東京とうきょう映画えいが

東京とうきょう映画えいが株式会社かぶしきがいしゃ
Tokyo Eiga Co., Ltd.
種類しゅるい	株式会社かぶしきがいしゃ
市場いちば情報じょうほう	非ひ上場じょうじょう / 現在げんざい消滅しょうめつ
略称りゃくしょう	東京とうきょう映画えいが
本社ほんしゃ所在地しょざいち	日本にっぽん; 〒141-0021; 東京とうきょう都と品川しながわ区く上大崎かみおおさき2-10-17; （1952年ねん – 1962年ねん）; 〒156–0055; 東京とうきょう都と世田谷せたがや区く船橋ふなばし3-4; （1962年ねん - 1977年ねん）; 東京とうきょう都と世田谷せたがや区く成城せいじょう1丁目ちょうめ4-1; （1977年ねん - 1983年ねん）
設立せつりつ	1952年ねん5月がつ27日にち
業種ぎょうしゅ	サービス業ぎょう
事業じぎょう内容ないよう	映画えいがの製作せいさく
主要しゅよう株主かぶぬし	東宝とうほう
関係かんけいする人物じんぶつ	加藤かとう譲ゆずる; 三輪みわ礼二れいじ; 山崎やまざき喜き暉あきら; 佐藤さとう一郎いちろう; 北沢きたざわ勇いさむ; 椎野しいの英之ひでゆき; 金原かなはら文雄ふみお; 奥田おくだ喜久よしひさ丸まる
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東京とうきょう映画えいが株式会社かぶしきがいしゃ（とうきょうえいが）は、かつて存在そんざいした日本にっぽんの映画えいが制作せいさくプロダクションである。1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）5月がつ27日にちに東宝とうほうの関係かんけい会社かいしゃとして設立せつりつ、東宝とうほうが配給はいきゅうした映画えいが「駅前えきまえシリーズ」等とうのコメディ映画えいがを製作せいさくし、東京とうきょう映画えいが撮影さつえい所しょを稼働かどうさせた。東宝とうほうは東西とうざい両りょう撮影さつえい所しょ制せいを敷しいた大映だいえいや東映とうえい、松竹まつたけ（1965年ねん京都きょうと撮影さつえい所しょ閉鎖へいさ＝部分ぶぶん的てきに別べつ会社かいしゃとして存続そんぞく活動かつどう後ご、大船おおふな閉鎖へいさ後ごふたたび松竹しょうちく撮影さつえい所しょとして機能きのうしている）と異ことなり、戦前せんぜん期きに京都きょうと撮影さつえい所しょを閉鎖へいさして砧きぬた撮影さつえい所しょに製作せいさくを原則げんそく一元化いちげんかしていたが、傘下さんかの東京とうきょう映画えいがと宝塚たからづか映画えいがは別べつに撮影さつえい所しょを持もち、盛期せいきにはそれぞれ年間ねんかん十じゅう本ほん程度ていどの作品さくひんを供給きょうきゅうし続つづけている。ともに監督かんとくと俳優はいゆうは東宝とうほうから供給きょうきゅうされたが、技術ぎじゅつスタッフは独自どくじの機構きこうを備そなえてそれぞれのカラーを発揮はっきした。東京とうきょう映画えいがは、撮影さつえい所しょなのに皆みなネクタイを締しめている、と活動かつどう屋やたちを驚おどろかせた初期しょきの東宝とうほう撮影さつえい所しょの社風しゃふうを戦後せんごまで引ひき継ついだ紳士しんし集団しゅうだんであったといわれる。

1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）8月がつ25日にちに株式会社かぶしきがいしゃ東京とうきょう映画えいが新しん社しゃ（梅浦うめうら洋一よういち社長しゃちょう在籍ざいせき時じの2004年ねん9月がつ1日にち、東宝とうほうに合併がっぺいして消滅しょうめつ）に改組かいそ、消滅しょうめつした^[1]。

撮影さつえい所しょの変遷へんせん

年号ねんごう	名称めいしょう	所在地しょざいち	備考びこう
1952年ねん	東京とうきょう映画えいが撮影さつえい所しょ	東京とうきょう都と品川しながわ区く上大崎かみおおさき2-10-17	創立そうりつ・開所かいしょ
1962年ねん	東京とうきょう映画えいが撮影さつえい所しょ	東京とうきょう都と世田谷せたがや区く船橋ふなばし3-4	移転いてん、連合れんごう映画えいがからレンタル
1977年ねん	東宝とうほうスタジオ	東京とうきょう都と世田谷せたがや区く成城せいじょう1丁目ちょうめ4-1	移転いてん、閉鎖へいさされた東宝とうほう技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょの建物たてものを使用しよう
1983年ねん			更地さらち・売却ばいきゃく

