竹原たけはら直隆なおたか

竹原たけはら 直隆なおたか

オリックス時代じだい （2013年ねん8月がつ29日にち ほっともっとフィールド神戸こうべ）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	日本にっぽん
出身しゅっしん地ち	岡山おかやま県けん岡山おかやま市し東ひがし区く
生年月日せいねんがっぴ	(1980-04-21) 1980年ねん4月がつ21日にち（44歳さい）
身長しんちょう 体重たいじゅう	183 cm 88 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	左ひだり投とう右みぎ打だ
ポジション	外野がいや手しゅ
プロ入いり	2004年ねん ドラフト4巡じゅん目め
初はつ出場しゅつじょう	2005年ねん6月がつ10日とおか
最終さいしゅう出場しゅつじょう	2016年ねん6月がつ11日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
関西かんさい高等こうとう学校がっこう 城西大学じょうさいだいがく 三菱自動車みつびしじどうしゃ岡崎おかざき 千葉ちばロッテマリーンズ (2005 - 2011) オリックス・バファローズ (2011 - 2015) 埼玉さいたま西武せいぶライオンズ (2016)
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竹原たけはら 直隆なおたか（たけはら なおたか、1980年ねん4月がつ21日にち - ）は、岡山おかやま県けん岡山おかやま市し東ひがし区く出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ）。左ひだり投とう右みぎ打だ。PAMSとマネジメント契約けいやくを結むすんでいる。

経歴けいれき

プロ入いり前まえ

岡山おかやま県けんの関西かんさい高校こうこうを経へて、首都しゅと大学だいがく野球やきゅう連盟れんめい所属しょぞくの城西大学じょうさいだいがく時代じだいは渡辺わたなべ直人なおとと同級生どうきゅうせいで明治めいじ神宮じんぐう大会たいかい準じゅん優勝ゆうしょう。日米にちべい大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい、第だい1回かい世界せかい大学だいがく野球やきゅう選手権せんしゅけん日本にっぽん代表だいひょうとして活躍かつやくした。首都しゅと大学だいがくリーグでの通算つうさん成績せいせきは83試合しあい出場しゅつじょう、281打数だすう75安打あんだ、打率だりつ.267、9本塁打ほんるいだ、42打点だてん。ベストナインに3度ど選出せんしゅつされた。その後ご三菱自動車みつびしじどうしゃ岡崎おかざきに入社にゅうしゃ。

三菱自動車みつびしじどうしゃ岡崎おかざきでは1年ねん目めに第だい74回かい都市とし対抗たいこう野球やきゅう大会たいかいでは3本塁打ほんるいだでベスト4。第だい35回かいIBAFワールドカップ日本にっぽん代表だいひょうで5番ばん打者だしゃとして活躍かつやくし銅どうメダル獲得かくとくに貢献こうけんするも、翌年よくねんに本社ほんしゃで三菱みつびしリコール隠かくしが発覚はっかくし三菱自動車みつびしじどうしゃ岡崎おかざきも活動かつどう自粛じしゅくを余儀よぎなくされ、2年ねん目めはほとんど実績じっせきを残のこせずに終おわる。

ロッテ時代じだい

打席だせきに立たつ竹原たけはら

2004年ねん11月17日にちに行おこなわれた2004年ねんのドラフト会議かいぎで、千葉ちばロッテマリーンズからの4巡じゅん目め指名しめいを受うけて入団にゅうだんした。背番号せばんごうは「25」。

2005年ねんはファームにて打率だりつ.313、23本塁打ほんるいだ、57打点だてんの活躍かつやくで、イースタン・リーグの本塁打ほんるいだ王おうに輝かがやく。打率だりつは3位い、打点だてんは2位いと二に軍ぐんでは格かくの違ちがいを見みせつけた。ファーム日本にっぽん選手権せんしゅけんでは優秀ゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうを受賞じゅしょうし、チームのファーム日本一にっぽんいちに大おおきく貢献こうけんした。

2006年ねんもファームで打率だりつ.310、13本塁打ほんるいだ、66打点だてんで、2年ねん連続れんぞくの本塁打ほんるいだ王おうと打点だてん王おうも獲得かくとくした。9月後半こうはんからは一軍いちぐんに呼よばれ、プロ初はつ安打あんだを放はなった。

