ダイヤモンドビコー

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ダイヤモンドビコー
欧字おうじ表記ひょうき Diamond Biko
品種ひんしゅ サラブレッド[1]
性別せいべつ めす[1]
毛色けいろ 鹿毛かげ[1]
生誕せいたん 1998ねん5月25にち[1]
死没しぼつ 2014ねん1がつ29にち(16さいぼつ
登録とうろく 2000ねん9がつ7にち
抹消まっしょう 2003ねん11月21にち
ちち サンデーサイレンス[1]
はは ステラマドリッド[1]
ははちち Alydar[1]
生国しょうごく 日本の旗 日本にっぽん北海道ほっかいどう千歳ちとせ[1]
生産せいさんしゃ 社台やしろだいファーム[1]
馬主ばしゅ 大迫おおさこしのぶ[1]
調教ちょうきょう 藤沢ふじさわ和雄かずお美浦みほきた[1]
競走きょうそう成績せいせき
タイトル JRAしょう最優秀さいゆうしゅう4さい以上いじょう牝馬ひんば(2002ねん[1]
生涯しょうがい成績せいせき 23せん7しょう[1]
獲得かくとく賞金しょうきん 3おく3361まん9000えん[1]
くら
GII ローズS 2001ねん
GII 阪神はんしん牝馬ひんばS 2002ねん
GIII 中山なかやま牝馬ひんばS 2002ねん
GIII 府中ふちゅう牝馬ひんばS 2002ねん
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ダイヤモンドビコー[1]日本にっぽん競走きょうそう繁殖はんしょく牝馬ひんばである。牝馬ひんばじゅうしょう4しょう2ちゃく4かい2002ねんJRAしょう最優秀さいゆうしゅう4さい以上いじょう牝馬ひんば選出せんしゅつされた。

セレクトセールで落札らくさつ[編集へんしゅう]

1998ねん7がつ13にちから14にちにかけて北海道ほっかいどう苫小牧とまこまいノーザンホースパーク開催かいさいされただい1かいセレクトセール」において、当歳とうさいであったダイヤモンドビコー(血統けっとうめい:ステラマドリッドの98)は1おく7500まんえん高額こうがく落札らくさつされた。これは日本にっぽんのセリ史上しじょう当時とうじ当歳とうさい牝馬ひんば最高さいこう価格かかくであった。

なお、このセールでダイヤモンドビコーより高額こうがく落札らくさつされたのは2とうで、最高さいこう価格かかくだったのは1おく9000まんえんの「ファデッタの98(アドマイヤセレクト)」、2番目ばんめは1おく8000まんえんの「トリプルワウの98(フサイチオーレ)」であった。

戦績せんせき[編集へんしゅう]

現役げんえきなか馬齢ばれい表記ひょうき方法ほうほう変更へんこうされたため、2000ねんまではきゅう表記ひょうき併記へいき

2さい[編集へんしゅう]

2000ねん、2さいきゅう3さい)になったダイヤモンドビコーは美浦みほ藤沢ふじさわ和雄かずお厩舎きゅうしゃにゅううまや10月7にち東京とうきょうしば1400mしんうませんでデビュー。セレクトセールで高額こうがく落札らくさつされた話題わだいうまということもあって1ばん人気にんき支持しじされるが、結果けっかは0.4びょうの4ちゃく10月28にちかえしのしんうません出走しゅっそうふたたび1ばん人気にんき支持しじされ、1ちゃくとなる。つぎ出走しゅっそうした赤松あかまつしょうでは4ちゃく12月17にちのフェアリーステークスではテンシノキセキの6ちゃくであった。

3さい[編集へんしゅう]

2001ねん、3さい500まんで0.1びょうの2ちゃくとなったのち5月6にち若鮎わかあゆしょう出走しゅっそうし2しょうげる。つづけて6月3にちのエーデルワイスステークスで3しょうげ、8がつ12にち札幌さっぽろクイーンステークス出走しゅっそううまヤマカツスズランられたものの、おなどし桜花おうかしょう2ちゃくでもあるムーンライトタンゴくびおさえて2ちゃくねばった。

