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ク17は、大日本帝国陸軍が計画した滑空機(軍用グライダー)。開発は日本小型飛行機が行った。日本小型での社内名称は「K-17」。
太平洋戦争末期、南方から日本本土までの燃料の輸送を目的として計画された機体。胴体は細長い水滴型をしており、降着装置は前輪式のものを用いる。直線テーパーの主翼は肩翼式に配置されている。尾翼は水平尾翼のみ。設計のみで計画は中止された。
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命名法制定 (1933年) 以前 | |
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機体 (キ) | |
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滑空機 (ク) | |
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気球 | |
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その他 | |
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関連項目 | |
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