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マリンバ - Wikipedia

マリンバ (Marimba) は、木製もくせいおとばんをもつ鍵盤けんばん打楽器だがっきで、木琴もっきん一種いっしゅ譜面ふめんじょう略記りゃっきはMar. Mari. Mrb. Mrm. など。

マリンバ
マリンバ
マリンバの演奏えんそう風景ふうけい

概要がいよう

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構造こうぞう

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ピアノ同様どうよう配列はいれつをした木製もくせいローズウッドパドック)の鍵盤けんばんマレットばれるなら・ばちでたたいて演奏えんそうする。おな木琴もっきん一種いっしゅであるシロフォン同様どうよう構造こうぞうであるが、シロフォンよりも鍵盤けんばんひろあつつくられており、ふかみのある音色ねいろ表現ひょうげんできる。さらに、鍵盤けんばん下部かぶかく音階おんかいによってながさをえた共鳴きょうめいよう金属きんぞくかんもうけられており、その下端かたんじることにより、鍵盤けんばんおと共鳴きょうめい増幅ぞうふくさせる。それにより、さらにゆたかな音色ねいろとなる。

音域おんいき通常つうじょうの4オクターブ(C28-C76)が基本きほんとなる。ダリウス・ミヨーポール・クレストンらがこの4オクターブ・マリンバを使用しようした協奏曲きょうそうきょくのこしているが、1960年代ねんだい以降いこう高橋たかはし美智子みちこ安部あべ圭子けいこらがソロの演奏えんそう活動かつどう積極せっきょくてき展開てんかいしていったことをに、音域おんいき拡張かくちょうしていく。両者りょうしゃをはじめ様々さまざまなメーカー・演奏えんそうによるこころみがなされたが、1980年代ねんだいにC16をふくむ5オクターブをヤマハ安部あべ圭子けいこ開発かいはつ。これが市販しはん製品せいひんとしてははつのものとなり、世界中せかいじゅう普及ふきゅうしていった。低音ていおんでは共鳴きょうめいかん容積ようせき確保かくほする必要ひつようがあり、ヤマハはまるがたかんふとくしたうえでUがたかえすように溶接ようせつするかたち解決かいけつしたが、そのこおろぎしゃかくがたヘルムホルツとばれる独自どくじかたちした。現在げんざいではどちらも採用さいようされているが、どちらのかたち製造せいぞうしているのはヤマハのみである。

そのマリンバ・ワンこう音域おんいきはんオクターブ拡張かくちょうして5オクターブはん(C16-F81)とし、のメーカー各社かくしゃ(こおろぎしゃ/ヤマハ/アダムス)もこれをった。近年きんねんではアーティストモデル(アダムスしゃロバート・ヴァン・サイスモデル/ルートヴィヒ・アルバートモデル)といった特色とくしょくある製品せいひん開発かいはつされた。高橋たかはし美智子みちこはコントラバスマリンバ(C16の1オクターブ、C4からはじまる)やピッコロマリンバ(C88、一般いっぱんてきピアノさい高音こうおんまで)を特注とくちゅうし、自身じしん演奏えんそう活動かつどう使用しようするなど音域おんいきかんしての挑戦ちょうせんはいくつかこころみられたが、近年きんねんはC16-C76の5オクターブを標準ひょうじゅんとしていている。国際こくさいマリンバコンクールの課題かだいきょくでもこの標準ひょうじゅん音域おんいきえる課題かだいることはきわめてまれであるが、音域おんいき拡張かくちょう欲求よっきゅうまるところをらず[1]将来しょうらいてきにはマリンバ・ワン提唱ていしょうする5.5オクターブが主流しゅりゅうになる可能かのうせいがある。アダムスしゃはそのうえの5.6オクターブモデルまで制作せいさくしている。ただし、っていないオーケストラも存在そんざいする[2]ので注意ちゅうい必要ひつようである。

共鳴きょうめいかんかんしても種谷たねや睦子むつこがチェロマリンバとして木製もくせい共鳴きょうめいかん使用しようするものを特注とくちゅうしたが、やはり一般いっぱんてきとなるにはいたらなかった。今日きょうでは真鍮しんちゅうせいアルミニウムせい共鳴きょうめいかんにメッキをほどこしたものが一般いっぱんてきである。マリンバをこう音域おんいき拡張かくちょうして、鍵盤けんばん材質ざいしつ根本こんぽんてきえたうえで独自どくじ調律ちょうりつほどこしたものはシロリンバばれるが、マリンバのこう音域おんいき拡張かくちょうやシロフォンのてい音域おんいき拡張かくちょうすすみ、さらに材質ざいしつ劣化れっかしやすいといった難点なんてんともない、国際こくさいてきすたれてきた。

