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スポーツ (東京事変のアルバム) - Wikipedia

スポーツ (東京とうきょう事変じへんのアルバム)

東京とうきょう事変じへんのアルバム

スポーツ』(えいだい:Sports)は、2010ねん2がつ24にちEMIミュージック・ジャパンより発売はつばいされた日本にっぽんバンド東京とうきょう事変じへんの4まいスタジオ・アルバム[2]当初とうしょ、アルバムタイトルは「スポーツ」としか発表はっぴょうされていなかったが、のちにブックレットうちで「競技きょうぎ」という漢字かんじ2文字もじてられた。

『スポーツ』
東京とうきょう事変じへんスタジオ・アルバム
リリース
録音ろくおん 2009ねん
ジャンル J-POPニュージャックスウィング[1]ファンクオルタナティブ・ロックシンセポップ
時間じかん
レーベル Virgin Music
プロデュース 東京とうきょう事変じへん井上いのうえちかし
チャート最高さいこう順位じゅんい
東京とうきょう事変じへん アルバム 年表ねんぴょう
娯楽ごらく
(バラエティ)

(2007ねん
スポーツ
(2010ねん
だい発見はっけん
(2011ねん
『スポーツ』収録しゅうろくシングル
  1. 閃光せんこう少女しょうじょ
    リリース: 2007ねん11月21にち配信はいしん限定げんてい
  2. 能動のうどうてきさん分間ふんかん
    リリース: 2009ねん12月2にち
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概要がいよう

編集へんしゅう

ほんさく前作ぜんさく娯楽ごらく (バラエティ)以来いらいやく2ねん5ヶ月かげつぶりとなるスタジオ・アルバム[3][4]デジタル・シングル閃光せんこう少女しょうじょ」と先行せんこうシングル「能動のうどうてきさん分間ふんかん」をふくぜん13きょく収録しゅうろく[4][5]前作ぜんさくは、それまでメイン・ソングライターをつとめていたボーカルの椎名しいな林檎りんご一切いっさい作曲さっきょくをしないというコンセプトで制作せいさくされたが、いまさくでは彼女かのじょ作曲さっきょく復帰ふっきしている[6]。これまでのアルバム同様どうよう収録しゅうろくきょくのジャンルは多種たしゅ多様たようだが、ほんさくではとく椎名しいながこれまでひかえてきたソウルR&Bなどブラックミュージック要素ようそしている[7][8][9]

椎名しいな今回こんかいのアルバムの制作せいさくさいしてもうけたテーマは『スポーツ』で、そのとおり、演奏えんそうのダイナミズムとプレイの快楽かいらく追求ついきゅうしたアルバムとなっている[10][11]。1まいから前作ぜんさくまでつづく“チャンネルしばり”はそれまでとおりだが、きょくまえにテーマがめられたのははじめてのこころみだった[12]

Apple主催しゅさいする「iTunes Rewind 2010」でアルバム売上うりあげ年間ねんかん6となり、ベストアルバムにえらばれている[13]

初回しょかい生産せいさんぶんのみ、きんメダルエンボススリーブ・ケース仕様しよう

2021ねん09がつ29にちに 2まいぐみ Vinyl (UPJH-20022/3) が生産せいさん限定げんていばん発売はつばいされる。

制作せいさく背景はいけい

編集へんしゅう

2008ねんすえ椎名しいな林檎りんごからつぎ作品さくひんのテーマとして「スポーツ」はどうかと打診だしんがあり、よく2009ねん1がつ全員ぜんいんでテーマに沿ったきょくった[8][14]。6月に正式せいしきにアルバムタイトルが決定けっていし、12月まで制作せいさくつづいた[14]候補こうほきょく収録しゅうろくきょくの2ばい以上いじょうあり、それぞれいちおとしてためされた[8][10]全曲ぜんきょくともメンバー全員ぜんいんかかわった結果けっか、デモの段階だんかいでは想像そうぞうもつかなかった劇的げきてき化学かがく反応はんのうがいくつもまれたという[7]

