月額げつがく7678円えん~平日へいじつのゴルフプレーが定額ていがくでできる新しんサービス登場とうじょう!
辞書じしょ
おんせい-ていせい【温ゆたか凊定省しょう】
親孝行おやこうこうをすること。冬ふゆは暖あたたかく、夏なつは涼すずしく過すごせるように気きを配くばり、夜よるには寝具しんぐを整ととのえ、朝あさにはご機嫌きげんをうかがうこと。子こが親おやに仕つかえて尽つくすべき心こころがけを説といたもの。▽「凊」はすずしい意い。「定じょう」は寝具しんぐを整ととのえ、快適かいてきに安眠あんみんできるよう配慮はいりょすること。「省しょう」はかえりみる意いで、安否あんぴを問とう、ご機嫌きげんうかがいをすること。
じう-はんぽ【慈烏反哺はんぽ】
子こが親おやの恩おんに報むくいて孝養こうようを尽つくすこと。親孝行おやこうこうのたとえ。情なさけ深ぶかいからすが幼おさないときの恩おんを忘わすれず、老おいた親おやに口移くちうつしで餌えさえさを与あたえる意いから。▽「慈烏」はからすの異称いしょう。からすは、幼おさないとき親おやが口移くちうつしで餌えさを与あたえてくれた恩おんを忘わすれず、成長せいちょうすると親おやに餌えさを与あたえてその恩おんを返かえすという。「哺」は口中くちじゅうの食物しょくもつのこと。
ぜいし-きしん【噬指棄薪】
母ははと子この気持きもちが通つうじ合あうこと。▽「噬指」は指ゆびをかむこと。「棄薪」は薪たきぎを放ほうり出だすこと。「指ゆびゆびを噬かみて薪たきぎたきぎを棄すつ」と訓読くんどくする。
ぜんせい-ぜんき【全ぜん生なま全ぜん帰き】
人ひとのからだは親おやから授さずかったものだから、一生いっしょう大切たいせつにして傷きずつけないことが本当ほんとうの親孝行おやこうこうであるということ。▽「全あきら」は欠かけたところがないという意味いみ。「帰かえり」はもとあるところに落おち着つくこと。欠かけたところなく生うんでもらったのだから、そのまま親おやに返かえすということ。
出典しゅってん:三省堂さんせいどう 新しん明解めいかい四よん字じ熟語じゅくご辞典じてん
gooIDでログインするとブックマーク機能きのうがご利用りよういただけます。保存ほぞんしておきたい言葉ことばを200件けんまで登録とうろくできます。
1位い
2位い
3位い
4位い
5位い
6位い
7位い
8位い
9位い
10位い
11位い
12位い
13位い
14位い
15位い