蒋维乔

蒋维乔（1873年ねん—1958年ねん3月がつ），字じ竹たけ庄しょう，号ごう因いん是ぜ子こ，男おとこ，江こう苏武たけ进（今いま常つね州しゅう）人にん，中国ちゅうごく近代きんだい哲学てつがく家か、教育きょういく家か、佛学ぶつがく家いえ、养生学がく家か，佛教ぶっきょう居士こじ。

生平おいだいら

拥护变法

蒋维乔7岁入私塾しじゅく，20岁时中ちゅう秀才しゅうさい。后きさき入いれ常つね州しゅう府ふ学がく，接触せっしょく了りょう江南こうなん制せい造づくり局きょく出版しゅっぱん的てき西にし学がく著作ちょさく，从而开始专门研究けんきゅう西にし学がく。光ひかり绪二に十じゅう一いち年ねん（1895年ねん），他た入いれ江こう阴南みなみ菁书院いん，丁ちょう福ぶく保ほ和かず他た同年どうねん入学にゅうがく。光ひかり绪二に十じゅう二に年ねん（1896年ねん），他た入いれ常つね州しゅう致用精舍しょうじゃ。自じ此，从23岁到29岁，他た一直同时在这两所学校学习。1902年ねん南みなみ菁书院いん改あらため为江こう苏全省しょう高等こうとう学堂がくどう，校こう长丁ちょう立たて钧（丁ちょう叔衡）聘钟观光こう任にん理化りか教きょう师。这些具有ぐゆう新しん思想しそう的てき教きょう师对蒋维乔影响很大だい。

他た从上述じょうじゅつ两校毕业后きさき，于光绪二に十じゅう八はち年ねん（1902年ねん）到いた上海しゃんはい，参加さんか蔡元培つちかえ等とう人ひと组织的てき中国ちゅうごく教育きょういく会かい，后きさき来らい和わ何なに海うみ樵きこり等とう人ひと在ざい武たけ进组织了りょう“以变法ほう兴学为宗旨むね”的てき常つね州しゅう藏ぞう书阅报所以及“以提倡尚武しょうぶ精神せいしん为宗旨むね”的てき体育たいいく传习所しょ。当とう时中国ちゅうごく出で现庙产兴学风潮，蒋维乔支持しじ庙产兴学。

爱国女おんな学がく与あずか商しょう务印书馆

光ひかり绪二に十じゅう九きゅう年ねん（1903年ねん）春はる，他た应蔡元培つちかえ之これ邀，携妻子さいし和わ儿子到いた上海しゃんはい。此后，其妻在ざい蔡元培つちかえ创办的てき爱国学がく社しゃ附ふ设的爱国女おんな学がく学がく习，其儿子こ在ざい爱国学がく社しゃ（男おとこ校こう）学がく习，蒋维乔任男女だんじょ两校教きょう员。同どう时，蒋维乔为《苏报》撰せん稿こう以维持じ生せい计。当とう时日にち俄にわか战争正せい在ざい进行，爱国学がく社しゃ组织拒こばめ俄にわか义勇队（后きさき改名かいめい为军国民こくみん教育きょういく会かい），蒋维乔任义勇队教练。同年どうねん，苏报案あん爆ばく发，章あきら太たい炎えん被ひ捕と，邹容自首じしゅ，蔡元培つちかえ、吴敬恒つね、黄き中央ちゅうおう逃走とうそう，蒋维乔仍在ざい爱国女おんな学がく任にん教きょう。

光ひかり绪二に十じゅう九きゅう年ねん（1903年ねん），他た还入商しょう务印书馆编译所しょ，从光绪二に十じゅう九きゅう年ねん（1903年ねん）至いたり民みん国こく元年がんねん（1912年ねん）一直从事编辑小学教科书。在ざい商しょう务印书馆，他た成なり为商务印书馆出版しゅっぱん的てき系列けいれつ教科きょうか书的最早もはや的てき策さく划和编撰者しゃ之の一いち。1903年ねん前まえ后きさき，他た和わ张元济、蔡元培つちかえ、庄しょう俞等とう人ひと研けん讨编撰せん小学しょうがく国民こくみん教科きょうか书。这是中国ちゅうごく首くび套现代だい成なり套统一いち教材きょうざい，取と名めい《最新さいしん教科きょうか书》，其中《初はつ小国しょうこく文教ぶんきょう科か书》共きょう10册さつ，《高こう小国しょうこく文教ぶんきょう科か书》共きょう8册さつ。郑逸梅うめ曾称自己じこ幼年ようねん受这套教科か书影响很大だい。后きさき来き他た又また独力どくりょく编成历史教科きょうか书。蒋维乔是《辞源じげん》的てき主要しゅよう编辑人じん，《东方杂志》首くび任にん主ぬし编。由よし于他对商务印书馆的てき贡献，他た和わ张元济、高こう梦旦、庄しょう俞被ひ称しょう作さく商しょう务印书馆“四大しだい元もと勋”，其中庄なかしょう俞还是ぜ蒋维乔介绍入商しょう务印书馆的てき。