解体かいたい運搬うんぱん利便りべんせいからてい音域おんいきのみの楽器がっき開発かいはつされたが、これはバスマリンバ[3]ばれる。教育きょういくように『テナー』や『アルト』として音域おんいきかぎられたモデルも存在そんざいする。近年きんねんはマリンバのてい音域おんいき充実じゅうじつしたひびきをつことがおおくなったため、バスマリンバが出現しゅつげんすることはマリンバアンサンブルのような例外れいがいのぞいてってきている。

現在げんざい市販しはんもっとひろ音域おんいきStudio 49製品せいひんはC16からD90までの6.2オクターブ[4]近年きんねんは5.5オクターブを最初さいしょから想定そうていする作曲さっきょくもおり、5オクターブばんから改訂かいていするケース[5]もあるなど、楽器がっき開発かいはつすすんでいる。ピアノやバイオリンとう楽器がっきというのは一般いっぱんてきにはがたわることがい(ビオラのように差異さい存在そんざいするものもある)。しかしマリンバは鍵盤けんばんはばがメーカーによってことなるひとし明確めいかく基準きじゅんさだまっておらず、現在げんざいでも開発かいはつつづけられている。

グアテマラのマリンバで最大さいだい音域おんいきのものは、137のおとばんつ11オクターブ以上いじょうのもので、音域おんいき88かぎのピアノの音域おんいきがいおとるC-1~E10(国際こくさいしき表記ひょうき前後ぜんこうおもわれる。あまりに巨大きょだいなため奏者そうしゃ7にん演奏えんそうするとされる。

なお、シロフォンとマリンバのおおきなちがいに、その調律ちょうりつ方法ほうほうちがいがある。現在げんざいのシロフォンは3ばいおん(オクターヴと5じょう)が基本きほんで、てい音域おんいきでは7ばいおん(2オクターヴとたん7じょう)も調律ちょうりつされるのにたいし、マリンバの調律ちょうりつは4ばいおん(2オクターヴじょうおと)で、低音ていおんではさらに10ばいおん(3オクターヴとちょう3じょう)も調律ちょうりつされる。その結果けっか、シロフォンにくらべてゆたかな低音ていおん特徴とくちょうとなる。

音域おんいき

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マリンバに標準ひょうじゅん音域おんいきはないが、もっと普及ふきゅうする音域おんいきは4.3オクターヴ、4.5オクターヴ、5オクターヴである。4、4.6、5.5オクターヴ楽器がっき存在そんざいする。

  • 4 オクターヴ: C3 から C7
  • 4.3 オクターヴ: A2 から C7 .3は4オクターヴから3半音はんおん意味いみする。これがもっと普及ふきゅうする音域おんいきである。
  • 4.5 オクターヴ: F2 to C7 .5は半分はんぶん意味いみする。
  • 4.6 オクターヴ: E2 to C7 4.5オクターヴより半音はんおんまである。ギターのためにかれた楽譜がくふ演奏えんそうするのに都合つごうい。
  • 5 オクターヴ: C2 to C7, 4オクターヴ楽器がっきよりもフルでもう1オクターヴまである。チェロのためにかれた楽譜がくふ演奏えんそうするのに都合つごうい。(れいJ. S. バッハ伴奏ばんそうチェロ組曲くみきょく」など)
  • バス音域おんいき複数ふくすうあるが、たとえば G1–G3 や C2–F3げられる)

マリンバは移調いちょう楽器がっき移動いどうオクターヴ楽器がっきではない。きんえん楽器がっきシロフォンより実音みおが1オクターブじょう)、グロッケンシュピールより実音みおが2オクターブじょう)とはことなる。

 
グアテマラのマリンババンド

起源きげんアフリカにあるとわれる。アフリカバントゥーぐんで、「リンバ」はぼう意味いみし、「マ」が複数ふくすう名詞めいしクラス接頭せっとうであるから、「マリンバ」は、多数たすうぼうから楽器がっきをあらわす。

奴隷どれいとしてれてこられた黒人こくじんによってラテンアメリカにこのげんマリンバがつたえられたとかんがえられている。マヤじんいたならべたしたひょうたんをぶらげて共鳴きょうめいかんとして使用しようした楽器がっき使用しようし、キチェでコホム(k’ojom)、スペインで「ひょうたんのマリンバ」を意味いみする「マリンバ・デ・テコマテス」(marimba de tecomates)とんだ[6]

