實松さねまつ一成いっせい

實松さねまつ 一成いっせい

読売よみうりジャイアンツ バッテリーコーチ #88
読売よみうりジャイアンツ選手せんしゅ時代じだい
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	日本にっぽん
出身しゅっしん地ち	佐賀さが県けん佐賀さが市し
生年月日せいねんがっぴ	(1981-01-18) 1981年ねん1月がつ18日にち（43歳さい）
身長しんちょう 体重たいじゅう	177 cm 89 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	捕手ほしゅ
プロ入いり	1998年ねん ドラフト1位い
初はつ出場しゅつじょう	2000年ねん5月がつ20日はつか
最終さいしゅう出場しゅつじょう	2019年ねん4月がつ20日はつか
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
選手せんしゅ歴れき
佐賀さが学園がくえん高等こうとう学校がっこう 日本にっぽんハムファイターズ 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ (1999 - 2006) 読売よみうりジャイアンツ (2006 - 2017) 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ (2018 - 2019)
コーチ歴れき
北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ (2018 - 2019) 読売よみうりジャイアンツ (2020 - 2022, 2024 - )
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實松さねまつ 一成いっせい（さねまつ かずなり、1981年ねん1月がつ18日にち - ）は、佐賀さが県けん佐賀さが市し出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（捕手ほしゅ、右みぎ投とう右みぎ打だ）、プロ野球やきゅうコーチ。

名前なまえに関かんしては「實み」が「実み」の旧きゅう字体じたいであるため「実松さねまつ 一成いっせい」の表記ひょうきもみられる。

経歴けいれき

プロ入いり前まえ

小学しょうがく2年ねんで野球やきゅうを始はじめ、中学ちゅうがくで捕手ほしゅになる。佐賀さが学園がくえん高等こうとう学校がっこう時代じだいは1年ねんからレギュラーとなり、1998年ねんの第だい80回かい全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかいや第だい3回かいAAAアジア野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかいに出場しゅつじょうしている。この時ときの第だい3回かいAAAアジア野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい日本にっぽん代表だいひょうには、後のちにプロでチームメイトになる杉内すぎうち俊哉としや、村田むらた修一しゅういちがいた。高校こうこう通算つうさん39本塁打ほんるいだを放はなち、高校こうこう屈指くっしの捕手ほしゅと呼よばれた。

1998年ねんのドラフト会議かいぎで、日本にっぽんハムファイターズから松坂まつさか大輔だいすけの外はずれ1位い指名しめいを受うけて入団にゅうだん。東映とうえいや日にち拓つぶせ時代じだい含ふくめ日本にほんハム球団きゅうだん史上しじょうただ1人にんの高卒こうそつドラフト1位い捕手ほしゅである。

日本にほんハム時代じだい

1999年ねん（1年ねん目め）は一軍いちぐん出場しゅつじょうなし。大島おおしま康徳やすのり監督かんとく1年ねん目めの2000年ねんに一軍いちぐん昇格しょうかくし、フレッシュオールスターゲームにも出場しゅつじょうした。7月に2度目どめの一軍いちぐん昇格しょうかくを果はたしてからは閉幕へいまくまで一軍いちぐんに居い続つづけた。

2001年ねんは課題かだいの打撃だげき向上こうじょうへバットを少すこし寝ねかせるフォームに改造かいぞうし、8月がつ3日にちの福岡ふくおかダイエーホークス戦せんにてプロ初はつ本塁打ほんるいだを放はなつと、この3連戦れんせん中ちゅうで4本ほんの本塁打ほんるいだを打うった。同年どうねんは62試合しあいに出場しゅつじょうし、それまでレギュラー捕手ほしゅだった野口のぐち寿ことぶき浩ひろしを外野がいやに追おいやった。