2007年ねんに初はつの開幕かいまく一軍いちぐんメンバーに名なを連つらねた。5月19日にちの東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス戦せんで谷中たになか真二しんじから一軍いちぐん初はつ本塁打ほんるいだを放はなつ。後半こうはん戦せんは主おもに相手あいてが左ひだり投手とうしゅの時ときは竹原たけはら、右みぎの時ときは大松おおまつ尚なお逸いっというように併用へいようされる形かたちで一軍いちぐん定着ていちゃく。終盤しゅうばんには左ひだり投手とうしゅのときは福浦ふくうら和也かずやに代かわって3番ばんも任まかされるなど、後半こうはん戦せんだけで7本塁打ほんるいだ（すべて左ひだり投手とうしゅから）を打うち、そのうち4本ほんが和田わだ毅あつしから放はなったものであり、この年としの対戦たいせん成績せいせきは8打数だすう4安打あんだ、つまり彼かれから放はなった安打あんだは全すべて本塁打ほんるいだであった。

2008年ねんの春季しゅんきキャンプ中ちゅうに打撃だげきフォームの改造かいぞうに失敗しっぱい。オープン戦せんから絶ぜっ不調ふちょうが続つづき一軍いちぐんと二に軍ぐんを行いき来きし、同期どうきの大松おおまつが初はじめて規定きてい打席だせきに到達とうたつしたのと裏腹うらはらに遅おくれをとった。シーズン中ちゅうに4番ばんを任まかされたこともあったが成績せいせきを残のこすことができず、前年ぜんねんを上回うわまわる67試合しあいに出場しゅつじょうしながらも打率だりつ.181、本塁打ほんるいだ3本ほん（うち1本ほんはランニング本塁打ほんるいだ）と不振ふしんに終おわった。

2009年ねんは衰おとろえが顕著けんちょになったベニー・アグバヤニの後釜あとがまとして、89試合しあいに出場しゅつじょうしたものの打率だりつ.228、本塁打ほんるいだ5本ほんと期待きたいに応こたえられなかった。

2010年ねんに同おなじ右みぎ打うちの外野がいや手しゅの荻野おぎの貴司たかしや清田きよた育いく宏ひろしの加入かにゅうや、新しん監督かんとくの西村にしむら徳いさお文ぶんが前任ぜんにんのバレンタインと反対はんたいにスタメンを固定こていする方針ほうしんを取とったことなどで出番でばんが減少げんしょう。指名しめい打者だしゃでのスタメン出場しゅつじょうはあったが目立めだった結果けっかを残のこすことはできなかった。ファーム日本にっぽん選手権せんしゅけんでは9回かいに一時いちじ逆転ぎゃくてんとなる適時てきじ二塁打にるいだを放はなち優秀ゆうしゅう選手せんしゅ賞しょうを獲得かくとくした。

2011年ねん4月がつ3日にちに京きょうセラドーム大阪おおさかで行おこなわれたチャリティーマッチで、中山なかやま慎也しんやから逆転ぎゃくてん2点てん本塁打ほんるいだを放はなち開幕かいまくを一軍いちぐんで迎むかえた。一軍いちぐんでは2試合しあいに出場しゅつじょうしたが、4月がつ17日にちに出場しゅつじょう登録とうろく抹消まっしょうされた。

オリックス時代じだい

2011年ねん4月がつ29日にちに金銭きんせんトレードでオリックス・バファローズに移籍いせきした。背番号せばんごうは「69」。移籍いせき後ごは主おもに対たい左ひだり投手とうしゅ時じに指名しめい打者だしゃとして先発せんぱつ出場しゅつじょう。8月28日にちでの古巣ふるすロッテとの対決たいけつで小野おの晋すすむ吾われから移籍いせき後ご初はつの本塁打ほんるいだを放はなち、T-岡田おかだの二に軍ぐん調整ちょうせい時じには4番ばんを任まかされる試合しあいもあったものの、本塁打ほんるいだは先述せんじゅつの1本ほんに終おわり、結局けっきょく29試合しあいの出場しゅつじょうで打率だりつ.205、7打点だてんと目立めだった結果けっかは残のこせなかった。シーズン終了しゅうりょう後ごには、背番号せばんごうを「26」へ変更へんこう。

