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"B"ORDERLESS

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
『"B"ORDERLESS』
氷室ひむろ京介きょうすけスタジオ・アルバム
リリース
録音ろくおん オーブリー・ロード・スタジオ
アラン・スタジオ
アバコクリエイティブスタジオ
ジャンル ロック
時間じかん
レーベル EMIミュージック・ジャパンCapitol Music
プロデュース 氷室ひむろ京介きょうすけ
チャート最高さいこう順位じゅんい
  • 週間しゅうかん3オリコン
  • 2010ねん9がつ月間げっかん7(オリコン)
  • 2010年度ねんど年間ねんかん99(オリコン)
氷室ひむろ京介きょうすけ アルバム 年表ねんぴょう
20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜
2008ねん
"B"ORDERLESS
2010ねん
KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary BEST ALBUM GREATEST ANTHOLOGY
2013ねん
EANコード
『"B"ORDERLESS』収録しゅうろくシングル
  1. BANG THE BEAT/Safe And Sound
    リリース: 2010ねん7がつ14にち
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映像えいぞう外部がいぶリンク
KYOSUKE HIMURO「"B"ORDERLESS」Making Movie of Album Jacket Shooting Vol.1
KYOSUKE HIMURO「"B"ORDERLESS」Making Movie of Album Jacket Shooting Vol.2

"B"ORDERLESS』(ボーダーレス)は、日本にっぽんシンガーソングライターである氷室ひむろ京介きょうすけの12まいオリジナル・アルバム

2010ねん9月8にちEMIミュージック・ジャパンCapitol Musicレーベルからリリースされた。前作ぜんさくIN THE MOOD』(2006ねん)よりおよそ3ねん10かげつぶりとなるオリジナル・アルバムである。作詞さくしTAKUROおよび松井まつい五郎ごろう、SPINが担当たんとうしており、作曲さっきょくおよびプロデュースは氷室ひむろ担当たんとうしている。

レコーディングは日本にっぽん国内こくないおよびアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくにておこなわれ、一部いちぶ作詞さくしGLAY所属しょぞくのTAKUROが担当たんとうしていることや、マイ・ケミカル・ロマンスアダム・ランバートのカバーきょく収録しゅうろくしていることなどを特徴とくちょうとしている。また、一部いちぶきょくゼム・クルックド・ヴァルチャーズにおいてベーシストとして活動かつどうしていたアラン・ヨハネス英語えいごばん参加さんかしている。音楽おんがくせい氷室ひむろ日本人にっぽんじんである部分ぶぶんと、アメリカで居住きょじゅうしたこと経験けいけん融合ゆうごうさせること、これまでの作品さくひん以上いじょうにロックテイストを追求ついきゅうすること目的もくてき制作せいさくされた。

氷室ひむろ自身じしん出演しゅつえんしたアサヒ飲料いんりょう「グリーンコーラ」のコマーシャルソングとして使用しようされた「BANG THE BEAT」が先行せんこうシングルとしてリリースされた。オリコンチャートでは最高さいこう3となった。

背景はいけい

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前作ぜんさくIN THE MOOD』(2006ねん)リリース氷室ひむろは「KYOSUKE HIMURO TOUR 2007 ~IN THE MOOD~」とだいしたコンサートツアーを2007ねん2がつ24にち市原いちはら市民しみん会館かいかんからツアーファイナルとなった7がつ8にちさいたまスーパーアリーナ公演こうえんまでの30都市としぜん47公演こうえん敢行かんこう[1]やく12まんにん動員どういんした[2]。ツアー終了しゅうりょう直後ちょくご7がつ16にちには小林こばやし武史たけしMr.Children桜井さくらい和寿かずとしなどが主宰しゅさいするライブイベント「ap bank fes '07」にシークレットゲストとして参加さんかし、「B・E・L・I・E・V・E」(アルバム『BEAT EMOTION』(1986ねん収録しゅうろく)および「CALLING」(アルバム『NEO FASCIO1989ねん収録しゅうろく)を歌唱かしょうした[2]

