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九重くじゅうえき

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
九重くじゅうえき
駅舎えきしゃ(2013ねん12がつ
ここのえ
Kokonoe
館山たてやま (5.8 km)
(4.9 km) 千倉ちくら
地図
所在地しょざいち 千葉ちばけん館山たてやま二子ふたご93
北緯ほくい3459ふん51.8びょう 東経とうけい13954ふん39.8びょう / 北緯ほくい34.997722 東経とうけい139.911056 / 34.997722; 139.911056座標ざひょう: 北緯ほくい3459ふん51.8びょう 東経とうけい13954ふん39.8びょう / 北緯ほくい34.997722 東経とうけい139.911056 / 34.997722; 139.911056
所属しょぞく事業じぎょうしゃ 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう(JR東日本ひがしにっぽん
所属しょぞく路線ろせん 内房線うちぼうせん
キロほど 91.7 km(蘇我そが起点きてん
千葉ちばから95.5 km
電報でんぽう略号りゃくごう コノ
えき構造こうぞう 地上ちじょうえき
ホーム 1めん1せん
乗車じょうしゃ人員じんいん
-統計とうけい年度ねんど-
103にん/降車こうしゃきゃくふくまず)
-2006ねん-
開業かいぎょう年月日ねんがっぴ 1921ねん大正たいしょう10ねん6月1にち[1]
備考びこう 無人むじんえき乗車じょうしゃえき証明しょうめいしょ発行はっこう ゆう
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九重くじゅうえき(ここのええき)は、千葉ちばけん館山たてやま(ふたご)にある、東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう(JR東日本ひがしにっぽん内房線うちぼうせんえきである。

歴史れきし

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駅名えきめいきゅうむらめい九重くじゅうむら由来ゆらいする。

年表ねんぴょう

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えき構造こうぞう

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単式たんしきホーム1めん1せんゆうする地上ちじょうえき。ホームは嵩上かさあげされていない。かつては相対そうたいしきホーム2めん2せんで、たがいのホームは構内こうない踏切ふみきり連絡れんらくしていたが、2021ねんダイヤ改正かいせいより駅舎えきしゃ反対はんたいがわ線路せんろ・ホームが使用しよう停止ていしとなった。ふる木造もくぞう駅舎えきしゃ解体かいたいされ、あらたに待合まちあいしょ新設しんせつされた。末期まっき木造もくぞう駅舎えきしゃは、まどがトタンやいたおおわれた状態じょうたいであった。また、内部ないぶには出札しゅっさつこうあとのこっていた。

木更津きさらづ統括とうかつセンター(館山たてやまえき管理かんり無人むじんえきで、簡易かんいSuica改札かいさつ乗車じょうしゃえき証明しょうめいしょ発行はっこう設置せっちされている。トイレは男女だんじょべつ水洗すいせんしきである。

2010ねん平成へいせい22ねん)2がつ10日とおかより外房線そとぼうせんPRCがた自動じどう放送ほうそう路線ろせんじょう内房線うちぼうせんであるが外房線そとぼうせんCTC管轄かんかつ)が導入どうにゅうされた。

番線ばんせん 路線ろせん 方向ほうこう 行先ゆくさき
1 内房線うちぼうせん のぼ 館山たてやま千葉ちば方面ほうめん[5]
くだ 安房鴨川あわかもがわ方面ほうめん[5]
  • ホームは11りょう編成へんせいまでに対応たいおうする。

利用りようじょうきょう

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2006ねん平成へいせい18ねんの1にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん103にんである。

千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかんによると、近年きんねんの1にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん推移すいい以下いかとおり。

