芝川しばかわ (埼玉さいたま県けん)

芝川しばかわ
さいたま市し緑みどり区く（2014年ねん4月がつ）
水系すいけい	一級いっきゅう水系すいけい 荒川あらかわ
種別しゅべつ	一級いっきゅう河川かせん
延長えんちょう	29 km
平均へいきん流量りゅうりょう	250 m3/s
流域りゅういき面積めんせき	96.8 km2
水源すいげん	埼玉さいたま県けん桶川おけがわ市し
水源すいげんの標高ひょうこう	19 m
河口かこう・合流ごうりゅう先さき	荒川あらかわ
流域りゅういき	埼玉さいたま県けん（河口かこう付近ふきんは東京とうきょう都と足立あだち区く）

菜なの花はなと桜さくらに包つつまれる芝川しばかわ（上尾あげお市し本町ほんまち一本いっぽん杉橋すぎはし付近ふきん）

芝川しばかわ（しばかわ）は、主おもに埼玉さいたま県けん東部とうぶを流ながれる一級いっきゅう河川かせん。荒川あらかわ水系すいけい荒川あらかわの支流しりゅう。

地理ちり

埼玉さいたま県けん桶川おけがわ市し末広すえひろ2丁目ちょうめを発はっする流ながれと上尾あげお市し菅谷すがたにを発はっする湧水わきみずが芝川しばかわの源流げんりゅうとされ、この2本ほんの流ながれが上尾あげお市し本町ほんまちの一本杉いっぽんすぎ橋きょうの北側きたがわで合流ごうりゅうし、南みなみに流ながれる。

その後ご東ひがしに流ながれを変かえながらさいたま市しの通称つうしょう見沼みぬま田圃たんぼの沖積ちゅうせき平地ひらちのほぼ中央ちゅうおうを流ながれる。この付近ふきんの海抜かいばつは4 - 5 mである。加田屋かたや川がわと合流ごうりゅうし再ふたたび南みなみに流ながれると、緑みどり区くと川口かわぐち市しの境界きょうかい付近ふきんでは芝川しばかわ第だい一いち調節ちょうせつ池ちが建設けんせつされている。 その後ご川口かわぐち市しに入はいり青木あおき水門すいもんで芝しば川がわと新しん芝川しばかわ（芝川しばかわ放水ほうすい路ろ）に分わかれる。川口かわぐち市し南端なんたんの領家りょうけ水門すいもんで新しん芝しば川がわと再さい合流ごうりゅうし、芝川しばかわ水門すいもんで荒川あらかわ（荒川あらかわ放水ほうすい路ろ）に注そそぐ。

芝川しばかわによって形成けいせいされた低地ていちは、大宮おおみや台地だいちの浦和うらわ・大宮おおみや支ささえ台だいと片柳かたやなぎ支ささえ台だい、鳩ヶ谷はとがや支ささえ台だいを隔へだてている。

歴史れきし

さいたま市し東部とうぶに存在そんざいした沼地ぬまちである見沼みぬまに注そそぎ、見沼みぬまから流ながれ出でて荒川あらかわに注そそいでいた川かわが芝川しばかわの原形げんけいである。なお、網代あじろ橋きょうから青木あおき水門すいもんの付近ふきんは古いにしえ入間川いりまがわの流りゅう路ろであり、かつての芝川しばかわは網代あじろ橋きょうまでであった。

なお、江戸えど時代じだいのはじめに、関東かんとう郡ぐん代だいの伊奈いな忠次ただつぐによって溜井ぬるい（ため池いけ）に改修かいしゅうされていた見沼みぬまが、1728年ねん（享とおる保ほ13年ねん）に干拓かんたくされて見沼みぬま田圃たんぼ（見沼みぬまたんぼ、さいたま市し見沼みぬま区く、緑みどり区く）になると、排水はいすい路ろとして見沼みぬま田圃たんぼの最もっとも低ひくいところが開削かいさくされて、現在げんざいの芝川しばかわの河かわ道どうがつくられた。さらにその下流かりゅうも改修かいしゅうされて、芝川しばかわは江戸えどと干拓かんたく地ちを繋つなぐ通つう船路ふなじとしても用もちいられた。別名べつめい「見沼みぬま中ちゅう悪あく水すい」といわれたが、ここでの悪あく水みずは汚きたない水みずの意いではなく農業のうぎょう用水ようすいでない水みずという意いである。なお、現在げんざいの網代あじろ橋きょう付近ふきんから青木あおき水門すいもん付近ふきんまでは江戸えど時代じだい以前いぜんに流ながれていた旧きゅう入間川いるまがわの流りゅう路ろ跡あとを利用りようしたものである。かつての旧きゅう入間川いりまがわは北東ほくとう方向ほうこうに流ながれ、毛もう長川ながかわ方面ほうめんへ流ながれていた。

