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山形自動車道 - Wikipedia
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山形やまがた自動車じどうしゃ道どう

宮城みやぎ県けんから山形やまがた県けんに至いたる高速こうそく道路どうろ

山形やまがた自動車じどうしゃ道どう（やまがたじどうしゃどう、英語えいご: YAMAGATA EXPWY[1]）は、宮城みやぎ県けん柴田しばた郡ぐん村田むらた町まちから山形やまがた県けん鶴岡つるおか市しに至いたる高速こうそく道路どうろ（高速こうそく自動車じどうしゃ国道こくどう）である。略称りゃくしょうは山形やまがた道どう（やまがたどう）[2]。

高速こうそく自動車じどうしゃ国道こくどう
(有料ゆうりょう)
山形自動車道
E48 山形やまがた自動車じどうしゃ道どう
地図ちず
地図
路線ろせん延長えんちょう 109.1 km
（開通かいつう済ずみの区間くかん）
制定せいてい年ねん 1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん）
開通かいつう年ねん 1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん） -
起点きてん 柴田しばた郡ぐん村田むらた町まち（村田むらたJCT）
主おもな
経由けいゆ都市とし 		柴田しばた郡ぐん川崎かわさき町まち
山形やまがた市し、寒河江さがえ市し
終点しゅうてん 鶴岡つるおか市し（鶴岡つるおかJCT）
接続せつぞくする
主おもな道路どうろ
（記法きほう） 		E4 東北自動車道とうほくじどうしゃどう
E13 東北とうほく中央ちゅうおう自動車じどうしゃ道どう
E7 日本海にほんかい東北自動車道とうほくじどうしゃどう
■テンプレート（■ノート ■使つかい方かた） ■PJ道路どうろ

高速こうそく道路どうろナンバリングによる路線ろせん番号ばんごうは、仙台せんだい南部なんぶ道路どうろとともに「E48」が割わり振ふられている[3]。

現在げんざい、村田むらたJCT - 月山がっさんIC、湯殿山ゆどのさんIC - 鶴岡つるおかJCTの計けい109.1 kmの区間くかんが開通かいつうしている。未み開通かいつう区間くかんである月山がっさんICと湯殿山ゆどのさんICの間あいだは未いまだに基本きほん計画けいかく区間くかんとなっている。

概要がいよう

編集へんしゅう
 
月山つきやま湖こに架かかる月山つきやま橋きょうと月山がっさん(2012年ねん6月がつ30日にち撮影さつえい)

村田むらたJCT - 山形やまがた蔵王ざおうICは国道こくどう286号ごうと、山形やまがた蔵王ざおうIC - 月山がっさんIC・湯殿山ゆどのさんIC - 鶴岡つるおかJCTは国道こくどう112号ごうと、それぞれ並行へいこうしている。

全線ぜんせんが東日本ひがしにっぽん高速こうそく道路どうろ（NEXCO東日本ひがしにっぽん）の管轄かんかつである。

笹谷ささやIC - 関沢せきざわICは、当初とうしょ国道こくどう286号ごう笹谷ささやトンネル（山形やまがた自動車じどうしゃ道どうに並行へいこうする一般いっぱん国道こくどう自動車じどうしゃ専用せんよう道路どうろ）として建設けんせつされ、開通かいつうしたが、4車線しゃせん化かの整備せいび計画けいかく・施行しこう命令めいれいが高速こうそく自動車じどうしゃ国道こくどうとしてされたため、これに伴ともない高速こうそく自動車じどうしゃ国道こくどうに指定してい変更へんこうされ、山形やまがた自動車じどうしゃ道どうへ編入へんにゅうされた[4]。

日本海にほんかい東北とうほく自動車じどうしゃ道どうの鶴岡つるおかJCT - 酒田さかたみなとICも当初とうしょは山形やまがた自動車じどうしゃ道どうとして開通かいつうした区間くかんであったが、2012年ねん（平成へいせい24年ねん）3月がつ24日にちのあつみ温泉おんせんIC - 鶴岡つるおかJCTの開通かいつうと同時どうじに日本海にほんかい東北とうほく自動車じどうしゃ道どうに名称めいしょう変更へんこうされた（ただし、キロポストは山形やまがた道どうのものが引ひき続つづき使用しようされている）。

月山がっさんIC - 湯殿山ゆどのさんICは建設けんせつされておらず、その区間くかんは現在げんざい国道こくどう112号ごう月山がっさん道路どうろで結むすばれている。ただし、月山がっさん道路どうろは高速こうそく道路どうろナンバリングの対象たいしょう外がいであるほか、一部いちぶに自動車じどうしゃ専用せんよう道路どうろではない区間くかんが存在そんざいしており、山形やまがた道どうとの接続せつぞく部ぶは一般いっぱん道路どうろ区間くかんである。

