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サクラメント・キングス

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サクラメント・キングス
Sacramento Kings
2021-22シーズンのサクラメント・キングス
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所属しょぞくリーグ  NBA アメリカ合衆国の旗カナダの旗
カンファレンス  ウェスタン・カンファレンス 
ディビジョン  パシフィック 
創設そうせつ 1923ねん (101ねんまえ)
チーム ロチェスター・ロイヤルズ
1945ねん–1957ねん
シンシナティ・ロイヤルズ
1957ねん–1972ねん
カンザスシティ=オマハ・キングス
1972ねん–1985ねん
サクラメント・キングス
1985ねん
本拠地ほんきょち
サクラメント・キングスの位置(アメリカ合衆国内)
サクラメント・キングス

カリフォルニア州の旗 カリフォルニアしゅうサクラメント
アリーナ ゴールデン1センター
チームカラー パープル, スレートグレー, ブラック[1][2]
     
オーナー ヴィヴェク・ラナディベ英語えいごばん
社長しゃちょう ジョン・ラインハート[3]
GM モンテ・マクネア[4]
ヘッドコーチ マイク・ブラウン
優勝ゆうしょうれき 1かい (1951ねん
ファイナル進出しんしゅつ 1かい
ディビジョン優勝ゆうしょう 6かい(1949ねん, 1952ねん, 1979ねん, 2002ねん, 2003ねん, 2023ねん
永久えいきゅう欠番けつばん  1   2   4   6   11   12   14   16   21   27   44 
NBAGL提携ていけいチーム ストックトン・キングス
公式こうしきサイト www.nba.com/kings
アソシエーションのジャージ
チームカラー
アソシエーション
アイコンのジャージ
チームカラー
アイコン
ステートメントのジャージ
チームカラー
ステートメント
シティのジャージ
チームカラー
シティ
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サクラメント・キングス (Sacramento Kings)は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくカリフォルニアしゅうサクラメント本拠ほんきょ全米ぜんべいプロバスケットボール協会きょうかい (NBA) のチーム。ウェスタン・カンファレンスパシフィック・ディビジョン所属しょぞく。チームめいは、カンザスシティ時代じだいMLBロイヤルズ(Royal=王侯おうこう)、NFLチーフス(Chief=酋長しゅうちょう)などといった頭首とうしゅのニュアンスでいんんで名付なづけられた。

歴史れきし

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ロチェスター・ロイヤルズ

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現在げんざいのサクラメント・キングスは、1946ねんロチェスター・ロイヤルズとしてニューヨークしゅうロチェスター創設そうせつされた。ロイヤルズは、NBL (National Basketball League) に参加さんかした1946-47シーズンにリーグをせいした。1948ねんにロイヤルズはNBLをはなれてもうひとつのバスケットボールリーグBAA (Basketball Association of America) にうつった。1949ねんにBAAはNBLと統合とうごうし、NBAが誕生たんじょうした。

レッド・ホルツマン

ロイヤルズは1951ねんニューヨーク・ニックスやぶ優勝ゆうしょう。のちのキングス時代じだいふくめ、このときがNBAのチームとしての唯一ゆいいつ優勝ゆうしょうとなっている。優勝ゆうしょうチームには、のちに監督かんとくになるレッド・ホルツマンもいた。

以後いごすう年間ねんかんロイヤルズは勝率しょうりつ6わり程度ていど有力ゆうりょくチームだったが、ショットクロック導入どうにゅうされた1954ねん苦戦くせんし、そのしのシーズンがつづいた。

シンシナティ・ロイヤルズ

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シンシナティ時代じだいのロゴ

1957ねん、チームはオハイオしゅうシンシナティ移転いてんし、チームめいシンシナティ・ロイヤルズあらためた。このころ中心ちゅうしん選手せんしゅは、モーリス・ストークスジャック・トゥィマンだったが、ストークスは外傷がいしょうのう障害しょうがいのため引退いんたいし、1959-60シーズンに勝率しょうりつはチーム史上しじょう最低さいていまでんだ。