略歴りゃくれき・概要がいよう

1952年ねん（昭和しょうわ27年ねん）5月がつ27日にち、東宝とうほうに映画えいが作品さくひんを供給きょうきゅうする映画えいが製作せいさく会社かいしゃとして三輪みわ小しょう十郎じゅうろうが設立せつりつした。設立せつりつ当時とうじの撮影さつえい所しょは、東京とうきょう都と品川しながわ区く上大崎かみおおさきの海軍かいぐん大だい学校がっこう跡地あとちにあった東ひがし日び興業こうぎょうスタジオを買収ばいしゅう、開所かいしょされた^[2]。設立せつりつ開所かいしょ第だい1作さくは、加藤かとう譲ゆずる製作せいさく、豊田とよだ四郎しろう監督かんとくの『春はるの囁ささやき』で、同年どうねん12月10日にちに公開こうかいされた。

1958年ねん（昭和しょうわ33年ねん）、豊田とよだ四郎しろうが監督かんとくした『喜劇きげき駅前えきまえ旅館りょかん』をきっかけに「駅前えきまえシリーズ」が始はじまり、同どうシリーズは1969年ねん（昭和しょうわ44年ねん）、杉すぎ江こう敏男としお監督かんとくの『喜劇きげき駅前えきまえ桟橋さんばし』まで全ぜん24作さくつづいた。

1962年ねん（昭和しょうわ37年ねん）8月がつ15日にち、撮影さつえい所しょを世田谷せたがや区く船橋ふなばしの連合れんごう映画えいが撮影さつえい所しょに移転いてんした。上大崎かみおおさきの跡地あとちには東宝とうほうの子会社こがいしゃ日本にっぽん映画えいが新しん社しゃが入居にゅうきょした。新しん撮影さつえい所しょは当時とうじのスター俳優はいゆう森繁もりしげ久彌ひさや邸やしきに隣接りんせつし、森もり岩雄いわおが設立せつりつした連合れんごう映画えいがからのレンタルであった。

1970年ねん（昭和しょうわ45年ねん）、加山かやま雄三ゆうぞう主演しゅえんの「若わか大将たいしょうシリーズ」を第だい15作さく、岩内いわない克己かつみ監督かんとくの『ブラボー! 若わか大将たいしょう』、第だい16作さく『俺おれの空そらだぜ! 若わか大将たいしょう』のみ製作せいさくを引ひき継ついだ。大映だいえいが倒産とうさん、日活にっかつが「日活にっかつロマンポルノ」の製作せいさくを開始かいしした1971年ねん（昭和しょうわ46年ねん）以降いこう、大映だいえいの池いけ広一ひろかず夫おっとや増村ますむら保たもつ造づくり、日活にっかつの藤田ふじた敏さとし八はち、神代かみしろ辰巳たつみらが東京とうきょう映画えいがでメガホンをとっている。

1972年ねん、東宝とうほう本体ほんたいが製作せいさくを停止ていし。「五ご核かく」を名付なづけられた五いつつの子会社こがいしゃが作品さくひん供給きょうきゅうの中心ちゅうしんになることが発表はっぴょうされる。プロデュース会社かいしゃである芸苑げいえん社しゃ、青あお灯とう社しゃ、砧きぬた撮影さつえい所しょを本拠ほんきょとする東宝とうほう映画えいが、東宝とうほう映像えいぞうとともに東京とうきょう映画えいがもその一角いっかくに名なを連つらねた（宝塚たからづか映画えいがは東宝とうほうの子会社こがいしゃではなく兄弟きょうだい会社かいしゃにあたるため含ふくまれていない）。しかし、実際じっさいは勝かちプロ、ホリ企画きかくなどの社外しゃがいプロダクションに押おされて五ご核かくの製作せいさく活動かつどうは振ふるわず（青あお灯とう社しゃなどは結局けっきょく1本ほんも製作せいさくできなかった）、東京とうきょう映画えいがも製作せいさく本数ほんすうを減へらしていく。

1975年ねん（昭和しょうわ50年ねん）以降いこうは製作せいさく本数ほんすうが激減げきげんし、1977年ねん（昭和しょうわ52年ねん）2月がつに撮影さつえい所しょを買収ばいしゅうし東宝とうほうスタジオ内うちの東宝とうほう技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょの建物たてものに移うつす。だがこの頃ころから1作さくのみを製作せいさく・公開こうかいするようになり、1979年ねん（昭和しょうわ54年ねん）と1980年ねん（昭和しょうわ55年ねん）には、創立そうりつ以来いらい初はじめて、1作さくも製作せいさく・公開こうかいできなかった。1981年ねん（昭和しょうわ56年ねん）に公開こうかいされた森谷もりたに司郎しろう監督かんとくの『漂流ひょうりゅう』を最後さいごに映画えいが製作せいさくから完全かんぜん撤退てったいした。撮影さつえい所しょもこのころ閉鎖へいさ・売却ばいきゃくした（跡地あとちはリゾートプラザ成城せいじょう住宅じゅうたく展示てんじ場じょう）。