ソロデビュー20周年しゅうねんとなる2008ねん年明としあけにはレコーディングの準備じゅんびすすめられ、6月11にちにそれまでのぜんシングルきょく収録しゅうろくしたベスト・アルバム20th Anniversary ALL SINGLES COMPLETE BEST JUST MOVIN' ON 〜ALL THE-S-HIT〜』をリリースし、オリコンアルバムデイリーチャートにて1獲得かくとくした[3]氷室ひむろによるオリコンチャートでの1獲得かくとくはアルバム『I・DE・A』(1997ねん以来いらい10ねんはんぶりとなった[4][5]。この結果けっかによりアルバムでの1獲得かくとくすうが10さくとなり、グループ出身しゅっしんのソロアーティストとしては山下やました達郎たつおの9さく上回うわまわったため歴代れきだい単独たんどく1となった[4][5]。また同日どうじつ前年ぜんねんのコンサートツアーの模様もよう収録しゅうろくしたライブビデオ『KYOSUKE HIMURO TOUR 2007"IN THE MOOD"』をリリースし、こちらもオリコンチャートはつ登場とうじょう1獲得かくとくした[6][7]

同年どうねんには「KYOSUKE HIMURO 20th ANNIVERSARY TOUR 2008 JUST MOVIN'ON-MORAL~PRESENT-」とだいしたコンサートツアーを7がつ20日はつかのさいたまスーパーアリーナからツアーファイナルとなった9月28にち神戸こうべワールド記念きねんホールまで、12都市としぜん23公演こうえん敢行かんこう[8]やく20まんにん動員どういんした[6]ほんツアーのうち9月1にちおよび9月2にち日本武道館にほんぶどうかん公演こうえん模様もよう10日とおか9月13にちに「20th Anniversary TOUR 2008 JUST MOVIN'ON SPECIAL LIVE IN BUDOKAN MAXIMUM!! -OFFICIAL PIRATES MIX-」として公式こうしきサイトにて異例いれいはやさで配信はいしんされた[6]。また、9月21にち北海道ほっかいどうりつ総合そうごう体育たいいくセンターきたえ~る公演こうえんにはシークレットゲストとしてGLAY登場とうじょうし、「ANSWER」(2006ねん)および「SUMMER GAME」(1989ねん)を演奏えんそうした[6][9]

2009ねん1がつ21にちには、WOWOWでの放送ほうそうにDVD希望きぼうするこえ多数たすうせられた前年ぜんねんのツアーの模様もよう収録しゅうろくしたライブビデオ『20th ANNIVERSARY TOUR 2008 JUST MOVIN' ON -MORAL〜PRESENT-』がリリースされた[10]。また1993ねん敢行かんこうされたコンサートツアーをはつ映像えいぞうした『L’EGOISTE』、2005ねんすえ開催かいさいされたカウントダウンライブの模様もよう収録しゅうろくしたDVD『KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE』、また過去かこにリリースされたビデオ作品さくひん5タイトルのDVDふくめてぜん8タイトルのDVDが連続れんぞくリリースされた[10]4がつ29にちにはアメリカのロックバンドであるマイ・ケミカル・ロマンスボーカリストジェラルド・ウェイとのコラボレーションによる楽曲がっきょく「Safe And Sound」がiTunes Storeにて配信はいしんされた[10][11]9月19にちには矢沢やざわ永吉えいきち東京とうきょうドーム公演こうえんにシークレットゲストとして出演しゅつえん[10][12][13]9月23にちにリリースされたアメリカのロックバンドであるAFIのアルバム『クラッシュ・ラヴ英語えいごばん』の日本にっぽんばんボーナストラックとして、氷室ひむろとコラボレーションした楽曲がっきょく「Miss Murder Duet featuring Kyosuke Himuro」が収録しゅうろくされた[10][14][15][16]9月27にちにはチャリティーコンサート「LIVE for LOVE We support WaterAid」に参加さんかした[10][17][18]

録音ろくおん

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ほんさくのレコーディングはアメリカのオーブリー・ロード・スタジオおよびアラン・スタジオのほか日本にっぽんアバコクリエイティブスタジオにておこなわれた。

初回しょかい限定げんていばんのボーナストラックとして収録しゅうろくされた「Safe And Sound」にてマイ・ケミカル・ロマンスとコラボレーションすることとなった経緯けいいかんして、氷室ひむろ自身じしん事務所じむしょ弁護士べんごしとマイ・ケミカル・ロマンスの弁護士べんごし友人ゆうじんであったことからはじまり、氷室ひむろ冗談じょうだんのつもりでマイ・ケミカル・ロマンスの弁護士べんごし共演きょうえん依頼いらいはなしをしたところ、本人ほんにんたちから好意こういてき返答へんとうがあったため実現じつげんすることとなった[19]氷室ひむろどうバンドがアルバム『ザ・ブラック・パレード』(2006ねん)のころは「かみかりてきなオーラがあった非常ひじょうにカッコいいバンドだった」とべ、2013ねん突如とつじょ解散かいさんしたことかんして「非常ひじょう残念ざんねんおもいです」とべている[19]

