白しろ云うん洞ほら (青あお岛)

崂山道教どうきょう建けん筑群－白しろ云うん洞ほら
全国ぜんこく重点じゅうてん文物ぶんぶつ保ほ护单位い 中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく国こく务院公布こうふ
地ち址し	青あお岛市崂山区く
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	元もと至いたり清きよし
编号	7-1143-3-441
认定时间	2013年ねん3月がつ

白しろ云うん洞ほら是これ山やま东省青あお岛市崂山区く崂山东麓冒おかせ岭山之の南みなみ的てき一个天然石洞和同名的全ちょん真道まみち金山かなやま派は道みち观，海拔かいばつ四よん百ひゃく米めーとる。第だい七批全国重点文物保护单位崂山道教どうきょう建けん筑群中ちゅう11处建筑之一いち。

白しろ云うん洞ほら由よし四よん块（或ある说三さん块）巨石きょせき构建。因いん石せき洞ほら构造严谨，没ぼつ有ゆう人工じんこう痕こん迹，当地とうち民みん间有“人工じんこう华严寺てら，神かみ工こう白しろ云うん洞ほら”之の说。洞内ほらない较为干ひ燥，呈てい四よん方形ほうけい，宽7米めーとる，进深7米めーとる，高こう2米まい。洞ほら顶平整せい，地面じめん铺有石せき条じょう，可か容よう数すう十じゅう人にん，祭祀さいし玉たま皇すめらぎ神像しんぞう。清末きよすえ进士、翰林かんりん尹いん琳基题写“白しろ云うん洞ほら”三さん个字洞ほら额。傅でん沅叔题壁：“夜よる月がつ清せい皎こう，海うみ气苍寒かん，玩石抚松，飘然登仙とうせん。”明あきら末清すえきよ初はつ，在ざい白しろ云うん洞ほら旁つくり重じゅう建けん道どう观，亦また名な“白しろ云うん洞ほら”。

白しろ云うん洞ほら名称めいしょう来らい源みなもと有二ゆうじ，一いち说，因いん白しろ云うん洞ほら位い于高山こうざん、临海之の处，云うん雾缭绕；二に说，道みち观的开山祖そ师为道士どうし田た白しろ云うん。道士どうし邹全阳曾在ざい洞ほら左ひだり青あお龙石前ぜん建けん青あお龙阁，祭祀さいし三清さんきょう铜像，现仅存そん残ざん垣かき。青あお龙石前ぜん有ゆう卧云窟くつ、菩萨洞ほら、清きよし虚きょ洞ほら和かず普ひろし照あきら洞ほら。1935年ねん前まえ后きさき，为道观鼎盛期せいき，时有道士どうし40人にん，房ぼう屋や70间，土地とち700多た亩，山やま岗2000余あまり亩。当とう时，青あお岛保安やす队常驻于此，在ざい白しろ云うん洞内ほらない设有修おさむ械所。1939年ねん农历三さん月がつ十じゅう五ご日にち，侵おかせ华日军入侵おかせ白しろ云うん洞ほら，烧毁全部ぜんぶ房ぼう屋や、毁坏和わ抢略文物ぶんぶつ，杀害道士どうし4人にん、雇やとい工こう2人にん。1940年ねん，修おさむ复房屋や14间。1946年ねん，建たて迎むかい宾楼，为2层、10间楼房ぼう。1956年ねん，青あお岛市人民じんみん政府せいふ拨款修おさむ缮。文化ぶんか大だい革命かくめい初期しょき，房ぼう屋や、神像しんぞう被ひ破やぶ坏，石せき洞ほら尚なお存そん。1982年ねん，白しろ云うん洞ほら列れつ为青あお岛市级文物ぶつ保ほ护单位い。

《半はん岛都市とし报》、2016年ねん报道称たたえ，与あずか其它崂山洞穴どうけつ类似，仰おおせ口こう游ゆう览区管理かんり处因白しろ云うん洞ほら所在地しょざいち属ぞく未み开放区域くいき（护林防火ぼうか区域くいき），可能かのう存在そんざい一定いってい的てき安全あんぜん隐患，目前もくぜん禁止きんし游ゆう客きゃく进入白しろ云うん洞ほら。