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京都きょうと体育館たいいくかん

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京都きょうと体育館たいいくかん

外観

地図
施設しせつ情報じょうほう
きゅう名称めいしょう ハンナリーズアリーナ
正式せいしき名称めいしょう 京都きょうと体育館たいいくかん
用途ようと 屋内おくないスポーツ
収容しゅうよう人数にんずう 2,500にん(2Fせきのみ)
事業じぎょう主体しゅたい 京都きょうと[1]
管理かんり運営うんえい 西京極にしきょうごくスポーツネットワーク(指定してい管理かんりしゃ[2]
敷地しきち面積めんせき 14,443 m2
のべゆか面積めんせき 8,316 m2
竣工しゅんこう 1963ねん5がつ
所在地しょざいち 615-0864
京都きょうと右京うきょう西京極にしきょうごく新明しんめいまち1
位置いち 北緯ほくい3459ふん43.8びょう 東経とうけい13542ふん54.1びょう / 北緯ほくい34.995500 東経とうけい135.715028 / 34.995500; 135.715028 (京都きょうと体育館たいいくかん)座標ざひょう: 北緯ほくい3459ふん43.8びょう 東経とうけい13542ふん54.1びょう / 北緯ほくい34.995500 東経とうけい135.715028 / 34.995500; 135.715028 (京都きょうと体育館たいいくかん)
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京都きょうと体育館たいいくかん(きょうとしたいいくかん)は、京都きょうと京都きょうと右京うきょう京都きょうと西京極にしきょうごく総合そうごう運動公園うんどうこうえんにある京都きょうと市立しりつ体育館たいいくかん施設しせつ京都きょうと所有しょゆうし、西京極にしきょうごくスポーツネットワーク(ミズノ株式会社かぶしきがいしゃきんけんビル管理かんり株式会社かぶしきがいしゃ共同きょうどう事業じぎょうたい)が指定してい管理かんりしゃとして運営うんえい管理かんりおこなっている。

施設しせつ概要がいよう

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京都きょうと体育館たいいくかん館内かんない

京都きょうと市内しないはつ運動公園うんどうこうえんとして整備せいびされた京都きょうと西京極にしきょうごく総合そうごう運動公園うんどうこうえんない施設しせつとして1963ねん5月に完成かんせい設計せっけい建築けんちく富家ふうか宏泰ひろやすによる。

しゅ競技きょうぎじょう面積めんせきは2,400m2(60m×40m)。バスケットボールテニスバレーボールバドミントン卓球たっきゅう柔道じゅうどう剣道けんどうなどに使用しようされている。

2013ねんまで島津しまつ全日本ぜんにほん室内しつないテニス選手権せんしゅけん大会たいかい開催かいさいされたほかB.LEAGUE所属しょぞくする京都きょうとハンナリーズのホームアリーナとしても使用しようされている。

なお、2013ねん5がつより改修かいしゅう工事こうじ開始かいしされ、2014ねん3がつ完了かんりょうした[3]。この改修かいしゅうさい、2Fせきがベンチから個々ここのイスに変更へんこうされ、収容しゅうようすうが2,926から2,500に変更へんこうされた。

命名めいめいけん

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2011ねん3がつ京都きょうとハンナリーズの運営うんえい会社かいしゃであるスポーツコミュニケーションKYOTO株式会社かぶしきがいしゃ京都きょうと体育館たいいくかん命名めいめいけん取得しゅとくした。2011ねん4がつ1にちから10年間ねんかん年額ねんがく2,500まんえん総額そうがく2おく5,000まんえん)の契約けいやくで、「ハンナリーズアリーナ」の呼称こしょう使用しようしていた[4][5]

京都きょうと市内しない体育たいいく施設しせつへの命名めいめいけん導入どうにゅうおな京都きょうと西京極にしきょうごく総合そうごう運動公園うんどうこうえんないにある京都きょうと西京極にしきょうごく総合そうごう運動公園うんどうこうえん野球やきゅうじょう(わかさスタジアム京都きょうと)にいで2れいで、命名めいめいけんにより体育館たいいくかん名称めいしょうにチームめいかんする事例じれい日本にっぽんはつであった(宇都宮うつのみや体育館たいいくかんB.LEAGUE・リンク栃木とちぎブレックス(げん宇都宮うつのみやブレックス)のチームめいかんした「ブレックスアリーナ宇都宮うつのみや」(2009ねん5がつ変更へんこう)の名称めいしょうもちいているが、命名めいめいけんではく、宇都宮うつのみやの「施設しせつ愛称あいしょうによるプロスポーツ応援おうえん事業じぎょう」によるものである)[6]

2021ねん3がつをもって契約けいやく満了まんりょうとなり名称めいしょうもともどったが[7]、それから2ねん以上いじょう命名めいめいけん購入こうにゅうする企業きぎょうあらわれず、800まんえん値下ねさげする方針ほうしん京都きょうと発表はっぴょうしていた[8]2023ねん10月1にちからの10年間ねんかん契約けいやく京都きょうと本社ほんしゃ片岡かたおか製作所せいさくしょむすび「かたおかアリーナ京都きょうと」となる[9]

アクセス

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公園こうえんないその施設しせつ

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ほか

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 京都きょうと体育館たいいくかん条例じょうれい
  2. ^ おおやけ施設しせつ指定してい管理かんりしゃ制度せいど
  3. ^ ハンナリーズアリーナ (京都きょうと体育館たいいくかん) 改修かいしゅう工事こうじについて (PDF) 京都きょうと文化ぶんか市民しみんきょく、2012ねん12月
  4. ^ 【ハンナリーズアリーナ】京都きょうと体育館たいいくかんネーミングライツにかんしてのおらせ』(プレスリリース)京都きょうとハンナリーズ、2011ねん3がつ25にちhttp://hannaryz.jp/information/info.aspx?nid=12462013ねん7がつ19にち閲覧えつらん 
  5. ^ 京都きょうとネーミングライツのご案内あんない”. 京都きょうと公式こうしきサイト. 2013ねん7がつ19にち閲覧えつらん
  6. ^ プロスポーツチームは市民しみん共有きょうゆう財産ざいさん”. 笹川ささかわスポーツ財団ざいだん公式こうしきサイト. 2013ねん7がつ19にち閲覧えつらん
  7. ^ ハンナリーズアリーナ、京都きょうと体育館たいいくかん名称めいしょうもどる 命名めいめいけんが3がつまつ終了しゅうりょう”. 京都きょうと新聞しんぶん (2021ねん2がつ19にち). 2021ねん7がつ31にち閲覧えつらん
  8. ^ 2ねんまらず、京都きょうと体育館たいいくかん命名めいめいけん大幅おおはば値下ねさげ 「安売やすうりするはないが」”. 京都きょうと新聞しんぶん (2023ねん5がつ25にち). 2023ねん6がつ5にち閲覧えつらん
  9. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2023ねん9がつ25にち). “京都きょうと体育館たいいくかんが10月から「かたおかアリーナ京都きょうと」へ 片岡かたおか製作所せいさくしょがネーミングライツ取得しゅとく”. 産経さんけいニュース. 2023ねん10がつ29にち閲覧えつらん
  10. ^ a b [1] 京都きょうとハンナリーズ公式こうしきサイト 2017ねん1がつ28にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク

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