一いち	開ひらく
		合ごう	əʔ沒ぼつ	uəʔ突		uəʔ卒そつ		uəʔ骨ほね
	三さん	開ひらく	ieʔ蜜みつ		ieʔ栗ぐり	ieʔ七なな	əʔ失しつ	ieʔ吉よし	ieʔ逸いっ
		合ごう	əʔ佛ふつ		uəʔ律りつ	yeʔ黢	uəʔ術じゅつ	yeʔ橘たちばな
宕	一いち	開ひらく	aʔ·əʔ摸	aʔ拓たく	aʔ落	aʔ索さく		əʔ各かく
		合ごう	əʔ薄うすき					uəʔ郭かく
	三さん	開ひらく				iaʔ鵲かささぎ/yeʔ削そぎ	əʔ勺しゃく	ieʔ腳	ieʔ藥くすり
		合ごう	əʔ縛ばく
江こう	二に	開ひらく	əʔ樸しらき				uaʔ桌	iaʔ角かく
曾	一いち	開ひらく	ieʔ·əʔ北きた	ieʔ·əʔ得とく	əʔ勒	əʔ塞ふさが		əʔ黑くろ
		合ごう						uəʔ國くに
	三さん	開ひらく	ieʔ逼		ieʔ力ちから	ieʔ即そく	aʔ色いろ	ieʔ極きょく
		合ごう							yaʔ域いき
梗	二に	開ひらく	iaʔ白しろ	ieʔ笛ふえ	ieʔ歷れき	ieʔ席せき	aʔ策さく	iaʔ·əʔ客きゃく
		合ごう						uaʔ獲え
	三さん四よん	開ひらく	ieʔ壁かべ	ieʔ踢	ieʔ曆こよみ	ieʔ戚	əʔ適てき	ieʔ逆ぎゃく	ieʔ亦また
		合ごう
通つう	一いち	開ひらく	əʔ木き	uəʔ禿かぶろ	uəʔ綠みどり	uəʔ族ぞく		uəʔ哭
	三さん	開ひらく	əʔ福ぶく		uəʔ陸りく	yeʔ宿やど	uəʔ叔/yeʔ蓄	yeʔ菊きく	yaʔ育いく