ロバートソンはロイヤルズ在籍ざいせきに6シーズンにわたり、1試合しあい平均へいきん30てん以上いじょう、NBAアシストおうを6かい受賞じゅしょうしている。

しかし、1960ねんオスカー・ロバートソンを、1962ねんジェリー・ルーカス獲得かくとくすると、以降いこうすうねんのシーズンでチームはし、1962ねんから6ねん連続れんぞくでプレイオフに進出しんしゅつした。しかし1960年代ねんだいすえになるとふたた低迷ていめいはじまり、ロバートソンはミルウォーキー・バックスうつった。

カンザスシティ・キングス

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1971ねんにチームはミズーリしゅうカンザスシティ実業じつぎょう売却ばいきゃくされた。よく1972ねんにシンシナティから移転いてん、カンザスシティとネブラスカしゅうオマハ本拠地ほんきょちとなった。カンザスシティにはメジャーリーグカンザスシティ・ロイヤルズ存在そんざいしたため、あらたなチームめいカンザスシティ・オマハ・キングスとなった。1975ねんにはホームせんのほとんどをカンザスシティでおこなうようになり、カンザスシティ・キングス名称めいしょうふたたあらたまった。

ネイト・アーチボルドは1972-73シーズンに1試合しあい平均へいきん34.0得点とくてん、11.4アシストを記録きろくし、それぞれリーグリーダーとなった。

この時代じだいにチームを牽引けんいんしたのはネイト・アーチボルドだった。得点とくてんとアシストで同時どうじにリーグ首位しゅいになるなどアーチボルドは奮闘ふんとうしたが、事実じじつじょうアーチボルドのワンマンチームだったロイヤルズは1975ねんのぞ勝率しょうりつ5わりえられなかった。そののキングスは、コットン・フィッツシモンズ指揮しきった1970年代ねんだいすえから1980年代ねんだい初頭しょとうにかけて一時期いちじきプレイオフに出場しゅつじょうした。

サクラメント・キングス

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1983ねん、キングスはサクラメント実業じつぎょうられた。1985ねんにチームはサクラメントに移転いてんし、名称めいしょうサクラメント・キングスとなった。

この時期じきわるとキングスはなが停滞ていたい時代じだいはいり、1984ねんから1998ねんまでのじゅうすう年間ねんかんしはいちもなく、プレイオフ出場しゅつじょうは2シーズンのみだった。1991ねんから1998ねんまでキングスでプレイしたミッチ・リッチモンド1996ねんドリームチームIIIメンバーとしてアトランタオリンピック出場しゅつじょうしたこう選手せんしゅだったが、チームの状況じょうきょうくるしいままだった。

リック・アデルマン・ヘッドコーチ時代じだい

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状況じょうきょう好転こうてんしたのは1998ねんだった。ジェイソン・ウィリアムスをドラフトで、インサイドじんクリス・ウェバーとユーゴスラビアじんブラディー・ディバッツをトレードで獲得かくとくした。このシーズンからリック・アデルマンヘッドコーチ就任しゅうにんし、1996ねんにドラフトで指名しめいしておりギリシャでプレイしていたユーゴスラビア選手せんしゅプレドラグ・ストヤコヴィッチが1999ねんにキングスにくわわった。1998-1999ねんのロックアウトで短縮たんしゅくされたシーズンを27しょう23はいし、キングスは西にし地区ちく代表だいひょうする強豪きょうごうへと成長せいちょうしていった。1998-99シーズンから2005-06シーズンまで、リック・アデルマン指揮しきのもと8ねん連続れんぞくでプレーオフ進出しんしゅつたすことになる。

1999-2000シーズンにはタリーク・アブドゥル=ワハドとのトレードでニック・アンダーソンくわえチーム成績せいせきは44しょう38はいと2ねん連続れんぞくした。1999ねんのシーズン開幕かいまくせんで、キングスは日本にっぽんおとずミネソタ・ティンバーウルブズ対戦たいせんした。このころからキングスのひか選手せんしゅたちは、リック・バリー息子むすこで、ブレント・バリーあにジョン・バリー名付なづけた「ベンチ・モブ」とばれるようになった。

2000-01シーズンにはコーリス・ウィリアムソンとのトレードでダグ・クリスティくわえ55しょう27はいげるなど、としうごとに戦力せんりょく充実じゅうじつしていった。

2001-02シーズンは、ジェイソン・ウィリアムスとのトレードでマイク・ビビーくわえ、リーグ最高さいこうの61しょう21はいたっし、プレイオフではカンファレンス・ファイナル(地区ちく決勝けっしょう)へ進出しんしゅつ。チャンピオンチームロサンゼルス・レイカーズおどかしたが、3しょうげたもののいちおよばずカンファレンス優勝ゆうしょうのがした。

