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矢原 秀男（やはら ひでお、1930年2月2日[1] - ）は、日本の政治家、元公明党参議院議員(3期)。
広島県出身[1][注 1]。1954年近畿大学法学部卒[1]。卒業後は大谷重工業に入る[2]。1963年尼崎市議になり[2]、のち兵庫県議になる（2期）[1][2]。1974年の第10回参議院議員通常選挙で兵庫県から公明党公認で立候補して初当選[2][3]。1980年の第12回参議院議員通常選挙で落選[3]。1983年の第13回参議院議員通常選挙で復帰[3]。1989年の第15回参議院議員通常選挙でも再選した[3]。国会内では参議院運輸、法務各委員長を務め、党内では党中央委員、党兵庫県本部長などを務めた[2]。1994年新進党に参加[1]。翌1995年の参院選に出馬せず引退した。
- ^ 『議会制度百年史 貴族院･参議院議員名鑑』431頁では「本籍地兵庫県」。
- ^ a b c d e 『新訂 政治家人名事典 明治～昭和』551頁。
- ^ a b c d e 『議会制度百年史 貴族院･参議院議員名鑑』431頁。
- ^ a b c d 『朝日選挙大観』596頁。
- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
- 『議会制度百年史 貴族院･参議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 朝日新聞選挙本部編『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。
 参議院運輸委員長 (1983 年-1984 年) |
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第1回
（定数6） |
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偶数回 | | 定数3 |
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| 定数2 |
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| 定数3 |
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奇数回 | | 定数3 |
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| 定数2 |
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| 定数3 |
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↓：途中辞職、失職、在職中死去など、↑：補欠選挙で当選、x：補欠選挙なし。 |