また、月山がっさん道路どうろや日本海にほんかい東北自動車道とうほくじどうしゃどうの鶴岡つるおかJCT以南いなんの区間くかんは無料むりょうのため、庄内しょうない地方ちほうは飛地とびちの有料ゆうりょう道路どうろとなっている。日本海にほんかい東北とうほく道どうの区間くかんも含ふくめ、庄内しょうない地方ちほうの区間くかんでは料金りょうきん所しょ集約しゅうやくのために出入でいり口ぐちに料金りょうきん所しょが設置せっちされていないICがあり、区間くかんごとに定さだめられた料金りょうきんをその都度つど支払しはらうことになっている。そのために、鶴岡つるおかICと日本海にほんかい東北とうほく道どうの酒田さかたIC、酒田さかたみなとICに本線ほんせん料金りょうきん所しょが併設へいせつされており、湯殿山ゆどのさん、鶴岡つるおか、酒田さかた、酒田さかたみなとの各かく出入でいり口ぐち料金りょうきん所しょとともに通行つうこう券けんを受うけ取とらずに支払しはらう方式ほうしきとなっている（庄内しょうない区間くかんの全線ぜんせんを走行そうこうすると、料金りょうきんの支払しはらいが4回かい（日本海にほんかい東北とうほく道どうの鶴岡つるおかJCT料金りょうきん所しょを経由けいゆした場合ばあいは3回かい）発生はっせいする）。

現在げんざいは村田むらたJCT - 山形やまがたJCTが4車線しゃせん、山形やまがたJCT以西いせい（ただし寒河江さがえIC - 寒河江さがえSA/SIC間あいだ除のぞく）が暫定ざんてい2車線しゃせんである。

路線ろせん名めい

編集へんしゅう

山形やまがた自動車じどうしゃ道どうは、法令ほうれい上じょうの正式せいしきな路線ろせん名めいである東北とうほく横断おうだん自動車じどうしゃ道どう酒田線さかたせん（仙台せんだい市し - 酒田さかた市し）のうち、東北自動車道とうほくじどうしゃどうの区間くかんを除のぞいた総そう延長えんちょう約やく158 kmの中なかで、高速こうそく自動車じどうしゃ国道こくどうに並行へいこうする一般いっぱん国道こくどう自動車じどうしゃ専用せんよう道路どうろの国道こくどう112号ごう月山がっさん道路どうろの21 km、日本海にほんかい東北とうほく自動車じどうしゃ道どうの27.5 kmを除のぞいた区間くかんの延長えんちょう109.1 kmの道路どうろ名めいである。