2002-03シーズンは59しょう23はい前年ぜんねんつづ好成績こうせいせきのこしたが、カンファレンス準決勝じゅんけっしょうダラス・マーベリックスやぶれた。

2003-04シーズンは、インディアナ・ペイサーズから移籍いせきしたブラッド・ミラーが、平均へいきん得点とくてんとリバウンドでダブル・ダブル記録きろくし、55しょう27はい好成績こうせいせきのこし、移籍いせき毎年まいとしのように安定あんていした好成績こうせいせきのこし、インサイドのようとして活躍かつやくした。このシーズンには、自己じこベストの平均へいきん15.6得点とくてんをあげて、2ねん連続れんぞくとなるオールスター出場しゅつじょうたした。しかし、チームはカンファレンスセミファイナルでミネソタ・ティンバーウルブズに3しょう4はいやぶれ、このころからウェバーとストヤコヴィッチとの不仲ふなかせつささやかれるようになった。

2004-2005シーズンはシーズンまえにディバッツが退団たいだんし、シーズンちゅうにはウェバーがウィリアムソンらとのトレードがありながらも、55しょう27はい好成績こうせいせきおさめたが、プレーオフでは1stラウンドでシアトル・スーパーソニックスやぶれた。

2005-2006シーズンは、なかばにミラーは1981ねんサム・レイシー達成たっせいして以来いらい久々ひさびさとなる得点とくてん、アシストのダブル・ダブル達成たっせいしたセンターとなった。主力しゅりょく選手せんしゅ安定あんていした活躍かつやくで、46しょう36はい好成績こうせいせきのこしたが、プレイオフではカンファレンス・クォーターファイナル(地区ちく1回戦かいせん)で敗退はいたいした。

2005-06シーズンにはストヤコヴィッチがロン・アーテスト (げん : メッタ・ワールド・ピース) と交換こうかんインディアナ・ペイサーズ放出ほうしゅつされ、このシーズンを最後さいごにリック・アデルマン時代じだいわり、ヘッドコーチはエリック・マッセルマンがれたが、1シーズンで解任かいにんされ、2007-08シーズンからはレジー・セウス指揮しきったが成績せいせき改善かいぜんされなかった。

低迷ていめい

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2007-08シーズン中盤ちゅうばんマイク・ビビーをトレードにし、2008-09シーズンは、ケビン・マーティン中心ちゅうしんいたチーム再建さいけんとなった。しかしながら大方おおかた予想よそうどお成績せいせきはさらにがり、シーズン途中とちゅうレジー・セウスは解雇かいこされ、17しょう65はいでシーズンをえた。 2009-10シーズンつづ最悪さいあく成績せいせきから、ドラフト上位じょうい指名しめいけんタイリーク・エバンスを4指名しめい獲得かくとくし、わずかではあるが成績せいせきげ、つづき2010-11シーズン、5指名しめいデマーカス・カズンズ獲得かくとくしたが、50はい以上いじょうの“ドアマット・チーム”からすことはできなかった。 2011-12シーズン、60指名しめい入団にゅうだんしたアイザイア・トーマス予想よそう以上いじょうはたらきをしめしたなかでも、2013-14シーズンもやはりチームのいきおいが上向うわむくことはなかった。 2014-15シーズンは、開幕かいまくから5わり前後ぜんこうたたかいでってきたが、12月にはいデマーカス・カズンズをウィルスせいずいまくえんいて以降いこう連敗れんぱいつづき、マイケル・マローンHCは、12月14にち解任かいにんされた[5]。12月16にちペジャ・ストヤコビッチ背番号せばんごう16を永久えいきゅう欠番けつばんとすることを、祝賀しゅくがセレモニーで発表はっぴょうした。ストヤコビッチの16ばんは、チーム11番目ばんめ永久えいきゅう欠番けつばんとなった[6]。そのタイロン・コービンがアシスタントからヘッドコーチに昇格しょうかくしたものの事態じたい好転こうてんせず、コービンは退任たいにんとなり、オールスターゲームけからジョージ・カールあらたにヘッドコーチに招聘しょうへいし、さい出発しゅっぱつしたがチーム状況じょうきょう好転こうてんしたとはえず、チーム再建さいけんは2015-16シーズン以降いこうしとなった。 なお、2014-15シーズンはデマーカス・カズンズがキングスの選手せんしゅとしては2004ねんブラッド・ミラーペジャ・ストヤコビッチ以来いらいNBAオールスターゲーム出場しゅつじょうメンバーに選出せんしゅつされた。