9月16にち阪神はんしんローズステークス出走しゅっそう道中どうちゅうは2番手ばんてにつけ、直線ちょくせんんだローズバドを3/4馬身ばしんおさえておもしょうはつ勝利しょうりかざった。トライアルったことで当然とうぜんあきはなしょうかうことが検討けんとうされたが、調教ちょうきょう藤沢ふじさわは、やく1ヶ月かげつあいだ北海道ほっかいどう美浦みほ阪神はんしん美浦みほ長距離ちょうきょり輸送ゆそうつづいたうえに、ふたた京都きょうとへの輸送ゆそうとなることは負担ふたんおおきすぎると判断はんだん。これを回避かいひした。 あきはなしょう本番ほんばんではローズステークスでやぶったローズバドが2ちゃくになったこともあり、「使つかっていれば」というこえもささやかれたが、藤沢ふじさわは「もっとひろ視野しやかんがえなければいけない」として[2]くやしがるそぶりもせなかった。

3ヶ月かげつ休養きゅうようのち12月16にち阪神はんしん牝馬ひんばステークス出走しゅっそううま体重たいじゅうが12kgぞうとなっていたこともあったのか、結果けっかは6ちゃくにとどまった。

4さい[編集へんしゅう]

2002ねん3月9にち中山なかやま牝馬ひんばステークス出走しゅっそう。1ばん人気にんき支持しじされた。道中どうちゅう中団ちゅうだんけ、直線ちょくせんそとしてスパート。がり3ハロン34びょう3のあしで、1ふん45びょう4のレコードタイ(当時とうじ)でじゅうしょう2しょうげた。2000ねんあきはなしょうったティコティコタック、2001ねんゆう駿しゅん牝馬ひんばったレディパステルの2とうGIうまをそれぞれ2ちゃく、3ちゃくおさえての会心かいしん勝利しょうりであった。

10月13にち府中ふちゅう牝馬ひんばステークス出走しゅっそう。レディパステル、シルクプリマドンナローズバドといったこうメンバーがあつまるなか道中どうちゅう2番手ばんてから直線ちょくせんらくし、2ちゃくのジェミードレスに1馬身ばしんはんをつけて勝利しょうりじゅうしょう3しょうげた。

11月10にちだい27かいエリザベス女王じょおうはい。デビュー以来いらい無敗むはいの5連勝れんしょうあきはなしょうせいし、いきおいにったファインモーションが1ばん人気にんき一方いっぽう、GIはつ挑戦ちょうせんながら、2002ねん牝馬ひんば限定げんていせんではすべれんたいという調子ちょうしさでむかえたダイヤモンドビコーは2ばん人気にんきであった。レースではこうけたファインモーションのすぐうしろでぴったりマークしてついはし直線ちょくせんはいってがり3ハロン33びょう4のあしでスパートしたものの、ファインモーションはそのうえく33びょう2のあし後続こうぞくはなし、2馬身ばしんはん圧勝あっしょう。ダイヤモンドビコーは2ちゃくであった。

12月15にち阪神はんしん牝馬ひんばステークスに出走しゅっそう単勝たんしょう1.3ばい圧倒的あっとうてき1ばん人気にんき支持しじされた。スタートし3番手ばんてけ、3コーナーではやくも先頭せんとうち、オースミコスモ追撃ついげきって勝利しょうりした。

そしてこのとしJRAしょうで、ダイヤモンドビコーは最優秀さいゆうしゅう4さい以上いじょう牝馬ひんば選出せんしゅつされたが、GI(スプリンターズステークスちのあるビリーヴおさえての受賞じゅしょうであったため一部いちぶ物議ぶつぎかもした[3]

5さい[編集へんしゅう]

けて2003ねん休養きゅうようったダイヤモンドビコーは5月31にち中京ちゅうきょうきむしゃちしょう復帰ふっきうま体重たいじゅうまえはしから10kgぞうだったためか直線ちょくせんびず8ちゃく7がつ27にち函館はこだて記念きねんではさらに10kgぞう直線ちょくせんせず11ちゃく惨敗ざんぱい。3ねん連続れんぞく出走しゅっそうとなる8がつ17にちのクイーンステークスではうまたいしぼってのぞんだが、オースミハルカファインモーションテイエムオーシャン後塵こうじんはいして4ちゃく9月28にちにはオールカマー出走しゅっそうするが、6ちゃくわった。

