群馬 郡
郡 域
1896
烏川 以東 石原 町 、乗附 町 、寺尾 町 、聖石 町 、片岡 町 一 -三 丁目 、八千代 町 一 -四 丁目 および城山 町 一 ・二 丁目 の一部 )
歴史
「ぐんま」の
群馬 郡 (第 1次 )
所属 町村 の変遷 は東 群馬 郡 #郡 発足 までの沿革 、西 群馬 郡 #郡 発足 までの沿革 をそれぞれ参照
- 「
旧 高 旧領 取調 帳 」に記載 されている明治 初年 時点 での、当 郡 域 3町 206村 の支配 は以下 の通 り。幕府 領 は関東 在方 掛 の岩鼻 陣屋 が管轄 。他 にも寺社 領 が各 村 に散在 。(3町 206村 ) 慶応 4年 6月17日 (1868年 8月 5日 ) -新 政府 が岩鼻 陣屋 に岩鼻 県 を設置 。幕府 領 ・旗 本領 を管轄 。明治 初年 -前橋 藩 の領地 替 えにより、幕府 領 ・旗 本領 ・高崎 藩 領 の各 一部 が前橋 藩 領 となる。明治 2年 12月26日 (1870年 1月 27日 ) -吉井 藩 が廃 藩 。管轄 区域 が岩鼻 県 の管轄 となる。明治 4年 明治 6年 (1873年 )6月15日 -熊谷 県 の管轄 となる。明治 9年 (1876年 )8月 21日 -第 2次 府県 統合 により、熊谷 県 が武蔵 国 の管轄 地域 を埼玉 県 に合併 して群馬 県 (第 2次 )に改称 。当 郡 域 は群馬 県 の管轄 となる。明治 11年 (1878年 )12月7日 -郡 区 町村 編制 法 の群馬 県 での施行 により、利根川 以東 の1町 22村 の区域 に東 群馬 郡 、残部 の2町 1駅 140村 をに西 群馬 郡 がそれぞれ発足 。同日 群馬 郡 (第 1次 )廃止 。
群馬 郡 (第 2次 )
明治 29年 (1896年 )- 4
月 1日 -郡 制 の施行 のため、西 群馬 郡 の一部 (高山 村 を除 く全域 )・片岡 郡 の区域 をもって群馬 郡 (第 2次 )が発足 。以下 の町村 が所属 。(6町 32村 )旧 ・西 群馬 郡 (6町 31村 ) -高崎 町 、佐野 村 、倉賀野 町 、岩鼻 村 、大類 村 、滝川 村 、京ヶ島 村 (現 ・高崎 市 )、東村 、元総社 村 (現 ・前橋 市 )、新 高尾 村 (現 ・高崎 市 、前橋 市 )、中川 村 、塚沢 村 、六郷 村 、長野 村 、久留 馬 村 、室田 村 、倉田 村 、車 郷 村 、箕輪 村 (現 ・高崎 市 )、相馬 村 (現 ・高崎 市 、北群馬 郡 榛東 村 )、上 郊村、堤 ヶ岡村 、国府 村 (現 ・高崎 市 )、総社 町 (現 ・前橋 市 )、金古 町 、清里 村 (現 ・高崎 市 )、駒 寄 村 (現 ・北群馬 郡 吉岡 町 )、古 巻 村 (現 渋川 市 )、明治 村 (現 ・北群馬 郡 吉岡 町 )、桃井 村 (現 ・北群馬 郡 榛東 村 )、豊秋 村 、渋川 町 、伊香保 町 、金島 村 、長尾 村 、白 郷 井村 、小野上村 (現 ・渋川 市 )旧 ・片岡 郡 (1村 ) -片岡 村 (現 ・高崎 市 )
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月 15日 -郡 制 を施行 。
- 4
明治 33年 (1900年 )4月 1日 -高崎 町 が市制 施行 して高崎 市 となり、郡 より離脱 。(5町 32村 )明治 38年 (1905年 )4月 1日 -室田 村 が町制 施行 して室田 町 となる。(6町 31村 )大正 10年 (1921年 )4月 1日 -箕輪 村 が町制 施行 して箕輪 町 となる。(7町 30村 )大正 12年 (1923年 )4月 1日 -郡 会 が廃止 。郡 役所 は存続 。大正 15年 (1926年 )7月 1日 -郡 役所 が廃止 。以降 は地域 区分 名称 となる。昭和 2年 (1927年 )4月 1日 -塚沢 村 ・片岡 村 が高崎 市 に編入 。(7町 28村 )昭和 14年 (1939年 )10月1日 -佐野 村 が高崎 市 に編入 。(7町 27村 )昭和 17年 (1942年 )7月 1日 - 「群馬 地方 事務所 」が高崎 市 に設置 され、本 郡 を管轄 。昭和 24年 (1949年 )10月 1日 -渋川 町 ・伊香保 町 ・金島 村 ・古 巻 村 ・豊秋 村 ・駒 寄 村 ・明治 村 ・桃井 村 ・長尾 村 ・白 郷 井村 ・小野上 村 の2町 9村 の区域 をもって北群馬 郡 を設置 。(5町 18村 )昭和 26年 (1951年 )4月 1日 -六郷 村 が高崎 市 に編入 。(5町 17村 )昭和 29年 (1954年 )4月 1日 -総社 町 ・東村 ・元総社 村 が前橋 市 に編入 。(4町 15村 )昭和 30年 (1955年 )昭和 31年 (1956年 )9月30日 (4町 5村 )大類 村 が高崎 市 に編入 。滝川 村 ・京ヶ島 村 が合併 して群 南村 が発足 。
昭和 32年 (1957年 )昭和 34年 (1959年 )4月 1日 -箕郷 町 の一部 (大字 柏木沢 の一部 )が桃井 村 に編入 。昭和 38年 (1963年 )3月31日 -倉賀野 町 が高崎 市 に編入 。(3町 2村 )昭和 40年 (1965年 )9月1日 -群 南村 が高崎 市 に編入 。(3町 1村 )平成 8年 (1996年 )7月 1日 -倉淵 村 が倉渕 村 に改称 。平成 18年 (2006年 )- 1
月 23日 -箕郷 町 ・群馬 町 ・倉渕 村 が高崎 市 に編入 。(1町 ) - 10月1
日 -榛名 町 が高崎 市 に編入 。同日 群馬 郡 消滅 。
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変遷 表
行政
群馬 郡 (第 2次 )長 [2]
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脚注
- ^ “
金井沢 碑 ”.高崎 市 . 2019年 4月 22日 閲覧 。 - ^
群馬 県 群馬 郡 教育 会 1925, pp. 906–907. - ^ “
国立 国会図書館 デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2023年 9月 24日 閲覧 。 - ^ “
国立 国会図書館 デジタルコレクション”. dl.ndl.go.jp. 2023年 9月 24日 閲覧 。
参考 文献
- 「
角川 日本 地名 大 辞典 」編纂 委員 会 編 『角川 日本 地名 大 辞典 』 10群馬 県 、角川書店 、1988年 6月 1日 。ISBN 4040011007。 旧 高 旧領 取調 帳 データベース群馬 県 群馬 郡 教育 会 編 『群馬 県 群馬 郡 誌 』群馬 県 群馬 郡 教育 会 、1925年 。doi:10.11501/1020918。
関連 項目
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1896 |
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