年度ねんどべつ1にち平均へいきん乗車じょうしゃ人員じんいん[統計とうけい 1][統計とうけい 2]
年度ねんど 1にち平均へいきん
乗車じょうしゃ人員じんいん
出典しゅってん
1990ねん平成へいせい02ねん 141 [* 1]
1991ねん平成へいせい03ねん 130 [* 2]
1992ねん平成へいせい04ねん 125 [* 3]
1993ねん平成へいせい05ねん 137 [* 4]
1994ねん平成へいせい06ねん 129 [* 5]
1995ねん平成へいせい07ねん 123 [* 6]
1996ねん平成へいせい08ねん 122 [* 7]
1997ねん平成へいせい09ねん 112 [* 8]
1998ねん平成へいせい10ねん 104 [* 9]
1999ねん平成へいせい11ねん 96 [* 10]
2000ねん平成へいせい12ねん 87 [* 11]
2001ねん平成へいせい13ねん 78 [* 12]
2002ねん平成へいせい14ねん 85 [* 13]
2003ねん平成へいせい15ねん 100 [* 14]
2004ねん平成へいせい16ねん 116 [* 15]
2005ねん平成へいせい17ねん 102 [* 16]
2006ねん平成へいせい18ねん 103 [* 17]

えき周辺しゅうへん

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安房あわ地域ちいき医療いりょうセンター

駅前えきまえにはちいさいながらロータリーがある。駅南えきなんがわには小山こやまがいくつかある。

バス路線ろせん

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九重ここのえ駅前えきまえ
九重ここのえ駅前通えきまえどお
九重くじゅうえき入口いりくち
  • 日東にっとう交通こうつう
    • 館山たてやません館山たてやまえきぎょう
    • 鴨川かもがわせん亀田かめだ病院びょういんぎょう

となりえき

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東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう(JR東日本ひがしにっぽん
内房線うちぼうせん
館山たてやまえき - 九重くじゅうえき - 千倉ちくらえき

脚注きゃくちゅう

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記事きじ本文ほんぶん

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出典しゅってん

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  1. ^ a b c 曽根そねさとる監修かんしゅう しる朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん分冊ぶんさつ百科ひゃっか編集へんしゅう へん週刊しゅうかん 歴史れきしでめぐる鉄道てつどうぜん路線ろせん 国鉄こくてつ・JR』 31ごう 内房線うちぼうせん外房線そとぼうせん久留里線くるりせん朝日新聞あさひしんぶん出版しゅっぱん週刊しゅうかん朝日あさひ百科ひゃっか〉、2010ねん2がつ21にち、14-15ぺーじ 
  2. ^ 石野いしのあきらへん)『停車場ていしゃじょう変遷へんせんだい事典じてん 国鉄こくてつ・JRへん Ⅱ』JTB、1998ねん、620ぺーじISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ 通報つうほう房総東線ぼうそうとうせん東浪見とらみえきおよ房総西線ぼうそうさいせん九重くじゅうえき駅員えきいん配置はいちについて(旅客りょかくきょく)”. 鉄道てつどう公報こうほう (日本にっぽん国有こくゆう鉄道てつどう総裁そうさいしつ文書ぶんしょ): p. 9. (1972ねん7がつ1にち) 
  4. ^ a b Suicaをご利用りよういただけるエリアがひろがります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう、2008ねん12月22にちオリジナルの2019ねん5がつ3にち時点じてんにおけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190503211623/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf2019ねん7がつ30にち閲覧えつらん 
  5. ^ a b 時刻じこくひょう 九重くじゅうえき:JR東日本ひがしにっぽん”. 東日本旅客鉄道ひがしにほんりょかくてつどう. 2022ねん4がつ1にち閲覧えつらん

利用りようじょうきょう

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千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん
  1. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい3ねん
  2. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい4ねん
  3. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい5ねん
  4. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい6ねん
  5. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい7ねん
  6. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい8ねん
  7. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい9ねん
  8. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい10ねん
  9. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい11ねん
  10. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい12ねん
  11. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい13ねん
  12. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい14ねん
  13. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい15ねん
  14. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい16ねん
  15. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい17ねん
  16. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい18ねん
  17. ^ 千葉ちばけん統計とうけい年鑑ねんかん平成へいせい19ねん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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