11月16にち、エリザベス女王じょおうはい出走しゅっそう。スタートで出遅でおくれて後方こうほうおいはしかたちになり、直線ちょくせんびるも6ちゃくまで。引退いんたいレースをかざることはできなかった[4]

競走きょうそう成績せいせき[編集へんしゅう]

年月日ねんがっぴ 競馬けいばじょう 競走きょうそうめい かく 頭数とうすう わくばん 馬番うまばん オッズ 人気にんき ちゃくじゅん 騎手きしゅ 斤量きんりょう
[kg]
距離きょり馬場ばば タイム(のぼ3F ちゃく (2ちゃく
2000. 10. 7 東京とうきょう 3さいしんうま 17 6 12 1.5 1 04ちゃく 岡部おかべ幸雄ゆきお 53 しば1400m(りょう 1.23.9 (35.7) 0.4 コスモリバーサル
10. 28 東京とうきょう 3さいしんうま 17 7 13 1.7 1 01ちゃく 岡部おかべ幸雄ゆきお 53 しば1600m(りょう 1.35.9 (37.2) 0.1 (シンコウベルデ)
11. 19 東京とうきょう 赤松あかまつしょう 500まん 16 6 12 2.7 1 04ちゃく 岡部おかべ幸雄ゆきお 53 しば1600m(りょう 1.36.7 (36.7) 0.5 タカラサイレンス
12. 17 中山なかやま フェアリーS GIII 16 5 10 5.7 3 06ちゃく 横山よこやま典弘のりひろ 53 しば1200m(りょう 1.10.1 (36.1) 0.7 テンシノキセキ
2001. 4. 22 東京とうきょう 3さい500まん 14 3 4 3.1 2 02ちゃく 岡部おかべ幸雄ゆきお 53 しば1400m(りょう 1.23.1 (35.2) 0.1 サマーキャンドル
5. 6 東京とうきょう 若鮎わかあゆしょう 500まん 18 1 2 2.1 1 01ちゃく 岡部おかべ幸雄ゆきお 53 しば1400m(りょう 1.21.6 (34.5) ハナ (ナイキアカデミー)
6. 3 東京とうきょう エーデルワイスS 900まん 16 4 7 10.7 5 01ちゃく K.デザーモ 53 しば1600m(りょう 1.34.4 (35.4) 0.1 トレジャー
8. 12 札幌さっぽろ クイーンS GIII 11 6 7 5.8 4 02ちゃく 岡部おかべ幸雄ゆきお 52 しば1800m(りょう 1.47.9 (35.9) 0.5 ヤマカツスズラン
9. 16 阪神はんしん ローズS GII 11 8 11 4.2 3 01ちゃく 松永まつなが幹夫みきお 54 しば2000m(りょう 2.01.9 (34.6) 0.1 ローズバド
12. 16 阪神はんしん 阪神はんしん牝馬ひんばS GII 16 3 5 5.7 2 06ちゃく K.ファロン 54 しば1600m(りょう 1.33.9 (36.1) 0.4 エアトゥーレ
2002. 1. 27 京都きょうと 京都きょうと牝馬ひんばS GIII 12 8 11 4.0 2 02ちゃく K.ファロン 55 しば1600m(じゅう 1.36.1 (35.1) 0.1 ビハインドザマスク
3. 9 中山なかやま 中山なかやま牝馬ひんばS GIII 14 7 12 2.6 1 01ちゃく O.ペリエ 55 しば1800m(りょう 1.45.4 (34.3) 0.8 ティコティコタック
5. 12 新潟にいがた 新潟大にいがただいしょうてん GIII 15 6 11 3.3 1 07ちゃく 鹿戸しかと雄一ゆういち 55.5 しば2000m(やや 1.59.8 (35.4) 1.0 キングフィデリア
6. 9 東京とうきょう エプソムカップ GIII 18 5 10 3.8 1 10ちゃく 岡部おかべ幸雄ゆきお 55 しば1800m(りょう 1.48.0 (36.4) 1.2 ジョウテンブレーヴ
8. 11 札幌さっぽろ クイーンS GIII 14 5 7 3.1 1 02ちゃく 岡部おかべ幸雄ゆきお 56 しば1800m(りょう 1.48.1 (36.5) ハナ ミツワトップレディ
10. 13 中山なかやま 府中ふちゅう牝馬ひんばS GIII 11 2 2 2.1 1 01ちゃく 加藤かとう和宏かずひろ 55 しば1800m(りょう 1.46.0 (35.0) 0.2 (ジェミードレス)
11. 10 京都きょうと エリザベス女王じょおうはい GI 13 4 5 8.3 2 02ちゃく O.ペリエ 56 しば2200m(りょう 2.13.6 (33.4) 0.4 ファインモーション
12. 15 阪神はんしん 阪神はんしん牝馬ひんばS GII 16 5 9 1.3 1 01ちゃく O.ペリエ 56 しば1600m(りょう 1.33.2 (35.1) 0.1 オースミコスモ
2003. 5. 31 中京ちゅうきょう きむしゃちしょう GII 14 5 7 17.9 8 08ちゃく K.デザーモ 56 しば2000m(やや 1.59.7 (35.9) 0.8 タップダンスシチー
7. 27 函館はこだて 函館はこだて記念きねん GIII 15 8 14 13.5 7 11ちゃく 古川ふるかわよしひろし 56 しば2000m(りょう 2.01.0 (36.4) 1.1 エアエミネム
8. 17 札幌さっぽろ クイーンS GIII 11 1 1 9.7 3 04ちゃく 松永まつなが幹夫みきお 58 しば1800m(りょう 1.48.3 (34.4) 0.6 オースミハルカ
9. 28 中山なかやま オールカマー GII 10 5 5 9.0 4 06ちゃく 柴田しばたよししん 56 しば2200m(りょう 2.15.0 (35.6) 0.6 エアエミネム
11. 16 京都きょうと エリザベス女王じょおうはい GI 15 5 9 10.1 5 06ちゃく O.ペリエ 56 しば2200m(りょう 2.12.2 (34.9) 0.4 アドマイヤグルーヴ