2002年ねんは前年ぜんねんの活躍かつやくもあり開幕かいまくスタメンを果はたし、野口のぐちは引ひき続つづき外野がいやで起用きようされた。しかし打撃だげきで全まったくと言いっていいほど結果けっかを残のこせなかったため、シーズン途中とちゅうからは野口のぐちが捕手ほしゅに戻もどり、實松さねまつとの併用へいようとなった。結局けっきょく自己じこ最多さいたの82試合しあいに出場しゅつじょうしたが、打率だりつは.129、1本塁打ほんるいだ、打点だてんはわずか2に留とどまった。オフに野口のぐちが阪神はんしんにトレードされる。

2003年ねんはキャンプ中ちゅうに左ひだり手首てくびを骨折こっせつし出遅でおくれ、正せい捕手ほしゅの座ざを髙橋信二しんじに奪うばわれ二に番手ばんて捕手ほしゅの座ざを山田やまだ勝彦かつひこと争あらそった。この年としは前年ぜんねんにも増まして打うてず、92打数だすう（102打席だせき）で51三振さんしんを記録きろくし、5月15日にちの対たい千葉ちばロッテマリーンズ戦せんではチームが19安打あんだ19得点とくてんを記録きろくしたにもかかわらず、實松さねまつは5打数だすう0安打あんだ4三振さんしん、フィールドに唯一ゆいいつ飛とんだ打球だきゅうは犠打ぎだ失敗しっぱい併殺へいさつ打だという有様ありさまであった。しかし、この年とし打うった安打あんだ9本ほん中ちゅう3本ほんが本塁打ほんるいだであり、「当あたれば飛とぶ」長打ちょうだ力りょくを秘ひめていた。この頃ころはスイッチヒッターに挑戦ちょうせんするなど試行しこう錯誤さくごしていた。

2004年ねんは髙橋が規定きてい打席だせきに到達とうたつするなどレギュラーを確保かくほしたため、前年ぜんねんより出場しゅつじょう機会きかいが減少げんしょうした。この年としのオフに結婚けっこん、妻つまとの間あいだには男児だんじ2人ふたりと女児じょじが1人にんいる。

2005年ねんは髙橋が故障こしょうで長期ちょうき離脱りだつして中嶋なかじま聡さとしとの併用へいようという形かたちで起用きようされた。

2006年ねん、後輩こうはいの鶴岡つるおか慎也しんやの擡頭たいとうもあり、開幕かいまく直前ちょくぜんの3月がつ24日にちに岡島おかじま秀樹ひできとの交換こうかんトレードで古城こじょう茂幸しげゆきとともに読売よみうりジャイアンツに移籍いせき。

巨人きょじん時代じだい

2006年ねんは、控ひかえ捕手ほしゅとして、同どう学年がくねんの加藤かとう健けんらとの競争きょうそうとなり、6月がつ10日とおか、正せい捕手ほしゅの阿部あべ慎まこと之これ助すけの故障こしょうによる登録とうろく抹消まっしょうを受うけ、移籍いせき後ご初はつの一軍いちぐん登録とうろく。即そく先発せんぱつ出場しゅつじょうを果はたし、阿部あべの故障こしょう中ちゅうは加藤かとうと日替ひがわりで先発せんぱつ出場しゅつじょうした。

2007年ねんシーズンは一軍いちぐん出場しゅつじょう4試合しあい、2008年ねんは6月がつ10日とおかに横浜よこはまベイスターズから鶴岡つるおか一成いっせいが移籍いせきしたこともあり、7試合しあいの出場しゅつじょうに留とどまった。