ほんさくにおいて、椎名しいな自分じぶんなかふたつのルールをさだめた。ひとつは個人こじんてきなもので、「言葉ことば意図いとしない」ということ。ギリギリまで歌詞かしかんがえずに、それとのいをまったく無視むししてアレンジも構成こうせいかりうたをこなしていった。演奏えんそう自然しぜんながれやおん快楽かいらく追求ついきゅうすれば言葉ことば最後さいごにおのずとてくるはずで、それを感知かんちしようとだけかんがえていたという[7][12]。もうひとつはバンド全体ぜんたいしたルールで、「やったことない」や「やりたくない」とはわせないこと。楽器がっきうたも、あたま意思いしでコントロールせずにからだとおして、自然しぜんに「ってしまった」「こえてしまった」というところまで到達とうたつしたかったので、あらゆる可能かのうせいためしてみようとした[7][12]浮雲うきぐもにはボーカルをやらせ、のメンバーも全員ぜんいんコーラス挑戦ちょうせんしている。メンバー各々おのおのも「こうきたい」という“自己じこ実現じつげんのための演奏えんそう”ではなく、「こういたほうがいい」というバンドとしての演奏えんそうおこな意識いしきほうつよかった[12]

椎名しいないまさくから作曲さっきょくしゃとして復帰ふっきしたがきょくみはすくなく、伊澤いさわきょくくわえたり採用さいようきょくのアレンジにくばったりするなど、すこいた位置いちからバンド全体ぜんたいをコントロールしている[12][15]きょくのメンバーの"スポーティー"な楽曲がっきょくかぶらないことを意識いしきし、また簡単かんたん譜面ふめんだけでそのですぐ演奏えんそう出来できて、しかも東京とうきょう事変じへんならその演奏えんそうだけでのアーティストの音源おんげんとの差別さべつができるくせのないきょく提供ていきょうしている[10][12]歌詞かしくのにくるしみ、とく浮雲うきぐもきょくにはどうしても歌詞かしをのせることが出来できずに最終さいしゅうてき本人ほんにんまかせることもあった[9]

収録しゅうろくきょくにおいて伊澤いさわ一葉かずは作曲さっきょくすうがもっともおおいが、んだ楽曲がっきょくかず最多さいたである[14]伊澤いさわはそれまでとはことなるアプローチをしようとメロディコードからではなく、ドラムのからデモづくりをはじめた[8][16]。そして以前いぜんにレコーディングした「閃光せんこう少女しょうじょ」においてシンセサイザー演奏えんそう外注がいちゅうされたことを教訓きょうくんに、ピアノにはこだわらずキーボーディストとしてシンセサイザーてきおとづくりや演奏えんそうまで守備しゅび範囲はんいひろげている[12]

亀田かめだ誠治せいじはレコーディング前日ぜんじつのリハーサルで腱鞘炎けんしょうえん悪化あっかさせ、スケジュールを3週間しゅうかんおくらせた[8][17]。またそのことでそれまでのつねに120%、200%のちからめてくやりかたあらため、すべての楽曲がっきょくを80%のちから具合ぐあいをキープして演奏えんそうするやりかたためしている[16]

浮雲うきぐも今回こんかいきょくつくるうえではテーマにわせて普段ふだんつくらないはやきょくつくること、ギターをくうえではそれまではけていた音色ねいろいがませることを意識いしきした[12]。また「きょくにその必然ひつぜんがあれば、無理むりだとか、そういう音楽おんがくかよってきていないとは一切いっさいわせない」という椎名しいなのルール設定せっていもあり、きょくもとめられるならそれまでいていなかったアメリカンハードロックのようなパワーコードくなど、色々いろいろかたためしている[14]浮雲うきぐもがリフの展開てんかいためし、それにたいして椎名しいな伊澤いさわがディレクションしている[18]候補こうほきょくは5、6きょくんだ[12]

刄田つづりしょくだいいちかい選考せんこうかいさいにメンバーの参考さんこうようにとドラムだけのビートのパターンをって[8]。また今回こんかい自分じぶんたたくフレーズをすべて譜面ふめんき、スポーツでいう規定きてい演技えんぎにしていた。

