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*[[2013年ねん]] -　選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ 優勝ゆうしょう
*[[2013年ねん]] -　選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ 優勝ゆうしょう
*[[2013年ねん]] -　[[2013年ねん世界せかい柔道じゅうどう選手権せんしゅけん大会たいかい|世界せかい選手権せんしゅけん]] 個人こじん戦せん 3位い 団体だんたい戦せん 3位い
*[[2013年ねん]] -　[[2013年ねん世界せかい柔道じゅうどう選手権せんしゅけん大会たいかい|世界せかい選手権せんしゅけん]] 個人こじん戦せん 3位い 団体だんたい戦せん 3位い
*[[2013年ねん]] -　[[グランドスラム・東京とうきょう]] 5位い
*[[2014年ねん]] -　[[グランドスラム・パリ2014|グランドスラム・パリ]] 3位い
*[[2014年ねん]] -　[[グランドスラム・パリ2014|グランドスラム・パリ]] 3位い
*[[2014年ねん]] -　選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ 3位い
*[[2014年ねん]] -　選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ 3位い

2022年ねん2月がつ18日にち (金)きん 10:54時点じてんにおける版はん

福岡ふくおか 政章まさあき
基本きほん情報じょうほう
ラテン文字もじ Masaaki Fukuoka
原語げんご表記ひょうき ふくおか まさあき
国くに 日本の旗 日本にっぽん
出生しゅっしょう地ち 熊本県の旗熊本くまもと県けん
生年月日せいねんがっぴ (1984-07-12) 1984年ねん7月がつ12日にち（39歳さい）
身長しんちょう 167cm
体重たいじゅう 66kg
選手せんしゅ情報じょうほう
階級かいきゅう 男子だんし66kg級きゅう
所属しょぞく 綜合そうごう警備けいび保障ほしょう
段位だんい 四よん段だん
獲得かくとくメダル
日本の旗 日本にっぽん
柔道じゅうどう
世界せかい柔道じゅうどう選手権せんしゅけん大会たいかい
銅どう 2013 リオデジャネイロ 66kg級きゅう
世界せかい団体だんたい
銀ぎん 2012 サルヴァドール 66kg級きゅう
銅どう 2013 リオデジャネイロ 66kg級きゅう
グランドスラム
金きむ 2009 東京とうきょう 60kg級きゅう
金きむ 2010 東京とうきょう 66kg級きゅう
銀ぎん 2009 モスクワ 60kg級きゅう
銅どう 2010 パリ 60kg級きゅう
銅どう 2011 パリ 66kg級きゅう
銅どう 2014 パリ 66kg級きゅう
銅どう 2014 チュメニ 66kg級きゅう
アジア柔道じゅうどう選手権せんしゅけん
銀ぎん 2013 バンコク 66kg級きゅう
2013年ねん10月がつ22日にち現在げんざい
テンプレートを表示ひょうじ

福岡ふくおか 政章まさあき（ふくおか まさあき、1984年ねん7月がつ12日にち - ）は、熊本くまもと県けん出身しゅっしんの日本にっぽんの柔道じゅうどう家か。階級かいきゅうは66kg級きゅう。身長しんちょう167cm。得意とくい技わざは背負投せおいなげ[1]。綜合そうごう警備けいび保障ほしょうを経へて、現在げんざいは東海大学とうかいだいがく付属ふぞく高だか輪わ台だい高等こうとう学校がっこう･中等ちゅうとう部ぶの監督かんとく。

人物じんぶつ

柔道じゅうどうは5歳さいの時ときに始はじめた。鎮西ちんぜい高校こうこう2年ねんの時ときにインターハイ60kg級きゅうで3位いとなった[1]。東海大学とうかいだいがくに進学しんがく後ごは学生がくせいチャンピオンになるなど活躍かつやくした[1]。社会しゃかい人じんになってからは、2007年ねんの体重たいじゅう別べつ決勝けっしょうで野村のむら忠宏ただひろに敗やぶれるが2位いに入はいった[1]。 さらに、2009年ねん、2010年ねんと2年ねん続つづけて同どう学年がくねんのライバルである平岡ひらおか拓たく晃あきらに決勝けっしょうで敗やぶれるものの、2位いになった。一方いっぽう、国際こくさい大会たいかいではグランドスラム・東京とうきょうで優勝ゆうしょうを飾かざるなど一定いっていの活躍かつやくを示しめした[1]。 2010年ねんから世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうが各かく階級かいきゅう2名めいになったことにより、平岡ひらおかとともに代表だいひょうに選出せんしゅつされたものの、世界せかい選手権せんしゅけんでは初戦しょせんで敗やぶれた[2]。 その後ご階級かいきゅうを66kg級きゅうに上あげて講道館こうどうかん杯はいに出場しゅつじょうして2位いとなった[3]。続つづくグランドスラム・東京とうきょうでは準決勝じゅんけっしょうまで一本いっぽん勝がち、決勝けっしょうでも技わざありで優勢勝ゆうせいがちして昨年さくねんに続つづく優勝ゆうしょうを果はたして、この大会たいかい2階かい級きゅう制覇せいはを達成たっせいした[4]。 2011年ねん4月がつには体重たいじゅう別べつの初戦しょせんで敗やぶれて世界せかい選手権せんしゅけん代表だいひょうに選えらばれなかった。10月のグランプリ・アブダビでは優勝ゆうしょうを飾かざった[5]。 2013年ねん5月がつの体重たいじゅう別べつ決勝けっしょうではパーク24の海老えび沼ぬま匡ただしを有効ゆうこうで破やぶり今こん大会たいかい初はつ優勝ゆうしょうを飾かざった[6]。 8月の世界せかい選手権せんしゅけんでは3位いとなった。また、団体だんたい戦せんでも3位いだった[7]。

戦績せんせき

(出典しゅってん[1]、JudoInside.com)。

脚注きゃくちゅう

  1. ^ a b c d e f ｢柔道じゅうどう全日本ぜんにほん強化きょうか選手せんしゅ名鑑めいかん　2014｣近代きんだい柔道じゅうどう　ベースボールマガジン社しゃ、2014年ねん4月がつ号ごう
  2. ^ 福岡ふくおか初戦しょせん敗退はいたい「余裕よゆうなかった」／世界せかい柔道じゅうどう　日刊にっかんスポーツ　2010年ねん9月がつ12日にち
  3. ^ 平成へいせい22年度ねんど講道館こうどうかん杯はい トーナメント表ひょう 男子だんし66kg級きゅう　柔道じゅうどうチャンネル　2010年ねん11月21日にち
  4. ^ 階級かいきゅう転向てんこうの福岡ふくおかが２戦せん目めで優勝ゆうしょう　日刊にっかんスポーツ　2010年ねん12月11日にち
  5. ^ 福岡ふくおか、山岸やまぎしが優勝ゆうしょう＝柔道じゅうどうグランプリ　時事通信じじつうしん　2011年ねん10月がつ16日にち
  6. ^ 福岡ふくおか、階級かいきゅう上あげて初はつＶ＝全日本ぜんにほん選抜せんばつ体重たいじゅう別べつ柔道じゅうどう　時事通信じじつうしん　2013年ねん5月がつ11日にち
  7. ^ 福岡ふくおか 執念しゅうねんで初はつの銅どうメダル／柔道じゅうどう　日刊にっかんスポーツ　2013年ねん8月がつ28日にち

外部がいぶリンク

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