1983年ねん（昭和しょうわ58年ねん）8月がつ25日にち、株式会社かぶしきがいしゃ東京とうきょう映画えいが新しん社しゃに改組かいそ、消滅しょうめつした^[1]。東京とうきょう映画えいが新しん社しゃはその後ご、テレビ映画えいがを製作せいさくしたが、1993年ねん（平成へいせい5年ねん）に東宝とうほうテレビ部ぶで『太陽たいようにほえろ!』を立たち上あげたプロデューサー梅浦うめうら洋一よういちが社長しゃちょうに就任しゅうにんし、2004年ねん（平成へいせい16年ねん）9月がつ1日にち、東宝とうほうに合併がっぺいして消滅しょうめつした^[1]。

東京とうきょう映画えいが撮影さつえい所しょの録音ろくおん部ぶである「東京とうきょう映画えいが映像えいぞう部ぶ」は、テレビ映画えいが『ウルトラマンタロウ』等とうにクレジットされているが、1977年ねんの移転いてんにより東宝とうほう録音ろくおんセンターに吸収きゅうしゅうされる。同社どうしゃが末期まっきに手てがけたテレビ映画えいが、花王かおう愛あいの劇場げきじょう『わが子こよ』は新しん社しゃが引ひき継つぎ、1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）の第だい6シリーズまで製作せいさくされた。