またアダム・ランバートのカバーきょくである「Time for miracles」が収録しゅうろくされたことかんしては、ランバートが直接ちょくせつ理由りゆうではなく作曲さっきょくしゃアラン・ヨハネス英語えいごばん懇意こんいであったこと理由りゆうであると氷室ひむろべている[19]。ヨハネスはレッド・ツェッペリンニルヴァーナクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのメンバーが終結しゅうけつして誕生たんじょうしたプロジェクト「ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ」にてベース担当たんとうしていた[19]

洋楽ようがくのカバーきょく収録しゅうろくすることかんして氷室ひむろは、日本にっぽんにおいてれられるかどうかを不安ふあんしていためんがあったため、カバーきょくかんしてはかなら氷室ひむろ実子じっし感想かんそういており、ほんさく収録しゅうろくのカバーきょくかんしては実子じっしからも「かっこいい」とわれたことうれしかったと氷室ひむろべている[20]。また氷室ひむろほんさく自身じしんのアルバムのなかもっと洋楽ようがくりな作品さくひんであるともべている[21]

音楽おんがくせい歌詞かし

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氷室ひむろほんさくかんして、ロサンゼルス居住きょじゅうはじめてから13ねんったことで、自身じしん身体しんたいのこっている日本人にっぽんじんと、アメリカの文化ぶんかけん生活せいかつすることけた要素ようそをうまく融合ゆうごうさせること、あるいはいままでの作品さくひんよりもロック・テイストを注入ちゅうにゅうしなくてはならないとの目的もくてき制作せいさくしたとべている[22]。また、松井まつい五郎ごろうTAKURO制作せいさくした歌詞かしかんしては、両者りょうしゃともまったことなるタイプであるとべ、松井まついキュビズムのようにストーリーせいよりもあらゆる角度かくどからひとつの物事ものごとかたったものがおおく、TAKUROは一貫いっかんしたストーリーがあり感情かんじょう移入いにゅうしやすいものになっていると氷室ひむろべている[22]。また両者りょうしゃ歌詞かし依頼いらいしたことにより、「コントラストがついて面白おもしろいアルバムになったとおもいます」ともべている[22]

音楽おんがく情報じょうほうサイト『TOWER RECORDS ONLINE』にて音楽おんがくライターの田中たなかまさるほんさく音楽おんがくせいを、「(氷室ひむろの)真骨頂しんこっちょうともうべきパワフルなサウンドが連発れんぱつ」としたほか、「いぶぎんのブルース・フィーリング」、サイケデリック・ロックのよう浮遊ふゆうかん、「精緻せいちなアンサンブル」などがきどころであるとべたほか松井まついやSPIN、TAKUROによる歌詞かし世界せかいかんもポイントであるとべている[22]

リリース

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2010ねん9月8にちEMIミュージック・ジャパンCapitol MusicレーベルからCDにてリリースされた。リリース当初とうしょ同年どうねん9月1にち告知こくちされたが、のちに9月8にち変更へんこうとなった[23]

ほんさくのリリース告知こくち同年どうねん8がつ6にちにWeb媒体ばいたいにておこなわれた[24][23]初回しょかい限定げんていばんはデジパック仕様しようでボーナストラックが2きょく収録しゅうろくされているほか、ステッカーおよびライブ特別とくべつ招待しょうたいせき応募おうぼ抽選ちゅうせんけん封入ふうにゅうされ、またジャケットおよびブックレットの写真しゃしんやデザインが通常つうじょうばんとはことなるものとなっている[24]8がつ26にちには特設とくせつサイトにて先行せんこう試聴しちょう開始かいしされ、「My Name is "TABOO"」「Rock'n' Roll Suicide」「Doppelganger」「The Distance After Midnight」「Never Cry Wolf」「BANG THE BEAT」の6きょく試聴しちょう可能かのうとなっていた[25]

ほんさくけてのツアーは「TOUR2010-11 BORDERLESS "50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"」とだいし、2010ねん9月4にち市原いちはら市民しみん会館かいかんからツアーファイナルとなった2011ねん2がつ12にち横浜よこはまアリーナ公演こうえんまで37都市としぜん50公演こうえん敢行かんこう[26]やく20まんにん動員どういんした[27]

