胡えびす驤

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胡えびす驤（1884年ねん—1928年ねん7月がつ22日にち），字じ宸甫，四川しせん省しょう成都せいと縣けん[1]人ひと，宣せん統すべ二に年ねん工科こうか進士しんし，日本にっぽん東京とうきょう高等こうとう工業こうぎょう學校がっこう畢業。[2][3][4]

生平おいだいら[编辑]

宣せん統すべ二に年ねん(1910年ねん)九きゅう月がつ二に日にち，內閣奉たてまつ上諭じょうゆ：胡えびす驤著賞しょう給きゅう工科こうか進士しんし[5][6]。

宣せん統すべ三さん年ねん(1911年ねん)，授職翰林院かんりんいん庶吉士し[7]。

民みん國こく初年しょねん任にん中等ちゅうとう工業こうぎょう學堂がくどう監督かんとく。

民みん國こく3-4年ねん(1914-1915年ねん)間あいだ，任にん四川巡按使公署實業科長[8]，後こう歷任れきにん教きょう於成都せいと諸しょ學校がっこう。

民みん國こく17年ねん（1928年ねん）7月がつ22日にち（六ろく月がつ初はつ六ろく）疾やまし甚卒，春秋しゅんじゅう四よん十じゅう有ゆう四よん。

家族かぞく[编辑]

先さき世よ江蘇こうそ吳くれ縣けん人ひと，清きよし初はつ遷蜀。

參考さんこう文獻ぶんけん[编辑]

  1. ^ 《宣せん統すべ四よん年ねん春季しゅんき職しょく官かん錄ろく》，內閣印しるし鑄い局きょく編へん印しるし，京師けいし翰林院かんりんいん，第だい8頁ぺーじ
  2. ^ 「成都せいと之の學生がくせい-東洋とうよう留學生りゅうがくせい姓名せいめい-成都せいと縣けん」，《成都せいと通覽つうらん》，傅でん崇たかし榘編，宣せん統すべ元年がんねん成都せいと通俗つうぞく報ほう社しゃ石印せきいん本ほん，四川しせん大學だいがく圖書館としょかん藏ぞう
  3. ^ 「胡えびす宸甫墓ぼ志こころざし銘めい」，林はやし思おもえ進すすむ著ちょ，《清きよし寂さび堂どう集しゅう》，巴ともえ蜀しょく書しょ社しゃ,1989.08，第だい598-600頁ぺーじ
  4. ^ 「清きよし翰林院かんりんいん庶吉士し胡えびす君くん墓ぼ銘めい」，《四川しせん大學だいがく季刊きかん》，民みん國こく24年ねん（1935）7
  5. ^ 胡えびす驤，年ねん二に十じゅう七なな歲さい，四川しせん副ふく貢みつぎ生せい，遊學ゆうがく日本にっぽん畢業，「阿おもね穆きよし爾なんじ靈れい圭けい等とう為ため請分別べつ給きゅう予よ遊學ゆうがく畢業生せい等とう第だい及出身しゅっしん事ごと奏そう摺すり」，《歷史れきし檔案》1997年ねん第だい2期き
  6. ^ 《政治せいじ官報かんぽう》，宣せん統すべ二に年ねん九きゅう月がつ初はつ三さん日にち，第だい1055號ごう，第だい2頁ぺーじ
  7. ^ 上諭じょうゆ：此次引見いんけん之の廷試遊學ゆうがく畢業生せい進士しんし江こう古こ懷ふところ、何なに育そだて傑すぐる、鍾世銘めい、劉りゅう冕執、俞同奎どうよう、高こう勝かち儒、凌しのげ春はる鴻おおとり、吳ご乃琛、孫まご昌あきら潤じゅん、羅ら忠ただし詒、劉りゅう國こく珍めずらし、刁作謙けん、陳ちん祖そ良りょう、梁りょう賚奎、陳ちん訓さとし昶あきら、董ただし如奉、林はやし葆恆、葉は可か樑、朱しゅ天たかし奎、韓かん楷均ひとし著ちょ授職翰林院かんりんいん編修へんしゅう；諸しょ翔しょう、王おう蔚文、謝しゃ培つちかえ筠、季き新しん益えき、羅ら聽餘、汪ひろし果はて、孫まご多た鈺、薛宜琪、崔ちぇ潮うしお、吳ご鼎かなえ昌あきら、劉りゅう先さき䳲、沈王楨、方ほう擎、劉りゅう慶けい綬、趙ちょう世よ瑄、廖炎、楊壽桐きり均ひとし著ちょ授職翰林院かんりんいん檢討けんとう；朱しゅ公こう釗、張ちょう嘉よしみ森もり、胡えびす驤、黃き曾銘、唐から在ざい賢けん、鍾偉、薛楷、方かた時じ簡、韓かん振ふ華はな、江こう順德じゅんとく、屠ほふ密みつ、嚴いむ恩おん棫、彭炳、張ちょう修おさむ敏さとし、楊德森もり、朱しゅ葆勤、黃き瀛元、席せき聘臣均ひとし著ちょ改あらため為ため翰林院かんりんいん庶吉士し。「宣せん統すべ三さん年ねん五ご月がつ十じゅう一いち日にち」，《兩りょう廣こう官報かんぽう》
  8. ^ 《四川しせん軍閥ぐんばつ史料しりょう（第だい三さん輯）》.四川しせん人民じんみん出版しゅっぱん社しゃ,1985年ねん07月がつ第だい1版はん.第だい589頁ぺーじ
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