2012年ねんは二に軍ぐんで好成績こうせいせきを残のこしながら一軍いちぐん初はつ出場しゅつじょうは6月がつ26日にちと出遅でおくれるが、主おもに7番ばん・指名しめい打者だしゃ、または代打だいだで定着ていちゃくする。7月25日にちの楽天らくてん戦せんでは決勝けっしょう本塁打ほんるいだ、翌よく26日にちの対戦たいせんでも決勝けっしょう犠飛ぎひを放はなったほか、8月がつ4日にちの対たいロッテ戦せんでも逆転ぎゃくてん2点てん本塁打ほんるいだを放はなち、対たいロッテ戦せんでは3本塁打ほんるいだ7打点だてんの活躍かつやくを見みせた。しかし、8月がつに入はいると打率だりつが2割わりを切きるなど打撃だげきの粗あらさが目立めだつようになり、8月がつ20日はつかに登録とうろく抹消まっしょうされると以降いこうは再さい昇格しょうかくはなく、最終さいしゅう的てきには打率だりつ.186、4本塁打ほんるいだ10打点だてんの成績せいせきでシーズンを終おえた。一方いっぽう、二に軍ぐんでは規定きてい打席だせき不足ふそくながら7本塁打ほんるいだを放はなち、ウエスタン・リーグ本塁打ほんるいだ王おうを獲得かくとく。河野こうの亮あきら・山下やました勝かつ充たかし以来いらい史上しじょう3人にん目めのイ・ウ両りょうリーグ本塁打ほんるいだ王おうとなった。

2013年ねんは開幕かいまく戦せんで5番ばん・DHで起用きようされ、開幕かいまくスタメンに抜擢ばってきされたものの結果けっかを残のこせず、ノーヒットのまま4月がつに登録とうろく抹消まっしょうされると長ながらく二に軍ぐんでの調整ちょうせいが続つづいた。8月に昇格しょうかくすると8月がつ30日にちの西武せいぶ戦せんでは延長えんちょう10回かいにデニス・サファテからシーズン初はつ安打あんだとなる決勝けっしょう二塁打にるいだを放はなつ活躍かつやくを見みせたが、最終さいしゅう的てきには前年ぜんねんの出場しゅつじょう数すうをさらに下回したまわる20試合しあいの出場しゅつじょうに留とどまった。一方いっぽう、二に軍ぐんではチーム最多さいたの8本塁打ほんるいだを放はなっている。なお、シーズン終了しゅうりょう後ごには、ロッテ時代じだいに付つけていた背番号せばんごう25を再ふたたび使用しようすることを発表はっぴょうしている。

2014年ねんには、5月5日にちにシーズン初はつの出場しゅつじょう選手せんしゅ登録とうろくを果はたすと、翌よく6日にちの対たいロッテ戦せん（京きょうセラドーム大阪おおさか）に4番ばん・左翼さよく手しゅとしてスタメンに起用きよう。一軍いちぐん公式こうしき戦せんのスタメンに4番ばん打者だしゃで起用きようされたのは、2011年ねん8月がつ26日にちの同どうカード以来いらい、自身じしん3年ねんぶりであった。しかし、先頭せんとう打者だしゃ・荻野おぎの貴司たかしが先発せんぱつ投手とうしゅ・西にし勇いさむ輝あきらの初球しょきゅうを打うち上あげたところ、ライナー性せいの打球だきゅうが左翼さよくを守まもっていた竹原たけはらの手前てまえでバウンド。捕と球たまの体勢たいせいに入にゅうろうとした竹原たけはらが人工芝じんこうしばに足あしを取とられて横転おうてんする間あいだに、荻野おぎのが本塁ほんるいへ生還せいかんしたため、結果けっかとしてNPB史上しじょう初はつの初回しょかい先頭せんとう打者だしゃ初球しょきゅうランニング本塁打ほんるいだを献上けんじょうした。その一方いっぽうで、3回かい裏うらの打席だせきでは古谷ふるや拓哉たくやから1号ごう本塁打ほんるいだを記録きろく。バッティングでチームの勝利しょうりに貢献こうけんするとともに、古谷ふるや先発せんぱつ試合しあいでのチームの連敗れんぱいを5で阻止そしした。6月に出場しゅつじょう選手せんしゅ登録とうろくをいったん抹消まっしょうされたが、一軍いちぐんがパシフィック・リーグ優勝ゆうしょう争あらそいの渦中かちゅうにあった9月に再さい登録とうろく後ごは、4割わり台だいの打率だりつを記録きろく。レギュラーシーズン通算つうさんでも、一軍いちぐん公式こうしき戦せんでの打率だりつが自己じこ最高さいこうの.282にまで達たっした。

