フィーバーはまらない

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
フィーバーはまらない
パニック!アット・ザ・ディスコスタジオ・アルバム
リリース
録音ろくおん
  • 2005ねん6がつ
  • SOMD!スタジオ
ジャンル
時間じかん
レーベル
プロデュース マット・スクワイア
専門せんもん評論ひょうろんによるレビュー
後述こうじゅつ参照さんしょう
チャート最高さいこう順位じゅんい
後述こうじゅつ参照さんしょう
ゴールドディスク
後述こうじゅつ参照さんしょう
パニック!アット・ザ・ディスコ アルバム 年表ねんぴょう
  • フィーバーはまらない
  • (2005ねん
『フィーバーはまらない』収録しゅうろくシングル
テンプレートを表示ひょうじ

フィーバーはまらない』(フィーバーはとまらない、原題げんだい: A Fever You Can't Sweat Out)は、アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのポップ・ロック・バンドであるパニック!アット・ザ・ディスコのデビュー・スタジオ・アルバム。2005ねん9がつ27にちフュエルド・バイ・ラーメンおよびディケイダンス・レコードから発売はつばいされた[8]。プロデュースはマット・スクワイアがけた。ほんさく結成けっせいメンバーの1人ひとりであるブレント・ウィルソンが在籍ざいせき発売はつばいされた唯一ゆいいつ作品さくひんであるが、2006ねんのウィルソンの解雇かいこさいして「ほんさくのレコーディングおよび楽曲がっきょく制作せいさくにおけるウィルソンの実際じっさい貢献こうけん」が議論ぎろん対象たいしょうとなった。

発売はつばいBillboard 200はつ登場とうじょう112記録きろくし、翌年よくねんのチャートで最高さいこう13記録きろくした。アルバムからのシングル・カットされた「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング」は50まんまいえる売上うりあげ記録きろくした[9]。アルバムの発売はつばいから10ねんの2015ねんアメリカレコード協会きょうかいからダブル・プラチナ認定にんていけた[10]

日本にっぽんばんは2007ねん1がつ17にち発売はつばいされ、ボーナス・トラックとして「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング」のデンバー公演こうえんでのライブ音源おんげんCD-EXTRAとして「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング」「きみがやってくれたほうがいいのに」「うそおんなふくがずにたのしめる最上さいじょう方法ほうほう」のミュージック・ビデオ追加ついか収録しゅうろくされた[11]

背景はいけい[編集へんしゅう]

ネバダしゅうラスベガスサマーリン当時とうじビショップ・ゴーマン高校こうこうの9年生ねんせいだったライアン・ロススペンサー・スミス一緒いっしょ演奏えんそうしたことをきっかけに2004ねんにバンドを結成けっせい[12][13][14]。その、ベーシストがさがしているなかでパロ・ヴェルデ高校こうこうかようブレント・ウィルソンをメンバーにさそい、ウィルソンがクラスメイトのブレンドン・ユーリーをギタリストとしてさそい4にん編成へんせいとなる[15][13]。4にんはまもなくしてスミスの祖母そぼいえのリビングでリハーサルをおこなう[16]。このときバンドのリード・ボーカルはロスがつとめていたが、リハーサルの初期しょき段階だんかいでバッキング・ボーカルをつとめていたユーリーの歌声うたごえいたメンバーの判断はんだんにより、ユーリーがリード・ボーカルをつとめることとなった[17]。4にんブリンク 182コピーバンドとして活動かつどう開始かいしした[7]

その、メンバーはライブをおこなわないまま、デモ音源おんげん制作せいさく[ちゅう 1]おこないPureVolumeにアップロードし[15][13]LiveJournalのアカウントをつうじてフォール・アウト・ボーイのベーシストであるピート・ウェンツにデモ音源おんげんおくった[19]当時とうじウェンツは、フォール・アウト・ボーイのメンバーとしてロサンゼルスでメジャー・デビュー・アルバム『フロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー』の制作せいさくおこなっていて、4にんうためにラスベガスにかった[19]。バンドの演奏えんそうを「2〜3きょくいたウェンツは感動かんどうし、バンドにたいして自身じしんげたディケイダンス・レコード当時とうじフュエルド・バイ・ラーメン傘下さんかレーベル)のだい1だんアーティストとしてすために契約けいやくもとめた[19]。2004ねん12月、バンドはレーベルと契約けいやくした[17]