ラジョン・ロンドマルコ・ベリネッリなど、優勝ゆうしょう経験けいけんしゃ獲得かくとくした2015-16シーズンだったが、それでもわるながれはわらず、10ねん連続れんぞくしとプレーオフ出場しゅつじょうわり、ジョージ・カールHCはシーズン終了しゅうりょう解任かいにんアルコ・アリーナからしたしまれてきたスリープ・トレイン・アリーナ最後さいごのシーズンをかざることは出来できず、2016-17シーズンより、しんアリーナのゴールデン1センターさい出発しゅっぱつすることになった。

しんアリーナに移転いてんし、しんヘッドコーチにデビッド・イェイガー招聘しょうへいしていどんだ2016-17シーズンだったが、それでもわるながれはわらず、どうシーズンのNBAオールスターゲーム開催かいさいには、ついデマーカス・カズンズニューオーリンズ・ペリカンズ放出ほうしゅつどうシーズンもしで終了しゅうりょうした。

2017-18シーズンは、ヴィンス・カーターザック・ランドルフといったイェイガーHCのメンフィス・グリズリーズ時代じだいおしジョージ・ヒルなどベテラン選手せんしゅ獲得かくとくしシーズンスタート。10月24にちにはジェニー・ブーセックとコーチ契約けいやくむすび、リーグ3にん女性じょせいコーチとして話題わだいんだ。しかし、どうシーズンもしで終了しゅうりょう

2018-19シーズンはドラフト全体ぜんたい2マービン・バグリー3せい指名しめい。オールルーキーチームにえらばれる活躍かつやくせ39しょう記録きろく。しかしドラフトでルカ・ドンチッチ指名しめいしなかったことで疑問符ぎもんふたれるシーズンとなってしまった。またシーズン終了しゅうりょう選手せんしゅとのコミュニケーションに問題もんだいがあるとわれたイェイガーコーチを解任かいにんした。

2019-20シーズンはしんHCにウォリアーズのアシスタントコーチ、レイカーズでヘッドコーチをつとめたルーク・ウォルトン招聘しょうへいさらなるぼし上乗うわのせを期待きたいされ、バブルにも進出しんしゅつしたもののプレイイントーナメントへの出場しゅつじょうのがし、ぼしも31しょうぜんシーズンを下回したまわ結果けっかとなった。

2020-21シーズン、若手わかて活躍かつやくでプレイオフも視野しやはいっていたものの、怪我人けがにん続出ぞくしゅつして失速しっそくぜんシーズンとおなじ31しょうにとどまった。ウォルトンは4ねん契約けいやく最中さいちゅうということもあってか早々そうそう続投ぞくとう発表はっぴょうされた。

2021-2022シーズンはドラフト9デイビオン・ミッチェル指名しめい。しかし開幕かいまく6しょう11はい出遅でおくれてウォルトンを解任かいにんし、アルヴィン・ジェントリー暫定ざんていHCとするもぼしびず、トレードデッドラインまえにチームの主力しゅりょくであったタイリース・ハリバートンバディ・ヒールドらを放出ほうしゅつし、インディアナ・ペイサーズからオールスターセンターのドマンタス・サボニス獲得かくとくするトレードを断行だんこうした。しかしチーム状況じょうきょう上向うわむくことはなく、結局けっきょく30しょう52はいでシーズン終了しゅうりょうした。