フィルモグラフィ

『春はるの囁ささやき』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1952年ねん
『びっくり六ろく兵衛ひょうえ』 : 監督かんとく組くみ田でん彰あきら造づくり、1953年ねん
『親分おやぶんの青春せいしゅん』 : 監督かんとく村田むらた武雄たけお、1953年ねん
『恋人こいびとのいる街まち』 : 監督かんとく阿部あべ豊ゆたか、1953年ねん
『逃亡とうぼう地帯ちたい』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、1953年ねん
『続ぞく浮雲うきぐも日記にっき』 : 監督かんとく並木なみき鏡かがみ太郎たろう、1953年ねん
『坊ぼっちゃん』 : 監督かんとく丸山まるやま誠治せいじ、1953年ねん
『夕立ゆうだち勘かん五ご郎ろう』 : 監督かんとく滝沢たきざわ英輔えいすけ、1953年ねん
『北海ほっかいの虎とら』 : 監督かんとく田中たなか重雄しげお、1953年ねん
『忍術にんじゅつ罷まかり通とおる』 : 監督かんとく野村のむら浩ひろし将しょう、1953年ねん
『ママの日記にっき』 : 監督かんとく春原すのはら政久まさひさ、1954年ねん
『ウッカリ夫人ふじんとチャッカリ夫人ふじんやりくり算段さんだんの巻まき』 : 監督かんとく渡辺わたなべ邦男くにお、1954年ねん
『よい婿むこどの』 : 監督かんとく田尻たじり繁しげる、1954年ねん
『風ふう立たちぬ』 : 監督かんとく島しま耕こう二に、共同きょうどう製作せいさく大だい雅みやび社しゃ、1954年ねん
『やくざ囃子ばやし』 : 監督かんとくマキノ雅弘まさひろ、共同きょうどう製作せいさく滝村たきむらプロダクション、1954年ねん
『陽気ようきな探偵たんてい』 : 監督かんとく西村にしむら元男もとお、1954年ねん
『その後ごのウッカリ夫人ふじんとチャッカリ夫人ふじん』 : 監督かんとく春原すのはら政久まさひさ、1954年ねん
『母ははの初恋はつこい』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1954年ねん
『あんみつ姫ひめ甘辛あまから城じょうの巻まき』 : 監督かんとく仲木なかぎ繁夫しげお、1954年ねん
『あんみつ姫ひめ妖術ようじゅつ競くらべの巻まき』 : 監督かんとく仲木なかぎ繁夫しげお、1954年ねん
『兄にいさんの愛情あいじょう』 : 監督かんとく中川なかがわ信夫しのぶ / 丸山まるやま誠治せいじ、1954年ねん
『明日あしたの幸福こうふく』 : 監督かんとく瑞穂みずほ春海しゅんかい、1955年ねん
『月つきに飛とぶ雁かり』 : 監督かんとく松林しょうりん宗そう恵めぐみ、1955年ねん
『渡わたり鳥どりいつ帰かえる』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1955年ねん
『赤あかいカンナの花はな咲さけば』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1955年ねん
『愛あいの歴史れきし』 : 監督かんとく山本やまもと嘉次郎かじろう、1955年ねん
『若わか夫婦ふうふなやまし日記にっき』 : 監督かんとく田尻たじり繁しげる、1955年ねん
『やがて青空あおぞら』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1955年ねん
『船場ふなばの娘むすめより忘わすれじの人ひと』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、1955年ねん
『いらっしゃいませ』 : 監督かんとく瑞穂みずほ春海はるみ、1955年ねん
『ウッカリ夫人ふじんとチャッカリ夫人ふじん夫婦ふうふ御ご円満えんまんの巻まき』 : 監督かんとく青柳あおやぎ信雄のぶお、1956年ねん
『ますらを派出はしゅつ夫おっと会かい』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1956年ねん
『続ぞく・ますらを派出はしゅつ夫おっと会かいお供ともは辛つらいね』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1956年ねん
『奥様おくさまは大学生だいがくせい』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、1956年ねん
『西海にしうみ国立こくりつ公園こうえん』 : 監督かんとく西尾にしお善よし介かい、ドキュメンタリー映画えいが、1956年ねん
『鬼おにの居いぬ間あいだ』 : 監督かんとく瑞穂みずほ春海はるみ、1956年ねん
『森もり繁しげるよ何処どこへ行いく』 : 監督かんとく瑞穂みずほ春海はるみ、1956年ねん
『幽霊ゆうれいタクシー』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1956年ねん
『ボロ靴くつ交響楽こうきょうがく』 : 監督かんとく西村にしむら元男もとお、1956年ねん
『女囚じょしゅうと共ともに』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1956年ねん
『お初はつの方ほう恋こい』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1956年ねん
『のんき夫婦ふうふ』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、1956年ねん
『猫ねこと庄造しょうぞうと二に人にんのをんな』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1956年ねん
『浮気うわき旅行りょこう』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、1956年ねん
『おしどりの間あいだ』 : 監督かんとく木村きむら恵めぐみ吾われ、1956年ねん
『おしゃべり社長しゃちょう』 : 監督かんとく青柳あおやぎ信雄のぶお、1957年ねん
『東京とうきょうよいとこ』 : 監督かんとく西村にしむら元男もとお、1957年ねん
『雨情うじょう』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1957年ねん
『東京とうきょうのテキサス人じん』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1957年ねん
『三さん十じゅう六ろく人にんの乗客じょうきゃく』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、1957年ねん
『ひかげの娘むすめ』 : 監督かんとく松林まつばやし宗そう恵めぐみ、1957年ねん
『裸はだかの町まち』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1957年ねん
『月つきと接吻せっぷん』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1957年ねん
『その夜よるのひめごと』 : 監督かんとく木村きむら恵めぐみ吾われ、1957年ねん
『肌色はだいろの月つき』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、1957年ねん
『おトラさん』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1957年ねん
