チェコの国旗こっき(チェコのこっき)は、青あお、白しろ、赤あかの三さん色しょく(汎ひろしスラヴ色しょく)を用もちいている。前身ぜんしんのチェコスロバキアの国旗こっきを引ひき継ついだデザインであり、1993年ねん1月がつ1日にちのチェコスロバキア分離ぶんり(ビロード離婚りこん)後ごも継続けいぞくして使用しようされている。
1918年ねんからボヘミアの紋章もんしょうに由来ゆらいする白しろ赤あかの横よこ二に色しょく旗はたを使用しようしていたが、ポーランドの国旗こっきと同おなじ柄がらである為ため、1920年ねんにスロバキア、モラヴィアを表あらわす青あおの三角さんかくを加くわえた。