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グロブダー

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
グロブダー
ジャンル 固定こてい画面がめんシューティング
対応たいおう機種きしゅ アーケードゲーム (AC)
開発元かいはつもと ナムコ
運営うんえいもと ナムコ
プロデューサー 遠藤えんどうまさしん
デザイナー 遠藤えんどうまさしん
プログラマー 松浦まつうらこうせい
音楽おんがく 慶野けいの由利子ゆりこ
美術びじゅつ 篠崎しのざき雄一郎ゆういちろう
人数にんずう 1 - 2人ふたり交互こうごプレイ)
メディア 業務ぎょうむよう基板きばん
(52.78キロバイト
稼働かどう時期じき 日本 1984121984ねん12月
対象たいしょう年齢ねんれい IARC:3+
デバイス 8方向ほうこうレバー
2ボタン
システム基板きばん スーパーパックマン基板きばん
CPU MC6809 (@ 1.536 MHz)
サウンド MC6809 (@ 1.536 MHz)
Namco 15XX (@ 24 kHzきろへるつ)
DAC
ディスプレイ ラスタースキャン
たてモニター
288×224ピクセル
60.61Hz
パレット512しょく
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グロブダー』(GROBDA)は、1984ねん12月日本にっぽんナムコから稼働かどうされたアーケードよう固定こてい画面がめんシューティングゲーム

西暦せいれき20XXねん舞台ぶたいに、「グロブダー」を操作そうさして「バトリング」とばれる競技きょうぎおこな内容ないようとなっている。フィールドないにいるてきすべてを破壊はかいすることでステージクリアとなるシステムで、レーザーほうによる攻撃こうげき多方向たほうこう砲撃ほうげきすること可能かのうとなっている。

開発かいはつはナムコがおこない、プロデューサーおよびゲーム・デザインはアーケードゲーム『ゼビウス』(1983ねん)を手掛てがけた遠藤えんどうまさしん担当たんとう、プログラムはのちに『モトス』(1985ねん)を手掛てがけることとなる松浦まつうらこうせい担当たんとう音楽おんがくはアーケードゲーム『ディグダグ』(1982ねん)を手掛てがけた慶野けいの由利子ゆりこ担当たんとう、グラフィック・デザインはアーケードゲーム『ドルアーガのとう』(1984ねん)を手掛てがけた篠崎しのざき雄一郎ゆういちろう担当たんとうしている。

1985ねんPC-6001mkIIPC-6601移植いしょくされ、1986ねんにはMZ-1500PC-8001mkIISRPC-8801mkIISRX1移植いしょくされた。アーケードばんのちPlayStationようソフト『ナムコミュージアム Vol.2』(1996ねん)、PlayStation Portableようソフト『ナムコミュージアム Vol.2』(2006ねん)、Xbox 360ようソフト『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』(2008ねん)に収録しゅうろくされたほか2009ねんWiiようソフトとしてバーチャルコンソールアーケードにて配信はいしんされた。

ほんさくだいヒットこそしなかったが、一方いっぽうでマニアックな戦略せんりゃくせいがリピーターをび、前述ぜんじゅつのようなさまざまな機種きしゅへの移植いしょくにつながった。

ゲーム内容ないよう

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システム

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フィールドないにいるてき戦車せんしゃ砲台ほうだいをレーザーほう(エナジー・キャノン)とエネルギーシールド戦車せんしゃグロブダー」で撃破げきはする戦闘せんとう競技きょうぎバトリング」を題材だいざいとしている。かくステージは「BATTLING」とばれるもので区分くぶんされ、BATTLING1~99までが存在そんざいする(以下いか、「めん」・「○めん」と表記ひょうき[1]

各面かくめんではどの種類しゅるいてき戦車せんしゃ砲台ほうだい最初さいしょどの位置いちなんだいるか、障害しょうがいのかず設置せっち位置いちがどのようになっているかがすべめられている。それぞれで難易なんいことなり、なかでも99めんのクリアはもっとむずかしいとわれる。プレイヤーはゲーム開始かいしとくなにもしなければ1めんからのスタートとなるが、操作そうさにより自分じぶんきなめんからスタートすることも可能かのうで、たとえば、最初さいしょから99めん選択せんたくすることもできる。めんセレクトをした場合ばあい最初さいしょめんをクリアすると、そこまでの(めんすう-1)×5130てんのボーナスポイントが加算かさんされる。