2009年ねんは正せい捕手ほしゅの阿部あべや鶴岡つるおかが安定あんていした活躍かつやくを見みせたこともあり、リーグ3連覇れんぱと日本一にっぽんいちを果はたしたチームにあってルーキーイヤー以来いらい10年ねんぶりの一軍いちぐん出場しゅつじょうなしに終おわり、翌よく2010年ねんは阿部あべの故障こしょうもあり久々ひさびさの一軍いちぐん昇格しょうかく、先発せんぱつ出場しゅつじょうも果はたしたが、2試合しあいの出場しゅつじょうに留とどまった。打撃だげき力不足ちからぶそくから守備しゅび要員よういんとして第だい3もしくは第だい4捕手ほしゅとなり、ファームでも正せい捕手ほしゅには星ほし孝典たかのりなどが起用きようされ厳きびしい立場たちばとなった。

2011年ねんはオープン戦せんから阿部あべが長期ちょうき離脱りだつし、さらに星ほしが埼玉さいたま西武せいぶライオンズに金銭きんせんトレードで移籍いせきしたこともあって、4月がつ下旬げじゅんに一軍いちぐん登録とうろくされると、5月4日にちの対たい阪神はんしんタイガース戦せんで途中とちゅう出場しゅつじょうし、同点どうてんの9回かい裏うらに同どう学年がくねんの藤川ふじかわ球児きゅうじから自身じしん初はつとなるサヨナラ打だ（適時てきじ打だ）を放はなち、巨人きょじん移籍いせき後ご初はじめてお立たち台だいに上あがった。8月6日にちの広島東洋ひろしまとうようカープ戦せんでジオから6年ねんぶり、移籍いせき後ご初はつとなる本塁打ほんるいだを打うっている。少すくない打席だせきながら、移籍いせき後ごでは最高さいこうの打撃だげき成績せいせきを記録きろくした。なお、この年とし5月がつに日本にほんハム時代じだいに正せい捕手ほしゅを争あらそった髙橋信二しんじが金銭きんせんトレードで加入かにゅうし、再ふたたびチームメイトになるが、髙橋はオフに退団たいだんする。オフに背番号せばんごうを27に変更へんこう。

2012年ねんは鶴岡つるおかがFAでの古巣ふるす横浜よこはまへの復帰ふっき、阿部あべの一塁いちるい起用きようなどもあり、移籍いせき後ごでは最多さいたとなる58試合しあい92打席だせきに出場しゅつじょう。アジアシリーズでは負傷ふしょうの阿部あべに代かわって3試合しあい中ちゅう2試合しあいで先発せんぱつ出場しゅつじょう。決勝けっしょう戦せんでは本塁打ほんるいだを放はなち優勝ゆうしょうに貢献こうけんした。

2013年ねんは井野いの卓たくの加入かにゅうや河野こうの元もと貴たかの成長せいちょうなど競争きょうそうが熾烈しれつになり、2014年ねんはさらにドラフト1位いルーキー小林こばやし誠司せいじの加入かにゅうにより14試合しあいの出場しゅつじょうに留とどまった。

2015年ねんは、それまで正せい捕手ほしゅだった阿部あべ慎まこと之これ助すけが本格ほんかく的てきに一塁いちるい手しゅ転向てんこうしたが、相川あいかわ亮二りょうじの加入かにゅうや、小林こばやしの積極せっきょく的てきな起用きようにより22試合しあいの出場しゅつじょう、翌よく2016年ねんも6月がつ29日にちの中日ちゅうにちドラゴンズ戦せんでラウル・バルデスからシーズン初はつ本塁打ほんるいだを打うったが、19試合しあいの出場しゅつじょうに終おわる。

2017年ねんは開幕かいまく一軍いちぐん入いりは果はたしたものの、小林こばやしの正せい捕手ほしゅ起用きようと宇佐見うさみ真しん吾われの打撃だげき面めんでの活躍かつやくもあって、守備しゅび固かためもしくは代打だいだでの起用きようが中心ちゅうしんとなる。出場しゅつじょうは14試合しあいのみで、10月30日にちに戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけた。