19世紀せいきまつグアテマラにおいて、セバスティアン・ウルタード(Sebastián Hurtado)はこの楽器がっきじゅう半音はんおん自由じゆう演奏えんそうできるように改良かいりょうした[7]。これが現在げんざいのマリンバの直接ちょくせつ先祖せんぞにあたる。ウルタードはグアテマラの200ケツァル紙幣しへい肖像しょうぞうえがかれている[8]。1978ねんにマリンバはグアテマラのくに楽器がっき指定していされた[6]。「マリンバ・ドブレ」とばれるこの楽器がっきは6オクターブからなるおおきな楽器がっき(4にんがかりで演奏えんそうされる)と3オクターブの高音こうおんよう楽器がっき(3にん演奏えんそうされる)のわせで使用しようされ、共鳴きょうめいかん木製もくせいだった[6]

グアテマラのマリンバはコスタリカにもつたわり[9]、1996ねんにマリンバはコスタリカのくに楽器がっき指定していされた[10]メキシコでも南部なんぶチアパスしゅうタバスコしゅうオアハカしゅう中心ちゅうしんにマリンバがふるくから演奏えんそうされており[11]、メキシカン・マリンバ (es:música de marimba mexicanaとして民族みんぞく音楽おんがくのスタイルを形成けいせいしている。

ラテンアメリカのマリンバ音楽おんがく米国べいこくまれ、1910年代ねんだいには米国べいこくでの製作せいさくはじまった。シカゴのディーガン(Deagan) は、木製もくせいパイプを金属きんぞくせいパイプにえた。1920年代ねんだいにはおとばん裏側うらがわけずって音程おんていえ、同時どうじ倍音ばいおん調整ちょうせいする技術ぎじゅつ発達はったつした[12]演奏えんそうスタイルは、従来じゅうらいひとつの楽器がっき複数ふくすうじんたたくスタイルであったのが、現在げんざい西洋せいよう伝統でんとう音楽おんがく独奏どくそうしゃのように演奏えんそうするスタイルへ徐々じょじょ変貌へんぼうした。Deaganは音域おんいき拡張かくちょうをヤマハと同様どうようったメーカーでもある。

共鳴きょうめいかんによってもたらされたおおきな音量おんりょうにより、1940年代ねんだいにはポール・クレストン『マリンバしょう協奏曲きょうそうきょく』(1940ねん)やダリウス・ミヨー『マリンバ、ヴィブラフォンと管弦楽かんげんがくのための協奏曲きょうそうきょく』(1947ねん)などの協奏曲きょうそうきょくつくられるようになった。

日本にっぽんでは1950ねんキリスト教きりすときょう伝道でんどうのために活動かつどうしたラクーア音楽おんがく伝道でんどうだんによってマリンバがひろめられた[13]

とく開拓かいたくしゃとして、マリンバ演奏えんそうのみならず作曲さっきょく新作しんさく積極せっきょくてき委嘱いしょくすすめた安倍あべ圭子けいこ貢献こうけんおおきい。近年きんねんではマリンバを複数ふくすうだい使用しようしたアンサンブルをマリンバオーケストラとしてあつかうなど、急速きゅうそく発展はってんしている楽器がっきひとつである。ソロ・マリンバけの楽曲がっきょくおお作曲さっきょくされており、非常ひじょう高度こうど技術ぎじゅつようするきょくえてきている。

近代きんだいてきなマリンバの発展はってん一方いっぽうで、より素朴そぼくなマリンバも演奏えんそうされている。1960年代ねんだいにはジンバブエブラワヨにあるクワノンゴマ・アフリカ音楽おんがく大学だいがくぜん音階おんかいてきなマリンバが教育きょういく採用さいようされてだい発展はってんし(ジンバブエの音楽おんがく参照さんしょう)、みなみアフリカ共和きょうわこくにもつたわってマリンバ音楽おんがくさかんになった[14]

奏法そうほう

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演奏えんそうさいしては通常つうじょうマレット使つかわれる。マレットは、ゴムのたまにさまざまなものをかぶせることによって、音色ねいろえることができる。通常つうじょう演奏えんそうされるさいは、マレット2ほん~4ほん演奏えんそうされることがおおい。しかし、特殊とくしゅ楽曲がっきょくによっては6ほん必要ひつようとする場合ばあいもある。また、4ほんマレットのかた(グリップ)にも様々さまざま方式ほうしきがある。クロスグリップのトラディショナルグリップ・バートングリップ、ノンクロスのマッサー&スティーブンス・グリップ。日本にっぽんではクロスグリップ、とくにトラディショナルグリップが主流しゅりゅうであるのにたいして、欧米おうべいではインディペンデント・グリップ(ノンクロス)が主流しゅりゅうとなっている。