「駅前えきまえシリーズ」全ぜん24作さく : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう / 久松ひさまつ静しず児じ / 佐伯さえき幸三こうぞう / 井上いのうえ和男かずお / 山田やまだ達雄たつお / 杉すぎ江こう敏男としお、1958年ねん - 1969年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ旅館りょかん』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1958年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ弁当べんとう』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1961年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ団地だんち』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1961年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ温泉おんせん』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1962年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ飯店はんてん』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1962年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ茶釜ちゃがま』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1963年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ女将おかみ』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1964年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ怪談かいだん』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1964年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ音頭おんど』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1964年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ天神てんじん』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1964年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ医院いいん』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1965年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ金融きんゆう』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1965年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ大学だいがく』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1965年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ弁天べんてん』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1966年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ漫画まんが』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1966年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ番頭ばんがしら』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1966年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ競馬けいば』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1966年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ満貫まんがん』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1967年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ学園がくえん』 : 監督かんとく井上いのうえ和男かずお、1967年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ探検たんけん』 : 監督かんとく井上いのうえ和男かずお、1967年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ百ひゃく年ねん』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1967年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ開運かいうん』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1968年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ火山かざん』 : 監督かんとく山田やまだ達雄たつお、1968年ねん
- 『喜劇きげき駅前えきまえ桟橋さんばし』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、1969年ねん
『乾杯かんぱい! 見合みあい結婚けっこん』 : 監督かんとく瑞穂みずほ春海はるみ、1958年ねん
『負ふケラレマセン勝しょうツマデハ』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1958年ねん
『女おんなであること』 : 監督かんとく川島かわしま雄三ゆうぞう、1958年ねん
『母はは三さん人にん』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1958年ねん
『おトラさんのホームラン』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1958年ねん
『花はなざかりおトラさん』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1958年ねん
『恋こいは異ことなもの味あじなもの』 : 監督かんとく瑞穂みずほ春海はるみ、1958年ねん
『大笑おおわらい捕物とりもの帖じょう』 : 監督かんとく青柳あおやぎ信雄のぶお、1958年ねん
『ぶっつけ本番ほんばん』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1958年ねん
『おトラさんのお化ばけ騒動そうどう』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1958年ねん
『つづり方かた兄妹きょうだい』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1958年ねん
『おトラさんの公休こうきゅう日び』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1958年ねん
『みみずく説法せっぽう』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ / 板谷いたや紀之のりゆき、1958年ねん
『フランキーの僕ぼくは三さん人前にんまえ』 : 監督かんとく瑞穂みずほ春海はるみ、1958年ねん
『恐喝きょうかつ』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1958年ねん
『おトラさん大だい繁盛はんじょう』 : 監督かんとく小田おだ基義もとよし、1958年ねん
『グラマ島とうの誘惑ゆうわく』 : 監督かんとく川島かわしま雄三ゆうぞう、1959年ねん
『デン助すけのワンタン親父おやじとシューマイ娘むすめ』 : 監督かんとく板谷いたや紀之のりゆき、1959年ねん
『デン助すけのやりくり親父おやじ』 : 監督かんとく板谷いたや紀之のりゆき、1959年ねん
『愛妻あいさい記き』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1959年ねん