日本にほんハム復帰ふっき

2017年ねん12月4日にちに北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズに二に軍ぐん育成いくせいコーチ兼けん捕手ほしゅとして復帰ふっきすることが発表はっぴょうされた。年俸ねんぽうは1100万まん円えん（推定すいてい）で、背番号せばんごうは90。7月6日にちに一軍いちぐん登録とうろくされ、翌よく7日にちにコーチ登録とうろくを抹消まっしょうされた（これはベンチ入いり出来できるコーチが8人にんのため、實松さねまつがベンチに入はいることにより一人ひとり押おし出だされるのを防ふせぐ措置そち）。二に軍ぐんコーチ兼任けんにんという立場たちばもあり、結局けっきょく一軍いちぐん出場しゅつじょうは1試合しあいのみだった。

2019年ねん9月17日にちに現役げんえき引退いんたいを表明ひょうめいした。9月23日にち、鎌ヶ谷かまがやでのイースタン・リーグ巨人きょじん戦せんにて引退いんたい試合しあいが行おこなわれた。一軍いちぐんでも9月がつ26日にちの対たいオリックス戦せん（札幌さっぽろドーム）の試合しあい前まえに引退いんたいセレモニーが行おこなわれた。セレモニーでは自身じしんのドラフト同期どうき入団にゅうだんである建けん山やま義紀よしのりと森本もりもと稀まれ哲あきらが駆かけつけており、2人ふたりから花束はなたばを手渡てわたされている。12月2日にち、自由じゆう契約けいやく公示こうじされた。

引退いんたい後ご

2019年ねん10月がつ29日にち、2020年ねんより巨きょ人じんの二に軍ぐんバッテリーコーチを務つとめることが発表はっぴょうされた。二に軍ぐん監督かんとくの阿部あべ慎まこと之これ助すけは12月8日にちに行おこなわれた、札幌さっぽろ市内しないのチャリティートークショーにゲスト出演しゅつえんした際さい「實松さねまつだけは俺おれが原はら監督かんとくに言いって呼よび寄よせました」と述のべている。

2021年ねんも引ひき続つづき二に軍ぐんバッテリーコーチを務つとめていたが、5月24日にちに一軍いちぐんバッテリーコーチに配置はいち転換てんかんされ、7月がつ19日にちから再ふたたび二に軍ぐんバッテリーコーチに復帰ふっきした。翌よく2022年ねんは一軍いちぐんバッテリーコーチを務つとめ、同年どうねん限かぎりで退任たいにんした。

2023年ねんは関東かんとう地区ちく担当たんとうのスカウトに就任しゅうにんした。

2024年ねんから一軍いちぐんバッテリーコーチに就任しゅうにんし、2年ねんぶりに現場げんば復帰ふっきした。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう

配はい球だまへの熱心ねっしんな研究けんきゅうと投手とうしゅの特徴とくちょうを最大限さいだいげんに生いかしたリードでチームを支ささえた。

人物じんぶつ

愛称あいしょうは「サネ」。

遠縁とおえんに山下やました和彦かずひこがいる。實松さねまつの日本にほんハム時代じだいの背番号せばんごう40は入団にゅうだん前年ぜんねんまで山下やましたがつけていた。

本拠地ほんきょちのデーゲームでは午前ごぜん7時じごろに球場きゅうじょう入いりし、データ収集しゅうしゅうや準備じゅんびを行おこなうなど野球やきゅうに取とり組くむ姿勢しせいもまじめで、若手わかてからの相談そうだんも受うけている。