手順てじゅんかんしては様々さまざま表記ひょうきがあるが、現在げんざい一般いっぱんてきなのは下記かきとおりである。

  • 2ほんマレットの場合ばあいは『L・R』
  • 3ほんマレットの場合ばあい左手ひだりて外側そとがわから右手みぎて外側そとがわかって『L・3・4』(ひだり1ほんみぎ2ほん)もしくは『1・2・R』(ひだり2ほんみぎ1ほん)とするものもある。
  • 4ほんマレットの場合ばあい左手ひだりて外側そとがわから右手みぎて外側そとがわかって『1・2・3・4』
    • 『1・2』のじゅうおとをL、『3・4』のじゅうおとをRと表記ひょうきするものもある。
  • 6ほんマレットにかんしても左手ひだりて外側そとがわから右手みぎて外側そとがわかって『1・2・3・4・5・6』
    • 『1・2・3』のじゅうおとをL、『4・5・6』のじゅうおとをRと表記ひょうきするものもある。

2ほんマレットのフランスけい楽譜がくふではまれに『○●』で表記ひょうきしているものもられるが、これにかんしても左右さゆうをどのように定義ていぎするかは作曲さっきょくしゃ次第しだいであり、明確めいかくさだまったものはない。あと、「かたい」「なかぐらい」「やわらかい」をシンボルで明示めいじする作曲さっきょくもいるが、これも明確めいかくなルールはない。

特殊とくしゅ奏法そうほう

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特殊とくしゅ奏法そうほう多種たしゅ多様たようであり、楽器がっき同様どうようさらなる開発かいはつすすめられている。

  • ロール(トレモロ) - 両手りょうてによるものと片手かたてによるもの(4マレット使用しよう片手かたての2ほん使用しようしておこなう)
  • デッドストローク - マレットを鍵盤けんばんけるようにくことでおと消音しょうおん効果こうか独特どくとくおとたせるほか、奏者そうしゃがわ鍵盤けんばん一般いっぱんてきにはしろかぎにあたるみきおんかぎるが、くろかぎにあたる派生はせいおんがわって演奏えんそうすれば一応いちおう可能かのう)にからださえつけてもたような音色ねいろられる。
  • グリッサンド奏法そうほう - 先端せんたん鍵盤けんばん表面ひょうめんをこするようにらす
  • マンドリンロール - 片手かたてった2ほんのマレットをたてならべて鍵盤けんばんはさ表裏ひょうり連続れんぞくしてく。奏者そうしゃがわ鍵盤けんばん一般いっぱんてきにはしろかぎにあたるみきおんかぎるが、くろかぎにあたる派生はせいおんがわって演奏えんそうすれば一応いちおう可能かのう)のみ可能かのう
  • リムショット - マレットの鍵盤けんばんかく
  • ボディショット - 楽器がっき側板そくばん打楽器だがっきとしてたた
  • 特殊とくしゅなマレット(マラカスのようなものや牛皮ぎゅうひいたもの)を使用しようするなど

著名ちょめいなマリンバ奏者そうしゃ

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楽器がっき性質せいしつじょう打楽器だがっき奏者そうしゃ兼任けんにんする場合ばあいもある。マリンバをしゅとして活動かつどうしている奏者そうしゃのみをしるす。

レパートリー

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しゅとして国際こくさいマリンバコンクールや打楽器だがっきコンクールで課題かだい設定せっていされる、伴奏ばんそう楽曲がっきょくしめす。しめしたもの以外いがいにもバイオリンやピアノの楽曲がっきょく作曲さっきょくしゃみずからアレンジして演奏えんそうすることもままある。

