晋すすむ城じょう话

晋すすむ城じょう话
母はは语国家こっか和地わじ区く	晋すすむ城市じょうし
母はは语使用しよう人数にんずう	95万まん
語かたり系けい	汉藏语系 汉语族ぞく 晋すすむ语 上うえ党とう片へん 晋すすむ城じょう小片しょうへん 晋すすむ城じょう话
官かん方かた地位ちい
作さく为官方かた语言	無む
管理かんり机つくえ构	無む
語かたり言げん代だい碼
ISO 639-1	zh
ISO 639-2	chi （B） zho （T）
ISO 639-3	cjy

晋すすむ城じょう话是これ晋すすむ语的てき一いち种方言ほうげん，1986年ねん的てき分ぶん区く中ちゅう属ぞく邯新片へん获济小片しょうへん，2006年ねん的てき分ぶん区く将はた晋すすむ城じょう话分为上うえ党とう片へん晋すすむ城じょう小片しょうへん。一般いっぱん是ぜ指ゆび晋すすむ城じょう市区しく及泽州县大だい部分ぶぶん地区ちく所しょ通用つうよう的てき方言ほうげん，晋すすむ城じょう话保留ほりゅう了りょう古こ汉语的てき入声にっしょう。

历史

语音

• 晋すすむ城じょう话主要よう特とく征せい为阳入声にっしょう字じ舒化，一般晋语中的阳平字组在晋城话中读去声，上声じょうせい字じ组在泽州话中读阴平たいら。
• 晋すすむ城じょう话不分ぶん尖とんが团音（即そくz\c\s不可ふか转化为j\q\x），指示しじ代だい词不三さん分ふん，入声にっしょう没ぼつ有ゆう喉のど噻韵，也没有ゆう独立どくりつ的てき调类，已やめ经相当とう微弱びじゃく，大だい部分ぶぶん阳入声ごえ字じ舒声。

声こえ母はは

• 晋すすむ城じょう话有ゆう20个声母はは。
• 知ち庄しょう章しょう合流ごうりゅう，没ぼつ有ゆうts、tsʻ、sʻ，只ただ有ゆうtʂ、tʂʻ、ʂʻ，即そく：资=知ち，昌あきら=仓，商しょう=桑くわ。
• 止とめ摄开口こう三等日母字同来母字合流，读[l]，如：日にち、二に、儿、尔、耳みみ。

p	布ぬの步ふ班はん比ひ	p'	盘旁怕泼	m	棉わた妹いもうと门木	f	冯富父ちち伏ふく
t	低てい杜もり动旦	t'	天てん糖とう套透	n	南みなみ闹年纳			l	里さと脸泪列れつ
tʂ	主しゅ中ちゅう组租	tʂʻ	瓷此处出			ʂʻ	死し伤树湿	ʐ	人ひと忍にん让如
tç	挤鸡据すえ甲かぶと	tç'	妻つま起おこり犬いぬ曲きょく			ç	西にし戏孝席せき	ɣ	暗くら爱欧额
k	钢古柜国	k'	康かん苦く库客			x	海うみ猴货活かつ
ø	儿言文げんぶん远

说明：晋すすむ城じょう话中的てきtʂ、tʂʻ、ʂʻ比ひ普通ふつう话的てき发音部位ぶい靠もたれ前まえ。

韵母

晋すすむ城じょう话有ゆう47个韵母，和わ普通ふつう话对应关系比ひ较复杂，主要しゅよう特とく点てん有ゆう以下いか几点：

• 臻、深ふか、曾、梗四摄舒声ごえ字じ合流ごうりゅう，如：跟=耕たがやせ、心しん=星ほし、真しん=争そう、因いん=英えい。
• 遇ぐう、流ながれ、梗、曾、通つう摄部分ぶぶん舒声字じ合流ごうりゅう[oŋ]韵，如：努つとむ=农、某ぼう=蒙こうむ、墓はか=梦。
• 有ゆう两套入声にっしょう韵母，和かず古いにしえ入声にっしょう字じ对应。
• 通つう摄三等精组字和来母字韵母为[iong]，如：龙、从、松まつ。