光ひかり绪三さん十じゅう一いち年ねん（1905年ねん），他た参与さんよ创办小学しょうがく师范讲习所しょ，该所是ぜ商しょう务印书馆为本馆出版しゅっぱん的てき小学しょうがく教科きょうか书培训师资力量りょう而设立りつ的てき培つちかえ训班，共きょう举办三さん届とどけ。此后他た还曾经主持じ过商しょう务印书馆主しゅ办的尚なお公おおやけ小学しょうがく、工こう人じん夜よる校こう等とう学校がっこう。1909年ねん，他た应夏なつ瑞みずほ芳かおる的てき邀请，任にん商しょう业补习学堂どう首くび任にん校こう长，该补习学堂どう是ぜ商しょう务印书馆职工的てき培つちかえ训机构。宣せん统元年ねん（1909年ねん），他た还接任にん爱国女おんな学がく校こう长。

任にん职教育きょういく部ぶ

1911年ねん辛からし亥い革命かくめい中なか，蒋维乔跟随ずい蔡元培つちかえ居きょ于上海しゃんはい。民みん国こく元年がんねん（1912年ねん）南京なんきん临时政府せいふ成立せいりつ，蔡元培つちかえ任にん教育きょういく总长，蒋维乔应蔡元培つちかえ之の邀到教育きょういく部ぶ协助蔡元培つちかえ，任にん内ない他た协助蔡元培つちかえ完成かんせい了りょう中ちゅう华民国こく学制がくせい草案そうあん。1912年ねん4月がつ，南京なんきん临时参さん议院议决将はた临时政府せいふ迁到北京ぺきん，蒋维乔随教育きょういく总长蔡元培つちかえ到いた北京ぺきん继续任にん职。同年どうねん7月がつ，蔡元培つちかえ辞じ职，范源濂继任教育きょういく总长，蒋维乔在教育きょういく部ぶ调任参事さんじ。1913年ねん10月がつ，范源濂去职，蒋维乔遂辞じ职回到いた上海しゃんはい，复入商しょう务印书馆。其后，他た在ざい商しょう务印书馆长期负责编辑出版しゅっぱん师范学校がっこう和わ中学ちゅうがく教科きょうか书。

1916年ねん7月がつ，范源濂重任じゅうにん教育きょういく总长，蒋维乔应其邀请重回かい教育きょういく部ぶ，仍任参事さんじ，主管しゅかん教育きょういく法令ほうれい。1917年ねん1月がつ，他た和わ黄き炎えん培つちかえ等とう五人组成教育考察团，到いた日本にっぽん、菲律宾考察こうさつ教育きょういく。归国后きさき，他た在ざい北京ぺきん、天津てんしん、上海しゃんはい、南京なんきん等とう地ち就考察こうさつ见闻发表演えんじ说。同年どうねん9月がつ，他た回かい教育きょういく部ぶ仍任参事さんじ。

信しん佛学ぶつがく佛ほとけ

当とう时，浙江せっこう海うみ盐县的てき徐じょ蔚如任にん财政部会ぶかい计司长，蒋维乔在北京ぺきん认识了りょう他た。受自幼よう信しんじ佛ふつ的てき徐じょ蔚如影かげ响，蒋维乔开始はじめ研究けんきゅう佛学ぶつがく并信佛ぼとけ。四川しせん人じん张克诚在ざい北京ぺきん广济寺てら讲经，徐じょ蔚如介かい绍蒋维乔跟随张克诚学习唯ただ识论。蒋维乔还参加さんか了りょう在ざい北京ぺきん的てき佛教ぶっきょう居士こじ叶かのう恭きょう绰、蒯若木わかぎ、梅うめ光ひかり羲、黄き幼おさな希まれ、徐じょ蔚如等とう人ひと组织的てき讲经会かい。讲经会かい推举了りょう徐じょ蔚如到いた宁波四よん明山めいさん观宗寺てら迎むかい释谛闲来らい北京ぺきん讲经。1918年ねん3月がつ，释谛闲到いた达北京ぺきん，在ざい北京ぺきん江西えにし会かい馆讲解《圆觉经》2个多月がつ，蒋维乔、江こう味あじ农、黄き幼おさな希まれ进行笔录，后きさき来らい笔录整理せいり为《圆觉经亲闻记》。在ざい此次讲经会かい上じょう，蒋维乔、徐じょ蔚如等とう人ひと皈依了りょう释谛闲。