『僕ぼくらの母かあさん』 : 監督かんとく板谷いたや紀之のりゆき、1959年ねん
『男性だんせい飼育しいく法ほう』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1959年ねん
『愛あいの鐘かね』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1959年ねん
『暗夜あんや行路こうろ』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1959年ねん
『花嫁はなよめさんは世界一せかいいち』 : 監督かんとく新藤しんどう兼人かねと、1959年ねん
『天下てんかの大だい泥棒どろぼう白浪しらなみ五ご人にん男おとこ』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1960年ねん
『黒くろい花はなびら』 : 監督かんとく瑞穂みずほ春海はるみ、1960年ねん
『人ひとも歩あるけば』 : 監督かんとく川島かわしま雄三ゆうぞう、1960年ねん
『珍品ちんぴん堂どう主人しゅじん』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1960年ねん
『路傍ろぼうの石いし』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1960年ねん
『噛かみついた若旦那わかだんな』 : 監督かんとく青柳あおやぎ信雄のぶお、1960年ねん
『幽霊ゆうれい繁盛はんじょう記き』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1960年ねん
『濹東綺あやぎぬ譚たん』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1960年ねん
『遠とおい一ひとつの道みち』 : 監督かんとく内川うちかわ清一郎せいいちろう、1960年ねん
『自由ケ丘じゆうがおか夫人ふじん』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1960年ねん
『赤坂あかさかの姉妹しまい夜よるの肌はだ』 : 監督かんとく川島かわしま雄三ゆうぞう、1960年ねん
『縞しまの背広せびろの親分おやぶん衆しゅ』 : 監督かんとく川島かわしま雄三ゆうぞう、1961年ねん
『名なもなく貧まずしく美うつくしく』 : 監督かんとく松山まつやま善よし三さん、1961年ねん
『腰抜こしぬけ女おんな兵へい騒動そうどう』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1961年ねん
『アトミックのおぼんスリますわヨの巻まき』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1961年ねん
『金かねづくり無法むほう時代じだい』 : 監督かんとく内川うちかわ清一郎せいいちろう、1961年ねん
『東京とうきょう夜話やわ』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1961年ねん
『漫画まんが横丁よこちょうアトミックのおぼん女おんな親分おやぶん対決たいけつの巻まき』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1961年ねん
『黒くろい画集がしゅうある遭難そうなん』 : 監督かんとく杉すぎ江こう敏男としお、原作げんさく松本まつもと清張せいちょう、1961年ねん
『女おんなばかりの夜よる』 : 監督かんとく田中たなか絹代きぬよ、1961年ねん
『地獄じごくの饗宴きょうえん』 : 監督かんとく岡本おかもと喜八きはち、1961年ねん
『南みなみの島しまに雪ゆきが降ふる』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1961年ねん
『花影はなかげ』 : 監督かんとく川島かわしま雄三ゆうぞう、1961年ねん
『明日あしたある限かぎり』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1962年ねん
『はぐれ念仏ねんぶつ歓喜かんきまんだら』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1962年ねん
『娘むすめと私わたし』 : 監督かんとく堀川ほりかわ弘通ひろみち、1962年ねん
『如何いかなる星ほしの下したに』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1962年ねん
『青あおべか物語ものがたり』 : 監督かんとく川島かわしま雄三ゆうぞう、1962年ねん
『夢ゆめで逢あいましょ』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1962年ねん
『ぶらりぶらぶら物語ものがたり』 : 監督かんとく松山まつやま善ぜん三さん、1962年ねん
『憂愁ゆうしゅう平野へいや』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1963年ねん
『喜劇きげきとんかつ一いち代だい』 : 監督かんとく川島かわしま雄三ゆうぞう、1963年ねん
『白しろと黒くろ』 : 監督かんとく堀川ほりかわ弘通ひろみち、1963年ねん
『台所だいどころ太平たいへい記き』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1963年ねん
『わんぱく天使てんし』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1963年ねん
『みれん』 : 監督かんとく千葉ちば泰樹やすき、1963年ねん
『新しん・夫婦ふうふ善哉ぜんざい』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1963年ねん
『ミスター・ジャイアンツ勝利しょうりの旗はた』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1964年ねん
『くたばれ! 社用しゃよう族ぞく』 : 監督かんとく秦はた幸三郎こうざぶろう、1964年ねん
『喜劇きげき陽気ようきな未亡人みぼうじん』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1964年ねん
『われ一いち粒つぶの麦むぎなれど』 : 監督かんとく松山まつやま善ぜん三さん、1964年ねん
『甘あまい汗あせ』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1964年ねん
『鬼婆おにばば』 : 監督かんとく新藤しんどう兼人かねと、共同きょうどう製作せいさく近代きんだい映画えいが協会きょうかい、1964年ねん
『勇者ゆうしゃのみ』 : 監督かんとくフランク・シナトラ、共同きょうどう製作せいさくシナトラ・エンタープライズ、1965年ねん
『波なみ影かげ』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1965年ねん
『最後さいごの審判しんぱん』 : 監督かんとく堀川ほりかわ弘通ひろみち、1965年ねん
『ブワナ・トシの歌うた』 : 監督かんとく羽仁はに進すすむ、共同きょうどう製作せいさく昭和しょうわ映画えいが、1965年ねん
『四谷よつや怪談かいだん』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1965年ねん
『花はなのお江戸えどの法界ほうかい坊ぼう』 : 監督かんとく久松ひさまつ静しず児じ、1965年ねん
『喜劇きげき各駅かくえき停車ていしゃ』 : 監督かんとく井上いのうえ和男かずお、1965年ねん
『大工だいく太平たいへい記き』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1965年ねん
『六ろく條じょうゆきやま紬つむぎ』 : 監督かんとく松山まつやま善ぜん三さん、1965年ねん
『あんま太平たいへい記き』 : 監督かんとく佐伯さえき幸三こうぞう、1965年ねん
『悪党あくとう』 : 監督かんとく新藤しんどう兼人かねと、共同きょうどう製作せいさく近代きんだい映画えいが協会きょうかい、1965年ねん
