徳川とくがわ圀斉

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
この記事きじの項目こうもく名めいには以下いかのような表記ひょうき揺ゆれがあります。
  • 徳川とくがわ 圀斉
  • 德川とくがわ 圀齊
徳川とくがわ 圀斉
公爵こうしゃく
出生しゅっしょう 1912年ねん3月23日にち
死去しきょ (1986-07-20) 1986年ねん7月がつ20日はつか（74歳さい没ぼつ）
配偶はいぐう者しゃ 徳川とくがわ頼子よりこ（浅野あさの長武ながたけ長女ちょうじょ）
子女しじょ 斉ひとし正ただし、斉ひとし英えい
家名かめい 水戸みと徳川とくがわ家か
父親ちちおや 徳川とくがわ圀順
母親ははおや 徳川とくがわ英子えいこ
栄典えいてん 従したがえ四よん位い
テンプレートを表示ひょうじ

徳川とくがわ 圀斉（とくがわ くになり、1912年ねん（明治めいじ45年ねん）3月23日にち[1] - 1986年ねん（昭和しょうわ61年ねん）7月がつ20日はつか）は、日本にっぽんの実業じつぎょう家か、園芸えんげい家か。華族かぞく（公爵こうしゃく）[2]。水戸みと徳川とくがわ家か第だい14代だい当主とうしゅ。従したがえ四よん位い[1]。号ごうは瓊山。諡号しごうは敬けい公こう。

慶應義塾大学けいおうぎじゅくだいがく文学部ぶんがくぶ卒そつ。財団ざいだん法人ほうじん水府すいふ明徳あきのり会かい会長かいちょう、水戸みと市し植物しょくぶつ公園こうえん蘭らん科か協会きょうかい初代しょだい会長かいちょう、常磐ときわ興業こうぎょう[2]社長しゃちょうを務つとめた。

家族かぞく[編集へんしゅう]

（出典しゅってん：『昭和新しょうわしん修おさむ華族かぞく家系かけい大成たいせい』[3]）

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c 華族かぞく会館かいかん 1943, p. 200.
  2. ^ a b 霞かすみ会館かいかん諸家しょか資料しりょう調査ちょうさ委員いいん会かい 1984, p. 158.
  3. ^ 霞かすみ会館かいかん諸家しょか資料しりょう調査ちょうさ委員いいん会かい 1984, pp. 158–160.

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • 霞かすみ会館かいかん諸家しょか資料しりょう調査ちょうさ委員いいん会かい 編へん『昭和新しょうわしん修おさむ華族かぞく家系かけい大成たいせい』 下巻げかん、霞かすみ会館かいかん、1984年ねん4月がつ10日とおか。NDLJP:12210926/98。 (要よう登録とうろく)
  • 『華族かぞく名簿めいぼ』《昭和しょうわ18年ねん7月がつ1日にち現在げんざい》華族かぞく会館かいかん、1943年ねん10月がつ30日にち。NDLJP:1916370/125。 オープンアクセス
三つ葉葵紋水戸みと徳川とくがわ家か第だい14代だい当主とうしゅ
水戸みと徳川とくがわ家か
（宗家そうけ）

分家ぶんけ・支流しりゅう

松戸まつど徳川とくがわ家か
御ご連枝れんし
（松平まつだいら家か）
高松たかまつ松平まつだいら家か
守山もりやま松平まつへい家か
石岡いしおか松平まつへい家か
宍戸ししど松平まつへい家か
その他たの支ささえ家か
（松平まつだいら家か）
松平まつだいら求もとむ馬うま家か
長倉ながくら松平まつへい家か
  • 頼よりゆき泰やすし
  • 頼よりゆき福ぶく
  • 頼よりゆき匡ただし
  • 頼よりゆき忠ただし
  • 頼よりゆき脩おさむ
  • 保ほ福ぶく
  • 頼よりゆき紹
  • 頼よりゆき善ぜん
  • 頼よりゆき位い
  • 頼よりゆき譲ゆずる
  • 頼よりゆき功いさお
  • 頼よりゆき遵
駒込こまごめ松平まつへい家か
松平まつだいら図書としょ家か
松平まつだいら大膳だいぜん家か
スタブアイコン

この項目こうもくは、日本にっぽんの歴史れきしに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（P:日本にっぽん/P:歴史れきし/P:歴史れきし学がく/PJ日本にっぽん史し）。

スタブアイコン

この項目こうもくは、人物じんぶつに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています（プロジェクト:人物じんぶつ伝でん、Portal:人物じんぶつ伝でん）。

「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=徳川とくがわ圀斉&oldid=99378268」から取得しゅとく