低迷ていめい脱却だっきゃく

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2022-23シーズン まけ連鎖れんさ終止符しゅうしふ

2022-23シーズン、さくシーズンまでウォリアーズのアシスタントコーチをしていたマイク・ブラウン招集しょうしゅうし、プレイオフ進出しんしゅつ目指めざした。シーズン開幕かいまくから4連敗れんぱいしてしまったものの、さくシーズンにトレードで獲得かくとくしたドマンタス・サボニスこんオフに獲得かくとくしたケビン・ハーターマリーク・モンク、ドラフトで指名しめいしたキーガン・マレーなどの選手せんしゅが、マイク・ブラウンの指揮しきもと活躍かつやくをし、前年ぜんねんまでがうそのようにぼしげた。シーズンがすすんでもキングスのいきおいは失速しっそくせず、オールスターブレイク時点じてん西にしの3こう順位じゅんい位置いちしていた。NBAオールスターにはフォックスとサボニス、ライジング・スターズ・チャレンジにはマレーが選出せんしゅつされた。そしてオールスターブレイク順当じゅんとうぼしかさね、ついに3がつ30にちポートランド・トレイルブレイザーズせんのぞんだキングスは、120-80で大勝たいしょう今季こんき成績せいせきを48しょう34はいとし、2005-06シーズン以来いらいじつに17ねんぶりのプレーオフ進出しんしゅつめた。

シーズンごとの成績せいせき

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Note: かち = 勝利しょうりすう, はい = 敗戦はいせんすう, % = 勝率しょうりつ