引退いんたい[編集へんしゅう]

繁殖はんしょく牝馬ひんばとなり、北海道ほっかいどう千歳ちとせ社台やしろだいファームにつなぎようされ、2012ねんより新冠にいかっぷまち村上むらかみ欽哉きんや牧場ぼくじょうつなぎようされていた。2014ねん1がつ26にちキングカメハメハさんこま牡馬ぼば出産しゅっさんしたのち疝痛せんつう発症はっしょう1がつ29にち容体ようだい悪化あっかしたため、安楽あんらく処置しょちられた[5]

ちょくからこれといったさんこまていないが、5ばんアルマーズビコーのさんこまギガースが2024ねん若潮わかしおスプリントなど地方ちほうじゅうしょう3しょうげている。

うまめい 生年せいねん せい 毛色けいろ ちち 馬主ばしゅ 厩舎きゅうしゃ 戦績せんせき
はつ ウインプラチナム 2005ねん めす 青毛あおげ ゼンノエルシド (株)かぶしきがいしゃウイン
片山かたやま良三りょうぞう
(株)かぶしきがいしゃウイン
美浦みほ国枝くにえださかえ
園田そのだじゅうはたけ勝利しょうり
美浦みほ国枝くにえださかえ
中央ちゅうおう10せん0しょう
地方ちほう2せん2しょう
引退いんたい繁殖はんしょく
2ばん ウインマリアベール 2007ねん めす 栗毛くりげ クロフネ (株)かぶしきがいしゃウイン 美浦みほ国枝くにえださかえ 24せん4しょう引退いんたい繁殖はんしょく
3ばん ウインジュビリー 2008ねん めす あお鹿毛かげ シンボリクリスエス (株)かぶしきがいしゃウイン 美浦みほ国枝くにえださかえ 18せん2しょう引退いんたい繁殖はんしょく
4ばん ダイヤモンドビコーの2009 2009ねん おす 青毛あおげ 出走しゅっそう
5ばん アルマーズビコー 2010ねん めす くろ鹿毛かげ ジャングルポケット 大迫おおさこ久美子くみこ 栗東りっとう大久保おおくぼりゅうこころざし
門別もんべつはら孝明たかあき
6せん0しょう引退いんたい繁殖はんしょく
6ばん ペルセヴェランテ 2012ねん おす くろ鹿毛かげ キングカメハメハ 有限ゆうげん会社かいしゃシルク 美浦みほ国枝くにえださかえ 5せん2しょう引退いんたい
7ばん ゼンノタヂカラオ 2013ねん おす くろ鹿毛かげ 大迫おおさこ久美子くみこ 栗東りっとうちゅう内田うちだたかしただし
美浦みほ田中たなか博康ひろやす
22せん2しょう引退いんたい
8ばん ゼンノワスレガタミ 2014ねん おす 鹿毛かげ 大迫おおさこ久美子くみこ
大迫おおさこ基弘もとひろ
栗東りっとうちゅう内田うちだたかしただし
栗東りっとう坂口さかぐち智康ともやす
川崎かわさき山崎やまざき裕也ゆうや
30せん4しょう引退いんたい