収録しゅうろくきょく

編集へんしゅう

かくきょくえいだいおよびふつだいブックレットなどに記載きさいされているものではなく、あくまでSR猫柳ねこやなぎ本線ほんせん英語えいごばんページによるもの[19]きょく配置はいちはこれまでとおり、7きょくの「能動のうどうてきさん分間ふんかん」を中心ちゅうしんにシンメトリーとなっているほか、ほんさくでは作詞さくし作曲さっきょくしゃのクレジット表記ひょうきが2文字もじずつに統一とういつされている。また、かくきょく演奏えんそう時間じかんりょうはしの「きる」と「きわまる」のみ5ふん以上いじょう比較的ひかくてきながく、それ以外いがい楽曲がっきょくは4ふん未満みまんにまとめられている。

楽曲がっきょく解説かいせつ

編集へんしゅう
  1. きる(Vivre)
    原曲げんきょく伊澤いさわが20 - 21さいのころにつくったもので、もともとは伊澤いさわ以前いぜんひきいていたバンド「NAM」で演奏えんそうしていた楽曲がっきょくだった[9][12]かりタイトルは「フリーター」[20]
    原曲げんきょくはもっとずっとテンポがおそくてねていない、おとこうたげる「マイ・ウェイ」のようなきょくだった[12]
    アルバム冒頭ぼうとうにん登場とうじょうシーンの演出えんしゅつこえやサウンドだけでせる役割やくわりきょく[ちゅう 1]、1ばん椎名しいなのボーカルと伊澤いさわなまうた多重たじゅう録音ろくおんもちいたゴスペルのようなコーラスによるアカペラはじまり、2ばん突然とつぜんバンドが登場とうじょうする構成こうせいとなっている[7][12][14]
    アルバムのはしらかくとなるきょくさがしていた椎名しいな推薦すいせんにより収録しゅうろくまった[9]歌詞かしほんさくのテーマの根幹こんかんかかわるもので、「孤独こどく」と「自由じゆう」がうたわれている[12]椎名しいな歌唱かしょうパートは伊澤いさわ井上いのうえちかし推奨すいしょうでもっとも生々なまなましいテイクがえらばれた[9]
  2. 電波でんぱ通信つうしん(Put Your Antenna Up)
    2がつ8にちよりちゃくうたちゃくうたフル先行せんこう配信はいしんされた。
    電子でんしおん多用たようされている楽曲がっきょくなま演奏えんそうでありながらダンス・ミュージックのようなふとビートきょくで、楽器がっき演奏えんそう伊澤いさわのデモの段階だんかいですべて指定していされているメンバーの技量ぎりょうためすようなきょく[9]浮雲うきぐもめずらしくハードロックてきなリフをいている[21]
    制作せいさく途中とちゅうでいろいろとアレンジがためされたが一周いっしゅうして結局けっきょくもともどり、デモのとおりになった[12]
  3. シーズンサヨナラ(Season SAYONARA)
    ほんさく制作せいさく過程かてい最初さいしょにレコーディングされたきょく
    2がつ8にちよりちゃくうた・ちゃくうたフルで先行せんこう配信はいしんされた。
    浮雲うきぐも作詞さくし手掛てがけたろしきょく[12]
  4. いくさ(Win Every Fight)
    江崎えざきグリコ「ウォータリングキスミント」TVCM遠心えんしんりょくへん CMソング。1月16にちよりちゃくうた・ちゃくうたフルで先行せんこう配信はいしんされた。
    2009ねん12月30にち開催かいさいされた「COUNTDOWN JAPAN 09/10」にて新曲しんきょくとしてはつ披露ひろうされた楽曲がっきょく。またアルバム発売はつばい直前ちょくぜんの2がつ19にち出演しゅつえんした「ミュージックステーション」でもほん楽曲がっきょく披露ひろうしている。児玉こだま裕一ひろいち監督かんとくによるミュージック・ビデオ製作せいさくされており[ちゅう 2]ほんさくのTVCMにも使用しようされた。
    タイトルにはんしてスポーツを意識いしきせずかれたきょくであり[9]椎名しいななかでは簡単かんたんだれでもつくれてだれでも材料ざいりょう想像そうぞうできるという居酒屋いざかやのおとおしのようなきょくで、かくメンバーの個性こせい仕事しごとりになる楽曲がっきょくとのこと[9][10]
    2020ねんには「WOWOWテニス」2020シーズンイメージソングとして起用きようされた。
  5. FOUL(FOUL)