インターチェンジなど

編集へんしゅう
  • IC番号ばんごう欄らんの背景はいけい色しょくが■である区間くかんは既すんで開通かいつう区間くかんに存在そんざいする。施設しせつ欄らんの背景はいけい色しょくが■である区間くかんは未み開通かいつう区間くかんまたは未み供用きょうよう施設しせつに該当がいとうする。未み開通かいつう区間くかんの名称めいしょうはすべて仮称かしょうである。
  • スマートインターチェンジ (SIC) は背景はいけい色しょく■で示しめす。利用りよう時間じかんの特記とっきがないスマートICは24時じ間あいだ利用りよう可能かのうである。
  • バスストップ (BS) のうち、○は運用うんよう中ちゅう、◆は休止きゅうし中ちゅうの施設しせつ。無印むじるしはBSなし。
  • 英えい略字りゃくじは以下いかの項目こうもくを示しめす。
    IC：インターチェンジ、JCT：ジャンクション、SA：サービスエリア、PA：パーキングエリア、TB：本線ほんせん料金りょうきん所しょ、BS：バスストップ
IC番号ばんごう 施設しせつ名めい 接続せつぞく路線ろせん名めい 起点きてん
から
(km) 		BS 備考びこう 所在地しょざいち
26 村田むらたJCT E4 東北自動車道とうほくじどうしゃどう 0.0 - 宮城みやぎ県けん 柴田しばた郡ぐん 村田むらた町まち
1 宮城みやぎ川崎かわさきIC 県道けんどう14号ごう亘理わたり大河原おおがわら川崎かわさき線せん
国道こくどう286号ごう（川崎かわさきバイパス） 		10.4 川崎かわさき町まち
- 古関こせきPA - 18.2
2 笹谷ささやIC 国道こくどう286号ごう（現げん道みち） 22.3
3 関沢せきざわIC 国道こくどう286号ごう（現げん道みち） 28.1 仙台せんだい・福島ふくしま方面ほうめん出入口でいりぐち 山形やまがた県けん 山形やまがた市し
4 山形やまがた蔵王ざおうIC/PA 国道こくどう286号ごう 35.6
5 山形やまがた北きたIC 国道こくどう13号ごう（山形やまがたバイパス） 41.9
- 救急きゅうきゅう車しゃ緊急きんきゅう退出たいしゅつ路ろ - - 山形やまがた県立けんりつ中央ちゅうおう病院びょういんに接続せつぞく
山形やまがた北きたIC方面ほうめん出口でぐち
6 山形やまがたJCT E13 東北とうほく中央ちゅうおう自動車じどうしゃ道どう 46.5 - 東北とうほく中央道ちゅうおうどう側がわの番号ばんごうは「15」
7 寒河江さがえIC 国道こくどう112号ごう（寒河江さがえバイパス） 53.0 寒河江さがえ市し
7-1 寒河江さがえSA/SIC 国道こくどう458号ごう 55.9 ○ チェリークアパーク
8 西川にしかわIC 国道こくどう112号ごう 67.0 ○ 西村山にしむらやま郡ぐん
西川にしかわ町まち
- 西川にしかわTB 67.2 本線ほんせん料金りょうきん所しょ
- 月山つきやま湖こPA - 81.3
9 月山がっさんIC 国道こくどう112号ごう（月山がっさん道路どうろ） 83.5
庄内しょうない内陸ないりく月山つきやま連絡れんらく道路どうろ（構想こうそう路線ろせん[5]）
鶴岡つるおか市し
10 湯殿山ゆどのさんIC 国道こくどう112号ごう（月山がっさん道路どうろ） 104.2
- 庄内しょうないあさひBS - 113.6 ○
11 庄内しょうないあさひIC 県道けんどう44号ごう余目あまるめ温海あつみ線せん 114.4
- 櫛引くしびきPA - 117.5 ハイウェイオアシス併設へいせつ
生いき活いきべんとう村むら/観光かんこう果樹かじゅ園えん
12 鶴岡つるおかIC/鶴岡つるおかTB 国道こくどう7号ごう 128.3 本線ほんせん料金りょうきん所しょ併設へいせつ
17 鶴岡つるおかJCT E7 日本海にほんかい東北自動車道とうほくじどうしゃどう 130.1 - 新潟にいがた方面ほうめん⇔酒田さかた方面ほうめん、
山形やまがた方面ほうめん⇔酒田さかた方面ほうめんのみ接続せつぞく
E7 日本海にほんかい東北自動車道とうほくじどうしゃどう　酒田さかた方面ほうめん