基本きほんてきには、フィールドないてきすべ一掃いっそうすればクリアである。ただし、てき大型おおがた砲台ほうだいであるフォートレスは破壊はかいしなくてもクリアとなる。このようにして次々つぎつぎ各面かくめんをクリアしていく。最後さいご、99めんをクリアすればメッセージが表示ひょうじされて強制きょうせい終了しゅうりょうとなり、のストック1につき100まんてんのボーナスポイントが加算かさんされる。

テクニックとしてはさまざまなものがあるが、こう得点とくてんをマークするためのものとして誘爆ゆうばくてき破壊はかいすることがある。てきをある程度ていどいちしょあつまるよううまく誘導ゆうどうし、1破壊はかいしたときにできる爆発ばくはつてき次々つぎつぎまれるようにすれば、普通ふつう攻撃こうげきして破壊はかいするよりもたかいスコアがせるようになる。

ゲーム画面がめんざん表示ひょうじてき破壊はかい誘爆ゆうばく得点とくてん表示ひょうじされるニューバージョンが後日ごじつリリースされた。PlayStationの『ナムコミュージアム Vol.2』ばんきゅうバージョンのみが収録しゅうろくされている。

その

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アーケードゲームようハードウェアがある程度ていど高度こうどし、画面がめんがスクロールするのがたりまえ時代じだいに、あえて固定こてい画面がめんでプレイするスタイルをっている。

  • てき破壊はかいさい円形えんけい爆風ばくふうこり、爆発ばくはつ圏内けんないにいるはたてきがダメージをける。
  • シールドの状態じょうたいてきはビーム直撃ちょくげき爆発ばくはつによって一瞬いっしゅん破壊はかいされるが、シールドを使つかえば、エネルギーのつづあいだこたえられる。
  • 破壊はかいしたてき瓦礫がれきとなってのこり、そのうえではてき移動いどう速度そくど低下ていかする。ただしフォートレスの残骸ざんがいうえ走行そうこうできない。
  • 移動いどう速度そくどとシールドとビームは、画面がめんのエネルギーゲージで効果こうかわる。自動的じどうてき回復かいふくするものの、時間じかんとも回復かいふくおそくなり、あまり長時間ちょうじかんねばると、シールドはれず、レーザーもすぐ出力しゅつりょくちる。
  • 各面かくめんごとたくみに配置はいちされた障害しょうがいぶつがある。これをたてたたかうこともできるが、ぎゃく遠回とおまわりをいられることもある。
  • 1つのめん時間じかんをかけぎるとてき攻撃こうげきはげしくなる。

など、さまざまな戦略せんりゃくせい要求ようきゅうされ、なかには自爆じばくすることでてきんでクリアを目指めざすプレイヤーまでいた。このことは、当初とうしょ99めんてき配置はいちてき攻撃こうげきさえぎ障害しょうがいぶつがないこと・フィールド中央ちゅうおう陣取じんどったフォートレスにより攻略こうりゃく不可能ふかのうとみられていたところを、のちに『マイコンBASICマガジン』'85ねん2がつごう紹介しょうかいされた3つのクリア方法ほうほうに「あるポイントで静止せいししてエネルギーを温存おんぞんしつつシールドを限界げんかいまでつづばくするさいハイパータンクを道連みちづれにしてクリア」というものがふくまれていたことにもあらわれている。

この99めんのあまりにもな難易なんいのため、EASY+エブリエクステンドに設定せってい変更へんこうしてでも最初さいしょの1コインクリアがたのは3ねん出荷しゅっか設定せっていのNORMAL+1エクステンドでのクリアは2015ねん確認かくにんされたのが最初さいしょで、2020ねんにトッププレイヤーのインタビューがおこなわれたが、その記事きじで「まだその1めいしかしていない」とコメントされている。

1コイン3クレジットが初期しょき設定せっていというめずらしい仕様しようだった[2]。また、ロケテスト初期しょきざんすう10という設定せっていになっていた[3]。その、34めんで、ブラウン・フロッサーをのこして一定いってい時間じかん経過けいかすると、かくしメッセージが出現しゅつげんする。