レーベルと契約けいやくした段階だんかいネバダ大学だいがくラスベガスこう中退ちゅうたいしたロスをのぞくメンバー3にん高校生こうこうせいだった[15]。その、アルバムのレコーディングまでのあいだにユーリーが高校こうこう卒業そつぎょうし、ウィルソンとスミスの2人ふたり通信つうしん教育きょういく課程かてい終了しゅうりょうした[15]

制作せいさく[編集へんしゅう]

ユーリー、ウィルソン、スミスの高校こうこう卒業そつぎょう、バンドはアルバムのレコーディングをおこなうためにメリーランドしゅうかった[15]。レコーディングはSOMD!スタジオでおこなわれ[20]、プロデュースはマット・スクワイアがけた[21]。バンドは、スクワイアががけた作品さくひんいて興味きょうみ起用きようした[22]。スクワイアは「かれらの事務所じむしょはちょうどパラモアの『オール・ウィ・ノウ・イズ・フォーリング』をがけたばかりのマイク・グリーンを起用きようしたかったんじゃないかな。クラッシュ・マネジメントとフュエルド・バイ・ラーメンは『あいつはだれだ?』ってなったとおもう」とかたっている[22]

アルバム『フィーバーはまらない』は、11,000ドルの予算よさんミキシングマスタリングふくめて3週間しゅうかんはん制作せいさくおこなわれた[22]。スタジオにはいった段階だんかいきょく半分はんぶん完成かんせいしていて、のこりはプリプロダクションつくげられた[17]。スクワイアは、2015ねんの『ビルボード』のインタビューでぜん収録しゅうろくきょくのコーラスおよび高音こうおんパートは1かいのセッションで録音ろくおんされたと回想かいそうしている[22]。アルバムの制作せいさく作業さぎょう終盤しゅうばん、バンドはやすみがれず疲労ひろう困憊こんぱいしていた。ロスは、アルバムの完成かんせいは「いえかえって、バンドがどうあるべきかをかんがえるために2週間しゅうかん使つかった」とかたっている[15]

アルバム発売はつばいの2006ねん5がつ18にち、ウィルソンの脱退だったい発表はっぴょうされる[23]。その翌月よくげつにウィルソンの脱退だったいは「責任せきにんかんのなさ」や「バンドないでの音楽おんがくてき進歩しんぽのなさ」を理由りゆうとした「解雇かいこ」であったことと、ほんさくにおいてウィルソンがベースを演奏えんそうしておらず、楽曲がっきょくのベースのパートがユーリーとロスによってつくられ、ウィルソンのわりにユーリーが演奏えんそうしたことがかされた[24]。ウィルソンはバンドがわ主張しゅちょう否定ひていし、毎日まいにちスタジオにかお作曲さっきょく作業さぎょう参加さんかし、ユーリーにいくらかのセクションの演奏えんそう方法ほうほうおしえたことを主張しゅちょう。その、ウィルソンはバンドにたいしてアルバムの売上うりあげからられる印税いんぜいの25%の支払しはらいをもとめた[25]

構成こうせい[編集へんしゅう]

アルバム『フィーバーはまらない』の音楽おんがくせいは、ポップ・パンク[1]エモ・ポップ[2]エモ[3][4][5]オルタナティヴ・ロック[6]エレクトロニカ[1]ポップ・パンク[4]バロック・ポップ[4]ダンス・パンク[7]ドゥーワップ[1]分類ぶんるいされる。楽器がっきギターベースドラムといった通常つうじょう編成へんせいくわえ、ドラムマシンシンセサイザートランペットトロンボーンヴァイオリンアコーディオンれられた[26][27]。アルバムちゅうでは「不誠実ふせいじつ行為こうい」「依存いぞんしょう」「こわれた人間にんげん関係かんけい」がえがかれ、バーレスクヴォードヴィルふるブロードウェイ・ミュージカル様式ようしきれられた[28]