歴史れきし

編集へんしゅう
  • 1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）4月がつ15日にち : 国道こくどう286号ごう笹谷ささやトンネル（笹谷ささやIC - 関沢せきざわIC）開通かいつう。
  • 1988年ねん（昭和しょうわ63年ねん）10月13日にち : 村田むらたJCT - 宮城みやぎ川崎かわさきIC開通かいつう。
  • 1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）7月がつ26日にち : 山形やまがた北きたIC - 寒河江さがえIC開通かいつう[6]。
  • 1990年ねん（平成へいせい2年ねん）10月4日にち : 宮城みやぎ川崎かわさきIC - 笹谷ささやIC開通かいつう。
  • 1991年ねん（平成へいせい3年ねん）7月がつ31日にち : 関沢せきざわIC - 山形やまがた北きたIC開通かいつう[7]。
  • 1997年ねん（平成へいせい9年ねん）
    • 10月30日にち : 庄内しょうないあさひIC - 酒田さかたIC開通かいつう。
    • 11月28日にち : 村田むらたJCT - 笹谷ささやICの4車線しゃせん化か。
  • 1998年ねん（平成へいせい10年ねん）
    • 7月がつ1日にち : 笹谷ささやトンネルを山形やまがた自動車じどうしゃ道どうに編入へんにゅう。
    • 9月11日にち : 関沢せきざわIC - 山形やまがた蔵王ざおうICの4車線しゃせん化か。
    • 10月28日にち : 寒河江さがえIC - 西川にしかわIC開通かいつう。
  • 1999年ねん（平成へいせい11年ねん）10月29日にち : 西川にしかわIC - 月山がっさんIC開通かいつう。
  • 2000年ねん（平成へいせい12年ねん）9月30日にち : 湯殿山ゆどのさんIC - 庄内しょうないあさひIC開通かいつう。
  • 2001年ねん（平成へいせい13年ねん）8月がつ9日にち : 酒田さかたIC - 酒田さかたみなとIC開通かいつう。
  • 2002年ねん（平成へいせい14年ねん）
    • 9月16日にち : 山形やまがたJCT開通かいつうにより東北とうほく中央ちゅうおう自動車じどうしゃ道どうと接続せつぞく。同時どうじに山形やまがた北きたIC - 山形やまがたJCTの4車線しゃせん化か。
    • 10月30日にち : 山形やまがた蔵王ざおうIC - 山形やまがた北きたICの4車線しゃせん化か。
    • 11月9日にち : 山形やまがた北きたIC - 山形やまがたJCT間あいだに救急きゅうきゅう車しゃ緊急きんきゅう退出たいしゅつ路ろを設置せっちし山形やまがた県立けんりつ中央ちゅうおう病院びょういんに接続せつぞく。
    • 11月30日にち : 笹谷ささやIC - 関沢せきざわICの4車線しゃせん化か。
  • 2004年ねん（平成へいせい16年ねん）12月20日にち : 寒河江さがえSAスマートIC社会しゃかい実験じっけん開始かいし（-2006年ねん9月30日にち（当初とうしょの実験じっけん期間きかんは2005年ねん3月31日にちまで））。
  • 2005年ねん（平成へいせい17年ねん）
  • 2006年ねん（平成へいせい18年ねん）10月1日にち : 寒河江さがえSAスマートICが本格ほんかく運用うんよう開始かいし。
  • 2010年ねん（平成へいせい22年ねん）2月がつ2日にち : 山形やまがた北きたIC - 月山がっさんIC、湯殿山ゆどのさんIC - 酒田さかたみなとICが無料むりょう化か社会しゃかい実験じっけんの対象たいしょう区間くかんに指定していされる。
  • 2012年ねん（平成へいせい24年ねん）3月24日にち : 鶴岡つるおかJCT開通かいつうにより、日本海にほんかい東北とうほく自動車じどうしゃ道どうと接続せつぞく。同時どうじに山形やまがた自動車じどうしゃ道どう 鶴岡つるおかJCT - 酒田さかたみなとICが日本海にほんかい東北とうほく自動車じどうしゃ道どうに改称かいしょう。
  • 2019年ねん（平成へいせい31年ねん/令れい和わ元年がんねん）9月4日にち：国土こくど交通省こうつうしょうが山形やまがた道どうの暫定ざんてい2車線しゃせん区間くかんのうち、寒河江さがえSA/SIC - 月山がっさんICと湯殿山ゆどのさんIC - 鶴岡つるおかJCTを10 - 15年ねん後ごを目処めどに4車線しゃせん化かする優先ゆうせん整備せいび区間くかんに選定せんていする方針ほうしんを発表はっぴょう[8][9][10]。

今後こんごの予定よてい

編集へんしゅう
  • 未定みてい : 月山がっさんIC - 湯殿山ゆどのさんIC

月山がっさんIC - 湯殿山ゆどのさんIC間あいだは「（仮称かしょう）庄内しょうない内陸ないりく月山つきやま連絡れんらく道路どうろ」の名称めいしょうで構想こうそう路線ろせんに位置付いちづけられているが[5]、事業じぎょう化か・整備せいびは行おこなわれていない[5]。山形やまがた県けんの高速こうそく道路どうろ整備せいび推進すいしん室しつが2021年ねん（令れい和わ3年ねん）11月に県民けんみんの生せいの声こえコーナーへの投稿とうこうに対たいして行いった回答かいとうによれば、早期そうきの事業じぎょう化かに向むけて事業じぎょう手法しゅほうなどの課題かだいの整理せいり・検討けんとうに着手ちゃくしゅするよう、継続けいぞく的てきに政府せいふ等とうへの働はたらきかけをしているとのことである[11]。

