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范陽盧の氏し

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范陽盧の氏し，中国ちゅうごく中古ちゅうこ时代一いち个以范阳郡ぐん为郡こおり望のぞむ的てき卢姓士族しぞく。

范陽盧の氏し出自しゅつじ姜きょう姓せい，爲ため齊ひとし國こく後裔こうえい，因いん封地ほうち盧の邑（今いま山東さんとう省しょう長ちょう清きよし縣けん）而受姓せい盧の氏し。秦はた漢かん時代じだい，盧の氏し子孫しそん遷居至いたり涿水一帶いったい之の后きさき，定てい居きょ涿县。東ひがし漢かん末すえ年ねん，盧の植しょく平定へいてい了りょう黃き巾はば之の亂みだれ，卢氏从此起おこり家か。南北なんぼく朝あさ时期，范阳卢氏进一いち步ほ崛起，在ざい李り冲的まと策さく划之下か，范阳卢氏与あずか清河きよかわ崔ちぇ氏し、太ふとし原はら王おう氏し、荥阳郑氏得とく以与北きた魏ぎ皇室こうしつ缔结婚姻こんいん，被ひ魏ぎ孝文たかふみ帝みかど定てい为四姓しせい，范阳卢氏一族娶了三位北魏公主，当とう时人都と认为是ぜ荣耀[1][2]。唐から朝あさ时期范阳卢氏仍是山やま东郡姓せい的てき一流いちりゅう门第，位い列れつ七なな姓せい十じゅう家いえ，有ゆう八はち个宰相しょう。

姓せい源げん[编辑]

盧の氏し起源きげん於齊ひとし國こく的てき公おおやけ族ぞく，是ぜ太公望たいこうぼう的てき後裔こうえい。齊ひとし文ぶん公こう的まと兒じ子こ公子こうし高だか以盧為ため采さい邑，後代こうだい就以此為氏し。[3]田和たわ篡齊，盧の氏し輾轉てんてん遷徙至いたり燕つばめ秦しん之の間あいだ。秦はた有ゆう博士はかせ敖，子孫しそん家か于涿水すい之の上うえ，其後以范陽ひ作為さくい其郡望もち。[4]

郡こおり望のぞむ[编辑]

盧の氏し郡ぐん望もち范陽郡ぐん涿縣。秦はた朝ちょう設置せっち上谷うえだに郡ぐん，漢かん高祖こうそ時じ將はた上谷うえだに郡ぐん分ぶん為ため涿郡及廣陽ひ國こく，故こ後ご漢書かんしょ記載きさい盧の植しょく：「涿郡涿人也。」三さん國こく時じ，魏ぎ設立せつりつ范陽郡ぐん，晉すすむ分ぶん為ため燕つばめ、范陽二に國こく，屬ぞく於幽州しゅう。後こう周しゅう置おけ燕つばめ、范陽二に郡ぐん。隋ずい初はつ並なみ廢はい郡ぐん，隋ずい煬帝併置へいち涿郡。唐から朝あさ時じ為ため幽かそけ州しゅう或ある為ため范陽郡ぐん。[5]

房ぼう支ささえ[编辑]

  • 南みなみ祖そ，西にし晋すすむ司し空そら从事中ちゅう郎ろう，后きさき赵侍中ちゅう、中ちゅう书监卢谌长子卢勗的てき后きさき裔，号ごう称しょう南みなみ祖そ
  • 北きた祖そ，西にし晋すすむ司し空そら从事中ちゅう郎ろう，后きさき赵侍中ちゅう、中ちゅう书监卢谌第だい四よん子し卢偃的てき后きさき裔，号ごう称しょう北きた祖そ

南みなみ祖そ房ぼう支ささえ[编辑]

  • 南みなみ祖そ大房おおふさ，始祖しそ不ふ详，唐から朝あさ卢耜、卢公弼的墓ぼ志こころざし均ひとし记载两人出自しゅつじ南みなみ祖そ大房おおふさ

北きた祖そ房ぼう支ささえ[编辑]

北きた祖そ四よん房ぼう[编辑]