『新しん・事件じけん記者きしゃ大だい都会とかいの罠わな』 : 監督かんとく井上いのうえ和男かずお、1966年ねん
『他人たにんの顔かお』 : 監督かんとく勅使河原てしがわら宏ひろし、共同きょうどう製作せいさく勅使河原てしがわらプロダクション、1966年ねん
『新しん・事件じけん記者きしゃ殺意さついの丘おか』 : 監督かんとく井上いのうえ和男かずお、1966年ねん
『喜劇きげき仰あおげば尊とうとし』 : 監督かんとく渋谷しぶや実みのる、1966年ねん
『アンデスの花嫁はなよめ』 : 監督かんとく羽仁はに進すすむ、共同きょうどう製作せいさく羽仁はにプロダクション、1966年ねん
『千曲川ちくまがわ絶唱ぜっしょう』 : 監督かんとく豊田とよだ四郎しろう、1967年ねん
『続ぞく・名めいもなく貧まずしく美うつくしく父ちちと子こ』 : 監督かんとく松山まつやま善ぜん三さん、1967年ねん
『その人ひとは昔むかし』 : 監督かんとく松山まつやま善ぜん三さん、1967年ねん
『青あお春太郎はるたろう』 : 監督かんとく中平なかひら康やすし、1967年ねん
『君きみに幸福こうふくをセンチメンタル・ボーイ』 : 監督かんとく丸山まるやま誠治せいじ、1967年ねん
『女おんなと味噌汁みそしる』 : 監督かんとく五ご所しょ平之ひらの助すけ、1968年ねん
『ドリフターズですよ!盗とって盗とって盗とりまくれ』 : 監督かんとく渡辺わたなべ祐介ゆうすけ、共同きょうどう製作せいさく渡辺わたなべプロダクション、1968年ねん
『日本にっぽんの青春せいしゅん』 : 監督かんとく小林こばやし正樹まさき、1968年ねん
『北穂高きたほたか絶唱ぜっしょう』 : 監督かんとく沢さわ島忠しまちゅう、1968年ねん
『昭和しょうわ元禄げんろく TOKYO196X年とし』 : 監督かんとく恩地おんち日出夫ひでお、1968年ねん
『お熱あつい休暇きゅうか』 : 監督かんとく平山ひらやま晃生あきお、1968年ねん
『にっぽん親不孝おやふこう時代じだい』 : 監督かんとく山本やまもと邦彦くにひこ、1968年ねん
『ザ・タイガース華はなやかなる招待しょうたい』 : 監督かんとく山本やまもと邦彦くにひこ、共同きょうどう製作せいさく渡辺わたなべプロダクション、1968年ねん
『ザ・テンプターズ涙なみだのあとに微笑ほほえみを』 : 監督かんとく内川うちかわ清一郎せいいちろう、1969年ねん
『津軽つがる絶唱ぜっしょう』 : 監督かんとく岡本おかもと愛あい彦、1969年ねん
『御ご用金ようきん』 : 監督かんとく五ご社しゃ英雄えいゆう、共同きょうどう製作せいさくフジテレビジョン、1969年ねん
『ボルネオ大将たいしょう赤道せきどうに賭かける』 : 監督かんとく沢さわ島忠しまちゅう、1969年ねん
『ザ・タイガースハーイ!ロンドン』 : 監督かんとく岩内いわない克己かつみ、共同きょうどう製作せいさく渡辺わたなべプロダクション、1969年ねん
『ブラボー! 若わか大将たいしょう』 : 監督かんとく岩内いわない克己かつみ、1970年ねん
『蝦夷えぞ館かんの決闘けっとう』 : 監督かんとく古沢ふるさわ憲吾けんご、1970年ねん
『白昼はくちゅうの襲撃しゅうげき』 : 監督かんとく西村にしむら潔きよし、1970年ねん
『二人ふたりでひとり』 : 監督かんとく青島あおしま幸男ゆきお、共同きょうどう製作せいさく青島ちんたおプロダクション、1970年ねん
『俺おれの空そらだぜ! 若わか大将たいしょう』 : 監督かんとく小谷おたに承うけたまわ靖やすし、1970年ねん
『その人ひとは女おんな教師きょうし』 : 監督かんとく出目でめ昌伸まさのぶ、1970年ねん
『喜劇きげき男おとこ売うります』 : 監督かんとく西村にしむら潔きよし、1970年ねん
『喜劇きげきドッキリ大だい逃走とうそう』 : 監督かんとく岩内いわない克己かつみ、1970年ねん
『初はじめての旅たび』 : 監督かんとく森谷もりたに司郎しろう、1971年ねん
『走はしれ! コウタロー喜劇きげき男おとこだから泣なくサ』 : 監督かんとく山本やまもと邦彦くにひこ、1971年ねん
『凄すごい奴やつら』 : 監督かんとく西村にしむら潔きよし、1971年ねん
『西にしのペテン師ぺてんし東ひがしのサギ師し』 : 監督かんとく福田ふくだ純じゅん、1971年ねん
『出所しゅっしょ祝いわい』 : 監督かんとく五ご社しゃ英雄えいゆう、1971年ねん
『ひばりのすべて』 : 監督かんとく井上いのうえ梅次うめじ、共同きょうどう製作せいさく日本にほんコロムビア、1971年ねん
『女おんなの花道かどう』 : 監督かんとく沢さわ島忠しまちゅう、共同きょうどう製作せいさく日本にほんコロムビア、1971年ねん
『起おきて転ころんでまた起おきて』 : 監督かんとく前田まえだ陽一よういち、1971年ねん
『ヘアピン・サーカス』 : 監督かんとく西村にしむら潔きよし、1972年ねん
『薔薇ばらの標的ひょうてき』 : 監督かんとく西村にしむら潔きよし、1972年ねん
『無宿むしゅく人じん御子みこ神しんの丈たけ吉きち牙きばは引ひき裂さいた』 : 監督かんとく池いけ広一ひろかず夫おっと、1972年ねん
『湯ゆけむり110番ばんいるかの大将たいしょう』 : 監督かんとく井上いのうえ和男かずお、1972年ねん
『無宿むしゅく人じん御子みこ神しんの丈たけ吉よし川がわ風ふうに過去かこは流ながれた』 : 監督かんとく池いけ広一ひろかず夫おっと、1972年ねん
『にっぽん三さん銃じゅう士しおさらば東京とうきょうの巻まき』 : 監督かんとく岡本おかもと喜八きはち、1972年ねん
『にっぽん三さん銃じゅう士し博多帯はかたおびしめ一いち本ほんどっこの巻まき』 : 監督かんとく岡本おかもと喜八きはち、1973年ねん
『宿やど人じん御子みこ神しんの丈たけ吉きち黄昏たそがれに閃光せんこうが飛とんだ』 : 監督かんとく池いけ広一ひろかず夫おっと、1973年ねん
『化石かせきの森もり』 : 監督かんとく篠田しのだ正浩まさひろ、1973年ねん
『喜劇きげき黄綬おうじゅ褒章ほうしょう』 : 監督かんとく井上いのうえ和男かずお、1973年ねん
『二十歳はたちの原点げんてん』 : 監督かんとく大森おおもり健次郎けんじろう、1973年ねん
『修羅しゅら雪ゆき姫ひめ』 : 監督かんとく藤田ふじた敏さとし八はち、1973年ねん
『風ふうの中なかのあいつ』全ぜん26話わ : テレビ映画えいが、共同きょうどう製作せいさく渡辺わたなべ企画きかく / TBS、1973年ねん - 1974年ねん
『三さん婆ばば』 : 監督かんとく中村なかむら登のぼる、1974年ねん
『女房にょうぼうを早死はやじににさせる方法ほうほう』 : 監督かんとく児玉こだま進すすむ、1974年ねん
『修羅しゅら雪ゆき姫ひめ怨うらみ恋歌こいうた』 : 監督かんとく藤田ふじた敏さとし八はち、1974年ねん
『青春せいしゅんの蹉跌さてつ』 : 監督かんとく神代かみしろ辰巳たつみ、共同きょうどう製作せいさく渡辺わたなべ企画きかく、1974年ねん
『蔵王ざおう絶唱ぜっしょう』 : 監督かんとく山本やまもと邦彦くにひこ、1974年ねん
『おらあガン太ふとしだ』全ぜん37話わ : テレビ映画えいが、共同きょうどう製作せいさく俳優座はいゆうざ / フジテレビ、1974年ねん - 1975年ねん
『どてらい男おとこ』 : 監督かんとく古沢ふるさわ憲吾けんご、1975年ねん
『櫛くしの火ひ』 : 監督かんとく神代かみよ辰巳たつみ、1975年ねん
『動脈どうみゃく列島れっとう』 : 監督かんとく増村ますむら保たもつ造づくり、1975年ねん
『挽歌ばんか』 : 監督かんとく河崎かわさき義よし祐ゆう、1976年ねん
『星ほしと嵐あらし』 : 監督かんとく出目でめ昌伸まさのぶ、共同きょうどう製作せいさくM・M・C、1976年ねん
花王かおう愛あいの劇場げきじょう『幻まぼろしの殺意さつい』 : テレビ映画えいが、TBS、1976年ねん
『アラスカ物語ものがたり』 : 監督かんとく堀川ほりかわ弘通ひろみち、1977年ねん
ブラザー劇場げきじょう『刑事けいじ犬けんカール』全ぜん39話わ : テレビ映画えいが、共同きょうどう製作せいさく渡辺わたなべ企画きかく / TBS、1977年ねん - 1978年ねん
『愛あいの嵐あらしの中なかで』 : 監督かんとく小谷おたに承うけたまわ靖やすし、共同きょうどう製作せいさくサンミュージック、1978年ねん
『漂流ひょうりゅう』 : 監督かんとく森谷もりたに司郎しろう、1981年ねん
花王かおう愛あいの劇場げきじょう『わが子こよ』 : テレビ映画えいが、TBS、1981年ねん - 1983年ねん（東京とうきょう映画えいが新しん社しゃ、1984年ねん - 1986年ねん）

