シュミット (小惑星しょうわくせい)

シュミット 1743 Schmidt
仮かり符号ふごう・別名べつめい	4109 P-L
分類ぶんるい	小惑星しょうわくせい
軌道きどうの種類しゅるい	小惑星しょうわくせい帯たい （イシス族ぞく?）
発見はっけん
発見はっけん日び	1960年ねん9月24日にち
発見はっけん者しゃ	C. J. ファン・ハウテン I. ファン・ハウテン＝ フルーネフェルト T. ゲーレルス
軌道きどう要素ようそと性質せいしつ 元もと期き:2007年ねん10月がつ27日にち (JD 2,454,400.5)
軌道きどう長ちょう半径はんけい (a)	2.473 AUえーゆー
近日きんじつ点てん距離きょり (q)	2.138 AUえーゆー
遠日点えんじつてん距離きょり (Q)	2.809 AUえーゆー
離はなれ心しん率りつ (e)	0.136
公転こうてん周期しゅうき (P)	3.89 年とし
軌道きどう傾斜けいしゃ角かく (i)	6.35 度ど
近日きんじつ点てん引数ひきすう (ωおめが)	358.36 度ど
昇のぼり交点こうてん黄き経けい (Ωおめが)	189.72 度ど
平均へいきん近きん点てん角かく (M)	219.60 度ど
物理ぶつり的てき性質せいしつ
直径ちょっけい	17.28 km
自転じてん周期しゅうき	17.45 時じ間あいだ
絶対ぜったい等級とうきゅう (H)	12.48
アルベド（反射はんしゃ能のう）	0.0603
色いろ指数しすう (B-V)	0.620
色いろ指数しすう (U-B)	0.260
■Template （■ノート ■解説かいせつ） ■Project

シュミット（1743 Schmidt）は、小惑星しょうわくせい帯たいに位置いちする小惑星しょうわくせいである。パロマー天文台てんもんだいのトム・ゲーレルスとライデン天文台てんもんだいのファン・ハウテン夫妻ふさいが発見はっけんした。

シュミット式しき望遠鏡ぼうえんきょうを発明はつめいしたエストニア生うまれの光学こうがく技術ぎじゅつ者しゃ、ベルンハルト・シュミットから命名めいめいされた。

関連かんれん項目こうもく

• 小惑星しょうわくせいの一覧いちらん (1001-2000)

外部がいぶリンク

• シュミットの軌道きどう要素ようそ（JPL、英語えいご）

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