血統けっとうひょう[編集へんしゅう]

ダイヤモンドビコー血統けっとう 血統けっとうひょう出典しゅってん[§ 1]
父系ふけい サンデーサイレンスけい
[§ 2]
ちち

*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 あお鹿毛かげ
ちちちち
Halo
1969 くろ鹿毛かげ
Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
ちちはは
Wishing Well
1975 鹿毛かげ
Understanding Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss
はは

*ステラマドリッド
Stella Madrid
1987 鹿毛かげ
Alydar
1975 栗毛くりげ
Raise a Native Native Dancer
Raise You
Sweet Tooth On-and-On
Plum Cake
はははは
My Juliet
1972 くろ鹿毛かげ
Gallant Romeo Gallant Man
Juliets Nurse
My Bupers Bupers
Princess Revoked
母系ぼけい(F-No.) My Bupersけい(FN:6-a) [§ 3]
5だいない近親きんしん交配こうはい なし [§ 4]
出典しゅってん
  1. ^ [6]
  2. ^ [7]
  3. ^ [8][6]
  4. ^ [6]

近親きんしんに、さんだいははにMy Bupersをおなじくハーツクライははステラマドリッドの曾孫そうそんにあたるミッキーアイルおよびアエロリットラッキーライラックははライラックスアンドレースなどがいる。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o ダイヤモンドビコー”. JBISサーチ. 公益社こうえきしゃだん法人ほうじん日本にっぽんけい種馬たねうま協会きょうかい. 2019ねん12月12にち閲覧えつらん
  2. ^ トライアルの“常識じょうしきやぶった藤沢ふじさわ采配さいはい”. スポニチアネックス (2022ねん4がつ22にち). 2022ねん4がつ22にち閲覧えつらん
  3. ^ ダート・障害しょうがいのぞいて、GⅠ勝利しょうりのJRAしょう受賞じゅしょうは1995ねんヒシアマゾン(最優秀さいゆうしゅう5さい以上いじょう牝馬ひんば)・フジヤマケンザン(最優秀さいゆうしゅうちちない国産こくさん)以来いらい。また、GⅠ勝利しょうりでのJRAしょう受賞じゅしょうは2023ねん現在げんざいダイヤモンドビコーが最後さいごである
  4. ^ ダイヤモンドビコー引退いんたい”. netkeiba.com. 2022ねん3がつ12にち閲覧えつらん
  5. ^ じゅうしょう4しょうのダイヤモンドビコー、出産しゅっさん直後ちょくご死亡しぼう”. netkeiba.com (2014ねん1がつ31にち). 2014ねん1がつ31にち閲覧えつらん
  6. ^ a b c 血統けっとう情報じょうほう:5だい血統けっとうひょう|ダイヤモンドビコー”. JBISサーチ. 公益社こうえきしゃだん法人ほうじん日本にっぽんけい種馬たねうま協会きょうかい. 2017ねん1がつ28にち閲覧えつらん
  7. ^ ダイヤモンドビコーの繁殖はんしょく牝馬ひんば情報じょうほう”. 競馬けいばラボ. 2020ねん4がつ14にち閲覧えつらん
  8. ^ もちじゅん (2011ねん4がつ19にち). “ディープインパクトと「ナスキロ」”. みずよりもし もちじゅん競馬けいばblog. 2017ねん1がつ28にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]