2015年ねん4月がつ25日にちの対たい北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ戦たたかえ（札幌さっぽろドーム）7回かい表ひょうに、この年としの一軍いちぐん初はつ安打あんだとなる逆転ぎゃくてん3点てん本塁打ほんるいだを代打だいだで記録きろく。チームがこの試合しあいに勝利しょうりしたため、竹原たけはらがオリックスで本塁打ほんるいだを放はなった一軍いちぐん公式こうしき戦せんでのチームの連勝れんしょうが8に伸のびた。7月11日にちの対たい東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス戦たたかえ（楽天らくてんkoboスタジアム宮城みやぎ）でも、先制せんせいの2号ごうソロ本塁打ほんるいだを放はなった末すえにチームが勝利しょうりしたため、前述ぜんじゅつの連勝れんしょう記録きろくを9に更新こうしんしている。レギュラーシーズン全体ぜんたいでは、ロッテ時代じだいの2010年ねん以来いらい6年ねんぶりに、一軍いちぐん公式こうしき戦せんへの出場しゅつじょう試合しあい数すうが40試合しあいに到達とうたつ。前述ぜんじゅつの2本塁打ほんるいだ、打率だりつ.267、移籍いせき後ご最多さいたの20安打あんだ・13打点だてん・9得点とくてんを記録きろくしたが、10月26日にちに球団きゅうだんから戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけた。

西武せいぶ時代じだい

2015年ねん11月12日にち、入団にゅうだんテストを兼かねて埼玉さいたま西武せいぶライオンズの秋季しゅうきキャンプに参加さんか。「5番ばん・指名しめい打者だしゃ」として出場しゅつじょうした同日どうじつの紅白こうはく戦せんで2打数だすう1安打あんだ（適時てきじ二塁打にるいだ）1四球しきゅうという結果けっかを残のこしたことから翌よく13日にちに入団にゅうだん契約けいやくで合意ごういに至いたった。背番号せばんごうは「6」。

2016年ねんは22試合しあいの出場しゅつじょうで打率だりつ.200、1本塁打ほんるいだ、6打点だてんに終おわり、10月1日にちに球団きゅうだんから戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけた。なお、11月13日にちに行おこなわれた12球団きゅうだん合同ごうどうトライアウトには参加さんかしていない。12月2日にちに自由じゆう契約けいやく公示こうじされた。

引退いんたい後ご

現在げんざいはPAMS Baseball Academyで講師こうしを務つとめている。

選手せんしゅとしての特徴とくちょう

プロ野球やきゅう界かいでも珍めずらしい左ひだり投とう右みぎ打だ。左ひだり投手とうしゅに強つよく、長打ちょうだ力りょくを魅力みりょくとする。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	試ためし 合ごう	打だ 席せき	打だ 数かず	得とく 点てん	安やす 打だ	二に 塁るい 打だ	三さん 塁るい 打だ	本ほん 塁るい 打だ	塁るい 打だ	打だ 点てん	盗ぬすめ 塁るい	盗ぬすめ 塁るい 死し	犠 打だ	犠 飛ひ	四よん 球たま	敬けい 遠とお	死し 球たま	三さん 振ふ	併 殺ころせ 打だ	打だ 率りつ	出で 塁るい 率りつ	長なが 打だ 率りつ	O P S
2005	ロッテ	2	4	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	2	0	.000	.000	.000	.000
2006		8	20	19	2	2	0	0	0	2	0	0	0	0	0	1	0	0	1	0	.105	.150	.105	.255
2007		66	141	122	17	30	6	0	8	60	23	2	0	2	4	11	0	0	29	2	.246	.299	.492	.791
2008		67	139	116	19	21	8	0	3	38	16	1	2	2	0	20	0	1	24	4	.181	.307	.328	.634
2009		89	262	215	23	49	9	1	5	75	30	2	5	6	2	34	1	5	61	3	.228	.344	.349	.693
2010		40	79	72	6	10	3	0	1	16	7	1	0	0	0	7	0	0	17	3	.139	.215	.222	.437
2011		2	4	4	0	1	0	0	0	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	.250	.250	.250	.500
	オリックス	29	85	78	3	16	0	0	1	19	7	0	0	0	2	5	0	0	16	2	.205	.247	.244	.491
'11計けい		31	89	82	3	17	0	0	1	20	7	0	0	0	2	5	0	0	16	2	.207	.247	.244	.491
2012		34	107	97	7	18	3	0	4	33	10	0	0	0	3	6	0	1	28	3	.186	.234	.340	.574
2013		20	49	42	2	10	4	0	1	17	8	0	0	0	0	7	0	0	13	0	.238	.347	.405	.752
2014		21	43	39	3	11	3	0	1	17	4	0	0	0	1	3	0	0	5	1	.282	.326	.436	.761
2015		41	88	75	9	20	8	0	2	34	13	0	0	0	0	12	0	1	14	2	.267	.375	.453	.828
2016	西武せいぶ	22	31	30	2	6	1	0	1	10	6	0	0	0	0	1	0	0	4	1	.200	.226	.333	.559
NPB：12年ねん		441	1052	913	93	194	45	1	27	322	124	6	7	10	12	107	1	8	214	21	.212	.297	.353	.650

