秋山 駿
来歴 ・人物
[「
『
評価
[『
受賞 歴
[第 3回 群像 新人 文学 賞 評論 部門 (1960年 )[1] - 「小林 秀雄 」第 1回 伊藤 整 文学 賞 評論 部門 (1990年 )[1] - 『人生 の検証 』第 50回 毎日 出版 文化 賞 (1996年 )[1] - 『信長 』第 49回 野間 文芸 賞 (1996年 )[1] - 『信長 』第 16回 和 辻 哲郎 文化 賞 一般 部門 (2003年 )[1] - 『神経 と夢想 私 の「罪 と罰 」』
文学 賞 選考 委員
[- すばる
文学 賞 -第 1回 (1977年 )から第 5回 (1981年 )まで 群像 新人 長篇 小説 賞 -第 1回 (1978年 )から第 5回 (1982年 )まで野間 文芸 新人 賞 -第 1回 (1979年 )から第 21回 (1999年 )まで野間 文芸 賞 -第 53回 (2000年 )から第 66回 (2013年 )まで川端 康成 文学 賞 -第 1期 第 23回 (1996年 )から第 25回 (1998年 )まで、第 2期 第 26回 (2000年 )から第 39回 (2013年 )まで
著書
[- 『
内部 の人間 』南北社 1967/晶文社 1972 - 『
無用 の告発 -存在 のための考察 』河出書房新社 1969 - 『
抽象 的 な逃走 』冬樹 社 1970、冬樹 社 ライブラリー 1990 - 『
歩行 と貝殻 』講談社 1970/小沢 書店 1985 - 『
時 が流 れるお城 が見 える』仮面 社 1971 - 『
考 える兇器 』冬樹 社 1972 - 『
小林 秀雄 と中原 中也 』第 三 文明 社 ・レグルス文庫 1973/改訂 版 ・講談社 文芸 文庫 2018 - 『
作家 論 』第 三 文明 社 1973 - 『
秋山 駿 批評 1定本 ・内部 の人間 』小沢 書店 1973、新版 1976、改訂 単行 判 1991 - 『
地下 室 の手記 』徳間書店 1974/増補 版 ・日本文芸社 1991 - 『
秋山 駿 批評 2歩行 と貝殻 』小沢 書店 1975、新版 1985 - 『
言葉 の棘 』北洋 社 1975 - 『
秋山 駿 文芸 時評 1970・6-1973・12』河出書房新社 1975 - 『
内的 生活 』講談社 1976 - 『
秋山 駿 批評 3壁 の意識 』小沢 書店 1976 - 『
知 れざる炎 評伝 中原 中也 』河出書房新社 1977/講談社 文芸 文庫 1991 - 『
架空 のレッスン』小沢 書店 1977 - 『
批評 のスタイル』アディン書房 1978 - 『
内的 な理由 』構想 社 1979 - 『舗石の
思想 』講談社 1980。小沢 書店 1997/講談社 文芸 文庫 2002 - 『
秋山 駿 批評 4内的 生活 』小沢 書店 1981 - 『
生 の磁場 文芸 時評 1977~1981』小沢 書店 1982 - 『
本 の顔 本 の声 』福武書店 1982 - 『こころの
詭計 』小沢 書店 1983 - 『
魂 と意匠 小林 秀雄 』講談社 1985 - 『
恋愛 の発見 現代 文学 の原 像 』小沢 書店 1987 - 『
簡単 な生活 者 の意見 』小沢 書店 1988 - 『
人生 の検証 』新潮社 1990。新潮 文庫 1996+新潮 オンデマンドブックス 2002 - 『
時代 小説 礼 讃 』日本文芸社 1990 - 『
歩行 者 の夢想 秋山 駿 自選 評論 集 』学藝 書林 1991 - 『
路上 の櫂 歌 』小沢 書店 1994 - 『
信長 』新潮社 1996。新潮 文庫 1999。朝日 文庫 2022 - 『
砂粒 の私記 』講談社 1997 - 『
作家 と作品 私 のデッサン集成 』小沢 書店 1998 - 『
片耳 の話 言葉 はこころの杖 』光芒 社 2001 - 『
神経 と夢想 -私 の「罪 と罰 」』講談社 2003 - 『
小説 家 の誕生 瀬戸内 寂聴 』おうふう 2004 - 『
批評 の透 き間 』鳥 影 社 2005 - 『
私小説 という人生 』新潮社 2006 - 『
内部 の人間 の犯罪 秋山 駿 評論 集 』講談社 文芸 文庫 2007。※新編 ・本人 による年譜 収録 - 『
忠臣蔵 』新潮社 2008 - 『「
生 」の日 ばかり』講談社 2011 - 『
私 の文学 遍歴 -独白 的 回想 』作品社 2013 - 『「
死 」を前 に書 く、ということ -「生 」の日 ばかり』講談社 2014 - 『
沈黙 を聴 く』幻 戯 書房 2015。長谷川 郁夫 編 ・未 収録 エッセイ集
共編 著
[- 『
対談 ・私 の文学 』講談社 1969 - 『
文学 への問 い秋山 駿 第 一 対談 集 』徳間書店 1975 - 『
文学 の目覚 める時 秋山 駿 第 二 対談 集 』徳間書店 1979 - 『
文学 、内 と外 の思想 文学 論 ノート』おうふう 1995、共著 - 『
信長 発見 』小沢 書店 1997/朝日 文庫 2003、対談 共著 - 『
信長 秀吉 家康 』 き手 岳 真 也、廣済堂 出版 1997/学研 M文庫 2001 - 『
文学 のゆくえ 21世紀 に遺 す』大河内 昭 爾 ・吉村 昭 共著 、蒼 洋 社 1997 - 『
信長 と日本人 魂 の言葉 で語 れ!』飛鳥新社 2004、座談 会 共著 - 『
私小説 の生 き方 』富岡 幸一郎 共編 、アーツ・アンド・クラフツ 2009 - 『ドストエフスキーと
秋山 駿 と』 き手 井出 彰 、世界 書院 〈情況 新書 〉 2011
脚注
[- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u “
秋山 駿 の文学 | オンライン常設 展示 ”. www.musashino-bungakukan.jp.武蔵野 大学 . 2022年 7月 7日 閲覧 。 - ^ a b
座談 会 「『内部 の人間 』から始 まった―秋山 駿 氏 を囲 んで―」(『三島 由紀夫 ・禁色 三島 由紀夫 研究 5』)(鼎 書房 、2008年 ) - ^
文芸 評論 家 ・秋山 駿 さん死去 …小林 秀雄 ・信長 (読売新聞 ) - ウェイバックマシン(2013年 10月 12日 アーカイブ分 ) - ^ a b
中上 健次 著 「戦後 文学 の「内部 」と「外部 」」、髙澤秀次 編 『『中上 健次 「未 収録 」対論 集成 』』(初版 )作品社 、2005年 12月30日 、198-199頁 。ISBN 4-86182-062-6。 - ^ a b c
柄 谷行 人 編 『『近代 日本 の批評 2昭和 篇 下 』』ベネッセコーポレーション、1991年 3月 、153-156頁 。