路線ろせん状況じょうきょう

編集へんしゅう

車線しゃせん・最高さいこう速度そくど

編集へんしゅう
区間くかん 車線しゃせん
上下じょうげ線せん=上のぼり線せん+下くだり線せん		 最高さいこう速度そくど 備考びこう
村田むらたJCT - 山形やまがたJCT 4=2+2 80 km/h
山形やまがたJCT - 寒河江さがえIC 2=1+1
（暫定ざんてい2車線しゃせん）		 70 km/h
寒河江さがえIC - 寒河江さがえSA 4=2+2 80 km/h
寒河江さがえSA - 月山がっさんIC 2=1+1
（暫定ざんてい2車線しゃせん）		 70 km/h ※1 ※2 ※4
（月山がっさんIC - 湯殿山ゆどのさんIC間あいだ未み開通かいつう）
湯殿山ゆどのさんIC - 鶴岡つるおかJCT 2=1+1
（暫定ざんてい2車線しゃせん）		 70 km/h ※1 ※3 ※5
  • ※1 : 各かく本線ほんせん料金りょうきん所しょ付近ふきんでは30 - 40 km/h（緩衝かんしょう地帯ちたいとして、前後ぜんごの区間くかんでは40 - 50 km/h）に制限せいげんされている。
  • ※2 : 月山がっさんIC付近ふきんでは40  km/hに制限せいげんされている。
  • ※3 : 湯殿山ゆどのさんIC付近ふきんでは30  km/hに制限せいげんされている。
  • ※4 : 寒河江さがえSA/SIC - 月山がっさんIC間あいだは4車線しゃせん化か優先ゆうせん整備せいび区間くかん[8][9][10]
  • ※5 : 湯殿山ゆどのさんIC - 鶴岡つるおかJCT間あいだは4車線しゃせん化か優先ゆうせん整備せいび区間くかん[8][9][10]

サービスエリア・パーキングエリア

編集へんしゅう

売店ばいてんは寒河江さがえサービスエリア (SA) と櫛引くしびきパーキングエリア (PA)に設置せっちされており、ハイウェイオアシスも設置せっちされている。古関こせきPAにはコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」[12]が設置せっちされている。ガソリンスタンドは寒河江さがえSAにのみ設置せっちされている。しかし、深夜しんや営業えいぎょうを行おこなっている売店ばいてん・ガソリンスタンドについては設置せっちされていない。

主おもなトンネルと橋はし

編集へんしゅう
 
県境けんきょうの笹谷ささやトンネル(山形やまがた県けん側がわ 2007年ねん8月がつ18日にち撮影さつえい)
区間くかん 構造こうぞう物ぶつ名めい 長ながさ
上のぼり線せん 下くだり線せん
村田むらたJCT - 宮城みやぎ川崎かわさきIC 星野ほしの城しろトンネル 407 m 393 m
笹谷ささやIC - 関沢せきざわIC 笹谷ささやトンネル 3,411 m 3,286 m
関沢せきざわIC - 山形やまがた蔵王ざおうIC 岩いわの沢さわトンネル 105 m 163 m
新山にいやまトンネル 323 m 376 m
宝沢ほうざわトンネル 325 m 295 m
滑川なめかわ橋きょう 598.5 m 624 m
白髭しらひげトンネル 492 m 493 m
唐松からまつトンネル 331 m 268 m
山形やまがた蔵王ざおうIC - 山形やまがた北きたIC 盃さかずき山さんトンネル 1,234 m 1,244 m
双月そうつきトンネル 212 m 282 m
山家やまやトンネル 411 m 502 m
高原こうげんトンネル 331 m 360 m
青野あおのトンネル 553 m 571 m
山形やまがたJCT-寒河江さがえIC 最上川もがみがわ橋きょう 400 m
寒河江さがえSA - 西川にしかわIC 平野ひらの山さんトンネル 856 m
寒河江川さがえがわ橋きょう 743 m
西川にしかわIC - 月山つきやま湖こPA 間沢まざわトンネル 385 m
綱取つなとり西にしトンネル 580 m
綱取つなとりトンネル 215 m
水沢みずさわトンネル 191 m
本道寺ほんどうじ橋きょう 980 m
風明山ふうみょうざんトンネル 1,923 m
仁ひとし日山ひやまトンネル 230 m
月山つきやま湖こPA - 月山がっさんIC 月山沢つきやまざわトンネル 378 m
湯殿山ゆどのさんIC - 庄内しょうないあさひIC 田麦俣たむぎまたトンネル 1,921 m
下山げざんトンネル 748 m
三栗みぐりゅう屋やトンネル 1,463 m
越中山えっちゅうやまトンネル 547 m
立岩たていわトンネル 415 m
庄内しょうないあさひIC - 櫛引くしびきPA 熊出くまいで赤川あかがわ橋きょう 240 m

※寒河江川さがえがわに架かかる本道寺ほんどうじ橋きょう（西川にしかわ町まち）は、山形やまがた県けんに存在そんざいする橋はしで1番ばん長ながい橋はしである[13][注ちゅう 1]。

トンネルの数かず

編集へんしゅう
区間くかん 上のぼり線せん 下くだり線せん
村田むらたJCT - 宮城みやぎ川崎かわさきIC 1 1
宮城みやぎ川崎かわさきIC - 笹谷ささやIC 0 0
笹谷ささやIC - 関沢せきざわIC 1 1
関沢せきざわIC - 山形やまがた蔵王ざおうIC/PA 5 5
山形やまがた蔵王ざおうIC/PA - 山形やまがた北きたIC 5 5
山形やまがた北きたIC - 寒河江さがえSA 0 0
寒河江さがえSA - 西川にしかわIC 1
西川にしかわIC - 月山つきやま湖こPA 6
月山つきやま湖こPA - 月山がっさんIC 1
湯殿山ゆどのさんIC - 庄内しょうないあさひIC 5
庄内しょうないあさひIC - 鶴岡つるおかJCT 0
合計ごうけい 25 25

