(Translated by https://www.hiragana.jp/)
モロッコ地震 - Wikipedia コンテンツにスキップ

モロッコ地震じしん

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
モロッコ地震じしん
震源しんげん位置いちUSGS
モロッコ地震の位置(モロッコ内)
モロッコ地震
地震じしん震央しんおう位置いちしめした地図ちず
本震ほんしん
発生はっせい 2023ねん9月8にち
発生はっせい時刻じこく 2311ふん1びょうモロッコ時間じかん
2211ふん1びょうUTC
震央しんおう モロッコの旗 モロッコマラケシュ=サフィ地方ちほうオウカイメデン英語えいごばん西南せいなん西にしやく54 km
座標ざひょう 北緯ほくい3103ふん18びょう 西経せいけい823ふん20びょう / 北緯ほくい31.055 西経せいけい8.389 / 31.055; -8.389
震源しんげんふか 18 - 23[1] km
規模きぼ    Mw6.8
最大さいだい震度しんど    改正かいせいメルカリ震度しんど階級かいきゅうIX
津波つなみ なし
地震じしん種類しゅるい 南北なんぼく方向ほうこう圧力あつりょくじくよこずれ成分せいぶんったぎゃく断層だんそうがた[2]
余震よしん
回数かいすう 4かい[3]
最大さいだい余震よしん 2023ねん9月8にち2330ふん42びょう(モロッコ時間じかん
Mw4.9
改正かいせいメルカリ震度しんど階級かいきゅうVI[4]
被害ひがい
死傷ししょうしゃすう 死者ししゃ2960にん(9がつ27にち現在げんざい[5]負傷ふしょうしゃ5674にん(9がつ14にち現在げんざい[6]
被害ひがい地域ちいき
モロッコの旗 モロッコ
マラケシュ=サフィ地方ちほうアル・ホウズしゅう
スース=マサ地方ちほうタルーダントしゅう
出典しゅってんとく注記ちゅうきがない場合ばあい[7]による。
プロジェクト:地球ちきゅう科学かがく
プロジェクト:災害さいがい
テンプレートを表示ひょうじ

モロッコ地震じしん(モロッコじしん)とは、2023ねん9月8にち現地げんち時間じかん)にモロッコマラケシュ=サフィ地方ちほう発生はっせいした地震じしんである。同国どうこくにおいてM6.8はここ100ねんあまりで最大さいだい規模きぼであり、1960ねん地震じしんアガディール地震じしん英語えいごばん以来いらい甚大じんだい被害ひがい地震じしんとなった[8]

概要がいよう[編集へんしゅう]

モロッコ地震じしん2023ねん9月8にち2311ふん1びょう現地げんち時間じかん)に発生はっせいした。震央しんおうは、モロッコマラケシュ=サフィ地方ちほう位置いちするオウカイメデン英語えいごばんから西南せいなん西にしやく54 kmはなれた地点ちてんである。アメリカ地質調査所ちしつちょうさしょ(USGS)によれば震源しんげんふかさは19.0 km、地震じしん規模きぼしめマグニチュードは6.8と推定すいていされている[7]。なお気象庁きしょうちょう気象庁きしょうちょうマグニチュードを7.0と解析かいせきしている[9]

この地震じしんによって震央しんおうちかくでは改正かいせいメルカリ震度しんど階級かいきゅうVIIIを観測かんそくしたが、これは日本にっぽん気象庁きしょうちょう震度しんど階級かいきゅう換算かんさんして震度しんど5きょう-6じゃく程度ていど相当そうとうするれである[2]。このほかにもマラケシュはげしくれたほか、やく350 kmはなれた首都しゅとラバトカサブランカアガディールなどでもれがかんじられた[10]

この地震じしんによって、震央しんおうちかアル・ホウズしゅう中心ちゅうしんにモロッコ中部ちゅうぶ甚大じんだい被害ひがいしょうじ、死者ししゃ2960にん負傷ふしょうしゃ5674にん(9がつ14にち現在げんざい)となったほか、おおくの家屋かおく建物たてもの倒壊とうかいした[6][11]

周辺しゅうへん状況じょうきょう[編集へんしゅう]

プレート[編集へんしゅう]