    いくさ」とともに、2009ねん12月30にち開催かいさいされた「COUNTDOWN JAPAN 09/10」で新曲しんきょくとして披露ひろうされた。コンサートで披露ひろうするさい椎名しいな拡声かくせい使用しようして歌唱かしょうする。
    浮雲うきぐも作詞さくし手掛てがけたろしきょくで、浮雲うきぐもいわく「なぐきみたいなきょく」、伊澤いさわいわく「演奏えんそうきょく[9][12]
  6. 雨天うてん決行けっこう(Life Will Be Held Even If It Rains)
    伊澤いさわ椎名しいなうたうことを意識いしきしていた女性じょせいしかうたえないきょく[9]
  7. 能動のうどうてきさん分間ふんかん(3 min.)
    シングルとしてはバンドはつとなるチャート首位しゅい獲得かくとく[ちゅう 3]した6まいのシングル表題ひょうだいきょく
    江崎えざきグリコ「ウォータリングキスミント」TVCM「登場とうじょうへん CMソング。
    ニュージャックスウィング楽曲がっきょくではなくバンドでなま演奏えんそうすることに挑戦ちょうせんした楽曲がっきょく[1]
    椎名しいな毎回まいかいいちきょく候補こうほきょくむBPM120のきょくで、ポップスのヒットチューンはさんふんという定石じょうせきもとづいてかれた[9]
  8. 絶体絶命ぜったいぜつめい(Life May Be Monotonous But The Sun Shines)
    伊澤いさわきょく椎名しいなれたきょう作曲さっきょくで、伊澤いさわいたテーマに椎名しいながもうひと展開てんかいしている[14][20]。デモの時点じてんでアレンジもきっちり構築こうちくされていてそのまま完成かんせいさせられるようなテイクもあったが、うたモノとして成立せいりつさせるために椎名しいながBメロをくわえたとのこと[8][9][12]
  9. FAIR(FAIR)
    「シーズンサヨナラ」とともにほんさく最初さいしょにレコーディングされたきょく
    2002ねんには存在そんざいしていた浮雲うきぐものストックきょくで、『娯楽ごらく』でも候補こうほきょくがった椎名しいな以前いぜんからやりたがっていたきょく[9][12]
  10. (Ride Every Wave)
    デモはいちかいかりうたうたわずにキーボードだけでつくった[9]
    伊澤いさわが「キーボーディストとしてとくにハードルがたかきょく」としてこのきょくげている。理由りゆうきょくのアレンジがわるのにあわせて自身じしんのプレイも現場げんばでどんどんえていき、そこに必要ひつようであろうというあたらしいアプローチをれてやれたから[12]
  11. スイートスポット(SWEET Spot)
    2がつ8にちより、iTunes Store限定げんてい先行せんこう配信はいしんされた。
    伊澤いさわ椎名しいなきょう作曲さっきょく伊澤いさわがデモを椎名しいなわたしたところ、それをモチーフに原曲げんきょくとはまったくちがうテイストのきょく仕上しあげられた[9][14][20]。もとは伊澤いさわいわく「アジアっぽいかんじ」だったが、ブラックミュージックしょくきょくとなった[9][12]。コードとメロディはほぼおなじだが、椎名しいながまったくことなる角度かくどからコードをひろって冒頭ぼうとう部分ぶぶんつくった[12]
  12. 閃光せんこう少女しょうじょ(Put Your Camera Down)
    スバルけい STELLA R2」CMソング。
    もともとは3さくのアルバム『娯楽ごらく(バラエティ)』のセッションちゅうまれた楽曲がっきょくで、すでに2007ねんよりデジタル・ダウンロードシングルおよびどうだいDVD映像えいぞう作品さくひんしゅうとして発表はっぴょうされていたが、CDされたのはこのアルバムがはつとなる。
    伊澤いさわ一葉かずはリード・ギター担当たんとうし、シンセサイザー伊澤いさわではなく皆川みなかわ真人まさといている[ちゅう 4]
  13. きわまる(Adieu)
    タイトルは「きまる」とむ。東京とうきょう事変じへんぜん楽曲がっきょくなかでもっとも演奏えんそう時間じかんながきょく
    浮雲うきぐもの24 - 25さいごろのきょくで、伊澤いさわ推薦すいせんにより収録しゅうろくされることになった[ちゅう 5][9][21]
    孤独こどく絶望ぜつぼうという意味いみで1きょくとつながっている[12]