近代きんだいには荒川あらかわ放水ほうすい路ろ掘削くっさくに関連かんれんして下流かりゅうの治水ちすいを目指めざし、1916年ねん（大正たいしょう5年ねん）より県けんによる水利すいり調査ちょうさが実施じっしされ、1921年ねん（大正たいしょう10年ねん）から1930年ねん（昭和しょうわ5年ねん）にかけて現在げんざいのさいたま市し大宮おおみや区く堀ほりの内うち町まち二に丁目ちょうめから荒川あらかわ合流ごうりゅう点てんまでの河川かせん改修かいしゅう工事こうじおよび荒川あらかわ合流ごうりゅう点てんの逆ぎゃく止とめ水門すいもんの設置せっちを実施じっし、1940年ねん（昭和しょうわ15年ねん）には綾瀬川あやせがわ方面ほうめんへ流ながれる放水ほうすい路ろの建設けんせつが始はじまった。しかし戦争せんそうによる中断ちゅうだんで、開削かいさくした放水ほうすい路ろ（有明ありあけ橋きょう付近ふきんの約やく1,350 m）は水みずを湛たたえたまま放置ほうちされた。戦後せんご、開削かいさくした部分ぶぶんを活用かつようして本流ほんりゅうから東ひがし寄よりに迂回うかいした後のちに再度さいど本流ほんりゅうに合流ごうりゅうして荒川あらかわに至いたる形かたちに計画けいかくを変更へんこうして1955年ねん（昭和しょうわ30年ねん）から放水ほうすい路ろの建設けんせつを再開さいかいし、1965年ねん（昭和しょうわ40年ねん）に新しん芝川しばかわ（芝川しばかわ放水ほうすい路ろ）が完工かんこうした。現在げんざい、新しん芝川しばかわを芝川しばかわの本流ほんりゅうとしているため、青木あおき水門すいもんから先さきの芝川しばかわは「旧きゅう芝川しばかわ」と呼よばれている。

上尾あげお市しの上平かみたいら地区ちくは、流域りゅういき周辺しゅうへんの宅地たくち化かを理由りゆうに1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）から1995年ねん（平成へいせい7年ねん）にかけてボックスカルバート工法こうほうにより暗渠あんきょ化かが行おこなわれ、その上部じょうぶを親水しんすい公園こうえんや車道しゃどうおよび歩道ほどうとして改修かいしゅうされている。

1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）「芝川しばかわ、水みずとみどりの遊歩道ゆうほどう」が手てづくり郷土きょうど賞しょう（生活せいかつの中なかにいきる水辺みずべ）受賞じゅしょう。

流域りゅういきの自治体じちたい

埼玉さいたま県けん

桶川おけがわ市し、上尾あげお市し、さいたま市し、川口かわぐち市し

東京とうきょう都と

足立あだち区く

水質すいしつ

かつては市街地しがいちを流ながれるため水質すいしつが悪わるくかつ川口かわぐち市しにおいては悪臭あくしゅうも漂ただよっていたが、現在げんざいは河川かせん流域りゅういきの地方ちほう公共こうきょう団体だんたいならびに周辺しゅうへん市民しみんの努力どりょくにより水質すいしつは改善かいぜんし悪臭あくしゅうも解消かいしょうした。またゴミも減へりつつある。2009年ねん（平成へいせい21年ねん）に環境省かんきょうしょうから発表はっぴょうされたデータによると、公共こうきょう用よう水域すいいき環境かんきょう基準きじゅんをはるかに下回したまわるダイオキシン類るいしか検出けんしゅつされていない。そのため近年きんねんは清流せいりゅうを保全ほぜんさせるための努力どりょくが行おこなわれている。その一いち例れいとして、綾瀬川あやせがわ共々ともども埼玉さいたま高速こうそく鉄道てつどう線せんのトンネルを活用かつようして、荒川あらかわの水みずを芝川しばかわに注そそぐことで水質すいしつを保全ほぜんする工夫くふうが行おこなわれている。