9月9にち日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんではほんさくのリリースとツアー開始かいし記念きねんしたスペシャルバージョンとして、施設しせつないのスタンドせきを360解放かいほう映像えいぞうなどの演出えんしゅつ排除はいじょしたシンプルなかたちおこなわれた[28][29]演奏えんそうきょく新曲しんきょくである「BANG THE BEAT」をはじめとしてほんさく中心ちゅうしんぜん22きょく披露ひろうされた[29]

12月31にちには日本武道館にほんぶどうかん公演こうえんおこない、氷室ひむろとしては3度目どめとなるカウントダウンライブとなった[27]

批評ひひょう

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専門せんもん評論ひょうろんによるレビュー
レビュー・スコア
出典しゅってん評価ひょうか
CDジャーナル肯定こうていてき[30]
TOWER RECORDS ONLINE肯定こうていてき[31]
  • 音楽おんがく情報じょうほうサイト『CDジャーナル』では、「疾走しっそうかんあふれるロック・チューン」のみならず、「おだやかでうつくしいメロディのバラード」、「ファンキーなビート・ロック・チューン」などが収録しゅうろくされていることかんして「多彩たさいなアレンジがひかる」と評価ひょうかしたほか氷室ひむろ自身じしんが「いま最高さいこうにクール」であるとかんじるサウンドを「あますことなくんだロック・アルバム」であると肯定こうていてき評価ひょうかした[30]
  • 音楽おんがく情報じょうほうサイト『TOWER RECORDS ONLINE』では、「Rock'n'Roll Suicide」を「ライヴえするスリリングなナンバー」をしたほか、「The Distance After Midnight」は「ロック・テイストのメロディアスなラブ・ソング」であると指摘してきしたうえで「クールなロック・サウンド=ヒムロックが満載まんさい」と肯定こうていてき評価ひょうかした[31]

チャート成績せいせき

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オリコンチャートでは最高さいこう3登場とうじょう回数かいすうは13かいとなり、枚数まいすうは8.2まんまいとなった。

タワーレコードげチャート「アルバム総合そうごう部門ぶもんにおいて2010ねん9がつ6にちけで渋谷しぶやで6新宿しんじゅくで5札幌さっぽろで5名古屋なごやで6大阪おおさかで3福岡ふくおかで6となったほか、「ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム」部門ぶもんでは9月6にちけで4となった[30]

収録しゅうろくきょく

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#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
1.My name is "TABOO"TAKURO氷室ひむろ京介きょうすけアラン・ヨハネス英語えいごばん氷室ひむろ京介きょうすけ
2.PARACHUTETAKURO氷室ひむろ京介きょうすけアラン・ヨハネス、氷室ひむろ京介きょうすけ
3.Rock'n'Roll Suicide松井まつい五郎ごろう氷室ひむろ京介きょうすけ氷室ひむろ京介きょうすけ
4.Doppelganger松井まつい五郎ごろう氷室ひむろ京介きょうすけY.T.氷室ひむろ京介きょうすけ
5.The Distance After MidnightTAKURO氷室ひむろ京介きょうすけY.T.、氷室ひむろ京介きょうすけ
6.わすれてゆくにはうつくぎる…TAKURO氷室ひむろ京介きょうすけY.T.、氷室ひむろ京介きょうすけ
7.Sarracenia松井まつい五郎ごろう氷室ひむろ京介きょうすけアラン・ヨハネス、氷室ひむろ京介きょうすけ
8.Time for miraclesアラン・ヨハネス、ナターシャ・シュナイダー英語えいごばんアラン・ヨハネス、ナターシャ・シュナイダーアラン・ヨハネス、ナターシャ・シュナイダー
9.Never Cry Wolf松井まつい五郎ごろう氷室ひむろ京介きょうすけY.T.、氷室ひむろ京介きょうすけ
10.Traumatic Erotics松井まつい五郎ごろう氷室ひむろ京介きょうすけY.T.、氷室ひむろ京介きょうすけ
11.BANG THE BEATSPIN氷室ひむろ京介きょうすけ小倉おぐら博和ひろかず氷室ひむろ京介きょうすけ
合計ごうけい時間じかん:
初回しょかい限定げんていばんボーナストラック
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
12.Across The Time松井まつい五郎ごろう氷室ひむろ京介きょうすけY.T.、氷室ひむろ京介きょうすけ
13.Safe And Soundジェラルド・ウェイジェラルド・ウェイグレッグ・ウェルズ英語えいごばん
合計ごうけい時間じかん:

スタッフ・クレジット

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参加さんかミュージシャン

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スタッフ

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  • クリス・ファーマン - レコーディング・エンジニア、ミキシング・エンジニア
  • 平沼ひらぬま浩司こうじ - レコーディング・エンジニア(11きょく
  • アラン・ヨハネス - レコーディング・エンジニア(8きょく
  • ジョー・ズーク - レコーディング・エンジニア(13きょく)、ミキシング・エンジニア(13きょく
  • エディ・シュライヤー - マスタリング・エンジニア
  • Tama - エグゼクティブ・ディレクター
  • 鈴木すずき“ゾンビ”さち - プロダクション
  • 川上かわかみ哲男てつお - プロダクション
  • 北塚きたづか桂子けいこ - プロダクション
  • あきやまゆうじ (BeatNix) - プロダクション
  • ジャスティン・リー (JSL Media Group inc.) - U.S.プロダクション
  • 後藤ごとうゆかり - スーパーバイザー
  • 阿部あべまこと(EMIミュージック・ジャパン) - A&R
  • 上野うえのひとみ(EMIミュージック・ジャパン) - マーケティング・プランナー
  • 目黒めぐろ康隆やすたか(EMIミュージック・ジャパン) - セールス・プロモーション
  • ALL EMI MUSIC JAPAN "HIMURO-GUMI" Staff - プロモーション
  • 市井しせいさんまもる(EMIミュージック・ジャパン) - エグゼクティブ・プロデューサー
  • たん修一しゅういち - アートディレクター追加ついか写真しゃしん
  • 半沢はんざわ克夫かつお - 写真しゃしん撮影さつえい
  • 齋藤さいとうふね(T&Mクリエイティブ) - デザイナー
  • きし雅代まさよ - スタイリスト
  • 橋本はしもと孝裕たかひろ (SHIMA) - ヘアー&メイク・アップ
  • とまつもとき (DAY-O) - ロケーション・コーディネーター
  • 一村いちむら知生ともお (Air Notes) - シューティング・プロデューサー

ライブ映像えいぞう作品さくひん

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シングルきょくについてはかく作品さくひん項目こうもく参照さんしょう

My name is "TABOO"
PARACHUTE
Rock'n'Roll Suicide
  • KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE
  • KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-FINAL DESTINATION DAY-01
  • KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-FINAL DESTINATION DAY-02
  • KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE at BUDOKAN
Doppelganger
  • KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE
  • COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13
  • KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-FINAL DESTINATION DAY-01
  • KYOSUKE HIMURO 25th Anniversary TOUR GREATEST ANTHOLOGY -NAKED-FINAL DESTINATION DAY-02
  • KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE at BUDOKAN
The Distance After Midnight
  • KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE
  • COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13
  • KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE at BUDOKAN
わすれてゆくにはうつくぎる…
  • KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE
  • COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13
  • KYOSUKE HIMURO TOUR2010-11 BORDERLESS 50×50 ROCK'N'ROLL SUICIDE at BUDOKAN
Sarracenia
  • SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO
  • COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 12-13