ɒ	巴ともえ帮沙尝	iɒ	加か江こう假かり梁はり	uɒ	化か霜しも广壮
ʌ	河かわ遮さえぎ惹鹅			uʌ	过罗科か波なみ
	盖败太ふとし爱	u	怪かい槐えんじゅ帅爱
æ	板いた满山安やす	ie	借か见千些	uæ	短たん暖だん关晚	ye	靴くつ院いん瘸选
o	保ほ刀がたな老ろう高だか	io	条じょう标鸟要よう
ʅ	资支知ち植うえ	i	地ち皮がわ理衣りい	u	故こ布ぬの某ぼう务	y	居きょ驴徐雨う
er	二に而尔贰
ɛe	妹いもうと飞配背せ			uɛe	柜推灰はい胃い
ʌɤ	收おさむ斗と走はし欧おう	iʌɤ	流ながれ九きゅう修おさむ友とも
ə~	跟更真正しんせい	iə~n	心こころ星ほし音おと英すぐる	uə~	温ゆたか仑孙棍	yə~n	群ぐん军运荀
ɐ~	党とう忙せわし仓刚	iɐ~	讲良详洋	yɐ~	光ひかり庄しょう双そう汪ひろし
oŋ	风鹏梦崩			uoŋ	东农中ちゅう翁おう	yoŋ	穷龙松まつ兄けい
əʔ	不ふ十じゅう复木	iəʔ	笔力七なな息いき	uəʔ	突鹿骨屋ほねや	yəʔ	玉たま俗曲ぞっきょく局きょく
aʔ	八はち麦むぎ发恶	iaʔ	别灭烈れつ叶かのう	uaʔ	夺桌说活	yaʔ	绝缺越えつ阅

儿化音おん

晋すすむ城じょう话的儿化音おん发音为普通どおり儿化、卷舌まきじた边近音おん两种。连读时为普通ふつう儿化音おん，单念时时常つね念ねん做卷舌した边近音おん。晋すすむ城じょう话中有ちゅうう三さん个流音おん—近きん音おと:卷舌まきじた边近音おん、卷舌まきじた近きん音おと、普通ふつう边近音おん。

入声にっしょう字じ

晋すすむ城じょう话入声ごえ字じ的てき发音非常ひじょう特とく别:没ぼつ有ゆう喉のど塞ふさが尾お,没ぼつ有ゆう独立どくりつ的てき调类,但ただし韵母主要しゅよう元もと音おと具有ぐゆう独特どくとく的てき音おと质。正せい是ぜ由よし于韵母はは主要しゅよう元もと音おと具有ぐゆう独特どくとく的てき音おと质,晋すすむ城じょう话的入声にっしょう字じ才ざい得とく以保持ほじ独立どくりつ的てき类的存在そんざい。

声こえ调

单字调

晋すすむ城じょう话单字声ごえ调有5个

• 阴平33 高だか猪いのしし开支
• 阳平113 穷才寒かん人じん
• 上声じょうせい213 苦く口こう女おんな草そう
• 去声きょしょう53 厚あつ盖病大だい
• 入声にっしょう2 铁月玉だま白しろ

连续变调

晋すすむ城じょう话中有ちゅうう丰富的てき连读变调现象，主要しゅよう有ゆう以下いか特とく点てん：

• 两字组中后きさき字じ是ぜ阳平时，前ぜん字じ是ぜ其他几个声ごえ调的，阳平字じ变调为阴平ひら调。
• 两字组中后きさき字じ除じょ入声にっしょう调外，前ぜん字じ是ぜ阳平字じ时，阳平变调为35。
• 两字组中上声じょうせい字じ做前字じ时，均ひとし有ゆう一种变调为后字为阳平调的变为阴平调。
• 两字组中去声きょしょう做前字じ时，均ひとし有ゆう一种变调为后字为阳平调的变为阴平调。
• 两字组中上声じょうせい做后字じ的てき，后きさき字じ是ぜ阳平调的，与あずか前ぜん字じ的てき阳平调混同こんどう。

词汇

与あずか中原なかはら官かん话同源げん词汇

• 喷一会かい儿 得とく劲儿 今こん儿 夜よる儿个 斯气 硌料 阁气 鬻 出で溜ため 门硌硓 上じょう供きょう
• 骨ほね涌 饽糊 一いち团儿 使し慌 枯出 七なな成なり儿 小しょう马儿 昂のぼる 契ちぎり丹に货等等とう词汇
• 其中，喷一会かい儿，使つかい慌，七なな成なり儿，昂のぼる等とう词汇在ざい晋すすむ城じょう话中的てき出で现率高だか达95%以上いじょう。

圪头词

主しゅ条目じょうもく：圪头词

分ぶん音おと词

分ぶん音おと词指ゆび把わ一个字音分成两个音节来读，分ふん音おん词在其他晋すすむ语口くち语中普遍ふへん存在そんざい，构造方式ほうしき大体だいたい相しょう同どう。晋すすむ城じょう话中的てき分ぶん音おん词可以分为以下か几类：

