金きむ雄つよし (1914年ねん)

  关于全国ぜんこく人じん大だい代表だいひょう，请见「金きむ雄つよし (1963年ねん)」。

金きむ雄つよし（韓かん語ご：김웅，1914年ねん—1956年ねん），中国ちゅうごく名めい王おう信虎のぶとら。生なま于日にち治ち朝鮮ちょうせん庆尚北道ほくどう，延のべ安やす派は之これ一いち。朝あさ鲜战争そう开战時任ときとう第だい2軍ぐん军長。

生平おいだいら

金きむ雄つよし1930年代ねんだい初はつ来らい到いた中国ちゅうごく。1933年ねん至いたり1937年ねん进入黄埔軍こうほぐん官かん学校がっこう学がく习，1937年ねん，进入延のべ安やす抗日こうにち军政大学だいがく学がく习并加入かにゅう中国ちゅうごく共ども产党，朝鮮ちょうせん義勇軍ぎゆうぐん创建时任第だい1支隊したい長ちょう。后きさき成なり为新しん四よん军第だい3师敌工科こうか的てき干ひ部ぶ，成なり为新四軍中地位最高的朝鮮人，1947年ねん回国かいこく，。

1946年ねん12月がつ任つとむ朝鮮ちょうせん幹部かんぶ訓練くんれん副ふく大隊だいたい長ちょう。1947年ねん任にん保安ほあん隊たい联隊長ちょう。1948年ねん任にん第だい1師し师長。

1948年ねん2月がつ朝あさ鲜人民じんみん军成立せいりつ后きさき他た任にん总参谋部的てき少将しょうしょう战斗训练局きょく长。1949年ねん5月がつ金きん雄和ゆうわ金光かねみつ侠赴中国ちゅうごく东北接收せっしゅう朝あさ鲜族部ぶ队，率りつ领由21000名めい朝あさ鲜族组成的てき第だい164师和166师回国こく，分ふん别整编为朝あさ鲜人民じんみん军第5师和わ第だい6师。1950年ねん6月がつ任にん第だい2軍ぐん中ちゅう將軍しょうぐん長ちょう，10月がつ任にん前ぜん线总司令しれい部ぶ参謀さんぼう長ちょう。12月4日にち任にん中ちゅう朝あさ联合司令しれい部ぶ副ふく司令しれい员。1951年ねん1月がつ底そこ开始的てき第だい四次战役任中朝联军“金かね集しゅう团”（也称“金指かなさし”）司令しれい员。1953年ねん2月がつ5日にち，崔ちぇ庸いさお健けん次じ帅接替がえ金雄かねお担任たんにん中ちゅう朝あさ联合司令しれい部ぶ副ふく司令しれい员。金雄かねお晋すすむ升ます为大将たいしょう，出で任にん民族みんぞく保ほ卫省副ふく相そう。

1956年ねん3—4月がつ，金雄かねお大将たいしょう率りつ人民じんみん军代表だいひょう团访华，在ざい回国かいこく后きさき即そく从朝鲜政坛上消失しょうしつ。他た被ひ金きむ日成いるそん扣上反はん革命かくめい分子ぶんし的てき帽子ぼうし，将はた朝あさ战初期しょき的てき失しつ败、仁川にがわ登のぼる陆的てき失しつ误、“伤心岭”和かず“血ち染しみ岭”的てき失しつ守もり皆みな归罪于他，其最后きさき结局不明ふめい。后きさき据すえ朝あさ鲜流亡者もうじゃ称たたえ，金雄かねお于回国こく后きさき遇ぐう刺とげ，数日すうじつ后きさき伤重不治ふち。西方せいほう资料称しょう其为朝あさ鲜最有ゆう才ざい干ひ的てき将はた领，也说他た性格せいかく粗暴そぼう，部下ぶか都と敬けい而远之の。

参考さんこう文献ぶんけん

• 和田わだ春樹はるき, 朝鮮ちょうせん戦争せんそう全ぜん史し, 岩波書店いわなみしょてん, 2002, ISBN 4-00-023809-4 
• 陸戦りくせん史し研究けんきゅう普及ふきゅう会かい 編へん, 朝鮮ちょうせん戦争せんそう1, 原はら書房しょぼう, 1966 
• 佐々木ささき春はる隆たかし, 朝鮮ちょうせん戦争せんそう/韓国かんこく編へん 中ちゅう巻まき, 原はら書房しょぼう, 1976