ストーリー

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西暦せいれき20XXねん高速こうそく小型こがた機能きのうしたコンピューターは、人間にんげんをマシーンのコントロールから解放かいほうした。しかし操作そうさするたのしみは、やがて趣味しゅみから競技きょうぎへと変化へんかしていった。なかでも、アステロイドベルトでおこなわれるロケットレース、7つのうみ転戦てんせんするサブマリンジムカーナ、 コロシアムの戦闘せんとう競技きょうぎバトリング人気にんきてきであった。 バトリングで最大さいだい競技きょうぎ団体だんたいであるNBA(National-Battling-Association)は、 4しゅのロボット・マシーンと競技きょうぎようマシーンを公認こうにんし、障害しょうがいぶつ・マシーンの配置はいち規定きてい競技きょうぎ仕切しきっている。NBAのトップランカーはスーパースターとしてのとみ名声めいせい一挙いっきょにすることができ、 若者わかものたちのあこがれのまとになっている。 競技きょうぎしゃは「グロブダー」をあやつり、「バトリング」をおこなうのだ(『ナムコミュージアム VOL.2』より)。

登場とうじょうキャラクター

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グロブダー
レーザーほう(エナジー・キャノン)と攻撃こうげき防御ぼうぎょようのシールド発生はっせい機能きのうつ。ゲーム画面がめんにはグロブダーのエネルギー・ゲージが表示ひょうじされており、レーザーほう・シールドを使用しようすることにより減少げんしょうする。とくにシールドを使用しようした場合ばあいのエネルギー消費しょうひおおきい。減少げんしょうしたエネルギーは、レーザーほう・シールドを使用しようしなければ自然しぜん回復かいふくし、うごいているときよりまっているときのほうがより回復かいふくする。エネルギー・ゲージはあおあかの3つのゾーンがあり、あおビームほう誘爆ゆうばくふせげるビームほうのみをふせげるあかシールドが発生はっせいしないをそれぞれしめしている。とくあかのゾーンにはいってほとんどエネルギーがなくなるとアラートおん発生はっせいし、シールドの使用しようはおろかビームほうもろくに発射はっしゃできなくなる。
エネミータンク
シールドを機能きのうゆうしないてき戦車せんしゃ。ビームほう(ザッパー)で攻撃こうげきしてくる。
オレンジハイパータンク
ある程度ていどシールドを機能きのうゆうするてき戦車せんしゃ虹色にじいろのビームほう(ハイスピード・ザッパー)で攻撃こうげきしてくる。
イエローハイパータンク
オレンジハイパータンクよりさらにながあいだシールドを機能きのうゆうするてき戦車せんしゃ虹色にじいろのビームほう攻撃こうげきしてくる。
グリーンフロッサー
機動きどうせいゆうする砲台ほうだいゆるやかなえが誘導ゆうどうだん(パーシュート・ザッパー)を発射はっしゃしてくる。グロブダーのはなつビームほう反応はんのうし、俊敏しゅんびん攻撃こうげきをかわそうとする。シールドを機能きのうい。
ブラウンフロッサー
グリーンフロッサーよりもさらにおおくの誘導ゆうどうだん発射はっしゃし、うごきも俊敏しゅんびんになったもの。シールドを機能きのうはない。
フォートレス
てき大型おおがた砲台ほうだい四方八方しほうはっぽう多量たりょうのビームだん(ハイパー・ザッパー)を発射はっしゃする。ときどき、大型おおがた誘導ゆうどうビームだん(ハイパー・ザッパー・デストロイヤー)をはなつこともある。うごきはてきキャラのなかでは一番いちばんおそい。誘導ゆうどうビームを発射はっしゃする砲台ほうだいたますうはつむとうごきがまり、さらにむとこわれる。誘爆ゆうばくんでもたおせない。
なおたおすことはめんクリアに必須ひっすではなく、フォートレス以外いがいてき全滅ぜんめつすればめんクリアできる。