アトラス山脈さんみゃく周辺しゅうへんのプレート境界きょうかい

今回こんかい地震じしんきたモロッコ中部ちゅうぶは、アルプス・ヒマラヤ造山つくりやまたいぞくしているアトラス山脈さんみゃく西端せいたん位置いちしており、北側きたがわにはユーラシアプレート南側みなみがわにはアフリカプレート存在そんざいする[12]後者こうしゃ前者ぜんしゃかってきたへとゆっくりうごくことでストレスがたまっている[11][13]

過去かここった地震じしん[編集へんしゅう]

モロッコの地震じしん活動かつどうはプレート境界きょうかいちか北部ほくぶ中心ちゅうしんであったが、今回こんかい地震じしんはその地域ちいきよりも南側みなみがわ発生はっせいした地震じしんとなった[14]地殻ちかく活動かつどう活発かっぱつなもののモロッコ全体ぜんたいても過去かこだい規模きぼ地震じしん発生はっせいしたことはすくなく、アメリカ地質調査所ちしつちょうさしょ(USGS)の記録きろくのこる1900ねん以降いこうでは、M5以上いじょう地震じしんは9かいきているがM6をえたのははじめてであった[12][15][16]

アガディール地震じしん英語えいごばん
1960ねん2がつ29にち同国どうこくきた地震じしん地震じしん規模きぼこそM5.9だったものの、震源しんげんふかさが10.0 kmとあさかったことやどろレンガの家屋かおく石積いしつみの建物たてものおおかったことで死者ししゃは13000にん以上いじょうとなったほか、アガディールまち壊滅かいめつ状態じょうたいになるなどの甚大じんだい被害ひがい[16][17]
今回こんかい地震じしんは、アガディール地震じしん震央しんおうから北東ほくとう方向ほうこうやく140 kmはなれた地点ちてん発生はっせいした。

地震じしんのメカニズム[編集へんしゅう]

気象庁きしょうちょう解析かいせきはつふるえ機構きこうかい)によれば、今回こんかい地震じしん南北なんぼく方向ほうこう圧力あつりょくじくよこずれ成分せいぶんったぎゃく断層だんそうがた地震じしんとされている[2]ユーラシアプレートアフリカプレートがおたがいにうなどしてしょうじたストレスがアフリカプレートにたまり、それがはじけたことで今回こんかい地震じしんこったとかんがえられている[13]

この地域ちいきにはおおくの断層だんそう確認かくにんされているが、一部いちぶ科学かがくしゃでは今回こんかい地震じしんうごいたのはティジンテスト断層だんそうだと推測すいそくされている。この断層だんそうかつ断層だんそう解析かいせきしている科学かがくしゃすくなかった[14]

影響えいきょう被害ひがい[編集へんしゅう]

この地震じしんによって、震源しんげんちか山間さんかん中心ちゅうしん建物たてもの倒壊とうかい相次あいつ死者ししゃ2960にん[5](9がつ27にち現在げんざい)、負傷ふしょうしゃ5674にん(9がつ14にち現在げんざい)となった[6]。この死者ししゃすうきたアフリカで発生はっせいした地震じしんなかでは、1900ねん以来いらいで2番目ばんめおおい。とく被害ひがいおおきかったのはアル・ホウズしゅうであり、死者ししゃ全体ぜんたいやく半数はんすうめている[8][15]いでとなりタルーダントしゅうでの被害ひがいおおきかった[10]

このほかにも5まんむね住宅じゅうたく被害ひがいけたほか[18]都市としから被災ひさいつながる道路どうろ土砂崩どしゃくずれがきるなどしてくるま通行つうこうできなくなり、被害ひがい状況じょうきょう把握はあく救助きゅうじょ活動かつどう支障ししょうしょうじた[19][20]

震源しんげんちかいモロッコだい4の都市としであるマラケシュでは、世界せかい遺産いさん登録とうろくされているきゅう市街地しがいち中心ちゅうしん被害ひがい[21]。この地域ちいき建物たてもの基盤きばんは11世紀せいきごろきずかれていたが、モスクがほぼ全壊ぜんかいしたり「マラケシュのかべ」の一部いちぶくずちたりするなどした[8][22]。また、同市どうしではユネスコ世界せかいジオパーク国際こくさい会議かいぎ開催かいさいされていたが[23][24][25]、この地震じしんにより会場かいじょう建物たてものにひびがはいったことで、ジオパークの認定にんていしょう交付こうふしき屋外おくがいテントおこなわれた[26]