シーズン かち はい % プレーオフ 結果けっか
ロチェスター・ロイヤルズ (通算つうさん勝敗しょうはいふくまない)
1945-46 24 10 .706 NBL準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
NBL決勝けっしょう優勝ゆうしょう
ロチェスター 3, フォートウェイン 1
ロチェスター 3, Sheboygan 0
1946-47 31 13 .705 1回戦かいせん勝利しょうり
NBL準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
NBLファイナル敗退はいたい
ロチェスター 3, シラキュース 1
ロチェスター 2, フォートウェイン 1
シカゴ 3, ロチェスター 2
1947-48 44 16 .733 1回戦かいせん勝利しょうり
NBL準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
NBL決勝けっしょう敗退はいたい
ロチェスター 3, フォートウェイン 1
ロチェスター 2, アンダーソン 1
レイカーズ 3, ロチェスター 1
ロチェスター・ロイヤルズ (通算つうさん勝敗しょうはいふくむ)
1948-49 45 15 .750 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
ディビジョン決勝けっしょう敗退はいたい
ロチェスター 2, セントルイス 0
レイカーズ 2, ロチェスター 0
1949-50 51 17 .750 タイブレークゲーム敗退はいたい
ディビジョン準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい
レイカーズ 78, ロチェスター 76
フォートウェイン 2, ロチェスター 0
1950-51 41 27 .603 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
ディビジョン決勝けっしょう勝利しょうり
NBAファイナル優勝ゆうしょう
ロチェスター 2, フォートウェイン 1
ロチェスター 3, レイカーズ 1
ロチェスター 4, ニックス 3
1951-52 41 25 .621 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
ディビジョン決勝けっしょう敗退はいたい
ロチェスター 2, フォートウェイン 0
レイカーズ 3, ロチェスター 1
1952-53 44 26 .629 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい フォートウェイン 2, ロチェスター 1
1953-54 44 28 .611 3チームによるプレイオフ
ディビジョン決勝けっしょう敗退はいたい
2-1
レイカーズ 2, ロチェスター 1
1954-55 29 43 .403 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい レイカーズ 2, ロチェスター 1
1955-56 31 41 .431
1956-57 31 41 .431
シンシナティ・ロイヤルズ
1957-58 33 39 .458 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい ピストンズ 2, シンシナティ 0
1958-59 19 53 .264
1959-60 19 56 .253
1960-61 33 46 .418
1961-62 43 37 .538 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい ピストンズ 3, シンシナティ 1
1962-63 42 38 .525 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり シンシナティ 3, シラキュース 2
セルティックス 4, シンシナティ 3
1963-64 55 25 .688 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
ディビジョン決勝けっしょう敗退はいたい
シンシナティ 3, シクサーズ 2
セルティックス 4, シンシナティ 1
1964-65 48 32 .600 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい シクサーズ 3, シンシナティ 1
1965-66 45 35 .563 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい セルティックス 3, シンシナティ 2
1966-67 39 42 .481 ディビジョン準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい シクサーズ 3, シンシナティ 1
1967-68 39 43 .476
1968-69 41 41 .500
1969-70 36 46 .439
1970-71 33 49 .402
1971-72 30 52 .366
カンザスシティ=オマハ・キングス
1972-73 36 46 .439
1973-74 33 49 .402
1974-75 44 38 .537 カンファレンス準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい ブルズ 4, キングス 2
カンザスシティ・キングス
1975-76 31 51 .378
1976-77 40 42 .488
1977-78 31 51 .378
1978-79 48 34 .585 カンファレンス準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい サンズ 4, キングス 1
1979-80 47 35 .573 1回戦かいせん敗退はいたい サンズ 2, キングス 1
1980-81 40 42 .488 1回戦かいせん勝利しょうり
カンファレンス準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
カンファレンス決勝けっしょう敗退はいたい
キングス 2, ブレイザーズ 1
キングス 4, サンズ 3
ロケッツ 4, キングス 1
1981-82 30 52 .366
1982-83 45 37 .549
1983-84 38 44 .463 1回戦かいせん敗退はいたい レイカーズ 3, キングス 0
1984-85 31 51 .378
サクラメント・キングス
1985-86 37 45 .451 1回戦かいせん敗退はいたい ロケッツ 3, キングス 0
1986-87 29 53 .354
1987-88 24 58 .293
1988-89 27 55 .329
1989-90 23 59 .280
1990-91 25 57 .305
1991-92 29 53 .354
1992-93 25 57 .305
1993-94 28 54 .341
1994-95 39 43 .476
1995-96 39 43 .476 1回戦かいせん敗退はいたい ソニックス 3, キングス 1
1996-97 34 48 .415
1997-98 27 55 .329
1998-99 27 23 .540 1回戦かいせん敗退はいたい ジャズ 3, キングス 2
1999-2000 44 38 .537 1回戦かいせん敗退はいたい レイカーズ 3, キングス 2
2000-01 55 27 .672 1回戦かいせん勝利しょうり
カンファレンス準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい
キングス 3, サンズ 1
レイカーズ 4, キングス 0
2001-02 61 21 .744 1回戦かいせん勝利しょうり
カンファレンス準決勝じゅんけっしょう勝利しょうり
カンファレンス決勝けっしょう敗退はいたい
キングス 3, ジャズ 1
キングス 4, マーベリックス 1
レイカーズ 4, キングス 3
2002-03 59 23 .720 1回戦かいせん勝利しょうり
カンファレンス準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい
キングス 4, ジャズ 1
マーベリックス 4, キングス 3
2003-04 55 27 .672 1回戦かいせん勝利しょうり
カンファレンス準決勝じゅんけっしょう敗退はいたい
キングス 4, マーベリックス 1
ウルブズ 4, キングス 3
2004-05 50 32 .610 1回戦かいせん敗退はいたい ソニックス 4, キングス 1
2005-06 44 38 .537 1回戦かいせん敗退はいたい スパーズ 4, キングス 2
2006-07 33 49 .402
2007-08 38 44 .463
2008-09 17 65 .207
2009-10 25 57 .305
2010-11 24 58 .293
2011-12 22 44 .333
2012-13 28 54 .341
2013-14 28 54 .341
2014-15 29 53 .354
2015–16 33 49 .402
2016–17 32 50 .390
2017–18 27 55 .329
2018–19 39 43 .476
2019–20 31 41 .431
2020–21 31 41 .431
2021–22 30 52 .366
2022–23 48 34 .600 1回戦かいせん敗退はいたい ウォリアーズ 4, キングス 3
2023–24 46 36 .561
通算つうさん勝敗しょうはい 2,700 3,220 .456
プレイオフ 76 109 .411 優勝ゆうしょう1かい