乱闘らんとうになると真まっ先さきに出でて行いくなど男気おとこぎ溢あふれる人柄ひとがらであり、チームメイトからの人望じんぼうが厚あつい選手せんしゅであった。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	試ためし 合ごう	打だ 席せき	打だ 数かず	得とく 点てん	安やす 打だ	二に 塁るい 打だ	三さん 塁るい 打だ	本ほん 塁るい 打だ	塁るい 打だ	打だ 点てん	盗ぬすめ 塁るい	盗ぬすめ 塁るい 死し	犠 打だ	犠 飛ひ	四よん 球たま	敬けい 遠とお	死し 球たま	三さん 振ふ	併 殺ころせ 打だ	打だ 率りつ	出で 塁るい 率りつ	長なが 打だ 率りつ	O P S
2000	日本にほんハム	10	9	8	0	1	0	0	0	1	1	0	0	0	1	0	0	0	4	0	.125	.111	.125	.236
2001		62	167	149	16	29	4	0	6	51	19	0	0	8	1	6	0	3	53	4	.195	.239	.342	.581
2002		82	200	170	8	22	5	0	1	30	2	0	2	15	0	14	0	1	64	1	.129	.200	.176	.376
2003		44	102	92	6	9	2	0	3	20	8	0	1	3	0	3	0	4	51	3	.098	.162	.217	.379
2004		36	25	20	6	3	1	0	1	7	2	0	1	1	0	3	0	1	11	0	.150	.292	.350	.642
2005		64	119	108	12	19	4	0	2	29	4	2	0	2	0	8	1	1	41	1	.176	.239	.269	.508
2006	巨人きょじん	11	15	14	0	1	1	0	0	2	3	0	0	1	0	0	0	0	6	1	.071	.071	.143	.214
2007		4	4	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	.000	.000	.000	.000
2008		7	6	5	0	1	0	0	0	1	0	0	0	1	0	0	0	0	3	0	.200	.200	.200	.400
2010		2	2	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	2	0	.000	.000	.000	.000
2011		20	24	22	3	6	0	0	2	12	3	0	0	2	0	0	0	0	10	0	.273	.273	.545	.818
2012		58	92	74	6	14	3	0	2	23	5	0	0	6	0	9	2	3	26	0	.189	.302	.311	.613
2013		41	73	65	6	16	5	0	1	24	6	0	0	1	0	6	0	1	20	1	.246	.319	.369	.689
2014		14	27	22	1	3	0	0	0	3	1	1	0	2	0	3	0	0	8	2	.136	.240	.136	.376
2015		22	39	33	5	6	0	0	1	9	3	1	0	2	0	2	0	2	9	0	.182	.270	.273	.543
2016		19	33	28	3	7	1	0	1	11	1	0	0	1	0	4	1	0	7	0	.250	.344	.393	.737
2017		14	13	8	1	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	2	1	2	6	0	.000	.333	.000	.333
2018	日本にほんハム	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	----	----	----	----
2019		5	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.000	.000	.000	.000
通算つうさん：19年ねん		516	951	825	73	137	26	0	20	223	58	4	4	46	2	60	5	18	322	13	.166	.238	.270	.508

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	捕手ほしゅ
		試ためし 合ごう	刺とげ 殺ころせ	補ほ 殺ころせ	失しつ 策さく	併 殺ころせ	捕と 逸いっ	守もり 備 率りつ	企くわだて 図ず 数かず	許もと 盗ぬすめ 塁るい	盗ぬすめ 塁るい 刺とげ	阻 止とめ 率りつ
2000	日本にほんハム	8	19	0	0	1	1	1.000	2	2	0	.000
2001		61	318	18	2	5	2	.994	21	14	7	.333
2002		82	415	36	5	5	3	.989	48	33	15	.313
2003		44	185	13	2	1	3	.990	16	9	7	.438
2004		34	83	8	0	1	3	1.000	12	9	3	.250
2005		64	236	15	2	3	2	.992	29	20	9	.310
2006	巨人きょじん	11	32	2	0	1	0	1.000	5	4	1	.200
2007		4	10	1	0	0	0	1.000	1	0	1	1.000
2008		6	19	2	0	0	0	1.000	1	1	0	.000
2011		18	65	6	0	0	1	1.000	2	2	0	.000
2012		53	199	25	2	2	1	.991	18	13	5	.278
2013		32	135	13	0	0	2	1.000	16	9	7	.438
2014		13	60	3	2	0	0	.969	5	5	0	.000
2015		21	90	5	0	0	5	1.000	8	7	1	.125
2016		19	75	10	0	1	0	1.000	7	6	1	.143
2017		11	34	4	0	0	0	1.000	2	2	0	.000
2018	日本にほんハム	1	0	0	0	0	0	----	0	0	0	----
2019		5	4	1	0	0	0	1.000	2	1	1	.500
通算つうさん		487	1979	162	15	20	23	.993	195	137	58	.297

