フェイ・ダナウェイ

受賞じゅしょう
アカデミー賞しょう
	主演しゅえん女優じょゆう賞しょう; 1976年ねん『ネットワーク』
AFI賞しょう
	アメリカ映画えいが100年ねんのヒーローと悪役あくやくベスト100（悪役あくやく部門ぶもん第だい32位い）; 2003年ねん『俺おれたちに明日あしたはない』
英国えいこくアカデミー賞しょう
	新人しんじん俳優はいゆう賞しょう; 1967年ねん『俺おれたちに明日あしたはない』
エミー賞しょう
	ゲスト女優じょゆう賞しょう（ドラマシリーズ）; 1994年ねん『新しん・刑事けいじコロンボ』
ゴールデングローブ賞しょう
	主演しゅえん女優じょゆう賞しょう（ドラマ部門ぶもん）; 1976年ねん『ネットワーク』; 助演じょえん女優じょゆう賞しょう（シリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画えいが部門ぶもん）; 1984年ねん『Ellis Island』; 1998年ねん『ジーア/悲劇ひげきのスーパーモデル』
ゴールデンラズベリー賞しょう
	最低さいてい主演しゅえん女優じょゆう賞しょう; 1981年ねん『愛あいと憎にくしみの伝説でんせつ』; 最低さいてい助演じょえん女優じょゆう賞しょう; 1993年ねん『派遣はけん秘書ひしょ』
その他たの賞しょう
	ハリウッド名声めいせいの歩道ほどう; 1996年ねん映画えいが産業さんぎょうへの貢献こうけん、映画えいが・演劇えんげき業界ぎょうかいへの業績ぎょうせきに対たいして

フェイ・ダナウェイ; Faye Dunaway
	1967年ねん
生年月日せいねんがっぴ	1941年ねん1月がつ14日にち（83歳さい）
出生しゅっしょう地ち	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくフロリダ州しゅうバスコム
国籍こくせき	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
職業しょくぎょう	女優じょゆう
ジャンル	映画えいが、テレビドラマ、舞台ぶたい
活動かつどう期間きかん	1962年ねん -
配偶はいぐう者しゃ	ピーター・ウルフ（1974年ねん - 79年ねん）; テリー・オニール（1984年ねん - 87年ねん）
主おもな作品さくひん
	『俺おれたちに明日あしたはない』（1967年ねん）; 『華麗かれいなる賭かけ』; 『小ちいさな巨人きょじん』; 『三さん銃じゅう士し』; 『チャイナタウン』; 『タワーリング・インフェルノ』; 『コンドル』; 『ネットワーク』; 『新しん・刑事けいじコロンボ恋こいにおちたコロンボ』; 『ジーア/悲劇ひげきのスーパーモデル』
受賞じゅしょう
アカデミー賞しょう
	主演しゅえん女優じょゆう賞しょう; 1976年ねん『ネットワーク』
AFI賞しょう
	アメリカ映画えいが100年ねんのヒーローと悪役あくやくベスト100（悪役あくやく部門ぶもん第だい32位い）; 2003年ねん『俺おれたちに明日あしたはない』
英国えいこくアカデミー賞しょう
	新人しんじん俳優はいゆう賞しょう; 1967年ねん『俺おれたちに明日あしたはない』
エミー賞しょう
	ゲスト女優じょゆう賞しょう（ドラマシリーズ）; 1994年ねん『新しん・刑事けいじコロンボ』
ゴールデングローブ賞しょう
	主演しゅえん女優じょゆう賞しょう（ドラマ部門ぶもん）; 1976年ねん『ネットワーク』; 助演じょえん女優じょゆう賞しょう（シリーズ・ミニシリーズ・テレビ映画えいが部門ぶもん）; 1984年ねん『Ellis Island』; 1998年ねん『ジーア/悲劇ひげきのスーパーモデル』
ゴールデンラズベリー賞しょう
	最低さいてい主演しゅえん女優じょゆう賞しょう; 1981年ねん『愛あいと憎にくしみの伝説でんせつ』; 最低さいてい助演じょえん女優じょゆう賞しょう; 1993年ねん『派遣はけん秘書ひしょ』
その他たの賞しょう
	ハリウッド名声めいせいの歩道ほどう; 1996年ねん映画えいが産業さんぎょうへの貢献こうけん、映画えいが・演劇えんげき業界ぎょうかいへの業績ぎょうせきに対たいして
	テンプレートを表示ひょうじ

