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ぶ‐ざ【武たけ左ひだり】
《「武たけ左衛門さえもん」の略りゃく》田舎いなか侍さむらいをあざけっていう語かたり。特とくに遊里ゆうりで、やぼな武士ぶしについていう。「—だから泊とまりはしやせん」〈洒・...
ぶ‐ざい【部材ぶざい】
構造こうぞう物ぶつを組くみ立たてている部分ぶぶん品ひん。例たとえば、建物たてものにおける柱はしら・梁りょう(はり)などは構造こうぞう部材ぶざい、彫刻ちょうこく装飾そうしょく・壁面へきめん装飾そうしょくなどは装飾そうしょく部材ぶざい。
ぶ‐さいく【不細工ぶさいく】
[名な・形かたち動どう]《「ぶざいく」とも》 1 細工ざいくがへたなこと。できばえが悪わるいこと。また、そのさま。「—な手作てづくりの棚たな」 2...
ブザウ
ルーマニア南東なんとう部ぶの都市とし。ブザウ川かわ沿ぞいに位置いちする。中世ちゅうせいよりワラキア地方ちほうの商都しょうととして発展はってんし、正教会せいきょうかいの主教しゅきょう座ざが置おかれた。...
ぶ‐ざつ【蕪雑ぶざつ】
[名な・形かたち動どう]雑然ざつぜんとしていること。また、そのさま。「—な言辞げんじを弄ろうする」
ぶ‐ざま【無様ぶざま/不様ぶざま】
[名な・形かたち動どう]体裁ていさいの悪わるいこと。手てぎわの悪わるいこと。また、そのさま。「—な転ころび方かた」「—に横よこたわる」
ぶざ‐め・く【武たけ左ひだりめく】
[動どうカ四よん]武たけ左ひだり(田舎いなか侍さむらい)のような、やぼな振ふる舞まいをする。「おのが身みの—・いたるは、あさましくもありけり」〈滑すべり・浮世うきよ...
ブザンソン
フランス中ちゅう東部とうぶ、ブルゴーニュ‐フランシュ‐コンテ地方ちほうドゥー県けんの県けん都と。ドゥー川かわ沿ぞいにあり、旧きゅう市街しがいは、ルイ14世せいの時代じだい...
ぶざん‐は【豊山とよやま派は】
新しん義ぎ真言宗しんごんしゅうの一派いっぱ。天正てんしょう年間ねんかん(1573〜1592)に専せん誉ほまれが奈良なら県けん桜井さくらい市しの長谷ながたに(はせ)寺てらを再興さいこうして始はじめたもの。同どう寺てらを総そう...
ブザー
電磁石でんじしゃくを利用りようして振動しんどう板ばんを振動しんどうさせて音おとを出だす装置そうち。呼よび鈴りん・警報けいほうに使つかう。
ブザー‐ビーター
バスケットボールで、試合しあい終了しゅうりょうやピリオド終了しゅうりょうのブザーが鳴なるのと同時どうじに放はなたれて決きまるシュート。
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