北きた祖そ第だい三房杭州刺史盧元輔在杭州留下的詩刻

卢偃曾孙北きた魏ぎ平たいら东将军、青あお州しゅう刺史しし、固かた安あん惠めぐみ侯こう卢度世よ生なま有ゆう四よん子し，分ふん为四房ぼう

  • 北きた祖そ大房おおふさ，卢度世よ长子秘ひ书监、固かた安やす懿伯卢渊的てき后きさき裔，号ごう大房おおふさ
  • 北きた祖そ第だい二に房ぼう，卢度世よ次子じし议郎卢敏的てき后きさき裔，号ごう第だい二に房ぼう
  • 北きた祖そ第だい三さん房ぼう，卢度世よ第だい三子散骑常侍、镇西将はた军、雍州刺史しし卢昶的てき后きさき裔，号ごう第だい三さん房ぼう
  • 北きた祖そ第だい四よん房ぼう，卢度世よ第だい四よん子し前まえ将はた军、光ひかり禄ろく大夫たいふ卢尚之の的てき后きさき裔，号ごう第だい四よん房ぼう

帝みかど师房[编辑]

禁きん婚家こんか[编辑]

显庆四よん年ねん，唐とう高だか宗むね下か禁きん婚こん诏，禁止きんし七なな姓せい十じゅう家いえ互相通どおり婚こん，范阳卢氏有ゆう三さん家いえ在ざい其中。

  • 北きた魏たかし平ひら东将军、青あお州しゅう刺史しし、固かた安あん惠めぐみ侯こう卢度世よ的てき四よん子し
  • 北きた魏たかし幽かそけ州しゅう别驾卢辅的てき六ろく子し
  • 后きさき燕つばめ征ただし北きた大将たいしょう军、幽かそけ州しゅう刺史しし卢溥的てき诸子

定じょう著ちょ房ぼう[编辑]

中央ちゅうおう研究けんきゅう院いん历史语言研究所けんきゅうじょ研究けんきゅう员毛もう汉光指出さしで，《新しん唐から书》宰相さいしょう世よ系けい表ひょう中ちゅう卢氏世よ系けい的てき条じょう末まつ并没有ゆう提ひさげ及“卢氏定じょう著ちょ某某ぼうぼう房ぼう”字じ样，与あずか其他大だい士族しぞく世よ系けい末尾まつび的てき通例つうれい不ふ合ごう，毛もう汉光推测除北のぞききた祖そ四房以外范阳卢氏还有定著房定著支但在唐朝未见拜相[8]。

唐から朝ちょう科か举[编辑]

在ざい唐とう朝あさ兴元元年がんねん（784年ねん）至いたり乾いぬい符ふ二に年ねん（875年ねん）的てき九きゅう十じゅう二に年ねん中ちゅう，有ゆう两年停とま了りょう科か举，在ざい剩余じょうよ的てき九きゅう十じゅう年ねん中ちゅう，范阳卢氏考こう中ちゅう进士科か者もの有ゆう116人にん，进士科か以外いがい的てき还没算入さんにゅう在ざい内ない。但ただし是ぜ世人せじん都と说范阳卢氏し没ぼつ有ゆう主ぬし考こう官かん，唐から朝あさ建立こんりゅう之の后きさき只ただ有ゆう景けい云うん二に年ねん（711年ねん）的てき考こう功こう员外郎ういろう卢逸掌てのひら管かん贡举考こう试，之これ后きさき就没后きさき继者了りょう，韦保衡常つね觉得奇き怪かい。咸通十じゅう三さん年ねん（872年ねん），卢庄为近侍きんじ次官じかん，韦保衡打算ださん任命にんめい他た执掌礼れい部ぶ，可か是ぜ卢庄在ざい七なな月がつ份去世よ。宰相さいしょう卢携当とう时在中ちゅう书门下か，认为是ぜ本ほん族ぞく的てき耻辱。广明元年がんねん（880年ねん），卢携下か堂どう帖じょう将はた陕州中ちゅう丞すすむ卢渥追つい回かい朝あさ主持しゅうもち考こう试。帖じょう经考试后，黄き巢す攻おさむ入にゅう长安，唐から僖宗逃到蜀しょく中ちゅう，侍さむらい郎ろう韦昭度ど在ざい当地とうち代替だいたい卢渥主持しゅうもち，放ひ榜十じゅう二に人にん[9][10]。

著名ちょめい族ぞく人じん[编辑]

宰相さいしょう[编辑]

驸马[编辑]

其他[编辑]

參まいり見み[编辑]

参考さんこう资料[编辑]