フェイ・ダナウェイ（Faye Dunaway, 1941年ねん 1月がつ14日にち - ）は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくの女優じょゆう。1976年ねん公開こうかいの『ネットワーク』で、アカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょうを受賞じゅしょうした^[1]。

プロフィール[編集へんしゅう]

フロリダ州しゅうバスコムで陸軍りくぐん軍曹ぐんそうの娘むすめとして生うまれる^[2]。スコットランド、イングランド、アイルランド、ドイツの血ちを引ひく^[3]^[4]^[5]。ボストン大学だいがくの演劇えんげき科かで学まなび、フロリダ大学だいがく^[6]を卒業そつぎょうした。1962年ねんにはAmerican National Theater and Academyに参加さんか。同年どうねん、舞台ぶたい『わが命いのちつきるとも』でブロードウェイ・デビュー。

1967年ねん2月がつ公開こうかいの『夕日ゆうひよ急いそげ』で映画えいがデビュー。同年どうねん出演しゅつえんした『俺おれたちに明日あしたはない』でアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょうにノミネートされた。

1970年代ねんだいに『コンドル』『ルーという女おんな』『小ちいさな巨人きょじん』『チャイナタウン』『ネットワーク』などの作品さくひんに出演しゅつえんし、その演技えんぎの幅はばを広ひろげた。『チャイナタウン』ではアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょうにノミネートされ、『ネットワーク』ではアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょうを受賞じゅしょうした。

プライベート[編集へんしゅう]

1966年ねんにジェリー・シャッツバーグと暮くらし始はじめ^[7]婚約こんやくするが、『恋人こいびとたちの場所ばしょ』で共演きょうえんしたマルチェロ・マストロヤンニと恋こいに落おちシャッツバーグとは別わかれる。マストロヤンニとは1970年ねんに破局はきょく。1974年ねんにJ・ガイルズ・バンドのリード・シンガー、ピーター・ウルフと結婚けっこんし1979年ねんに離婚りこんした^[8]。その後ごは1984年ねんに写真しゃしん家かのテリー・オニールと結婚けっこん^[9]し、1987年ねんに離婚りこんしている。彼かれらの間あいだには1980年ねん生うまれの息子むすこリーアム・オニールがいる。2003年ねん、ダナウェイの反対はんたいにもかかわらずオニールは、息子むすこのリーアムが養子ようしであったことを明あきらかにした^[9]。

ダナウェイはハリウッド大通おおどおり7021のウォーク・オヴ・フェームに星ほしを持もっている。

ギャラリー[編集へんしゅう]

『俺おれたちに明日あしたはない』（1967年ねん）
『俺おれたちに明日あしたはない』（1967年ねん）
1971年ねん
『さすらいの航海こうかい』（1976年ねん）
『二ふたつの顔かおの貴婦人きふじん』（1983年ねん）
カンヌ国際映画祭かんぬこくさいえいがさいにて（2011年ねん）

主おもな出演しゅつえん作さく[編集へんしゅう]