※寒河江さがえSA - 鶴岡つるおかJCT間あいだのトンネルは暫定ざんてい2車線しゃせんの対面たいめん通行つうこうであるため、上下じょうげ線せんで1本ほんのトンネルとなっている。

道路どうろ管理かんり者しゃ

編集へんしゅう
  • NEXCO東日本ひがしにっぽん 東北とうほく支社ししゃ
    • 仙台せんだい管理かんり事務所じむしょ : 村田むらたJCT - 宮城みやぎ川崎かわさきIC
    • 山形やまがた管理かんり事務所じむしょ : 宮城みやぎ川崎かわさきIC - 月山がっさんIC
    • 鶴岡つるおか管理かんり事務所じむしょ : 湯殿山ゆどのさんIC - 鶴岡つるおかJCT

ハイウェイラジオ

編集へんしゅう
  • 笹谷ささや（笹谷ささやIC - 関沢せきざわIC 笹谷ささやトンネル内ない）

交通こうつう量りょう

編集へんしゅう

24時じ間あいだ交通こうつう量りょう（台だい）　道路どうろ交通こうつうセンサス

区間くかん 平成へいせい17（2005）年度ねんど 平成へいせい22（2010）年度ねんど 平成へいせい27（2015）年度ねんど 令れい和わ3（2021）年度ねんど
村田むらたJCT - 宮城みやぎ川崎かわさきIC 13,496 14,524 16,082 11,744
宮城みやぎ川崎かわさきIC - 笹谷ささやIC 13,691 14,920 16,254 11,878
笹谷ささやIC - 関沢せきざわIC 17,789 18,520 19,670 14,869
関沢せきざわIC - 山形やまがた蔵王ざおうIC 13,383 14,763 15,843 11,521
山形やまがた蔵王ざおうIC - 山形やまがた北きたIC 08,959 09,578 10,043 07,425
山形やまがた北きたIC - 山形やまがたJCT 07,150 14,641 07,426 06,566
山形やまがたJCT - 寒河江さがえIC 07,210 17,603 07,748 06,601
寒河江さがえIC - 寒河江さがえSASIC 05,202 10,897 05,964 04,957
寒河江さがえSASIC - 西川にしかわIC 04,964 08,649 05,131 04,307
西川にしかわIC - 月山がっさんIC 04,808 07,839 05,028 04,227
月山がっさんIC - 湯殿山ゆどのさんIC間あいだ 未み開通かいつう
湯殿山ゆどのさんIC - 庄内しょうないあさひIC 04,161 07,280 04,134 04,046
庄内しょうないあさひIC - 鶴岡つるおかIC 03,939 07,313 03,697 03,525
鶴岡つるおかIC - 鶴岡つるおかJCT 03,204 09,751 02,030 02,449

（出典しゅってん：「平成へいせい22年度ねんど道路どうろ交通こうつうセンサス」・「平成へいせい27年度ねんど全国ぜんこく道路どうろ・街路がいろ交通こうつう情勢じょうせい調査ちょうさ」・「令れい和わ3年度ねんど全国ぜんこく道路どうろ・街路がいろ交通こうつう情勢じょうせい調査ちょうさ」（国土こくど交通省こうつうしょうホームページ）より一部いちぶデータを抜粋ばっすいして作成さくせい）

2002年度ねんど 区間くかん別べつ平日へいじつ平均へいきん交通こうつう量りょう（台だい）[15]

  • 村田むらたJCT - 月山がっさんIC : 8,691（前年度ぜんねんど比ひ99.8 %）
  • 湯殿山ゆどのさんIC - 酒田さかたみなとIC : 2,471（同どう94.6 %）

区間くかん別べつに見みると、笹谷ささやIC - 関沢せきざわICが18,334（同どう98.9 %）で最もっとも多おおい。この区間くかんにおいて、並行へいこうする国道こくどう286号ごう笹谷峠ささやとうげは急きゅう勾配こうばいかつ極きわめて狭せま路ろであり、大型おおがた車しゃ（5トン以上いじょう）は通年つうねん通行止つうこうどめ、さらに冬季とうき期間きかんは全ぜん車両しゃりょう通行止つうこうどめである。