移植いしょくばん

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No. タイトル 発売はつばい 対応たいおう機種きしゅ 開発元かいはつもと 発売はつばいもと メディア 型式けいしき 備考びこう
1 グロブダー 日本 1985091985ねん9がつ
PC-6001mkII
PC-6601
電波でんぱ新聞しんぶんしゃ マイコンソフト カセットテープ
フロッピーディスク
PC60:DP-3103149
PC66:DP-3103150
-
2 グロブダー 日本 1986011986ねん1がつ
MZ-1500 電波でんぱ新聞しんぶんしゃ マイコンソフト フロッピーディスク - -
3 グロブダー 日本 1986061986ねん6がつ
PC-8001mkIISR
PC-8801mkIISR
X1
電波でんぱ新聞しんぶんしゃ マイコンソフト カセットテープ
フロッピーディスク
PC88 (CT):DP-3101079
PC88 (FD):DP-3101110
X1 (CT):DP-3203156
X1 (FD):DP-3203216
-
4 ナムコミュージアム Vol.2 日本 199602091996ねん2がつ9にち
アメリカ合衆国 199609301996ねん9がつ30にち
ヨーロッパ 199611221996ねん11月22にち
PlayStation ナムコ ナムコ CD-ROM 日本 SLPS-00210
アメリカ合衆国 SLUS-00216
ヨーロッパ SCES-00267
アーケードばん移植いしょく
5 ナムコヒストリーVol.2 日本 199711281997ねん11月28にち
Windows ナムコ ナムコ CD-ROM - アーケードばん移植いしょく
6 日本 ナムコミュージアム Vol.2
アメリカ合衆国 Namco Museum Battle Collection
ヨーロッパ Namco Museum Battle Collection
アメリカ合衆国 200508232005ねん8がつ23にち
ヨーロッパ 200512092005ねん12月9にち
日本 200602232006ねん2がつ23にち
PlayStation Portable ゴッチテクノロジー
トーセ
ナムコ UMD 日本 ULJS-00047
アメリカ合衆国 ULUS-10035
ヨーロッパ UCES-00116
アーケードばん移植いしょく
7 ナムコミュージアム バーチャルアーケード アメリカ合衆国 200811042008ねん11月4にち
ヨーロッパ 200905152009ねん5がつ15にち
日本 200911052009ねん11月5にち
Xbox 360 バンナム バンナム DVD-ROM 日本 2RD-00001
アーケードばん移植いしょく
8 グロブダー 日本 2009ねん11がつ10日とおか[4][5]
Wii バンナム バンナム ダウンロード
バーチャルコンソールアーケード
- アーケードばん移植いしょく
9 Namco Museum Megamix アメリカ合衆国 201011262010ねん11月26にち
Wii トーセ ナムコ Wiiようひかりディスク - アーケードばん移植いしょく
10 グロブダー 日本 2023ねん2がつ16にち[6][7][8][9]
PlayStation 4
Nintendo Switch
ナムコ ハムスター
ダウンロード
(アーケードアーカイブス)
- アーケードばん移植いしょく
前期ぜんきバージョン、後期こうきバージョンを収録しゅうろく

アーケードばん発表はっぴょう当時とうじのパソコンであるNECPC-6001mkIIPC-8001mkIISRPC-8801mkIISRシャープX1MZ-1500などに移植いしょくされた。移植いしょく販売はんばいはいずれも電波でんぱ新聞しんぶんしゃによる。

PC-6001mkIIばんは、横長よこながあらいドット、すくないいろすうとアーケードばんとはかなりことなるグラフィックでの移植いしょくながら、グロブダーとオレンジハイパータンクによる2P対戦たいせんモード、てき障害しょうがいぶつ自由じゆう配置はいちできるエディット・モードが追加ついかされるなどしていた。

X1はんやMZ-15はんでは、『グロブダー』とおなじく『ゼビウス』に登場とうじょうしたドモグラムがてきとして出現しゅつげんする、100~109めん追加ついかされた。また、かくれキャラでスペシャルフラッグや『マッピー』のニャームコが登場とうじょうした。

当時とうじのメジャー機種きしゅのひとつであるFM-7はんなかったことについては、FM-7のキーボードの仕様しよう関係かんけいで、シールドをりながら射撃しゃげきおこなうという操作そうさ実現じつげんできなかったためだとわれている。

このように当時とうじ主要しゅようパソコンかく機種きしゅへの移植いしょくばん一方いっぽうで、ファミリーコンピュータをはじめとする当時とうじ家庭かていようゲームへの移植いしょくながらくおこなわれず、1996ねん2がつナムコから発売はつばいされたPlayStationはんナムコミュージアム VOL.2』においてようやく実現じつげんした。 以降いこうPlayStation PortableはんXbox 360はんの『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』にも収録しゅうろくされているほか、WiiバーチャルコンソールアーケードNintendo SwitchPlayStation 4アーケードアーカイブスでも配信はいしんされている。

開発かいはつ

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遠藤えんどうまさしんをはじめとする『ゼビウス』や『ドルアーガのとう』のチームによって制作せいさくされた。遠藤えんどう開発かいはつチームが「てい予算よさん短時間たんじかん制作せいさくする」ことを目標もくひょうにし3かげつ制作せいさくした[よう出典しゅってん]。「グロブダーになにかさせることはできないか」というのが発想はっそうであるとのことである[10]ほんさく稼動かどうまえ配布はいふされたチラシには「グロブダーは戦闘せんとう本能ほんのうましてしまった。」とかれている。