おも選手せんしゅ

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現在げんざいのロスター

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サクラメント・キングス ロースター
プレーヤー スタッフ
Pos. # 名前なまえ 国籍こくせき 年齢ねんれい 身長しんちょう 体重たいじゅう 出身しゅっしん
F - アイザイア・クロフォード (Isaiah Crawford)  アメリカ合衆国 22 (2001/11/01) 6 ft 6 in (1.98 m) 220 lb (100 kg) ルイジアナ工科こうか大学だいがく 
G 3 クリス・ドゥアルテ (Chris Duarte) ドミニカ共和国 27 (1997/06/13) 6 ft 5 in (1.96 m) 190 lb (86 kg) オレゴン大学だいがく 
F 17 ケスラー・エドワーズ (Kessler Edwards) アメリカ合衆国 23 (2000/08/09) 6 ft 7 in (2.01 m) 203 lb (92 kg) ペパーダイン大学だいがく 
G 23 キーオン・エリス (Keon Ellis) アメリカ合衆国 24 (2000/01/08) 6 ft 6 in (1.98 m) 175 lb (79 kg) アラバマ大学だいがく 
G 31 ジョーダン・フォード (Jordan Ford) アメリカ合衆国 26 (1998/05/26) 6 ft 1 in (1.85 m) 175 lb (79 kg) セント・メアリーズ大学だいがく 
G 5 ディアロン・フォックス (De'Aaron Fox) アメリカ合衆国 26 (1997/10/20) 6 ft 3 in (1.91 m) 185 lb (84 kg) ケンタッキけんたっき大学だいがく 
G/F 9 ケビン・ハーター (Kevin Huerter)  アメリカ合衆国 25 (1998/08/27) 6 ft 7 in (2.01 m) 198 lb (90 kg) メリーランド大学だいがく 
G 20 コルビー・ジョーンズ (Colby Jones) アメリカ合衆国 22 (2002/05/28) 6 ft 6 in (1.98 m) 207 lb (94 kg) ゼイビア大学だいがく 
F - アイザック・ジョーンズ (Isaac Jones)  アメリカ合衆国 24 (2000/07/11) 6 ft 9 in (2.06 m) 245 lb (111 kg) ワシントン州立しゅうりつ大学だいがく 
G 22 メイソン・ジョーンズ (Mason Jones)  アメリカ合衆国 25 (1998/07/21) 6 ft 4 in (1.93 m) 200 lb (91 kg) アーカンソー大学だいがく 
C 25 アレックス・レン (Alex Len) ウクライナ 31 (1993/06/16) 7 ft 0 in (2.13 m) 250 lb (113 kg) メリーランド大学だいがく 
F 41 トレイ・ライルズ (Trey Lyles) カナダ 28 (1995/11/05) 6 ft 9 in (2.06 m) 234 lb (106 kg) ケンタッキけんたっき大学だいがく 
F - ジェイレン・マクダニエルズ (Jalen McDaniels) アメリカ合衆国 26 (1998/01/31) 6 ft 9 in (2.06 m) 190 lb (86 kg) サンディエゴ州立しゅうりつ大学だいがく 
C 00 ジャベール・マギー (JaVale McGee) アメリカ合衆国 36 (1988/01/19) 7 ft 0 in (2.13 m) 270 lb (122 kg) ネバダ大学だいがく 
G 0 マリーク・モンク (Malik Monk)  アメリカ合衆国 26 (1998/02/04) 6 ft 3 in (1.91 m) 201 lb (91 kg) ケンタッキけんたっき大学だいがく 
F 13 キーガン・マレー (Keegan Murray) アメリカ合衆国 23 (2000/08/19) 6 ft 8 in (2.03 m) 225 lb (102 kg) アイオワ大学だいがく 
F/C 10 ドマンタス・サボニス (Domantas Sabonis) リトアニア 28 (1996/03/05) 6 ft 11 in (2.11 m) 240 lb (109 kg) ゴンザガ大学だいがく 
F 18 ジェイレン・スローソン (Jalen Slawson)  アメリカ合衆国 24 (1999/10/22) 6 ft 7 in (2.01 m) 215 lb (98 kg) ファーマン大学だいがく 

記号きごう説明せつめい


外部がいぶリンク


更新こうしん:2024ねん06がつ15にち


保有ほゆうするドラフト交渉こうしょうけん

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ドラフトねん めぐ 指名しめいじゅん 選手せんしゅ Pos. 国籍こくせき げん所属しょぞくチーム 注釈ちゅうしゃく Ref

永久えいきゅう欠番けつばん

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ゴールデン1センター垂木たるきには、キングスの永久えいきゅう欠番けつばんとなったすべての背番号せばんごうかかげられている。