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ -KYOSUKE HIMURO TOUR 2007 ~IN THE MOOD~”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2021ねん2がつ21にち閲覧えつらん
  2. ^ a b ぴあMOOK 2013, p. 116- 松田まつだ義人よしひと (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より
  3. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ堂々どうどうのデイリー1&ライブ映像えいぞう配信はいしん開始かいし”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2008ねん6がつ12にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  4. ^ a b OKMusic編集へんしゅう (2008ねん6がつ17にち). “氷室ひむろ京介きょうすけ、ベストばんで10ねんはんぶりの首位しゅい奪取だっしゅ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク. 2020ねん1がつ16にち閲覧えつらん
  5. ^ a b 氷室ひむろ京介きょうすけ山下やました達郎たつおいてソロ歌手かしゅ歴代れきだい”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2008ねん6がつ17にち). 2021ねん1がつ16にち閲覧えつらん
  6. ^ a b c d ぴあMOOK 2013, p. 117- 松田まつだ義人よしひと (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より
  7. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ、アルバム&DVDで貫禄かんろくのダブル1”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2008ねん6がつ12にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  8. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ -KYOSUKE HIMURO 20th ANNIVERSARY TOUR 2008 JUST MOVIN'ON-MORAL~PRESENT-”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  9. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ北海道ほっかいどうライブに後輩こうはいGLAYが緊急きんきゅう参戦さんせん”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2008ねん9がつ18にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  10. ^ a b c d e f ぴあMOOK 2013, p. 118- 松田まつだ義人よしひと (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より
  11. ^ ロスはつ氷室ひむろ京介きょうすけがマイケミ・ジェラルドと奇跡きせきのコラボ”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2009ねん3がつ26にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  12. ^ ヒムロック×AFIの日米にちべい強力きょうりょくタッグ、アルバム&ライブで実現じつげん”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2009ねん10がつ5にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  13. ^ 矢沢やざわ永吉えいきち還暦かんれき記念きねんのドームライブが完全かんぜん収録しゅうろくDVD”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク (2009ねん10がつ5にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  14. ^ ヒムロック×AFIの日米にちべい強力きょうりょくタッグ、アルバム&ライブで実現じつげん”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2009ねん9がつ3にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  15. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけべい人気にんきロック・バンドAFIの新作しんさく参加さんか”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク (2009ねん9がつ4にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  16. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ、AFIの新譜しんぷにフィーチャリング参加さんか”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2009ねん9がつ5にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  17. ^ 矢沢やざわ永吉えいきち氷室ひむろ京介きょうすけほか豪華ごうかアクト20くみ出演しゅつえんするチャリティー・ライヴ〈LIVE for LOVE〉が9月に開催かいさい!”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2009ねん7がつ29にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  18. ^ 矢沢やざわ永吉えいきち氷室ひむろ京介きょうすけ出演しゅつえんのチャリティーコンサートが開催かいさい”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2009ねん7がつ31にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  19. ^ a b c d ぴあMOOK 2013, p. 31- ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新さいしん40,000インタビュー 【だいさんしょう】2003~2013 音楽おんがくシーンの変革へんかく、そして挑戦ちょうせんつづける現在げんざいへ」より
  20. ^ 田家たや秀樹ひでき (2020ねん12月11にち). “氷室ひむろ京介きょうすけの2000年代ねんだいから2016ねん「LAST GIGS」までをかた”. ローリング・ストーン ジャパン. CCCミュージックラボ. p. 6. 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  21. ^ 田家たや秀樹ひでき (2020ねん12月11にち). “氷室ひむろ京介きょうすけの2000年代ねんだいから2016ねん「LAST GIGS」までをかた”. ローリング・ストーン ジャパン. CCCミュージックラボ. p. 7. 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  22. ^ a b c d 田中たなかまさる (2010ねん9がつ17にち). “氷室ひむろ京介きょうすけ 『“B”ORDERLESS』”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  23. ^ a b 氷室ひむろ京介きょうすけ、ニュー・アルバム『“B”ORDERLESS』の詳細しょうさい発表はっぴょう”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2010ねん8がつ6にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  24. ^ a b 氷室ひむろ京介きょうすけ境界きょうかいえるニューアルバムにライブ招待しょうたい応募おうぼけん”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2010ねん8がつ6にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  25. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ新作しんさく「"B"ORDERLESS」先行せんこう試聴しちょうスタート”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2010ねん8がつ26にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  26. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ -TOUR2010-11 BORDERLESS "50x50 ROCK'N'ROLL SUICIDE"”. LiveFans. SKIYAKI APPS. 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  27. ^ a b ぴあMOOK 2013, p. 119- 松田まつだ義人よしひと (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より
  28. ^ 氷室ひむろ京介きょうすけ、5カ月かげつロングツアーが聖地せいち武道館ぶどうかんでスタート”. 音楽おんがくナタリー. ナターシャ (2010ねん9がつ10日とおか). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  29. ^ a b 氷室ひむろ京介きょうすけ、キャリアにあまんじることのない姿勢しせいしめすツアー開幕かいまく”. BARKS. ジャパンミュージックネットワーク (2010ねん9がつ13にち). 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  30. ^ a b c 氷室ひむろ京介きょうすけ / “B”ORDERLESS”. CDジャーナル. 音楽おんがく出版しゅっぱん. 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  31. ^ a b JMD (2010ねん9がつ2にち). “氷室ひむろ京介きょうすけ/"B"ORDERLESS<初回しょかい限定げんていばん”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2021ねん3がつ6にち閲覧えつらん
  32. ^ BIOGRAPHY”. whyteamusic. 2019ねん5がつ28にち閲覧えつらん

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 『ぴあMOOK 氷室ひむろ京介きょうすけぴあ 完全かんぜん保存ほぞんばん! 25th Anniversary Special Book』、ぴあ、2013ねん9がつ20日はつか、31, 116 - 118ぺーじISBN 9784835622439