莊そう文ぶん進すすむ

莊そう文ぶん進すすむ（?—?），福建ふっけん泉州せんしゅう府ふ晉すすむ江え縣けん籍せき，臺灣たいわん鳳おおとり山縣やまがた人ひと。清朝せいちょう官員かんいん。

乾いぬい隆たかし二に十じゅう一いち年ねん（1756年ねん）以臺灣たいわん府ふ鳳おおとり山縣やまがた籍せき考かんがえ取ど舉人，乾いぬい隆三りゅうぞう十じゅう一いち年ねん（1766年ねん）考かんがえ取ど丙へい戌いぬ科か第だい三甲さんこう進士しんし，隨ずい即そく回歸かいき籍せき貫ぬき泉州せんしゅう府ふ，故こ不ふ被ひ視し為ため真正しんせい的てき臺灣たいわん進士しんし。後任こうにん福ぶく寧やすし府ふ教授きょうじゅ。

在ざい之の前ぜん臺灣たいわん已やめ有ゆう陳ちん夢ゆめ球だま、王おう克かつ捷とし考かんがえ取ど進士しんし，然しか而陳夢ゆめ球だま屬ぞく於旗はた人じん，籍せき貫ぬき為ため福建ふっけん泉州せんしゅう府ふ同どう安やす縣けん人ひと，以漢かん軍ぐん正せい白旗はっき籍せき中ちゅう舉，故こ有ゆう一說稱王克捷為「開ひらき臺だい進士しんし」，莊そう文ぶん進しん為ため「開ひらく鳳おおとり進士しんし」，但ただし王おう克かつ捷とし為ため福建ふっけん省しょう泉州せんしゅう府ふ晉すすむ江え縣けん籍せき，移うつり居い臺灣たいわん寄よせ籍せき諸しょ羅ら縣けん，莊そう文ぶん進しん以臺灣たいわん鳳おおとり山縣やまがた籍せき登とう科か後ご，又また回歸かいき籍せき貫ぬき晉すすむ江え縣けん，王おう、莊しょう都と有ゆう冒おかせ籍せき和かず寄よせ籍せき之の嫌いや，因いん此「開ひらき臺だい進士しんし」之これ說せつ依然いぜん是ぜ以後いご來らい的てき臺灣たいわん竹たけ塹人ひと鄭てい用よう錫すず為ため主ぬし。