水害すいがい

昭和しょうわ40年代ねんだいの中なかほどまでは、堤防ていぼうが整備せいびされておらず、川口かわぐち市し青木あおき地区ちくの天神橋てんじんばしからオートレース場じょう近辺きんぺん、また辻つじ地区ちく（旧きゅう鳩ケ谷はとがや市し）あたりにかけて、たびたび水害すいがいに見舞みまわれた。特とくに、天神橋てんじんばし付近ふきんは特とくに低ひくい土地とちがあり、床上ゆかうえ浸水しんすいがあった折おりには、ボートでの避難ひなんを余儀よぎなくされるなどした。その後ご、昭和しょうわ50年代ねんだいに入はいると堤防ていぼうも整備せいびされ、また、平成へいせいを過すぎたあたりからポンプも整備せいびされ、現在げんざいでは浸水しんすい被害ひがいはなくなった。水害すいがいを防ふせぐため、現在げんざい川幅かわはばを広ひろげる工事こうじを行おこなっており南側みなみがわから着工ちゃっこうしている。

市民しみん活動かつどう

芝川しばかわをテーマにしたアートプロジェクトを推進すいしんするため、地元じもと団体だんたいが集あつまり「芝川しばかわプロジェクト実行じっこう委員いいん会かい」が設立せつりつされた。清掃せいそう活動かつどうである「クリーン作戦さくせん」や環境かんきょうに関かんする講演こうえん会かい、河川敷かせんしきに子供こどもたちが作つくったフラッグを飾かざるなどのアート活動かつどうを定期ていき的てきに行いっている。2008年ねん5月には、鳩ヶ谷はとがや市し緑町みどりちょう（現げん・川口かわぐち市し鳩ヶ谷はとがや緑みどり町まち）自治じち会かいが貝かいを入いれたり、一部いちぶの交差点こうさてんなどに「芝川しばかわにゴミを捨すてないで！」などのポスターを貼はり付つける等ひとし、川かわの浄化じょうかに協力きょうりょくした。