楽曲がっきょくクレジット

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ぜん編曲へんきょく: 東京とうきょう事変じへん
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく時間じかん
1.きる」椎名しいな林檎りんご伊澤いさわ一葉かずは
2.電波でんぱ通信つうしん椎名しいな林檎りんご伊澤いさわ一葉かずは
3.「シーズンサヨナラ」浮雲うきぐも浮雲うきぐも
4.いくさ椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご
5.「FOUL」浮雲うきぐも浮雲うきぐも
6.雨天うてん決行けっこう椎名しいな林檎りんご伊澤いさわ一葉かずは
7.能動のうどうてきさん分間ふんかん椎名しいな林檎りんご椎名しいな林檎りんご
8.絶体絶命ぜったいぜつめい椎名しいな林檎りんご
  • 伊澤いさわ一葉かずは
  • 椎名しいな林檎りんご
9.「FAIR」椎名しいな林檎りんご浮雲うきぐも
10.椎名しいな林檎りんご伊澤いさわ一葉かずは
11.「スイートスポット」椎名しいな林檎りんご
  • 伊澤いさわ一葉かずは
  • 椎名しいな林檎りんご
12.閃光せんこう少女しょうじょ椎名しいな林檎りんご亀田かめだ誠治せいじ
13.きわまる」浮雲うきぐも浮雲うきぐも
合計ごうけい時間じかん:

演奏えんそう

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脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 椎名しいなつねにアルバムの1きょくには「舞台ぶたい装置そうちせる」という役割やくわりがあるとおもっている。
  2. ^ のちに発売はつばいされたミュージック・ビデオしゅうCS Channel」に収録しゅうろく
  3. ^ オリコンCDシングル・チャートBillboard Japan Hot 100において。
  4. ^ ダビングときディレクターアナログシンセサイザーおとから発注はっちゅうしてれたため[12]
  5. ^ 伊澤いさわ一時期いちじき浮雲うきぐもにもらったこのきょくのデモばかりいていた。