公開こうかい年ねん	邦題ほうだい原題げんだい	役名やくめい	備考びこう	吹ふき替かえ
1967	夕日ゆうひよ急いそげ Hurry Sundown	ルー・マクダウェル
	真昼まひるの衝動しょうどう The Happening	サンディ
	俺おれたちに明日あしたはない Bonnie and Clyde	ボニー・パーカー		平井ひらい道子みちこ(NET版ばん)
1968	華麗かれいなる賭かけ The Thomas Crown Affair	ビッキー・アンダーソン		平井ひらい道子みちこ(TBS版ばん・フジテレビ版ばん)
1968	恋人こいびとたちの場所ばしょ A Place for Lovers	ジュリア
1969	The Extraordinary Seaman	ジェニファー・ウィンスロウ
1969	アレンジメント/愛あいの旋律せんりつ The Arrangement	グウェン		平井ひらい道子みちこ(NET版ばん)
1970	ルーという女おんな Puzzle of a Downfall Child	ルー・アンドレアス・サンド		平井ひらい道子みちこ(TBS版ばん)
1970	小ちいさな巨人きょじん Little Big Man	ルイーズ・ペンドレイク		平井ひらい道子みちこ(TBS版ばん)
1971	パリは霧きりにぬれて The Deadly Trap	ジル
1971	ドク・ホリデイ Doc	ケイティ・エルダー		平井ひらい道子みちこ(TBS版ばん)
1973	オクラホマ巨人きょじん Oklahoma Crude	レナ・ドイル		平井ひらい道子みちこ(TBS版ばん)
1973	三さん銃じゅう士し The Three Musketeers	ミレディー
1974	チャイナタウン Chinatown	エヴリン・モーレイ
	タワーリング・インフェルノ The Towering Inferno	スーザン・フランクリン
	四よん銃じゅう士し The Four Musketeers	ミレディー
1975	コンドル Three Days of the Condor	キャシー・ヘイル
1976	ネットワーク Network	ダイアナ・クリステンセン	アカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょう受賞じゅしょうゴールデングローブ賞しょう主演しゅえん女優じょゆう賞しょう (ドラマ部門ぶもん) 受賞じゅしょう
1976	さすらいの航海こうかい Voyage of the Damned	デニーズ
1978	アイズ Eyes of Laura Mars	ローラ・マーズ
1979	チャンプ The Champ	アニー
1980	第だい一いちの大罪だいざい The First Deadly Sin	バーバラ
1981	愛あいと憎にくしみの伝説でんせつ Mommie Dearest	ジョーン・クロフォード	ラジー賞しょう主演しゅえん女優じょゆう賞しょう受賞じゅしょう
1981	エビータ Evita Peron	エヴァ・ペロン	テレビ映画えいが
1983	二ふたつの顔かおの貴婦人きふじん The Wicked Lady	バーバラ・スケルトン
1984	ドーバー海峡かいきょう殺人さつじん事件じけん Ordeal by Innocence	レイチェル・アーガイル
	スーパーガール Supergirl	セレナ		来宮くるみや良子りょうこ(フジテレビ版ばん)
	Ellis Island	モード	テレビ・ミニシリーズゴールデングローブ賞しょう助演じょえん女優じょゆう賞しょう (テレビ映画えいが・ミニシリーズ部門ぶもん) 受賞じゅしょう
1985	コロンブス/大おおいなる生涯しょうがい Christopher Columbus	イサベル1世せい	テレビ・ミニシリーズ
1985	名めい探偵たんていポワロ/エッジウェア卿きょう殺人さつじん事件じけん Thirteen at Dinner	ジェーン・ウィルキンソン	テレビ映画えいが
1986	ビバリーヒルズ・マダム Beverly Hills Madam	リル・ハットン	テレビ映画えいが
1987	カサノバ Casanova		テレビ映画えいが
1987	バーフライ Barfly	ワンダ・ウィルコックス
1988	ミッドナイト・クロッシング Midnight Crossing	ヘレン・バートン
	ギャンブル/愛あいと復讐ふくしゅうの賭かけ The Gamble
	ウィーンに燃もえて Burning Secret	ソーニャ
1989	ムーンリットナイト On a Moonlit Night
1989	ウィンター・テイル Wait Until Spring, Bandini	ヒルデガルド夫人ふじん
1990	侍女じじょの物語ものがたり The Handmaid's Tale	セレナ・ジョイ
1990	シルエット/殺ころしの陰影いんえい Silhouette	サマンサ	テレビ映画えいが
1991	セックスの義務ぎむと権利けんり Scorchers
1992	アリゾナ・ドリーム Arizona Dream	エレイン
1993	派遣はけん秘書ひしょ The Temp	シャーリーン
1993	新しん・刑事けいじコロンボ恋こいにおちたコロンボ It's All In The Game	ローレン	テレビ映画えいが
1994	ドンファン Don Juan DeMarco	マリリン
1995	家庭かてい崩壊ほうかい/隠かくされたレイプ事件じけん A Family Divided	カレン
1996	Let'sチェックイン! Dunston Checks In
	アルビノ・アリゲーター Albino Alligator	ジャネット
	チェンバー/凍こおった絆きずな The Chamber	リー・ボーエン（アダムの叔母おば、サムの娘むすめ）
1998	ジーア/悲劇ひげきのスーパーモデル Gia	ウィルヘルミーナ・クーパー	テレビ映画えいが
1998	ウーマン/愛あいと情熱じょうねつの果はてに A Will of Their Own	マーガレット	テレビ・ミニシリーズ
1999	裏切うらぎり者もの The Yards	キティ・オルチン
	ジャック・ザ・リッパー Love Lies Bleeding	ジョセフィン・バトラー
	トーマス・クラウン・アフェアー The Thomas Crown Affair	精神せいしん分析ぶんせき医い
	ジャンヌ・ダルク The Messenger: The Story of Joan of Arc	ヨランド
2000	ランニング・メイツ/彼女かのじょたちの大統領だいとうりょう選せん Running Mates	メグ・ゲイブル	テレビ映画えいが
2002	ルールズ・オブ・アトラクション The Rules of Attraction	デントン夫人ふじん
2002	ダイアナ妃ひの小説しょうせつ家か The Biographer	アマンダ・ワシントン	テレビ映画えいが
2002-2003	エイリアス Alias	アリアナ・ケイン	テレビシリーズ、3エピソードに出演しゅつえん
2003	ブラインド・ホライズン Blind Horizon	ミス・K
2004	パラドックス・ハプニング Last Goodbye	ショーン・ウィンストン
2004	REX レックス Anonymous Rex	シン	テレビ映画えいが
2006	レディ・トランスボーダー Cut Off	マリリン・バートン
2006	CSI:科学かがく捜査そうさ班はん CSI	ロイス・オニール	テレビシリーズ、シーズン6のエピソード: Kiss Kiss, Bye Byeに出演しゅつえん
2007	CODE;GENE コード；ジーン The Gene Generation	ジョセフィーン・ヘイデン博士はかせ
	アメリカン・ホストクラブ Cougar Club	イーディス
	爆発ばくはつ感染かんせんレベル5 Pandemic	リリアン・シェーファー知事ちじ	テレビ映画えいが
2009	グレイズ・アナトミー Grey's Anatomy	マーガレット・キャンベル	テレビシリーズ、シーズン5のエピソード: An Honest Mistakeに出演しゅつえん
2017	バイバイマン The Bye Bye Man	レッドモン
2017	ダブル/フェイス Inconceivable	ドンナ