在ざい这期间，蒋维乔建议北京ぺきん大学だいがく哲学てつがく系けい开设唯ただ识学课程。这是中国ちゅうごく大学だいがく课程中ちゅう首くび次じ开设佛学ぶつがく课程。

民みん国こく十じゅう年ねん（1921年ねん），释太虚むなし在ざい北京ぺきん广济寺てら讲解《法ほう华经》，蒋维乔和胡えびす瑞みず霖、庄しょう思おもえ缄、夏なつ寿ことぶき康やすし、马冀平ひらた等とう人ひと听讲。其间，释太虚むなし特とく别在南みなみ池子いけご的てき夏なつ寿ことぶき康やすし家いえ为蒋维乔等とう讲解因明いんみょう学がく。这是蒋维乔首次じ受教于释太虚たいきょ。日にち后きさき释谛闲与释太虚たいきょ形成けいせい新旧しんきゅう对峙，蒋维乔始终保持ほじ中立ちゅうりつ。

教育きょういく生涯しょうがい

1922年ねん7月がつ，蒋维乔任江こう苏省教育きょういく厅厅长，任にん职3年ねん。1925年ねん7月がつ，他た任にん南京なんきん国立こくりつ东南大学だいがく校こう长。在ざい东南大学だいがく任にん职时，他た曾开授“佛学ぶつがく入にゅう门”及《百ひゃく法ほう明あきら门论》课程。此为中国ちゅうごく南方なんぽう高等こうとう院いん校こう第だい一いち次じ开佛学がく课程。民みん国こく十じゅう五ご年ねん（1926年ねん），他た和わ南京なんきん各かく高校こうこう校こう长组成なり了りょう参さん观团，到いた日本にっぽん考察こうさつ教育きょういく。民みん国こく十じゅう八はち年ねん（1929年ねん），应上海しゃんはい光ひかり华大学がく聘请，蒋维乔任该校哲学てつがく教授きょうじゅ，后きさき历任该校中ちゅう文系ぶんけい教授きょうじゅ、中ちゅう文系ぶんけい主任しゅにん、教きょう务长兼けん文学ぶんがく院いん院いん长等职务，任にん教きょう20多年たねん。其间，他た还曾兼任けんにん上海しゃんはい正せい风文学院がくいん院いん长，上海しゃんはい鸿英图书馆馆长，上海しゃんはい人文じんぶん月刊げっかん社しゃ社しゃ长等职务。

1920年代ねんだい到いた1930年代ねんだい，商しょう务印书馆开始出版しゅっぱん大学だいがく教科きょうか书，蒋维乔遂与あずか他人たにん合あい编《中国ちゅうごく文学ぶんがく史し》。

1949年ねん，他た作さく为特邀代表だいひょう出席しゅっせき了りょう苏南人民じんみん代表だいひょう大会たいかい，并当选主席しゅせき团主席しゅせき及常任じょうにん副ふく主席しゅせき。1958年ねん3月がつ，他た在ざい上海しゃんはい往生おうじょう，世せい寿ことぶき86岁。

著作ちょさく

著作ちょさく有ゆう《因いん是ぜ子こ静坐せいざ法ほう正せい续编》、《因いん是ぜ子こ静坐せいざ卫生实验谈》、《中国ちゅうごく近きん三さん百ひゃく年ねん哲学てつがく史し》、《吕氏春秋しゅんじゅう汇校》、《佛学ぶつがく概がい论》、《佛学ぶつがく纲要》等とう，在ざい日本にっぽん学者がくしゃ境野さかいの哲あきら的てき《支ささえ那な佛教ぶっきょう史し纲》基もと础上翻こぼし译补著ちょ《中国ちゅうごく佛教ぶっきょう史し》，与あずか杨大膺合ごう著ちょ《中国ちゅうごく哲学てつがく史し纲要》、《宋そう明あきら理学りがく纲要》。还翻译有冈田虎次郎とらじろう的てき《冈田氏し静坐せいざ法ほう》。

其他

据すえ何なん宗むね旺的《蒋维乔思想しそう研究けんきゅう》，蒋维乔去世よ前ぜん曾将他た的てき藏ぞう书及所有しょゆう的てき文ぶん稿こう一并捐赠给了上海图书馆，其中包括ほうかつ《蒋维乔日记》（稿本こうほん），《竹たけ翁おう自じ订年谱》（稿本こうほん），《因いん是ぜ子こ文集ぶんしゅう》（稿本こうほん）。

《蒋维乔日记》已やめ由よし中ちゅう华书局きょく影印えいいん出版しゅっぱん。