出典しゅってん

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  1. ^ a b 講義こうぎ07 スウィングをかんじよう! 「能動のうどうてきさん分間ふんかん」でスウィングするグルーヴを体感たいかん!”. 亀田かめだ大学だいがく芸術げいじゅつ学部がくぶ. 亀田かめだ誠治せいじオフィシャルウェブサイト『かめ恩返おんがえし』 (2013ねん9がつ19にち). 2018ねん6がつ18にち閲覧えつらん
  2. ^ 東京とうきょう事変じへん待望たいぼうのニュー・アルバム『スポーツ』発売はつばい決定けってい!”. CDjournal.com (音楽おんがく出版しゅっぱんしゃ). (2009ねん10がつ16にち). https://www.cdjournal.com/main/news/tokyo-jihen/27983 2009ねん12月15にち閲覧えつらん 
  3. ^ 東京とうきょう事変じへんがついに本格ほんかく再始動さいしどうやく2ねんぶりの新曲しんきょくとなるニュー・シングル“能動のうどうてきさん分間ふんかん”を12月にリリース&来春らいしゅん全国ぜんこくツアーを開催かいさい. bounce.com (タワーレコード). (2009ねん10がつ16にち). https://tower.jp/article/news/2009/12/14/100020526/ 2009ねん12月15にち閲覧えつらん 
  4. ^ a b 東京とうきょう事変じへん2ねんはんぶりニューアルバムは「スポーツ」”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2009ねん12月14にち). 2018ねん6がつ18にち閲覧えつらん
  5. ^ 東京とうきょう事変じへん、シングル「能動のうどうてきさん分間ふんかん」で本格ほんかく再始動さいしどう. ナタリー (ナターシャ). (2009ねん10がつ16にち). https://natalie.mu/music/news/22500 2009ねん12月15にち閲覧えつらん 
  6. ^ 東京とうきょう事変じへんしんALのタイトルは『スポーツ』”. ro69 (ロッキング・オン). (2009ねん12月14にち). https://rockinon.com/news/detail/28576 2009ねん12月15にち閲覧えつらん 
  7. ^ a b c d e 「スポーツ」ライナーノーツ”. 東京とうきょう事変じへん公式こうしきサイト. ユニバーサル ミュージック合同ごうどう会社かいしゃ. 2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん
  8. ^ a b c d e f g 東京とうきょう事変じへん『スポーツ』を徹底てってい解剖かいぼうする 亀田かめだ誠治せいじ&刄田つづりしょく&伊澤いさわ一葉かずは&浮雲うきぐもインタヴュー」『MUSICA』だい4かんだい4ごう株式会社かぶしきがいしゃFACT、2010ねん3がつ、23-25ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 東京とうきょう事変じへん」『ロッキング・オン・ジャパン』だい24かんだい4ごうロッキング・オン、2010ねん4がつ、72-83ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  10. ^ a b c d 東京とうきょう事変じへん『スポーツ』を徹底てってい解剖かいぼうする 椎名しいな林檎りんごインタヴュー」『MUSICA』だい4かんだい4ごう株式会社かぶしきがいしゃFACT、2010ねん3がつ、18-22ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  11. ^ 「BEHIND THE SCENES 03 : TOKYO INCIDENTS」『SWITCH』だい28かんだい3ごうスイッチ・パブリッシング、2010ねん3がつ、48-51ぺーじ2018ねん6がつ17にち閲覧えつらん 
  12. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w 「スポーツ」オフィシャル・インタビュー”. 東京とうきょう事変じへん公式こうしきサイト. ユニバーサル ミュージック合同ごうどう会社かいしゃ. 2023ねん1がつ3にち閲覧えつらん
  13. ^ iTunes年間ねんかんランキング「iTunes Rewind 2010」発表はっぴょう”. Musicman-NET (2010ねん12月10にち). 2018ねん6がつ18にち閲覧えつらん
  14. ^ a b c d e f g 「LONG INTERVIEW 椎名しいな林檎りんごきたえてめる」」『SWITCH』だい28かんだい3ごうスイッチ・パブリッシング、2010ねん3がつ、32-37ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  15. ^ 椎名しいな林檎りんごインタビュー」『MUSICA』だい5かんだい7ごう株式会社かぶしきがいしゃFACT、2011ねん7がつ、24-29ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  16. ^ a b 東京とうきょう事変じへん」『ロッキング・オン・ジャパン』だい24かんだい3ごうロッキング・オン、2010ねん3がつ、45-65ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  17. ^ 「INTERVIEW 亀田かめだ誠治せいじ愛情あいじょう尊重そんちょう」」『SWITCH』だい28かんだい3ごうスイッチ・パブリッシング、2010ねん3がつ、50-51ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  18. ^ 「INCIDENTS TOKYO STUDIO WORKS 2009-2010」『SWITCH』だい28かんだい3ごうスイッチ・パブリッシング、2010ねん3がつ、52-55ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  19. ^ ALBUM Sports / INCIDENTS TOKYO
  20. ^ a b c 「INTERVIEW 伊澤いさわ一葉かずは原点げんてん仲間なかま」」『SWITCH』だい28かんだい3ごうスイッチ・パブリッシング、2010ねん3がつ、46-47ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん 
  21. ^ a b 「INTERVIEW 浮雲うきぐも瞬発しゅんぱつりょく導火どうかせん」」『SWITCH』だい28かんだい3ごうスイッチ・パブリッシング、2010ねん3がつ、44-45ぺーじ2018ねん6がつ19にち閲覧えつらん