主要しゅようメーカー

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現存げんそんするメーカー

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  • こおろぎしゃ - 福井ふくいけん丹生にゅうぐん拠点きょてんく。日本にっぽん国内こくない幅広はばひろ普及ふきゅうしており、国内こくないのコンサートようマリンバ市場いちばで 40%をえるシェアを獲得かくとくした[15]。KMKやコンコルドしゃのOEM製品せいひん製造せいぞうしており、東京とうきょう練馬ねりまにショールーム(ネオリアこおろぎ)を開設かいせつしている。
  • ヤマハ - 市販しはん製品せいひんとしてははつとなる、C16をふくんだ5オクターブを楽器がっき実現じつげんした。
  • アダムス - オランダに拠点きょてんく。アーティストモデルや独自どくじの『アルファ・チューニングメソッド』を採用さいようした製品せいひんをパール楽器がっき代理だいりてんとなり販売はんばいしている。
  • マリンバ・ワン - 米国べいこく拠点きょてんくメーカー。
  • マレテック - 米国べいこく拠点きょてんくメーカー。マリンバ奏者そうしゃリー・ハワード・スティーブンス(Leigh Howard Stevens)が設立せつりつした。
  • スタジオ49 - C16起算きさんで6.2オクターブを楽器がっき販売はんばいしている。
  • ムッサー - 米国べいこく拠点きょてんくメーカー。マッサーともばれる。
  • プレミア
  • ベルジュロー
  • ディモロー
  • ダイナスティ

かつて存在そんざいしたメーカー

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  • サイトウ - 日本にっぽん代表だいひょうするメーカーであったが、2017ねん11月に事業じぎょう停止ていしした。
  • ディーガン
  • ミズノマリンバ

脚注きゃくちゅう

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出典しゅってん

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  1. ^ 吉岡よしおかたかしえつモデル”. members.edogawa.home.ne.jp. 2018ねん11月2にち閲覧えつらん
  2. ^ BASEL CHAMBER ORCHESTRA” (PDF). www.baselcompetition.com. 2018ねん11月2にち閲覧えつらん
  3. ^ バス・マリンバ”. www.korogi.co.jp (2009ねん2がつ21にち). 2018ねん10がつ15にち閲覧えつらん
  4. ^ royal-percussion”. www.studio49.de. 2018ねん11月2にち閲覧えつらん
  5. ^ Alterations for 5-octave marimba version by the composer” (PDF). www.schottjapan.com. 2018ねん11月2にち閲覧えつらん
  6. ^ a b c Robert Neustadt (2007). “Reading Indigenous and Mestizo Musical Instruments: The Negotiation of Political and Cultural Identities in Latin America”. Music and Politics 1 (2). doi:10.3998/mp.9460447.0001.202. 
  7. ^ 音楽おんがく博士はかせ 佐伯さえき茂樹しげきがガイドするオーケストラの楽器がっき仕組しくみとルーツ』音楽之友社おんがくのともしゃ、2018ねん、101ぺーじISBN 9784276962781 
  8. ^ So who invented the marimba?, Hope Street Marimba, (2016-09-04), http://www.hopestreetmarimba.com/so-who-invented-the-marimba/ 
  9. ^ La marimba es declarada «Símbolo de la riqueza tradicional costarricense», Pura Vida University, https://www.puravidauniversity.eu/blog/la-marimba-declarada-simbolo-la-riqueza-tradicional-costarricense/ 
  10. ^ The Marimba: Costa Rica’s National Instrument, The Costa Rica News, https://thecostaricanews.com/the-marimba-costa-ricas-national-instrument/ 
  11. ^ La Marimba en México, ¡Acá en el Blog!, https://www.travelbymexico.com/blog/11205-la-marimba-en-mexico/ 
  12. ^ A driftwood marimba on the Beach of Improbability, Hope Street Marimba, http://www.hopestreetmarimba.com/a-driftwood-marimba-on-the-beach-of-improbability/ 
  13. ^ マリンバ 日本にっぽんはつ上陸じょうりく「ラクーア伝道でんどう」 1950ねん(昭和しょうわ25ねん) シロフォン(Xylophone) からマリンバ(Marimba) へ』マリンバ奏者そうしゃ 野口のぐち道子みちこ オフィシャルサイト、2019ねん6がつ2にちhttps://www.michiko-noguchi.net/2019/06/02/marimba-japan-first-landing/ 
  14. ^ Otto Gumaelius, The Marimba of South Africa, Marimba & Mbira music from Southern Africa, https://www.ottogumaelius.com/about-marimba 
  15. ^ こおろぎしゃ” (PDF). www.chusho.meti.go.jp. 2018ねん11月2にち閲覧えつらん

関連かんれん文献ぶんけん

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  • Helmut Brenner: Marimbas in Lateinamerika. Historische Fakten und Status quo der Marimbatraditionen in Mexiko, Guatemala, Belize, Honduras, El Salvador, Nicaragua, Costa Rica, Kolumbien, Ecuador und Brasilien (=Studien und Materialien zur Musikwissenschaft 43), Hildesheim–Zürich–New York: Georg Olms Verlag, 2007.

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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