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塩基えんきせいがん

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
化学かがく組成そせいによる火山岩かざんがん分類ぶんるい

塩基えんきせいがん(えんきせいがん、えい: basic rock[1])とは、SiO2含有がんゆうりょう重量じゅうりょう%)が45-52%の岩石がんせき。この「塩基えんきせい」というかたりは、化学かがくもちいられるのとは意味いみことなる。

てつしつ鉱物こうぶつ(マフィック鉱物こうぶつ)と珪長しつ鉱物こうぶつ(フェルシック鉱物こうぶつ)のりょうから定義ていぎされたてつしつがん(マフィックがん)とほぼおな意味いみもちいられることもおおいが、定義ていぎことなる。

おも塩基えんきせいがん

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 文部省もんぶしょうへん学術がくじゅつ用語ようごしゅう 地学ちがくへん日本にっぽん学術がくじゅつ振興しんこうかい、1984ねん、20ぺーじISBN 4-8181-8401-2http://sciterm.nii.ac.jp/cgi-bin/reference.cgi [リンク]

参考さんこう文献ぶんけん

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関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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