このように被害ひがいおおきくなった原因げんいんについて、地震じしん規模きぼはもちろんのことほかにも、この地域ちいき建造けんぞうぶつどろレンガの家屋かおく補強ほきょうされていない石積いしつみの建物たてものであり、地震じしんえられるだけの強度きょうどわせていなかったこと、地震じしん発生はっせい時間じかんたい夜中よなかでありおおくのひとていて、はげしいれに反応はんのうしにくい状況じょうきょうにあったことなどの社会しゃかいてき要因よういんかんがえられている[11][27]

国土こくど地理ちりいんだいち2ごうによる調査ちょうさによると震源しんげん付近ふきんでは最大さいだいで20 cmほど大地だいち隆起りゅうき発生はっせいしたことが判明はんめいした。一方いっぽう南側みなみがわでは最大さいだい7 cmしずんだ[28]。 また、この地震じしん地下水ちかすいにもおおきな変化へんかをもたらし、発生はっせいには震源しんげん周辺しゅうへんあらたなみずが69ヶ所かしょ出現しゅつげんした[29]

反応はんのう[編集へんしゅう]

国内こくない[編集へんしゅう]

モロッコ国王こくおうムハンマド6せい今回こんかい地震じしんけ、被災ひさいしゃにシェルターや食料しょくりょうはじめとする支援しえん提供ていきょうをしつつ軍隊ぐんたい救助きゅうじょ活動かつどう参加さんかするように、またとく孤児こじよわ立場たちば人々ひとびとたいして迅速じんそく避難ひなんしょ提供ていきょうし、いえ再建さいけんすすめるよう政府せいふめいじた[30]。また3日間にちかん全国ぜんこくてき服喪ふくも宣言せんげんされ、国内こくない公共こうきょう建物たてものでは追悼ついとう半旗はんきかかげられた[10]

地震じしん発生はっせい1週間しゅうかんとなる15にちには地震じしんはじめてとなるイスラム教いすらむきょう集団しゅうだん礼拝れいはいがあり、犠牲ぎせいしゃいたんだ[31]

海外かいがい[編集へんしゅう]

世界せかい各国かっこくからモロッコへの弔意ちょうい連帯れんたい表明ひょうめいされた[32]

このほかにも様々さまざまくにから弔意ちょうい連帯れんたい支援しえんもう相次あいついだ。

救助きゅうじょたい[編集へんしゅう]

おおくのくにから救助きゅうじょたい派遣はけんもうがあったものの、最初さいしょ支援しえんれはアラブ首長しゅちょうこく連邦れんぽうイギリスカタールスペインの4ヶ国かこく限定げんていした[35]。モロッコ当局とうきょく調整ちょうせい不足ふそくぎゃく効果こうかになることを考慮こうりょして、現場げんばのニーズを慎重しんちょう検討けんとうした結果けっかだとしている[36]

とくにモロッコのきゅう宗主そうしゅこくであるフランスの支援しえん拒否きょひしたことは物議ぶつぎかもしており、フランスがわではんだ外交がいこう関係かんけい理由りゆうにモロッコが支援しえんことわったとの見方みかたつよまっている[37]