記録きろく

初はつ記録きろく

• 初はつ出場しゅつじょう：2000年ねん5月がつ20日はつか、対たい千葉ちばロッテマリーンズ7回戦かいせん（東京とうきょうドーム）、9回かい裏うらに野口のぐち寿ことぶき浩ひろしの代打だいだで出場しゅつじょう
• 初はつ打席だせき：同上どうじょう、9回かい裏うらに竹たけ清せい剛つよし治ちから三振さんしん
• 初はつ打点だてん：2000年ねん5月がつ23日にち、対たいオリックス・ブルーウェーブ9回戦かいせん（東京とうきょうドーム）、8回かい裏うらに小林こばやし宏ひろしから左ひだり犠飛ぎひ
• 初はつ安打あんだ：2000年ねん8月がつ6日にち、対たい福岡ふくおかダイエーホークス21回戦かいせん（いわきグリーンスタジアム）、4回かい裏うらに斉藤さいとう和巳かずみから右前みぎまえ安打あんだ
• 初はつ先発せんぱつ出場しゅつじょう：2001年ねん4月がつ14日にち、対たい大阪おおさか近鉄きんてつバファローズ4回戦かいせん（大阪おおさかドーム）、8番ばん・捕手ほしゅで先発せんぱつ出場しゅつじょう
• 初はつ本塁打ほんるいだ：2001年ねん8月がつ3日にち、対たい福岡ふくおかダイエーホークス19回戦かいせん（東京とうきょうドーム）、4回かい裏うらに星野ほしの順治じゅんじから右みぎ越こし2ラン
• 初はつ盗塁とうるい：2005年ねん4月がつ24日にち、対たいオリックス・バファローズ5回戦かいせん（東京とうきょうドーム）、3回かい表ひょうに二に盗とう（投手とうしゅ：ケビン・バーン、捕手ほしゅ：的いくわ山さん哲也てつや）

背番号せばんごう

• 40（1999年ねん - 2005年ねん）
• 69（2006年ねん）
• 53（2007年ねん - 2011年ねん）
• 27（2012年ねん - 2017年ねん）
• 90（2018年ねん - 2019年ねん）
• 82（2020年ねん - 2022年ねん）
• 88（2024年ねん - ）

登場とうじょう曲きょく

• 「WINDING ROAD」絢香あやか×コブクロ（2008年ねん）
• 「道みち」EXILE（2011年ねん）
• 「Troublemaker」嵐あらし（2012年ねん）
• 「合言葉あいことば～シャララ～」THEイナズマ戦隊せんたい（2013年ねん）
• 「CUT SOLO feat. HI-D」AK-69（2014年ねん - 2015年ねん）
• 「PEACE SUNSHINE」DANCE EARTH PARTY（2016年ねん）
• 「ライオン」ベリーグッドマン（2017年ねん）

代表だいひょう歴れき

• 第だい3回かいAAAアジア野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい日本にっぽん代表だいひょう

関連かんれん項目こうもく

• 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズの選手せんしゅ一覧いちらん
• 読売よみうりジャイアンツの選手せんしゅ一覧いちらん
• 松坂まつさか世代せだい

外部がいぶリンク

• 個人こじん年度ねんど別べつ成績せいせき 實松さねまつ一成いっせい - NPB.jp 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう
• 選手せんしゅの各国かっこく通算つうさん成績せいせき Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube、MLB