| このテンプレートの記述は複雑な構成となっています。編集後の結果が予想できないか、または変更にともなう影響を修正する用意ができていない場合は編集をお控えください。練習や実験はテンプレートのサンドボックス・サブページ、テストケース・サブページもしくはあなた自身の利用者スペースのページでお願いします。 |
大陸ごとの題材テンプレートは、同一の大陸内で同じ題材を扱う記事をグループ化し、Template:Navboxによるナビゲーションテンプレートの作成を可能にします。
このテンプレートにリストアップされるのは、特定の題材(以下、特定の題材名を「○○○」とも表記する)に関して「(国家・地域名)の○○○」「(国家・地域名)における○○○」「(国家・地域名)○○○」という表題の記事、およびリダイレクトされている記事です(「(国家・地域名)の○○○」以外の場合partパラメータを設定する必要があります)。
使い方
「第1引数」「第2引数」「第3引数」および「mode」「part」の各種パラメータの配置は以下の通りになります。
{{ヨーロッパの題材| 第1引数 | 第2引数 | 第3引数 | mode= | part= }}
パラメータが不要な場合は省略が可能ですが、引数が不要な場合において、不要な引数よりも大きな数字の引数が必要な場合、不要な引数を省略することはできません(例えば第3引数は必要で第2引数が不要な場合、第2引数の部分を空欄にしておく必要があります)。
例1:第2引数、パラメータ「mode」が不要な場合
{{ヨーロッパの題材| 第1引数 | | 第3引数 | part= }}
第1引数 (必須)
リストアップしたい特定の題材を設定します。第1引数に設定された文字列がテンプレートのタイトル(第2引数を設定した場合を除く)やリンク先に影響します。第1引数の設定は必須です。
例2:国旗記事を集めるために、第1引数に「国旗」と設定した場合
{{ヨーロッパの題材|国旗}}
第2引数
テンプレートの表題を第1引数とは異なる表記にしたい場合に使用します。第2引数が影響するのはテンプレートの表題だけであり、各国・地域へのリンク先は第1引数の文字列が適用されます。なお、第2引数では二重大括弧([[ ]]
)を使用しないとリンクが発生しません。
例3:第1引数に「都市の一覧」と設定したが、表題におけるリンク先を「都市の一覧」ではなく「都市の一覧」にしたい場合
{{ヨーロッパの題材|都市の一覧|[[都市]]の一覧}}
例4a:第1引数に「国会」と設定したが、表題におけるリンク先を「国会」ではなく「立法府」にしたい場合
{{ヨーロッパの題材|国会|[[立法府]]}}
- 結果 (この例はまだ未完成です、本来はmodeパラメータを応用した例4bが完成型となります)
第3引数
関連カテゴリ名が第1引数と異なる場合に使用します。なお、下記modeパラメータを応用することで第3引数が不要になる場合がありますので、modeパラメータによる対応が可能かどうか確認することを推奨します。
例5:第1引数に「学校一覧」と設定したが、関連カテゴリを「Category:学校一覧」ではなく「Category:学校の一覧」にしたい場合
- コード (第2引数が空欄になっていることに注意してください)
{{ヨーロッパの題材|学校一覧||学校の一覧}}
パラメータ
mode
関連カテゴリに関する応用パラメータです。カテゴリ名が「各国の○○○」など定型化したものである場合、第3引数よりもこちらを設定した方が簡略化できます。Category:大陸別の○○○・Category:地域別の○○○・Category:各国の○○○のうち、存在するものを自動で表示します。
例6:第1引数に「世界遺産」と設定し、関連カテゴリを「世界遺産」ではなく「各国の世界遺産」等にしたい場合
{{ヨーロッパの題材|世界遺産|mode=1}}
例4b:第1引数に「国会」、第2引数に「[[立法府]]」と設定し、関連カテゴリを「国会」ではなく「各国の議会」等にしたい場合
{{ヨーロッパの題材|国会|[[立法府]]|議会|mode=1}}
part
助詞を「ヨーロッパの○○○」から「の」以外に変更する応用パラメータです。
コード |
結果
|
設定なし |
×××の○○○
|
part=1 |
×××における○○○
|
part=2 |
×××○○○
|
例7:第1引数に「死刑」と設定し、関連カテゴリを「Category:死刑」ではなく「Category:各国の死刑」としたが、記事名が「×××における死刑」というパターンの場合
- コード (第2引数が空欄になっていることに注意してください)
{{ヨーロッパの題材|死刑||各国の死刑|part=1}}
例8:第1引数に「関係記事の一覧」、第2引数に「各国・地域の関係記事一覧」と設定し、関連カテゴリを「Category:関係記事の一覧」ではなく「Category:各国関係記事の一覧」としたが、記事名が「×××関係記事の一覧」というパターンの場合
{{ヨーロッパの題材|関係記事の一覧|各国・地域の関係記事一覧|各国関係記事の一覧|part=2}}
関連項目