参照さんしょう[編集へんしゅう]

^ “Faye Dunaway Wins Best Actress: 1977 Oscars”. Oscars (2009年ねん2月がつ4日にち). 2020年ねん12月16日にち閲覧えつらん。
^ Faye Dunaway biography. Film Reference.com.
^ "Dunaway Does Crawford" October 05, 1981, People Magazine
^ 'Current Biography Yearbook, Volume 33'. H. W. Wilson Co., 1973. Original from the University of Virginia
^ Johns, Stephanie Bernardo. 'The Ethnic Almanac'. Stephanie Bernardo Johns. Doubleday, 1981 ISBN 0-385-14143-2, ISBN 978-0-385-14143-7. Page 445
^ Faye Dunaway. Yahoo Movies.
^ Wilson, Jane (1968年ねん3月がつ10日とおか). “Faye's Way”. Los Angeles Times: p. N18. "The door of Faye Dunaway's suite at the Hotel George V in Paris opened slowly and cautiously. I was confronted by a dark-haired man wearing a world-weary expression, a black sweater and a droopy Bolivian bandit's moustache. I guessed that this must be Jerry Schatzberg, 40-year-old fashion photographer and Miss Dunaway's true love of two years' standing. He looks about 30, and was once the hero of an article in the late New York Herald Tribune entitled, The Sweet Life of Jerry Schatzberg."
^ Faye Dunaway – biography, Biography.com
^ ^a ^b “Dunaway's Son Adopted, Says Ex”. Contactmusic.com (2003年ねん3月がつ11日にち). 2009年ねん2月がつ19日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

Faye Dunaway - IMDb（英語えいご）
フェイ・ダナウェイ - allcinema

[1] “Faye Dunaway Wins Best Actress: 1977 Oscars”. Oscars (2009年ねん2月がつ4日にち). 2020年ねん12月16日にち閲覧えつらん。

[2] Faye Dunaway biography. Film Reference.com.

[3] "Dunaway Does Crawford" October 05, 1981, People Magazine

[4] 'Current Biography Yearbook, Volume 33'. H. W. Wilson Co., 1973. Original from the University of Virginia

[5] Johns, Stephanie Bernardo. 'The Ethnic Almanac'. Stephanie Bernardo Johns. Doubleday, 1981 ISBN 0-385-14143-2, ISBN 978-0-385-14143-7. Page 445

[6] Faye Dunaway. Yahoo Movies.