アルバムの収録しゅうろくきょくについてユーリーは「おれたちがデビュー・アルバムのためにいたきょくはどれもうまくいった。たくさんきょくいて、そのなかからいものをえらぶということはかんがえていなかった。これまでいたなか最高さいこうきょくをただつくらなければいけなかったんだ」とかたっている[22]。スクワイアは、新曲しんきょく作曲さっきょくちゅうにバンドが「アイデンティティ・クライシス」におちいっていたと回想かいそうしている[22]。バンドはロック調ちょう楽曲がっきょく収録しゅうろくすることをのぞんでいなかったが、あるバンドをランチにしたスクワイアが「アルバムのテーマとして創造そうぞうてき進化しんかはなしをしてみてはどうかな?」とつたえ、バンドの同意どういけた[22]

ユーリーによれば、「アルバム全体ぜんたいにおける意欲いよくてき性質せいしつ」はバンドの「やりたいことをやりたい」というのぞみをあらわしているという[29]。ユーリーは、アルバム全体ぜんたい影響えいきょうあたえたアーティストや楽曲がっきょくについてビートルズクイーンザ・スミスネーム・テイクンキーンの「エヴリバディーズ・チェンジング」をげた[29]

作曲さっきょくめんではチャック・パラニューク作品さくひんからつよ影響えいきょうけており[30]、「殉死じゅんし自殺じさつ記事きじになるかならないか」(原題げんだい: The Only Difference Between Martyrdom and Suicide Is Press Coverage)は1999ねん小説しょうせつサバイバー』からの引用いんよう[31]、「さあおどろう」(原題げんだい: Time to Dance)は同年どうねん小説しょうせつインヴィジブル・モンスターズ』がもとになっている[32]ほんさく収録しゅうろくきょくにおけるなが曲名きょくめいは、当時とうじのポップ・パンク・シーンでなが曲名きょくめい採用さいようされていることにがついたバンドが、「さらにいちんで、内輪うちわのジョークとしてさらにながいタイトルをけよう」とかんがえたことによるもの[22]。また、「いつもエステバンをかみ感謝かんしゃ」はバンドがユニークだとかんじたエステバン・ギターズしゃインフォマーシャルへの言及げんきゅうとなっている[22]。「かみ創造そうぞうし、僕達ぼくたちはなそう」ではミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』のナンバー「わたしのお」のフレーズがれられている[33][34]

評価ひょうか[編集へんしゅう]

第三者だいさんしゃによる批評ひひょう[編集へんしゅう]

専門せんもん評論ひょうろんによるレビュー
レビュー・スコア
出典しゅってん評価ひょうか
AllMusic2/5stars[35]
Drowned in Sound6/10[36]
Entertainment WeeklyB[37]
Mojo4/5stars[38]
MusicOMH4/5stars[39]
Pitchfork1.5/10[21]
PopMatters4/10[40]
Rolling Stone3.5/5stars[41]
The Skinny3/5stars[27]
Stylus MagazineD[42]

ビルボードは、発売はつばいから10ねんの2015ねんほんさくを「現代げんだいにおいてもっと世論せろん二分にぶんさせているアルバムの1つ」となした[22]

ピッチフォーク』のコリー・D・バイロンは、アルバムにおける「誠実せいじつさ、創造そうぞうせい独創どくそうせい欠如けつじょ」を批判ひはんした[26]。『オールミュージック』のジョニー・ロフタスは「パニック!アット・ザ・ディスコはレコードをつくること(声明せいめいすこと)がきなバンドのようだが、かれらのやりかたにもおおげさに称賛しょうさんされた不愉快ふゆかい作品さくひんなかにもユニークさは見受みうけられない」と批判ひはんした[35]

ローリング・ストーンのローレン・ギットリンは3つほしはん評価ひょうかけ、「なぜパニック!アット・ザ・ディスコがちがう(そして素晴すばらしい)のかといえば、アルバムのよわさをおぎなうダンスフロアけのシンセサイザーやドラムマシンを使用しようしていることだ」とべた[41]。『CDJournal』は、エレクトロニカルでダンサブルな要素ようそをフィーチャーしながらのポップ、エモ・パンクは、なつかしくも新鮮しんせん、そして陰鬱いんうつなグラマラスさがまた刺激しげきてき琴線きんせんをくすぐるひょうした[34]音楽おんがくサイト『ギグワイズ』もほんさくたいして肯定こうていてきている[43]