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ はつふるえ機構きこうかい(精査せいさ) 2023ねん09がつ09にち0711ふん モロッコ Mw 6.8”. 気象庁きしょうちょう. 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  2. ^ a b c “モロッコでM7.0の地震じしん 局地きょくちてきつよおそったか”. ウェザーニュース. (2023ねん9がつ9にち). https://weathernews.jp/s/topics/202309/090065/ 2023ねん9がつ14にち閲覧えつらん 
  3. ^ Search Results”. アメリカ地質調査所ちしつちょうさしょ. 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  4. ^ M 4.9 - 61 km NE of Taroudant, Morocco”. アメリカ地質調査所ちしつちょうさしょ (2023ねん9がつ9にち). 2023ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  5. ^ a b “Morocco’s Earthquake Death Toll Rises to 2,960”. morocco world news. (2023ねん9がつ27にち). https://www.moroccoworldnews.com/2023/09/357935/moroccos-earthquake-death-toll-rises-to-2-960 2024ねん4がつ8にち閲覧えつらん 
  6. ^ a b c “モロッコ地震じしん 死者ししゃ2900にん おおくの市民しみん献血けんけつ. テレ朝てれあさnews. (2023ねん9がつ14にち). https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000315872.html 2023ねん9がつ14にち閲覧えつらん 
  7. ^ a b M 6.8 - 54 km WSW of Oukaïmedene, Morocco”. アメリカ地質調査所ちしつちょうさしょ (2023ねん9がつ9にち). 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  8. ^ a b c 死者ししゃ3000にんせまる、歴史れきしてき建造けんぞうぶつ破壊はかい 地図ちず写真しゃしんるモロッコ地震じしん惨状さんじょう. CNN. (2023ねん9がつ13にち). https://www.cnn.co.jp/world/35209045.html 2023ねん9がつ14にち閲覧えつらん 
  9. ^ おも地震じしんはつふるえ機構きこうかい速報そくほう) 2023ねん09がつ09にち0711ふん 地中海ちちゅうかい M 7.0”. 気象庁きしょうちょう. 2023ねん9がつ14にち閲覧えつらん
  10. ^ a b c モロッコ地震じしん死者ししゃ、2000にんす 1400にん以上いじょう重傷じゅうしょう”. BBCNEWS JAPAN (2023ねん9がつ10日とおか). 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん
  11. ^ a b c モロッコ地震じしんは「最悪さいあくのタイミング」だった、科学かがくしゃくわしく解説かいせつ ページ1”. ナショナルジオグラフィック (2023ねん9がつ13にち). 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん
  12. ^ a b 週刊しゅうかん地震じしん情報じょうほう 2023.9.10”. ウェザーニュース. (2023ねん9がつ10日とおか). https://weathernews.jp/s/topics/202309/100075/ 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  13. ^ a b “モロッコ地震じしんのプレート”に影響えいきょうは…? 被害ひがい拡大かくだい理由りゆうは「社会しゃかいてき要因よういんほうだい」”. テレ朝てれあさnews. (2023ねん9がつ11にち). https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000315374.html 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  14. ^ a b モロッコ地震じしんは「最悪さいあくのタイミング」だった、科学かがくしゃくわしく解説かいせつ ページ2”. ナショナルジオグラフィック (2023ねん9がつ13にち). 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん
  15. ^ a b “モロッコ地震じしん死者ししゃ2せんにんす マグニチュードは過去かこ120ねん最大さいだい. 朝日新聞あさひしんぶんDIGITAL. (2023ねん9がつ10日とおか). https://www.asahi.com/articles/ASR9B2F5QR9BUHBI005.html 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  16. ^ a b “モロッコ・アガディール地震じしん(1960ねん)”. ヤフージャパン 天気てんき災害さいがい. https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/calendar/346/ 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  17. ^ M 5.9 - 2 km WNW of Agadir, Morocco”. アメリカ地質調査所ちしつちょうさしょ. 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん
  18. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2023ねん9がつ16にち). “モロッコ地震じしん 発生はっせいから1週間しゅうかん 住宅じゅうたく被害ひがい5まんむね 生活せいかつ再建さいけん課題かだいに | NHK”. NHKニュース. 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  19. ^ “モロッコ地震じしん 現地げんち心配しんぱい支援しえんもとめるこえ. NHK 静岡しずおかNEWSWEB. (2023ねん9がつ14にち). https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20230914/3030021552.html 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  20. ^ 速報そくほう5】モロッコ地震じしん被災ひさいでの大雨おおあめによる災害さいがいや、気温きおん低下ていかによる避難ひなんみんへの影響えいきょう懸念けねん|トピックス|国際こくさい活動かつどうについて|日本赤十字社にほんせきじゅうじしゃ”. 日本赤十字社にほんせきじゅうじしゃ (2023ねん9がつ21にち). 2023ねん9がつ21にち閲覧えつらん