1、分ぶん音おと词的前まえ一字的声母和后一字的韵母与单音词的声韵基本吻合，有ゆう比ひ较严格かく的てき对应关系。

不ふ拉ひしげ=拔

不ふ烂=拌

骨ほね轮=滚

圪然=干ひ

2、分ぶん音おと词前一字的声母和单音字的声母不吻合，但ただし与あずか单音字おんじ的てき古いにしえ声ごえ母はは吻合ふんごう。

圪捞=搅

骨ほね略りゃく=圈けん

3、分ぶん音おと词和单音节字声ごえ韵完全ぜん不ふ吻合ふんごう，无规律りつ可か循

不ふ撒=摸

骨ほね出で=皱

骨ほね栾=团

• 部分ぶぶん常用じょうよう字じ和わ普通ふつう话的てき对比

晋すすむ城じょう话	普通ふつう话
立だて	站
寻	找
甚	啥
潲	洒
拾ひろえ	捡
挑	拣
唤	叫さけべ
屋や	家いえ
喷	聊
饥	饿

• 部分ぶぶん常用じょうよう词和普通ふつう话的てき对比

晋すすむ城じょう话	普通ふつう话含义
抛ほう冒おかせ儿	说话不ふ诚实、爱吹牛うし。
喷一会かい儿	说一会かい儿话
一いち团儿	一起かずき、一いち块儿
半はん信しん	指ゆび人的じんてき智力ちりょく发育有ゆう问题，弱じゃく智さとし。
得とく劲儿	舒服
今こん儿	今こん天てん
夜よる儿个	昨さく天てん
斯气	东西坏了
出で溜ため	下しも滑すべり
使つかい慌	累るい
枯出	不平ふへい
七なな成なり儿	不ふ正常せいじょう
小しょう马儿	小しょう伙子，孩子
七なな成なり货	傻子
瓜ふり皮がわ	指ゆび外地がいち人じん或ある不ふ是ぜ本ほん地口じぐち音おん的てき人じん。有ゆう贬义，请慎用よう。
心こころ烦	指ゆび喧やかまし闹、让人不ふ得とく清きよ静しずか。
做生伙	干ひ活かつ
磨すり唧	形容けいよう很费劲。
老ろう出だし	老ろう鼠ねずみ。
五谷ごたに桩	高こう凳子。
圪蹴下か	蹲つくばい下か。
少しょう到いた	啰嗦
扁ひらた食しょく	饺子。

晋すすむ城じょう话词汇列举

喷一会かい儿：在ざい晋すすむ城じょう话中是ぜ说话的てき意思いし。喷，咤也。——《说文》。徐じょ灏注笺:“今こん俗ぞく语犹谓咤人じん曰喷。”

年とし时年とし：在ざい晋すすむ城じょう话中是ぜ去年きょねん的てき意思いし。 孔あな尚なお任にん《桃もも花はな扇おうぎ·拜はい坛》：“年とし时此日，问苍天てん，遭的什么花はな甲かぶと。”

日にち头：在ざい晋すすむ城じょう话中指なかゆび太ふとし阳。 杨万まん里り《山村さんそん》：“歇处何なに妨さまたげ更さら歇些，宿やど头未到みとう日にち头斜はす。”

生活せいかつ：在ざい晋すすむ城じょう话中干ひ活かつ、工作こうさく的てき意思いし。吴曾《能のう改あらため斋漫录·神仙しんせん鬼おに怪かい》：“夜よる久人ひさと静せい，或ある闻以行ぎょう相しょう呼よび云うん：‘今こん吾われ辈有何なに生活せいかつ？’”

贼汉：在ざい晋すすむ城じょう话中是ぜ小しょう偷的意思いし。《水みず浒传》第だい三さん十じゅう回かい：“ 武松たけまつ这厮，他た是ぜ个贼汉，不ふ争そう我わが们吃你的酒食しゅしょく，明日あした官かん府ふ上じょう须惹口舌こうぜつ。”

晋すすむ城じょう方言ほうげん字じ列れつ举

拌（pæ）：在ざい晋すすむ城じょう话中是ぜ扔掉、丢弃的てき意思いし，汉杨雄《方言ほうげん》卷まき十じゅう“楚すわえ人じん凡挥弃物，谓之拌”。

搲（wɒ）：在ざい晋すすむ城じょう话中是ぜ近似きんじ舀的意思いし，蒲かば松まつ龄《日用にちよう杂字·饮食》:“大だい瓢ひさご搲来酵子发，下手へた先さき扠二に百ひゃく拳こぶし。”

跣はだし（çəʔ）：在ざい晋すすむ城じょう话中是ぜ赤あか脚あし、赤身あかみ的てき意思いし,如：晋すすむ城じょう话中“跣はだし着ぎ脚あし”就是光こう脚あし的てき意思いし，《说文》“跣はだし，足そく亲地也”。

语气词

• 昂のぼる：放ひ在ざい句く尾お，主要しゅよう表ひょう达强调、提つつみ醒、警告けいこく的てき语气。

1、强つよ调：我わが去さ北京ぺきん了りょう昂のぼる。 2、提つつみ醒：别迟到了りょう昂のぼる。 3、警告けいこく：以后不要ふよう再さい抽烟昂のぼる。

• “呢”： 有ゆう疑うたぐ问和肯定こうてい的てき两种读法，
• 兰：放ひ在ざい句く尾お，和わ普通ふつう话的“了りょう”用法ようほう比ひ较相近ちか。

• 咾

• 唻

相あい关条目め

• 晋すすむ语
• 上うえ党とう片へん
• 邯新片へん