かくメディアが発表はっぴょうしたリストでは、以下いかのようにランクけされた。

とし 雑誌ざっし 発行はっこうこく リスト 順位じゅんい ちゅう
2012 ロック・サウンド イギリス
  • モダン・クラシックス101きょく
  • 101 Modern Classics
16 [44]
2016 ケラング!
  • 2000年代ねんだいのベスト・ロック・アルバム50せん
  • The 50 Best Rock Albums of the 2000s
35 [45]
ローリング・ストーン アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
  • 史上しじょう最高さいこうのエモ・アルバム40せん
  • 40 Greatest Emo Albums of All Time
39 [46]
2023 Yardbarker
  • 2000年代ねんだいのベスト・ポップ・アルバム
  • The best pop albums of the 2000s
15 [47]

受容じゅようとチャート成績せいせき[編集へんしゅう]

アルバム『フィーバーはまらない』は、2005ねん10がつ15にちづけBillboard 200はつ登場とうじょう112記録きろく[48]以来いらい88しゅうにわたってチャートインし、2006ねん5がつ8にちづけのチャートで最高さいこう13記録きろくした[49]。2015ねん9がつ時点じてんでアメリカ国内こくないでの売上うりあげは200まんまい記録きろくしている[22]アメリカレコード協会きょうかいからは、2023ねん6がつ6にちづけでクワドラプル・プラチナ認定にんていけた[50]

日本にっぽんでは2007ねん1がつ17にち発売はつばいされ、オリコン週間しゅうかんアルバムランキングで最高さいこう20記録きろくし、11しゅうにわたってチャートインした[51]

さい発売はつばい[編集へんしゅう]

ほんさく発売はつばいから1ねんの2005ねん11月14にち、アメリカ限定げんていかつ25,000限定げんていのボックス・セットばん発売はつばいされた[52]。このボックス・セットには、7がつ22にちにデンバーのフィルモア・シアター公演こうえんでのライブ映像えいぞうおよびドキュメンタリーを収録しゅうろくしたDVDのほか、仮面かめん新聞しんぶん記事きじ、ポスター、歌詞かしカード、ツアープログラムなどが付属ふぞくした[52]

収録しゅうろくきょく[編集へんしゅう]

CD[編集へんしゅう]

ぜん作詞さくし: ライアン・ロスぜん作曲さっきょく: ライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
1.開幕かいまく(Introduction)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
2.殉死じゅんし自殺じさつ記事きじになるかならないか(The Only Difference Between Martyrdom and Suicide Is Press Coverage)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
3.機械きかいいたロンドンがまねいたおかねうた(London Beckoned Songs About Money Written by Machines)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
4.朝食ちょうしょくにはくぎを、おやつにはびょうを」(Nails for Breakfast, Tacks for Snacks)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
5.夜間やかん攻撃こうげき(Camisado)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
6.「さあおどろう」(Time to Dance)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
7.うそおんなふくがずにたのしめる最上さいじょう方法ほうほう(Lying Is the Most Fun a Girl Can Have Without Taking Her Clothes Off)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
8.幕間まくあい(Intermission)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
9.きみがやってくれたほうがいいのに(But It's Better If You Do)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
10.アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング(I Write Sins Not Tragedies)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
11.「いつもエステバンをかみ感謝かんしゃ(I Constantly Thank God for Esteban)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
12.きみづいていないだけでこのテーブルに番号ばんごうがあるのはいい意味いみがある」(There's a Good Reason These Tables Are Numbered Honey, You Just Haven't Thought of It Yet)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
13.かみ創造そうぞうし、僕達ぼくたちはなそう(Build God, Then We'll Talk)ライアン・ロスライアン・ロス、スペンサー・スミスブレンドン・ユーリー[ちゅう 2]
合計ごうけい時間じかん:
日本にっぽんばんボーナス・トラック
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
14.「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング(ライヴ/デンヴァー・ヴァージョン)」(I Write Sins Not Tragedies (live in Denver))  
合計ごうけい時間じかん:
CD-EXTRA日本にっぽんばん
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
1.「アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング」(ミュージック・ビデオ)  
2.きみがやってくれたほうがいいのに」(ミュージック・ビデオ)  
3.うそおんなふくがずにたのしめる最上さいじょう方法ほうほう(ミュージック・ビデオ)  
合計ごうけい時間じかん:
かくしトラック(日本にっぽんばん
#タイトル作詞さくし作曲さっきょく編曲へんきょく時間じかん
1.「さあおどろう」(デモ音源おんげん)  
2.朝食ちょうしょくにはくぎを、おやつにはびょうを」(デモ音源おんげん)  
3.夜間やかん攻撃こうげき(デモ音源おんげん)  
合計ごうけい時間じかん:

LP[編集へんしゅう]

Aめん
  1. 開幕かいまく
  2. 殉死じゅんし自殺じさつ記事きじになるかならないか
  3. 機械きかいいたロンドンがまねいたおかねうた
  4. 朝食ちょうしょくにはくぎを、おやつにはびょう
  5. 夜間やかん攻撃こうげき
  6. さあおどろう
  7. うそおんなふくがずにたのしめる最上さいじょう方法ほうほう
  8. 幕間まくあい
Bめん
  1. きみがやってくれたほうがいいのに
  2. アイ・ライト・シンズ・ノット・トラジェディーズ〜いつわりのウェディング
  3. いつもエステバンをかみ感謝かんしゃ
  4. きみづいていないだけでこのテーブルに番号ばんごうがあるのはいい意味いみがある
  5. かみ創造そうぞうし、僕達ぼくたちはなそう

クレジット[編集へんしゅう]

特記とっきのぞき、出典しゅってんは『フィーバーはまらない』のブックレット[53]

パニック!アット・ザ・ディスコ
外部がいぶミュージシャン
制作せいさく

チャート[編集へんしゅう]

週間しゅうかんチャート[編集へんしゅう]

チャート (2005ねん - 2007ねん) 最高さいこう
オーストラリア (ARIA)[54] 11
オーストリア (Ö3 Austria)[55] 37
ベルギー (Ultratop Flanders)[56] 43
カナダ (Nielsen Soundscan)[57] 15
デンマーク (Hitlisten)[58] 19
ドイツ (Offizielle Top 100)[59] 98
アイルランド (IRMA)[60] 59
日本にっぽん (オリコン)[51] 20
オランダ (MegaCharts)[61] 41
ニュージーランド (RMNZ)[62] 7
ノルウェー (VG-lista)[63] 37
スコットランド (OCC)[64] 16
スウェーデン (Sverigetopplistan)[65] 26
スイス (Schweizer Hitparade)[66] 63
UK アルバムズ (OCC)[67] 17
US Billboard 200[68] 13
US Top Alternative Albums (Billboard)[69] 13
US Top Rock Albums (Billboard)[70] 2

年間ねんかんチャート[編集へんしゅう]

チャート (2006ねん) 順位じゅんい
オーストラリア (ARIA)[71] 39
UK アルバムズ (OCC)[72] 88
US Billboard 200[73] 32
US Top Rock Albums (Billboard)[74] 4

認定にんてい[編集へんしゅう]

くに/地域ちいき 認定にんてい 認定にんてい/売上うりあげすう
オーストラリア (ARIA)[75] Platinum 70,000^
カナダ (Music Canada)[76] Platinum 100,000^
ニュージーランド (RMNZ)[77] Platinum 15,000^
イギリス (BPI)[78] Platinum 402,983[79]
アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく (RIAA)[50] 4× Platinum 4,000,000double-dagger

^ 認定にんていのみにもとづく出荷しゅっか枚数まいすう
double-dagger 認定にんていのみにもとづく売上うりあげすう再生さいせい回数かいすう

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 2004ねんまつごろに「さあおどろう」と「朝食ちょうしょくにはくぎを、おやつにはびょうを」の2きょく録音ろくおんされた[18]
  2. ^ ブックレットに記載きさいのクレジットではパニック!アット・ザ・ディスコ名義めいぎ
  3. ^ アルバムのブックレットに掲載けいさいされているクレジットでは、ベーシストとしてブレント・ウィルソンの表記ひょうきされているが、スミスはウィルソンがレコーディングに不参加ふさんかであったことと、ユーリーがわりに演奏えんそうしたことをかしている[24]