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

年とし 度ど	外野がいや
	試ためし 合ごう	刺とげ 殺ころせ	補ほ 殺ころせ	失しつ 策さく	併 殺ころせ	守もり 備 率りつ
2005	1	1	0	0	0	1.000
2006	8	13	0	0	0	1.000
2007	32	50	2	2	0	.963
2008	41	40	0	0	0	1.000
2009	69	94	2	2	0	.980
2010	10	12	0	0	0	1.000
2014	14	14	0	0	0	1.000
2015	22	16	0	0	0	1.000
2016	3	1	0	0	0	1.000
通算つうさん	200	241	4	4	0	.984

記録きろく

• 初はつ出場しゅつじょう・初はつ先発せんぱつ出場しゅつじょう：2005年ねん6月がつ10日とおか、対たい中日ちゅうにちドラゴンズ4回戦かいせん（ナゴヤドーム）、7番ばん・左翼さよく手しゅで先発せんぱつ出場しゅつじょう
• 初はつ打席だせき：同上どうじょう、2回かい表ひょうにルイス・マルティネスの前まえに空振からぶり三振さんしん
• 初はつ安打あんだ：2006年ねん9月がつ19日にち、対たいオリックス・バファローズ20回戦かいせん（千葉ちばマリンスタジアム）、5回かい裏うらにトム・デイビーから中前ちゅうぜん安打あんだ
• 初はつ打点だてん：2007年ねん3月がつ30日にち、対たい福岡ふくおかソフトバンクホークス1回戦かいせん（千葉ちばマリンスタジアム）、2回かい裏うらに神内こうない靖やすしから左中間さちゅうかんへ適時てきじ二塁打にるいだ
• 初はつ本塁打ほんるいだ：2007年ねん5月がつ19日にち、対たい東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス8回戦かいせん（フルキャストスタジアム宮城みやぎ）、7回かい表ひょうに谷中たになか真二しんじから左ひだり越こし3ラン
• 初はつ盗塁とうるい：2007年ねん10月がつ3日にち、対たい福岡ふくおかソフトバンクホークス24回戦かいせん（千葉ちばマリンスタジアム）、1回かい裏うらに二に盗とう（投手とうしゅ：大だい隣となり憲司けんじ、捕手ほしゅ：田上たうえ秀則ひでのり）

背番号せばんごう

• 25（2005年ねん - 2011年ねん途中とちゅう、2014年ねん - 2015年ねん）
• 69（2011年ねん途中とちゅう - 同年どうねん終了しゅうりょう）
• 26（2012年ねん - 2013年ねん）
• 6（2016年ねん）

登場とうじょう曲きょく

• 「SPIRIT OF LOVE」SING LIKE TALKING（2016年ねん‐）

関連かんれん項目こうもく

• 岡山おかやま県けん出身しゅっしんの人物じんぶつ一覧いちらん
• 城西大学じょうさいだいがくの人物じんぶつ一覧いちらん
• 千葉ちばロッテマリーンズの選手せんしゅ一覧いちらん
• オリックス・バファローズの選手せんしゅ一覧いちらん
• 埼玉さいたま西武せいぶライオンズの選手せんしゅ一覧いちらん
• 松坂まつさか世代せだい

外部がいぶリンク

• 個人こじん年度ねんど別べつ成績せいせき 竹原たけはら直隆なおたか - NPB.jp 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう
• 選手せんしゅの各国かっこく通算つうさん成績せいせき Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
• 竹原たけはら選手せんしゅ - 株式会社かぶしきがいしゃパムズ（PAMS）