料金りょうきん特例とくれい

編集へんしゅう

笹谷ささやIC - 関沢せきざわIC（笹谷ささやトンネル）は、別べつ料金りょうきんとなっている。

  • 笹谷ささやIC - 関沢せきざわIC : 210円えん（320円えん）

※笹谷ささやIC - 関沢せきざわICを含ふくむ場合ばあいは、総そう走行そうこう距離きょりから当該とうがい区間くかんのキロ程ほど (5.8 km) を除のぞいて料金りょうきんを算出さんしゅつし、これに笹谷ささや - 関沢せきざわの料金りょうきんを合算がっさんする。

さらに、湯殿山ゆどのさんIC - 鶴岡つるおかJCT、および日本海にほんかい東北とうほく自動車じどうしゃ道どうの鶴岡つるおかJCT料金りょうきん所しょ - 酒田さかたみなとICの庄内しょうない地方ちほうの区間くかんでは他たの有料ゆうりょう道路どうろと接続せつぞくしていない飛地とびちとなっているため、割安わりやすな料金りょうきんとなっている。

  • 湯殿山ゆどのさんIC - 庄内しょうないあさひIC : 210円えん（430円えん）
  • 庄内しょうないあさひIC - 鶴岡つるおかIC : 350円えん（530円えん）
  • 鶴岡つるおかIC - 庄内しょうない空港くうこうIC : 260円えん（440円えん）
  • 鶴岡つるおかJCT - 庄内しょうない空港くうこうIC : 210円えん（410円えん）
  • 庄内しょうない空港くうこうIC - 酒田さかたIC : 210円えん（350円えん）
  • 酒田さかたIC - 酒田さかた中央ちゅうおうIC : 100円えん
  • 酒田さかた中央ちゅうおうIC - 酒田さかたみなとIC：150円えん

※上記じょうきの料金りょうきんは普通ふつう車しゃのもの。()内ないは通常つうじょう単価たんかで計算けいさんした場合ばあいの料金りょうきん。
2区間くかん以上いじょうを連続れんぞくして走行そうこうした場合ばあいは、それぞれの区間くかんの料金りょうきんの合算がっさん額がくとする。[1] (PDF)

2005年ねん（平成へいせい17年ねん）11月1日にちより、湯殿山ゆどのさんIC - 酒田さかたみなとICにおけるETC通勤つうきん割引わりびきの特例とくれいが開始かいしされた[16]。ETC通勤つうきん割引わりびきは原則げんそく、午前ごぜん6 - 9時じ・午後ごご5 - 8時じの100 km以内いないの各々おのおのの1回かい目めの走行そうこうに限かぎり有効ゆうこうであるが、月山がっさんICと湯殿山ゆどのさんICをいずれもETC走行そうこうした場合ばあい、月山がっさん道路どうろを挟はさむそれぞれの高速こうそく道路どうろにおいて通勤つうきん割引わりびきが適用てきようされる。割引わりびきの条件じょうけんを満みたすかの時間じかん確認かくにんは西川にしかわ本線ほんせん料金りょうきん所しょ、湯殿山ゆどのさんIC、鶴岡つるおか本線ほんせん料金りょうきん所しょ、酒田さかた本線ほんせん料金りょうきん所しょ、酒田さかたみなと本線ほんせん料金りょうきん所しょの5箇所かしょで行おこなわれるため注意ちゅういが必要ひつようである。

地理ちり

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通過つうかする自治体じちたい

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接続せつぞくする高速こうそく道路どうろ

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  • E4 東北自動車道とうほくじどうしゃどう（村田むらたJCTで接続せつぞく）
  • E13 東北とうほく中央ちゅうおう自動車じどうしゃ道どう（山形やまがたJCTで接続せつぞく）
  • E7 日本海にほんかい東北自動車道とうほくじどうしゃどう（鶴岡つるおかJCTで接続せつぞく）：山形やまがた方面ほうめん⇔酒田さかた方面ほうめん、新潟にいがた方面ほうめん⇔酒田さかた方面ほうめん方面ほうめんのみ接続せつぞく。
    • 鶴岡つるおかJCTでは新潟にいがた方面ほうめん⇔酒田さかた方面ほうめんおよび山形やまがた方面ほうめん⇔酒田さかた方面ほうめんのみのハーフジャンクションであり、新潟にいがた方面ほうめん⇔山形やまがた方面ほうめんの通行つうこうはできない。このため、新潟にいがた方面ほうめんと山形やまがた方面ほうめんを日本海にほんかい東北道とうほくどう経由けいゆで行いき来きする場合ばあいは、鶴岡つるおか西にしIC - 鶴岡つるおかIC間あいだでいったん高速こうそく道路どうろを降おりて国道こくどう7号ごうを経由けいゆする必要ひつようがある。

