国語こくご辞書じしょの索引さくいん「せや」

せや【瀬谷せたに】

横浜よこはま市しの区く名めい。昭和しょうわ44年ねん（1969）戸塚とつか区くから分ぶん区く。

せ‐やく【施薬せやく】

病人びょうにんに薬くすりを調合ちょうごうして与あたえること。また、その薬くすり。

せや‐く【瀬谷せや区く】

⇒瀬谷せや

せやく‐いん【施薬せやく院いん】

貧まずしい病人びょうにんに薬くすりを与あたえ治療ちりょうをした施設しせつ。養老ようろう7年ねん（723）興福寺こうふくじに悲田院ひでんいんとともに創設そうせつされたという。のち、病人びょうにん・捨すて子ごな...

セヤス‐こ【セヤス湖こ】

《Laguna Cejas》チリ北部ほくぶ、アントファガスタ州しゅうのアタカマ塩しお湖みずうみにある湖みずうみの一いち。サンペドロ‐デ‐アタカマの南みなみ約やく...

せ‐やま【背山はいざん／兄あに山さん】

一対いっついの山やまを男女だんじょ・夫婦ふうふに見立みたてた場合ばあい、男性だんせい・夫おっとにあたる山やま。→妹背山しはいやま(いもせやま)

せやま‐りゅう【瀬山せやま流りゅう】

日本にっぽん舞踊ぶようの流派りゅうはの一いち。安永やすなが・天明てんめい（1772〜1789）ごろ、大坂おおさかで瀬山せやま七なな左衛門さえもんが創始そうし。