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f Bezer, Terry (8 August 2014). "Modern Classics: Panic! At The Disco - A Fever You Can't Sweat Out". Louder. Future Publishing Limited. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  2. ^ a b Walters, Barry (8 June 2010). "The Young Veins, 'Take a Vacation!' (One Haven)". SPIN. Next Management Partners. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん...Panic! at the Disco pulled off one of the most thorough stylistic switheroos in recent mainstream rock when they swapped the platinum emo-pop of their 2005 debut for the orchestrated Sgt. Pepper-isms of 2008's Pretty. Odd.
  3. ^ a b Reyes, Hugo (27 September 2020). "Anniversary: Panic At The Disco's! A Fever You Can't Sweat Out Turns 15". New Noise Magazine. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  4. ^ a b c d e f Smith, Tess (5 May 2021). "Album Review: A Fever You Can't Sweat Out - Panic! At the Disco". bctv.org. BCTV. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  5. ^ a b "40 Greatest Emo Albums of All Time". Rolling Stone. 4 September 2019. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  6. ^ a b Podolsky, Josh (2 February 2016). "Panic! at the Disco keeps on innovating". tuftsdaily.com. The Tufts Daily. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  7. ^ a b c Zemler, Emily (3 October 2005). "Spotlight: Panic! at the Disco". SPIN. Next Management Partners. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  8. ^ Bazley, John (27 September 2015). "Brendon Urie reflects on tenth anniversary of Panic! At The Disco's 'A Fever You Can't Sweat Out'". Alternative Press. 2015ねん9がつ27にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  9. ^ Montgomery, James (31 July 2006). "Panic! At The Disco Carry Emo-Punk Banner Into VMAs With Five Noms". MTV News. MTV Networks. 2011ねん11月11にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  10. ^ Payne, Chris (16 November 2015). "Panic! at the Disco's 'A Fever You Can't Sweat Out' Reaches Major Milestone". Billboard. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  11. ^ "Panic! At The Disco / パニック!アット・ザ・ディスコ「A FEVER YOU CAN'T SWEAT OUT / フィーバーはまらない(初回しょかいばん)」". Warner Music Japan. 2024ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  12. ^ Shine, Conor (18 June 2011). "Panic! comes home to play House of Blues". Las Vegas Sun. Greenspun Media Group. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  13. ^ a b c ムラオカ (2013ねん10がつ9にち). "キャッチーでダンサブルな、あのPANIC! AT THE DISCOはいまさくでも健在けんざい!!よしメロにいしれ、リズムにまかせておどかせ!!". げきロック. げきロックエンタテインメント. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  14. ^ Santiago, Brianna (19 June 2015). "Celebrities you didn't know graduated from Las Vegas high schools". Las Vegas Sun. Greenspun Media Group. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  15. ^ a b c d e f Kail, Mike (28 October 2005). "Panic! Attacks". reviewjournal.com. Las Vegas Review-Journal. 2011ねん6がつ29にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  16. ^ "Who are Panic! at the Disco?". BBC NEWS. BBC. 1 September 2006. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  17. ^ a b c "Panic At The Disco - 11.11.05 - Interview". AbsolutePunk.net (Interview). Interviewed by Herbel, Brandon. 11 November 2005. 2013ねん2がつ21にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  18. ^ Hoard, Christian (17 November 2005). "Panic! at the Disco: New Faces". Rolling Stone. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  19. ^ a b c Montogemry, James (1 February 2006). "Panic! At The Disco Fight For Cred, Swear They Have No Beef With The Killers - Music, Celebrity, Artist News". MTV.com. MTV Networks. 2024ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  20. ^ "College Park's SOMD! Studios has recorded bands like All Time Low". The Diamondback. Maryland Media, Inc. 12 August 2016. 2024ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  21. ^ a b Byrom, Cory D. (28 November 2005). "Panic! at the Disco: A Fever You Can't Sweat Out Album Review". Pitchfork. Condé Nast. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  22. ^ a b c d e f g h i j k Payne, Chris (25 September 2015). "Panic! at the Disco's Debut Turns 10: Oral History Told by Brendon Urie, Pete Wentz & More". Billboard. 2024ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  23. ^ "Panic! At The Disco split with bassist". NME. NME Networks. 18 May 2006. 2024ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  24. ^ a b Montgomery, James (12 June 2006). "Panic! At The Disco Split Gets Nasty: Band Alleges Wilson Did Not Play On LP". MTV. 2024ねん2がつ15にち閲覧えつらん