  21. ^ 青木あおき賢人けんじん (2023ねん9がつ25にち). “青木あおき賢人けんじん「モロッコ地震じしん遭遇そうぐうして」”. 解説かいせつ委員いいんしつブログ. 2024ねん1がつ4にち閲覧えつらん
  22. ^ “【モロッコ地震じしん死者ししゃ2000にんちょう 世界せかい遺産いさんきゅう市街しがいにも被害ひがい. テレ朝てれあさnews. (2023ねん9がつ10日とおか). https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000315232.html 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  23. ^ 熊本くまもと地震じしん教訓きょうくんかし冷静れいせい行動こうどう モロッコ地震じしん被災ひさいした阿蘇あそジオパーク職員しょくいん「“おもいやり”の気持きもちをかしたい」|FNNプライムオンライン”. FNNプライムオンライン (2023ねん9がつ24にち). 2024ねん1がつ4にち閲覧えつらん
  24. ^ モロッコの地震じしん 白山はくさん田村たむら市長しちょうなど石川いしかわけん関係かんけいしゃにん無事ぶじ|NHK 石川いしかわけんのニュース”. NHK NEWS WEB (2023ねん9がつ10日とおか). 2024ねん1がつ4にち閲覧えつらん
  25. ^ モロッコ地震じしんはげしいれにきた」 国際こくさい会議かいぎ現地げんち滞在たいざい市長しちょう朝日新聞あさひしんぶんデジタル”. 朝日新聞あさひしんぶんデジタル (2023ねん9がつ14にち). 2024ねん1がつ4にち閲覧えつらん
  26. ^ モロッコで地震じしん遭遇そうぐう白山はくさん市長しちょう会議かいぎじょうまえのテントでジオパーク認定にんていしょう朝日新聞あさひしんぶんデジタル”. 朝日新聞あさひしんぶんデジタル (2023ねん9がつ10日とおか). 2024ねん1がつ4にち閲覧えつらん
  27. ^ モロッコ地震じしんは「最悪さいあくのタイミング」だった、科学かがくしゃくわしく解説かいせつ ページ3”. ナショナルジオグラフィック (2023ねん9がつ13にち). 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん
  28. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2023ねん9がつ16にち). “モロッコ地震じしん 震源しんげん周辺しゅうへん最大さいだいやく20センチ地面じめん隆起りゅうき国土こくど地理ちりいん | NHK”. NHKニュース. 2023ねん9がつ16にち閲覧えつらん
  29. ^ “69 sources d'eau sont apparues après le séisme d'Al Haouz”. medias24. (2024ねん1がつ9にち). https://medias24.com/2024/01/09/69-sources-deau-sont-apparues-apres-le-seisme-dal-haouz/ 2024ねん1がつ10日とおか閲覧えつらん 
  30. ^ 死者ししゃえる「モロッコ地震じしん支援しえんおくれた最大さいだい理由りゆう. 東洋とうよう経済けいざいONLINE. (2023ねん9がつ12にち). https://toyokeizai.net/articles/-/701347?page=2 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  31. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023ねん9がつ16にち). “【フォト】モロッコ地震じしん犠牲ぎせいしゃいた発生はっせい週間しゅうかん”. 産経さんけいニュース. 2023ねん9がつ16にち閲覧えつらん
  32. ^ “モロッコ地震じしん世界せかいから弔意ちょうい連帯れんたい 支援しえんもう相次あいつぐ”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん. (2023ねん9がつ10日とおか). https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB094AY0Z00C23A9000000/ 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  33. ^ 天皇てんのう皇后こうごうりょう陛下へいか 地震じしん被害ひがいのモロッコにお見舞みまい”. 産経新聞さんけいしんぶん. (2023ねん9がつ11にち). https://www.sankei.com/article/20230911-XZZG3T3XKZJJRIWQWSSVN7HAVY/ 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  34. ^ 2023ねんモロッコ地震じしん救援きゅうえんきん国内こくない災害さいがい義援金ぎえんきん海外かいがい救援きゅうえんきんへのご寄付きふ寄付きふする|日本赤十字社にほんせきじゅうじしゃ”. 日本赤十字社にほんせきじゅうじしゃ. 2023ねん9がつ16にち閲覧えつらん
  35. ^ モロッコ山間さんかんだい地震じしん被災ひさい地域ちいき特定とくてい地域ちいき集中しゅうちゅう”. 日本にっぽん貿易ぼうえき振興しんこう機構きこう (2023ねん9がつ12にち). 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん
  36. ^ “モロッコ国王こくおう救助きゅうじょたい派遣はけんの4カ国かこく謝意しゃい. CNN. (2023ねん9がつ11にち). https://www.cnn.co.jp/world/35208921.html 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 
  37. ^ “モロッコ地震じしん救助きゅうじょたい限定げんていなぜ? きゅう宗主そうしゅこくフランスで物議ぶつぎ. 朝日新聞あさひしんぶんDIGITAL. (2023ねん9がつ13にち). https://www.asahi.com/articles/ASR9D7WFZR9DUHBI03K.html 2023ねん9がつ15にち閲覧えつらん 

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]