[7] Wilson, Jane (1968年ねん3月がつ10日とおか). “Faye's Way”. Los Angeles Times: p. N18. "The door of Faye Dunaway's suite at the Hotel George V in Paris opened slowly and cautiously. I was confronted by a dark-haired man wearing a world-weary expression, a black sweater and a droopy Bolivian bandit's moustache. I guessed that this must be Jerry Schatzberg, 40-year-old fashion photographer and Miss Dunaway's true love of two years' standing. He looks about 30, and was once the hero of an article in the late New York Herald Tribune entitled, The Sweet Life of Jerry Schatzberg."

[biocom-8] Faye Dunaway – biography, Biography.com

[contact-9] “Dunaway's Son Adopted, Says Ex”. Contactmusic.com (2003年ねん3月がつ11日にち). 2009年ねん2月がつ19日にち閲覧えつらん。

[1]

[2]

[3]

[4]

[5]

[6]

[7]

[8]

[9]

表ひょう話はなし編へん歴れきアカデミー主演しゅえん女優じょゆう賞しょう
1928–1940	ジャネット・ゲイナー（1928）メアリー・ピックフォード（1929）ノーマ・シアラー（1930）マリー・ドレスラー（1931）ヘレン・ヘイズ（1932）キャサリン・ヘプバーン（1933）クローデット・コルベール（1934）ベティ・デイヴィス（1935）ルイーゼ・ライナー（1936）ルイーゼ・ライナー（1937）ベティ・デイヴィス（1938）ヴィヴィアン・リー（1939）ジンジャー・ロジャース（1940）
1941–1960	ジョーン・フォンテイン（1941）グリア・ガースン（1942）ジェニファー・ジョーンズ（1943）イングリッド・バーグマン（1944）ジョーン・クロフォード（1945）オリヴィア・デ・ハヴィランド（1946）ロレッタ・ヤング（1947) ジェーン・ワイマン（1948）オリヴィア・デ・ハヴィランド（1949）ジュディ・ホリデイ（1950）ヴィヴィアン・リー（1951）シャーリー・ブース（1952）オードリー・ヘプバーン（1953）グレース・ケリー (1954）アンナ・マニャーニ (1955）イングリッド・バーグマン（1956）ジョアン・ウッドワード（1957）スーザン・ヘイワード（1958）シモーヌ・シニョレ（1959）エリザベス・テイラー（1960）
1961–1980	ソフィア・ローレン（1961）アン・バンクロフト（1962）パトリシア・ニール（1963）ジュリー・アンドリュース（1964）ジュリー・クリスティ（1965）エリザベス・テイラー（1966）キャサリン・ヘプバーン（1967）キャサリン・ヘプバーン / バーブラ・ストライサンド（1968）マギー・スミス（1969）グレンダ・ジャクソン（1970）ジェーン・フォンダ（1971）ライザ・ミネリ（1972）グレンダ・ジャクソン（1973）エレン・バースティン（1974）ルイーズ・フレッチャー（1975）フェイ・ダナウェイ（1976）ダイアン・キートン（1977）ジェーン・フォンダ（1978）サリー・フィールド（1979）シシー・スペイセク（1980）
1981–2000	キャサリン・ヘプバーン（1981）メリル・ストリープ（1982）シャーリー・マクレーン（1983）サリー・フィールド（1984）ジェラルディン・ペイジ（1985）マーリー・マトリン（1986）シェール（1987）ジョディ・フォスター（1988）ジェシカ・タンディ（1989）キャシー・ベイツ（1990）ジョディ・フォスター（1991）エマ・トンプソン（1992）ホリー・ハンター（1993）ジェシカ・ラング（1994）スーザン・サランドン（1995）フランシス・マクドーマンド（1996）ヘレン・ハント（1997）グウィネス・パルトロー（1998）ヒラリー・スワンク（1999）ジュリア・ロバーツ（2000）
2001–2020	ハル・ベリー（2001）ニコール・キッドマン（2002）シャーリーズ・セロン（2003）ヒラリー・スワンク（2004）リース・ウィザースプーン（2005）ヘレン・ミレン（2006）マリオン・コティヤール（2007）ケイト・ウィンスレット（2008）サンドラ・ブロック（2009）ナタリー・ポートマン（2010）メリル・ストリープ（2011）ジェニファー・ローレンス（2012）ケイト・ブランシェット（2013）ジュリアン・ムーア（2014）ブリー・ラーソン（2015）エマ・ストーン（2016）フランシス・マクドーマンド（2017）オリヴィア・コールマン（2018）レネー・ゼルウィガー（2019）フランシス・マクドーマンド（2020）
2021–現在げんざい	ジェシカ・チャステイン（2021）ミシェル・ヨー（2022）エマ・ストーン（2023）