  1. ^ 《魏ぎ书·卷まき四よん十じゅう七なな·列れつ传第三さん十じゅう五ご》：度ど世よ，李り氏し之の甥おい。其为济州也，国家こっか初はつ平ひら升ます城じょう。无盐房ぼう崇たかし吉母よしも傅でん氏し，度ど世よ继外祖母そぼ兄けい之子ゆきこ妇也。兖州刺史しし申さる纂妻贾氏，崇たかし吉之よしゆき姑しゅうと女おんな也，皆みな亡ほろび破やぶ军途，老病ろうびょう憔悴しょうすい。而度世よ推计中表なかおもて，致其恭きょう恤。每まい觐见傅でん氏し，跪问起居ききょ，随ずい时奉送ほうそう衣ころも被ひ食物しょくもつ；亦また存そん赈贾氏し，供きょう其服膳ぜん。青あお州しゅう既すんで陷おちい，诸崔坠落，多た所收しょしゅう赎。及渊、昶あきら等とう并循父ちち风，远亲疏属，叙じょ为尊行ぎょう，长者莫不毕拜致敬。闺门之の礼れい，为世所しょ推。谦退简约，不ふ与あずか世よ竞。父母ちちはは亡ほろび，然しか同居どうきょ共ども财，自じ祖そ至いたり孙，家内かない百ひゃく口くち。在ざい洛らく时有饥年，无以自じ赡，然しか尊卑そんぴ怡穆，丰俭同どう之これ。亲从昆こん弟おとうと，常つね旦だん省しょう谒诸父ちち，出で坐すわ别室，至いたり暮くれ乃入。朝府あざぶ之の外そと，不ふ妄交游ゆう。其相勖以礼れい如此。又また一いち门三主ぬし，当世とうせい以为荣。渊兄弟きょうだい亡ほろび，及道将卒しょうそつ后きさき，家いえ风衰损，子し孙多非ひ法ほう，帷とばり薄うす混こん秽，为论者しゃ所しょ鄙ひな。
  2. ^ 《北きた史し·卷まき三さん十じゅう·列れつ传第十じゅう八はち》：度ど世よ之の为济州しゅう也，魏ぎ初はつ平ひら升ます城じょう。无盐房ぼう崇たかし吉母よしも傅でん，度ど世よ继外祖母そぼ兄けい之子ゆきこ妇也，兖州刺史しし申さる纂妻贾氏，崇たかし吉之よしゆき姑しゅうと女おんな也，皆みな亡ほろび破やぶ，老病ろうびょう憔悴しょうすい。而度世よ推计中表なかおもて，致其供きょう恤。每まい觐见傅でん氏し，跪问起居ききょ，随ずい时奉送ほうそう衣ころも被ひ食物しょくもつ；亦また存そん赈贾氏し，供きょう其服膳ぜん。青あお州しゅう既すんで陷おちい，诸崔坠落，多た所收しょしゅう赎。及伯源げん、昶あきら等とう，并循父ちち风。远亲疏属，叙じょ为尊行ぎょう长者，莫不毕拜致敬。闺门之の礼れい，为世所しょ推。谦退简约，不ふ与あずか世よ竞。父母ちちはは亡ほろび后きさき，同居どうきょ共ども财，自じ祖そ至いたり孙，家内かない百ひゃく口くち。在ざい洛らく时，有ゆう饥年，无以自じ赡，然しか尊卑そんぴ怡穆，丰俭同どう之これ。亲从昆こん季き，常つね旦だん省しょう诸父，出で坐すわ别室，暮くれ乃入内ない。朝府あざぶ之の外そと，不ふ妄交游ゆう。其相勖以礼れい，如此。又また一いち门三主ぬし，当世とうせい以为荣。伯はく源げん兄弟きょうだい亡ほろび，及道将卒しょうそつ后きさき，家いえ风衰损。子こ孙多有ゆう非ひ法ほう，帏薄混こん秽，为时所しょ鄙ひな。
  3. ^ 穆きよし員いん《陜虢觀察かんさつ使し盧の公こう墓誌ぼし銘めい》：「其先齊ひとし太ふと公こう之これ後ご，公子こうし高だか傒食采さい於盧，因いん以命氏し。」《文苑ぶんえん英華えいか‧卷まき九きゅう百ひゃく三さん十じゅう九きゅう》
  4. ^ 《新しん唐から書卷しょかん七なな十じゅう三さん‧宰相さいしょう世よ系けい三さん》