各面かくめん開始かいしはっせられる音声おんせい“Get Ready!”のこえあるじは、ほんゲームを開発かいはつした遠藤えんどうまさしんである。

サウンドは『ゼビウス』とおなじく慶野けいの担当たんとうしており、ネームエントリーきょく一瞬いっしゅん『ゼビウス』のフレーズがかくされている[11]ほんさくでは戦車せんしゃ移動いどうりょうわせてエンジンおんのテンポと音質おんしつ変化へんかするが、このサウンドを実現じつげんするため慶野けいの直接ちょくせつこの箇所かしょのプログラムをいた。慶野けいのがプログラムをいたのはほんさく唯一ゆいいつである。

スタッフ

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アーケードばん
  • ゲーム・デザイン、プロデューサー:ĒVEZOÖ End(遠藤えんどうまさしん
  • プログラム:Kosei Wait(松浦まつうらこうせい
  • 音楽おんがく:Yuri Keino(慶野けいの由利子ゆりこ
  • エンジニア:Tall Ogawa(小川おがわとおる
  • グラフィック・デザイン:You.Shino(篠崎しのざき雄一郎ゆういちろう
  • デバッガー:Tama Chang
PC-6001はん
PC-8801はん
  • プログラム:松永まつなが隆生たかお
X1はん
  • プロデューサー、ゲーム・デザイン:遠藤えんどうまさしん
  • プログラム:中村なかむら雅美まさみ

評価ひょうか

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評価ひょうか
レビュー結果けっか
媒体ばいたい結果けっか
オールゲーム3.5/5stars (AC)[12]
アーケードばん

情報じょうほうデータベースサイト『オールゲーム』では3.5てんまん5てん)となっている[12]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 99めんクリアのランキングでは100めん表示ひょうじされる。
  2. ^ 「ビデオゲーム フルリスト」『ザ・ベストゲーム 月刊げっかんゲーメスト7がつごう増刊ぞうかんだい6かんだい7ごう新声社しんせいしや、1991ねん7がつ1にち、175 - 216ぺーじASIN B00BHEECW0 
  3. ^ CD『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』(サイトロン・デジタルコンテンツしゃより発売はつばい復刻ふっこくばん)ブックレットに記載きさい
  4. ^ 【Wii】シューティングゲーム 新作しんさくソフト発売はつばい - ゲーム発売はつばいスケジュール”. ファミ通ふぁみつう.com. KADOKAWA. 2019ねん12月7にち閲覧えつらん
  5. ^ 「バーチャルコンソール」「バーチャルコンソールアーケード」11がつ10日とおか配信はいしん作品さくひん”. iNSIDE. イード (2009ねん11月9にち). 2019ねん12月7にち閲覧えつらん
  6. ^ 【アケアカ】Switch/PS4けにナムコの『グロブダー』2がつ16にち配信はいしん! すべてを破壊はかいする戦闘せんとう競技きょうぎ頂点ちょうてん目指めざすシューティングゲーム”. ファミ通ふぁみつう.com. KADOKAWA (2023ねん2がつ15にち). 2023ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  7. ^ 長岡ながおか よりゆき (2023ねん2がつ15にち). “ナムコのSTG「グロブダー」が「アーケードアーカイブス」にて2がつ16にち配信はいしん 戦闘せんとう競技きょうぎ“バトリング”に参加さんかしてトップランカーを目指めざそう”. GAME Watch. インプレス. 2023ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  8. ^ 杉浦すぎうら りょう (2023ねん2がつ15にち). “PS4/Switch「アーケードアーカイブス グロブダー」が2がつ16にち発売はつばいへ。戦闘せんとう競技きょうぎ“バトリング”の頂点ちょうてん目指めざしてたたかうシューティングゲーム”. 4Gamer.net. Aetas. 2023ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  9. ^ Gamer編集へんしゅう (2023ねん2がつ15にち). “「アーケードアーカイブス グロブダー」がPS4/Switchで2がつ16にち配信はいしん闘技とうぎじょうてきマシンを破壊はかいしてすすむSTG”. Gamer. ixll. 2023ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  10. ^ 電波でんぱ新聞しんぶんしゃマイコンBASICマガジン別冊べっさつ「ALL ABOUT NAMCO」P.99
  11. ^ シューティングゲームサイドvol.5 慶野けいの由利子ゆりこインタビュー、マイクロマガジンしゃ、2012ねん6がつ7にち発行はっこう
  12. ^ a b Grobda for Arcade (1984)” (英語えいご). Moby Games. Blue Flame Labs. 2019ねん12月7にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク

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