表ひょう話はなし編へん歴れきゴールデングローブ賞しょう主演しゅえん女優じょゆう賞しょう (ドラマ部門ぶもん)
1943–1960	ジェニファー・ジョーンズ（1943）イングリッド・バーグマン（1944、1945、1956）ロザリンド・ラッセル（1946、1947）ジェーン・ワイマン（1948）オリヴィア・デ・ハヴィランド（1949）グロリア・スワンソン（1950）ジェーン・ワイマン（1951）シャーリー・ブース（1952）オードリー・ヘプバーン（1953）グレース・ケリー（1954）アンナ・マニャーニ（1955）ジョアン・ウッドワード（1957）スーザン・ヘイワード（1958）エリザベス・テイラー（1959）グリア・ガースン（1960）
1961–1980	ジェラルディン・ペイジ（1961、1962）レスリー・キャロン（1963）アン・バンクロフト（1964）サマンサ・エッガー（1965）アヌーク・エーメ（1966）イーディス・エヴァンス（1967）ジョアン・ウッドワード（1968）ジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド（1969）アリ・マッグロー（1970）ジェーン・フォンダ（1971）リヴ・ウルマン（1972）マーシャ・メイソン（1973）ジーナ・ローランズ（1974）ルイーズ・フレッチャー（1975）フェイ・ダナウェイ（1976）ジェーン・フォンダ（1977、1978）サリー・フィールド（1979）メアリー・タイラー（1980）
1981–2000	メリル・ストリープ（1981、1982）シャーリー・マクレーン（1983）サリー・フィールド（1984）ウーピー・ゴールドバーグ（1985）マーリー・マトリン（1986）サリー・カークランド（1987）ジョディ・フォスター / シャーリー・マクレーン / シガニー・ウィーバー（1988）ミシェル・ファイファー（1989）キャシー・ベイツ（1990）ジョディ・フォスター（1991）エマ・トンプソン（1992）ホリー・ハンター（1993）ジェシカ・ラング（1994）シャロン・ストーン（1995）ブレンダ・ブレッシン（1996）ジュディ・デンチ（1997）ケイト・ブランシェット（1998）ヒラリー・スワンク（1999）ジュリア・ロバーツ（2000）
2001–2020	シシー・スペイセク（2001）ニコール・キッドマン（2002）シャーリーズ・セロン（2003）ヒラリー・スワンク（2004）フェリシティ・ハフマン（2005）ヘレン・ミレン（2006）ジュリー・クリスティ（2007）ケイト・ウィンスレット（2008）サンドラ・ブロック（2009）ナタリー・ポートマン（2010）メリル・ストリープ（2011）ジェシカ・チャステイン（2012）ケイト・ブランシェット（2013）ジュリアン・ムーア（2014）ブリー・ラーソン（2015）イザベル・ユペール（2016）フランシス・マクドーマンド（2017）グレン・クローズ（2018）レネー・ゼルウィガー（2019）アンドラ・デイ（2020）
2021–2040	ニコール・キッドマン（2021）ケイト・ブランシェット（2022）リリー・グラッドストーン（2023）

典拠てんきょ管理かんりデータベース
全般ぜんぱん	FAST ISNI VIAF WorldCat
国立こくりつ図書館としょかん	ノルウェースペインフランス BnF data カタルーニャドイツイスラエルアメリカラトビア日本にっぽんチェコオーストラリア韓国かんこくオランダポーランド
学術がくじゅつデータベース	CiNii Books CiNii Research
芸術げいじゅつ家か	エミー賞しょう ULAN
人物じんぶつ	Deutsche Synchronkartei ドイッチェ・ビオグラフィー Trove（オーストラリア） 1
その他た	SNAC IdRef