  5. ^ 《通つう典てん‧州しゅう郡ぐん八はち古こ冀州上じょう》：今いま之の幽かそけ州しゅう，謂いい范陽郡ぐん。（古こ涿鹿也。應おう劭曰「黃き帝みかど與あずか蚩尤戰せん於涿鹿しか」是也これや。）即そく燕つばめ國之くにゆき都と焉，謂いい之の渤碣之の間あいだ，亦また一いち都會とかい也。（薊あざみ縣けん，燕つばめ之の所ところ都と。渤，渤海。碣，碣石也。）秦はた為ため上谷うえだに郡ぐん之の地ち。漢かん高だか帝みかど分ぶん置おけ燕つばめ國こく，後ご又また分ぶん燕つばめ置おけ涿郡及廣陽ひ國こく，有ゆう獨どく鹿しか、鳴澤なるさわ。（獨どく鹿しか，山名やまな。鳴澤なるさわ，澤さわ名めい。皆みな在ざい於此。）後ご漢かん為ため涿、廣陽こうよう二に郡ぐん地ち。魏ぎ更さら名めい范陽郡ぐん。晉すすむ為ため燕つばめ、范陽二に國こく，兼けん置おけ幽かそけ州しゅう。（領りょう郡ぐん國こく七なな，理り於此。）慕容俊しゅん嘗都之の。後こう魏たかし置おけ幽かそけ州しゅう。北きた齊ひとし置おけ東北とうほく道行みちゆき臺だい。後こう周しゅう置おけ燕つばめ、范陽二に郡ぐん。隋ずい初はつ並なみ廢はい，煬帝初はつ併置へいち涿郡。大だい唐から為ため幽かそけ州しゅう，或ある為ため范陽郡ぐん。領りょう縣けん十じゅう一いち：......范陽漢かん涿縣。（在ざい范水之の陽ひ。漢かん涿郡故こ城しろ亦また在ざい此。又また有漢うかん廣陽こうよう國こく城じょう，亦また在ざい西南せいなん。有ゆう督とく亢陂，溉田膏あぶら腴，荊軻獻けんじ圖ず於秦。）
  6. ^ 《柳河やなかわ东集注ちゅう·卷まき二に十じゅう四よん》：卢植，涿人，后きさき汉时为尚书。植うえ子こ毓，魏ぎ司し空そら。毓子珽晋侍さむらい中ちゅう。珽子志こころざし，中ちゅう书监。志こころざし子こ谌，司つかさ空そら从事中ちゅう郎ろう。四よん代だい有ゆう传。谌子偃。偃子昭あきら。昭あきら曾孙靖やすし。靖やすし三子みつご：景けい裕ひろし、辩、光ひかり，皆みな为帝者しゃ师，号ごう帝みかど师房。景けい裕ひろし，魏ぎ国子くにこ博士はかせ，齐文襄じょう帝みかど师。辩，西にし魏たかし侍さむらい中ちゅう、尚なお书令，周しゅう武たけし帝みかど师。光ひかり，西にし魏たかし侍さむらい中ちゅう、将はた作つく大だい匠たくみ，恭きょう帝みかど师。详见《元和がんわ姓せい纂》。
  7. ^ 《全ぜん唐から文ぶん·卷まき三さん百ひゃく十じゅう五ご·与あずか表おもて弟おとうと卢复书》：八はち月がつ八はち日にち，外そと兄けい李り华敬简卢十じゅう五弟则之处：秋あき风渐高だか，路みち出で泗上，将はた诣职役やく，如所料りょう乎？往返劳止，当とう与あずか时俱畅也。华疹疾やまし无聊，贤姊与诸君寻常耳みみ，福ぶく卿きょう渐减，弟おとうと勿忧之の。与あずか弟おとうと别来十じゅう馀年，比ひ闻在代だい朔ついたち之これ地ち，明あきら时道举出身しゅっしん，乃能上じょう为寡姊，下しも为孤甥おい，求もとめ为雁门主簿ぼ，束たば身み戎えびす马之间，始はじめ终无过之地ち，此一难也。时方艰危，动隔生死せいし，骨肉こつにく妻子さいし，寄よせ在ざい河かわ朔ついたち，一身いっしん万まん里り，省しょう姊淮南みなみ，此二に难也。丧乱以来いらい，时多苟且，松まつ贞玉粹いき，亦また变颓流りゅう，唯ただ弟おとうと卓然たくぜん，介かい立りつ寒さむ俗ぞく，文ぶん词学问，守正もりまさ不ふ移うつり，金石かねいし之の声こえ，汵然在ざい听，此三さん难也。五ご姓せい之の中なか，卢为峻たかし茂しげる，根源こんげん上古じょうこ，历世著ちょ明あきら，降くだ及圣唐とう，仁ひとし贤不绝。