脚注きゃくちゅう

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[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 現在げんざい東北とうほく中央ちゅうおう自動車じどうしゃ道どうに建設けんせつ中ちゅうの西郷さいごう高架こうか橋きょう（村山むらやまIC - 村山むらやま名取なとりIC間あいだ、1,014m予定よてい）が完成かんせいすると県けんで2番目ばんめとなる。

出典しゅってん

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  1. ^ “Japan's Expressway Numbering System” (PDF). Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism. 2022年ねん4月がつ4日にち閲覧えつらん。
  2. ^ 東日本ひがしにっぽん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ・中ちゅう日本にっぽん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ・西日本にしにほん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ 2017, p. 標識ひょうしき編へん4-12.
  3. ^ 東日本ひがしにっぽん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ・中ちゅう日本にっぽん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ・西日本にしにほん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ 2017, p. 標識ひょうしき編へん4-16.
  4. ^ 浅井あさい建けん爾なんじ 2015, p. 92.
  5. ^ a b c “東北とうほく地方ちほう新しん広域こういき道路どうろ 交通こうつう計画けいかく（案あん）” (PDF). 国土こくど交通省こうつうしょう東北とうほく地方ちほう整備せいび局きょく. p. 16 (2021年ねん7月がつ). 2022年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  6. ^ この開通かいつうで、47都道府県とどうふけんに全国ぜんこく路線ろせん網もうが足あしを踏ふみ入いれることになった。
  7. ^ “山形やまがた自動車じどうしゃ道どうが部分ぶぶん開通かいつう 関沢せきざわ-山形やまがた北きたIC間あいだ”. 交通こうつう新聞しんぶん (交通こうつう新聞しんぶん社しゃ): p. 1. (1991年ねん7月がつ31日にち) 
  8. ^ a b c “暫定ざんてい2車線しゃせん区間くかんにおける優先ゆうせん整備せいび区間くかん選定せんていについて” (PDF). 国土こくど交通こうつう省しょう (2019年ねん9月がつ4日にち). 2020年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  9. ^ a b c “各かくIC間あいだの課題かだいの評価ひょうか一覧いちらん” (PDF). 国土こくど交通こうつう省しょう. 2020年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  10. ^ a b c “国交こっこう省しょう、「暫定ざんてい2車線しゃせん」を「4車線しゃせん化か」する優先ゆうせん整備せいび区間くかん。道みち東道とうどう、秋田あきた道どう、常磐ときわ道どう、東海とうかい北陸ほくりく道どう、東ひがし九州きゅうしゅう道どうなど約やく880km”. トラベル Watch (2019年ねん9月がつ6日にち). 2021年ねん3月がつ18日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “月山がっさん道路どうろの高速こうそく化かについて”. 山形やまがた県けん (2021年ねん11月2日にち). 2022年ねん2月がつ1日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “【E48】山形やまがた自動車じどうしゃ道どう 古関ふるせきPA（上下じょうげ線せん）リニューアルオープン”. 東日本ひがしにっぽん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ (2021年ねん3月がつ8日にち). 2021年ねん3月がつ19日にち閲覧えつらん。
  13. ^ 道路どうろ 6-2 1/2 (PDF) -山形やまがた県けんホームページ
  14. ^ “令れい和わ2年度ねんど全国ぜんこく道路どうろ・街路がいろ交通こうつう情勢じょうせい調査ちょうさの延期えんきについて” (PDF). 国土こくど交通省こうつうしょう 道路どうろ局きょく (2020年ねん10月がつ14日にち). 2021年ねん4月がつ30日にち閲覧えつらん。
  15. ^ 2003年度ねんどJH年報ねんぽう
  16. ^ 山形やまがた道どう（湯殿山ゆどのさんIC - 酒田さかたみなとIC）におけるETC通勤つうきん割引わりびきについて

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 東日本ひがしにっぽん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ・中ちゅう日本にっぽん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ・西日本にしにほん高速こうそく道路どうろ株式会社かぶしきがいしゃ『設計せっけい要領ようりょう　第だい五ご集しゅう　交通こうつう管理かんり施設しせつ』株式会社かぶしきがいしゃ高速こうそく道路どうろ総合そうごう技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょ、2017年ねん7月がつ。 
  • 浅井あさい建けん爾なんじ『日本にっぽんの道路どうろがわかる辞典じてん』（初版しょはん）日本にっぽん実業じつぎょう出版しゅっぱん社しゃ、2015年ねん10月がつ10日とおか。ISBN 978-4-534-05318-3。 

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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