  25. ^ Montgomery, James (9 August 2006). "Ex-Panic! At The Disco Bassist Initiates Legal Action Against Band". MTV News. MTV Networks. 2024ねん2がつ16にち閲覧えつらん
  26. ^ a b Byrom, Cory D. (28 November 2005). "Panic! at the Disco: A Fever You Can't Sweat Out Album Review". Pitchfork. Condé Nast. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  27. ^ a b Toby, Xavier (15 February 2006). "Panic! At The Disco - A Fever You Can't Sweat Out". The Skinny. Radge Media Limited. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  28. ^ Phillips, Maya (27 September 2020). "Panic! at the Disco's Flourishes Weren't Just Dramatic. They Were Theater". The New York Times. The New York Times Company. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  29. ^ a b Sherman, Maria (25 September 2015). "Panic! at the Disco Reflects: 'A Fever You Can't Sweat Out' Turns 10" (Interview). Fuse. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  30. ^ Giorgis, Hannah (30 September 2020). "The Polarizing Emo Record That Captured Teenage Angst". The Atlantic. Atlantic Monthly Group LLC. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  31. ^ Leo, Ariana (15 October 2020). "29 scene song titles so long you'll have to stop to take a breath". Alternative Press. 2024ねん3がつ29にち閲覧えつらん
  32. ^ Templeton, Mackenzie (6 April 2020). "10 literature references you might've missed in your favorite song". Alternative Press. 2024ねん3がつ29にち閲覧えつらん
  33. ^ Stubblebine, Allison (21 March 2019). "Ariana Grande's Royalties Definitely Didn't Buy Her 7 Rings". Nylon. BDG Media. 2024ねん4がつ1にち閲覧えつらんPanic! at the Disco also interpolated "My Favorite Things" in the final track on A Fever You Can't Sweat Out, "Build God, Then We'll Talk."
  34. ^ a b "パニック!アット・ザ・ディスコ / フィーバーはまらない [限定げんてい]". CDJournal. シーディージャーナル. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  35. ^ a b Loftus, Johnny. Panic! At the Disco - A Fever You Can't Sweat Out Album Reviews, Songs & More - オールミュージック. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  36. ^ Diver, Mike (15 February 2006). "Album Review: Panic! At the Disco - A Fever You Can't Sweat Out". Drowned in Sound. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  37. ^ Endelman, Michael (14 November 2005). "A Fever You Can't Sweat Out". EW.com. Meredith Corporation. 2018ねん11月14にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  38. ^ “Panic! at the Disco: A Fever You Can't Sweat Out”. Mojo: 112. "[U]ltra-sharp lyrics and high-velocity mood and tempo switches make listening as exciting as lugeing down an ice chute with blindfolds on." 
  39. ^ Mckinlay, Fiona (13 February 2006). "Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". MusicOMH. OMH. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  40. ^ Bernard, David (24 January 2006). "Panic! at the Disco: A Fever You Can't Sweat Out". PopMatters. PopMatters Media. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  41. ^ a b Gitlin, Lauren (20 October 2005). "Panic! At The Disco: A Fever You Can't Sweat Out : Music Reviews". Rolling Stone. 2006ねん7がつ16にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  42. ^ Passantino, Dom (15 March 2006). "Panic! At the Disco - A Fever You Can't Sweat Out - Review". Stylus Magazine. 2016ねん3がつ4にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  43. ^ Deamer, Jonathan (16 January 2006). "Panic! At The Disco – 'A Fever You Can't Sweat Out' (Decaydance/Fuelled By Ramen) Released 13/02/06". Gigwise. 2012ねん9がつ23にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  44. ^ "Rock Sound's 101 Modern Classics: The Final Instalment!". Rock Sound. 11 July 2012. 2015ねん7がつ6にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  45. ^ Emily (21 February 2016). "The 50 Best Rock Albums Of The 2000s". Kerrang!. Bauer Consumer Media Ltd. 2015ねん7がつ6にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  46. ^ Bayer, Jonah; Burgess, Aaron; Exposito, Suzy; Galil, Leor; Montgomery, James; Spanos, Brittany [in 英語えいご] (1 March 2016). "40 Greatest Emo Albums of All Time". Rolling Stone. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  47. ^ Weimer, Shelby (1 November 2023). "The best pop albums of the 2000s". Yardbarker. YB Media. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  48. ^ “The Billboard 200”. Billboard (Nielsen Business Media) 117 (42): 52. (October 15, 2005). ISSN 0006-2510. https://books.google.co.jp/books?id=5BUEAAAAMBAJ&pg=PA52. 