外そと家か陵りょう替がえ稍やや久ひさし，弟おとうと其勉之の。卢氏有ゆう谌翁祭さい法ほう，又また世よ以书闻，华恨未み见，弟おとうと为广访求也。南みなみ祖そ分ぶん於何祖そ？帝みかど师今有ゆう四よん房ぼう，谁各承うけたまわ後ご？弟おとうと为华具ぐ条じょう流りゅう相しょう报也。顷撰军器舅しゅうと神道しんとう碑ひ，後ご其房族ぞく由来ゆらい，意欲いよく如军器き之の志こころざし，广外家か之の美よし，令れい万まん代だい闻见，不ふ复讨谱牒也。华质性せい钝弱，而慕汲黯、卜ぼく式しき之の直ちょく，晚ばん岁思夫子ふうし互乡之の见。林はやし宗はじめ、贾淑之これ後ご，若わか悟さとる此道，仁ひとし在ざい其中。《坤ひつじさる·元もと》之の说曰：“含宏光こう大だい，品物しなもの咸亨。”《大雅たいが》曰：“既すんで明あかり且哲，德合とくあい天德てんとく。”老ろう氏し所しょ宏ひろし，夫子ふうし所しょ述じゅつ，既すんで自じ以为戒，亦また规弟持もち正也まさや。弟おとうと正直しょうじき太ふと过，不能ふのう容よう纳时人じん，以是相しょう箴，努力どりょく无忽！近きん有ゆう郑五书信否ひ？四姊处得消息无？不ふ次つぎ，华敬简。
  8. ^ 毛もう汉光. 《中国ちゅうごく中古ちゅうこ社会しゃかい史し论》. 上海しゃんはい市し: 上海しゃんはい书店出版しゅっぱん社しゃ. 2002年ねん12月: 203. ISBN 7-80622-786-5 （中ちゅう文ぶん（简体））. 
  9. ^ 《唐から语林·卷まき四よん·企くわだて羡》：范阳卢，自じ兴元元年がんねん癸みずのと亥い德とく宗そう幸みゆき梁りょう洋ひろし，二に年ねん甲子きのえね，鲍防侍さむらい郎ろう知ち举，至いたり乾いぬい符ふ二年乙未崔沆侍郎知举，计九十じゅう二に年ねん，而二に年ねん停とま举。九きゅう十じゅう年ねん中ちゅう，登とう进士者しゃ一いち百ひゃく一いち十じゅう六ろく人にん，诸科在外ざいがい。而为字じ皆みな联子。所ところ不ふ联者不ふ十じゅう数すう人にん。然しか而世谓卢氏し不出ふしゅつ座主ざす。自じ唐とう来らい，唯ただ景けい云うん二年考功员外郎卢逸知举，后きさき无继者しゃ。韦都尉じょう保ほ衡常怪かい之の。咸通十じゅう三さん年ねん，卢庄为阁长，都と尉じょう欲よく以知礼れい部ぶ，庄しょう七なな月がつ卒そつ。卢相携在中ざいちゅう书，以为耻。广明元年がんねん，乃追陕州卢渥中ちゅう丞すすむ入にゅう知ち举。帖じょう经后，黄き巢す犯はん阙，天子てんし幸こう蜀しょく，韦昭度ど侍さむらい郎ろう于蜀代だい之の，放ひ十じゅう二に人にん。
  10. ^ 《南部なんぶ新しん书·己おのれ》：范阳卢氏，自じ绍元元年がんねん癸みずのと亥い，至いたり乾いぬい符ふ二に年ねん乙未おとみ，凡九十じゅう二に年ねん，登とう进士者しゃ一いち百ひゃく十じゅう六ろく人にん，而字皆みな连于子こ。然しか世よ称しょう卢家不出ふしゅつ座主ざす，唯ただ景けい陵りょう二に年ねん，卢逸以考功こう员外郎ういろう知ち举，后きさき莫有之の。韦保衡颇讶之。咸通十じゅう三さん年ねん，韦在相しょう，时卢庄しょう为阁长，决付春はる阐，庄しょう七なな月がつ卒そつ。及卢携在中ざいちゅう书，深ふか耻之。广明元年がんねん，乃追陕州卢渥入にゅう典てん贡帖经。后きさき巢す贼犯阙，天子てんし幸こう蜀しょく，昭あきら度ど于蜀代だい之の矣。
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