サクラメント・キングス永久えいきゅう欠番けつばん
No. 選手せんしゅ Pos. 在籍ざいせき期間きかん 式典しきてん
1 ネイト・アーチボルト G 1970–1976
2 ミッチ・リッチモンド G 1991–1998 2003ねん12月5にち
4 クリス・ウェバー F 1998–2005 2009ねん2がつ6にち
6 ファン ("The Sixth Man") 1985–現在げんざい 1986–87
11 ボブ・デイヴィス G 1945–1955 1989–90
12 モーリス・ストークス F 1955–1958
14 オスカー・ロバートソン G 1960–1970
16 ペジャ・ストヤコヴィッチ F 1998–2006 2014ねん12月6にち
21 ブラデ・ディバッツ C 1998–2004 2009ねん3がつ31にち
27 ジャック・トゥィマン F 1955–1966
44 サム・レイシー C 1970–1981

バスケットボール殿堂でんどう

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サクラメント・キングス殿堂でんどう
選手せんしゅ
No. 名前なまえ Pos. 在籍ざいせきあいだ 殿堂でんどうねん No. 名前なまえ Pos. 在籍ざいせきあいだ 殿堂でんどうねん
11 ボブ・デイヴィス G 1945–1955 1970 19 ボブ・クージー 1 G 1969–1970 1971
14 オスカー・ロバートソン 1 G 1960–1970 1980 16 ジェリー・ルーカス 2 F/C 1963–1969 1980
10
27
31
ジャック・トゥィマン F 1955–1966 1983 9 ボビー・ヴァンツァー G 1948–1957 1987
34 クライド・ラブレット C/F 1957–1958 1988 1
10
ネイト・アーチボルド G 1970–1976 1991
14 アーニー・ライゼン C 1948–1955 1998 12 モーリス・ストークス F 1955–1958 2004
50 ラルフ・サンプソン C 1989–1990 2012 5 ガイ・ロジャース G 1967–1968 2014
2 ミッチ・リッチモンド G 1991–1998 2014 13 シャルーナス・マルチュリョニス G 1995–1996 2014
12 ジョ・ジョ・ホワイト G 1980–1981 2015 21 ブラデ・ディバッツ C 1998–2004 2019
4 クリス・ウェバー F 1998–2005 2021 15 ヴィンス・カーター G/F 2017–2018 2024
コーチ
名前なまえ Pos. 在籍ざいせきあいだ 殿堂でんどうねん 名前なまえ Pos. 在籍ざいせきあいだ 殿堂でんどうねん
ピート・キャリル英語えいごばん アシスタントコーチ 1996–2006
2008-2012
1997 5 リック・アデルマン 4 ヘッドコーチ 1998–2006 2021
ビル・ラッセル 5 ヘッドコーチ 1987–1988 2021 ジョージ・カール ヘッドコーチ 2015–2016 2022
貢献こうけんしゃ
名前なまえ Pos. 在籍ざいせきあいだ 殿堂でんどうねん 名前なまえ Pos. 在籍ざいせきあいだ 殿堂でんどうねん
レス・ハリソン英語えいごばん ヘッドコーチ
オーナー
1948–1955 1980 15
32
34
ウェイン・エンブリー 3 C 1958–1966 1999
コットン・フィッツシモンズ ヘッドコーチ 1978–1984 2021

FIBA殿堂でんどう

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サクラメント・キングス殿堂でんどう
選手せんしゅ
No. 名前なまえ Pos. 在籍ざいせき期間きかん 殿堂でんどうねん
14 オスカー・ロバートソン G 1960–1970 2009
21 ブラデ・ディバッツ C 1998–2004 2010
13 シャルーナス・マルチュリョニス G 1995–1996 2015

歴代れきだいヘッドコーチ

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ Kramers, Alex (2016ねん4がつ27にち). “Making Of: Kings New Logos”. NBA Media Ventures, LLC. http://www.nba.com/kings/blog/making-kings-new-logos 2016ねん6がつ21にち閲覧えつらん 
  2. ^ Sacramento Kings Reproduction and Usage Guideline Sheet”. NBA Properties, Inc.. 2016ねん8がつ10日とおか閲覧えつらん
  3. ^ John Rinehart Profile”. NBA.com. 2021ねん3がつ5にち閲覧えつらん
  4. ^ Kings Name Monte McNair General Manager” (英語えいご). Sacramento Kings. 2020ねん9がつ17にち閲覧えつらん
  5. ^ Report: Kings fire Malone---NBA.com
  6. ^ P・ストヤコビッチの背番号せばんごう16がキングスの永久えいきゅう欠番けつばんに---NBA.co.jp

チーム記録きろく

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外部がいぶリンク

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