註

^ ^a ^b ^c 簡易かんい合併がっぺいに関かんするお知しらせ、東宝とうほう、2004年ねん6月がつ22日にち付づけ、2009年ねん10月がつ10日とおか閲覧えつらん。
^ 「日本にっぽん映画えいが新しん社しゃという会社かいしゃ Archived 2009年ねん6月がつ2日にち, at the Wayback Machine.」、執筆しっぴつ重田しげた一男かずお、ニュース映画えいが製作せいさく者しゃ連盟れんめい、2009年ねん10月がつ10日とおか閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

Tokyo Eiga Co Ltd. - Internet Movie Database
日ひ映うつ新しん社しゃ撮影さつえい所しょ（第だい1期き東京とうきょう映画えいが撮影さつえい所しょ） / 東京とうきょう映画えいが撮影さつえい所しょ - 日本にっぽん映画えいが・テレビ編集へんしゅう協会きょうかい

[合併-1] 簡易かんい合併がっぺいに関かんするお知しらせ、東宝とうほう、2004年ねん6月がつ22日にち付づけ、2009年ねん10月がつ10日とおか閲覧えつらん。

[2] 「日本にっぽん映画えいが新しん社しゃという会社かいしゃ Archived 2009年ねん6月がつ2日にち, at the Wayback Machine.」、執筆しっぴつ重田しげた一男かずお、ニュース映画えいが製作せいさく者しゃ連盟れんめい、2009年ねん10月がつ10日とおか閲覧えつらん。

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