  49. ^ "Panic! At The Disco Chart History (Billboard 200)". Billboard. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  50. ^ a b "American single certifications – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". Recording Industry Association of America. 2024ねん3がつ2にち閲覧えつらん
  51. ^ a b フィーバーはまらない | パニック・アット・ザ・ディスコ ORICON NEWS. oricon ME. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  52. ^ a b "Panic! At The Disco release box set". NME. NME Networks. 19 October 2006. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  53. ^ A Fever You Can't Sweat Out (CD booklet). Panic! At The Disco. Fueled By Ramen / Decaydance. 2005.
  54. ^ "Australiancharts.com – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". Hung Medien. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  55. ^ "Austriancharts.at – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out" (in German). Hung Medien. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  56. ^ "Ultratop.be – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out" (in Dutch). Hung Medien. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  57. ^ "ALBUMS: Top 100". Jam!. 2006ねん4がつ5にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  58. ^ "Danishcharts.com – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". Hung Medien. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  59. ^ "Offiziellecharts.de – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out" (in German). GfK Entertainment Charts. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  60. ^ "GFK Chart-Track Albums: Week 18, 2006". Chart-Track. IRMA. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  61. ^ "Dutchcharts.nl – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out" (in Dutch). Hung Medien. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  62. ^ "Official Top 40 Albums". Recorded Music NZ. 2024ねん3がつ25にち閲覧えつらん
  63. ^ "Norwegiancharts.com – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". Hung Medien. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  64. ^ "Official Scottish Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  65. ^ "Swedishcharts.com – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". Hung Medien. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  66. ^ "Swisscharts.com – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". Hung Medien. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  67. ^ "Official Albums Chart Top 100". Official Charts Company. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  68. ^ "Billboard 200". Billboard. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  69. ^ "Panic! At The Disco Chart History (Top Alternative Albums)". Billboard. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  70. ^ "Panic! At The Disco Chart History (Top Rock Albums)". Billboard. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  71. ^ "ARIA Charts - End Of Year Charts - Top 100 Albums 2006". Australian Recording Industry Association. 2014ねん1がつ27にち時点じてんオリジナルよりアーカイブ。2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  72. ^ "End of Year Album Chart in 2006". Official Charts Company. 2024ねん2がつ17にち閲覧えつらん
  73. ^ "Year-End Charts: Billboard 200 Albums". Billboard. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  74. ^ "Year-End Charts: Top Rock Albums". Billboard. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  75. ^ "ARIA Charts – Accreditations – 2006 Albums" (PDF). Australian Recording Industry Association. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  76. ^ "Canadian album certifications – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". Music Canada. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  77. ^ "New Zealand album certifications – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". Recorded Music NZ. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  78. ^ "British album certifications – Panic! At The Disco – A Fever You Can't Sweat Out". British Phonographic Industry. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん
  79. ^ Jones, Alan (29 June 2018). "Charts analysis: Greatest Showman set to surpass Adele's record-breaking run at top". Music Week. 2024ねん2がつ18にち閲覧えつらん

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]