橋梁きょうりょう

芝川しばかわ最さい上流じょうりゅう部ぶ（桶川おけがわ市し末広すえひろ）

道みち三さん橋きょう付近ふきんの芝川しばかわ（上尾あげお市内しない）

芝川しばかわ（さいたま市し緑みどり区く）

新しん芝川しばかわ（川口かわぐち市内しない）

芝川しばかわ・旧きゅう芝川しばかわ

• まなび橋きょう（これより上流じょうりゅうは暗渠あんきょ）
• 扇橋おうぎばし
• しあわせ橋きょう
• 一本橋いっぽんばし
• 末広すえひろ橋きょう
• 長ちょう浪なみ橋きょう
• 堤つつみ橋きょう
• （この間あいだ、暗渠あんきょ。暗渠あんきょ化か前まえは上流じょうりゅうから中橋なかはし、氷川ひかわ橋きょう、坊ぼうノ下橋しもはし〈埼玉さいたま県けん道どう87号ごう上尾あげお久喜くき線せん〉が架かけられていた。）
• 尾平おひら橋きょう
• ○○橋きょう
• 本町橋ほんまちばし
• 一本杉いっぽんすぎ橋きょう
• ひがし橋きょう
• 矢岳やたけ橋きょう
• 岡橋おかはし
• 道みち三さん橋きょう（埼玉さいたま県けん道どう150号ごう上尾あげお蓮田はすだ線せん）
• 東ひがし橋きょう
• 農協のうきょう橋きょう
• 日にちの宮みや橋きょう
• 鎌倉かまくら橋きょう
• 国体こくたい橋きょう（埼玉さいたま県けん道どう323号ごう上尾あげお環状かんじょう線せん）
• 新橋しんばし
• 日ひの出で橋きょう
• 西長にしおさ橋きょう
• 吉野よしの橋きょう（上尾あげお市道しどう50802号ごう・さいたま市道しどう12721号ごう、2017年ねん8月がつ10日とおか開通かいつう）
• 東北とうほく・上越新幹線じょうえつしんかんせん・埼玉さいたま新しん都市とし交通こうつう伊奈線いなせん芝川しばかわ橋梁きょうりょう（東北とうほく・上越新幹線じょうえつしんかんせん・ニューシャトル）
• 野原のはら橋きょう（国道こくどう16号ごう東大宮ひがしおおみやバイパス・埼玉さいたま県けん道どう3号ごうさいたま栗橋くりはし線せん）
• 船橋ふなばし
• 今羽こんば橋きょう
• 砂すな伏ふく越こし（見沼みぬま代用だいよう水すい西にし縁えん）※一級いっきゅう河川かせん管理かんり区間くかん起点きてん
• 分水ぶんすい橋きょう
• 砂すな大橋おおはし
• 東北本線とうほくほんせん芝川しばかわ橋梁きょうりょう（東北本線とうほくほんせん〈宇都宮線うつのみやせん〉）
• 砂すな橋きょう
• 見沼みぬま橋きょう（人道じんどう橋きょう）
• 神明しんめい下橋しもはし（神明しんめい橋きょう通どおり）
• 鷲山わしやま橋きょう（市民しみんの森もり通どおり）
• 東武とうぶ野田線のだせん芝川しばかわ橋梁きょうりょう（東武とうぶ野田線のだせん〈東武とうぶアーバンパークライン〉）
• 石橋いしばし（大和田おおわだ公園こうえん通どおり）
• (竜神橋りゅうじんばし)（2021年ねん11月　撤去てっきょ）
• 境橋さかいばし（埼玉さいたま県けん道どう2号ごうさいたま春日部かすかべ線せん）
• 稲荷いなり岸がん橋きょう（人道じんどう橋きょう）
• 新橋しんばし（埼玉さいたま県けん道どう214号ごう新方須賀にいがたすかさいたま線せん）
• 松山まつやま橋きょう
• 高鼻たかはな橋きょう
• 中川なかがわ橋きょう
• 片柳かたやなぎ橋きょう
• 首都高しゅとこう速そく埼玉さいたま新都しんと心しん線せん芝川しばかわ橋梁きょうりょう（首都高しゅとこう速そく埼玉さいたま新都しんと心しん線せん）
• 山口やまぐち橋きょう
• 大道西おおみちにし橋きょう
• 新しん大道だいどう橋きょう（埼玉さいたま県けん道どう1号ごうさいたま川口かわぐち線せん〈第だい二に産業さんぎょう道路どうろ〉）
• 大道だいどう橋きょう（埼玉さいたま県けん道どう65号ごうさいたま幸手さって線せん）
• 大だい道東どうとう橋きょう
• 上新宿かみしんしゅく橋きょう
• 北宿きたやどり大橋おおはし
• 新宿しんじゅく橋きょう
• 宮後みやうしろ橋きょう
• 見沼みぬま大橋おおはし
• 新しん見沼みぬま大橋おおはし（国道こくどう463号ごう越谷こしがや浦和うらわバイパス）
• 念仏ねんぶつ橋きょう（国道こくどう463号ごう）
• 武蔵野線むさしのせん芝川しばかわ橋梁きょうりょう（武蔵野線むさしのせん）
• 桜さくら橋きょう
• 八丁はっちょう橋きょう歩道橋ほどうきょう
• 八丁はっちょう橋きょう（埼玉さいたま県けん道どう・東京とうきょう都道とどう103号ごう吉きち場じょう安行あんぎょう東京とうきょう線せん）
• 通つう船堀ふなぼり大橋おおはし
• 在家ありいえ人道じんどう橋きょう
• 在家ありいえ橋きょう
• 柳根やなね橋きょう（埼玉さいたま県けん道どう1号ごうさいたま川口かわぐち線せん〈第だい二に産業さんぎょう道路どうろ〉）
• 芝しば川がわ根岸ねぎし大橋おおはし（東京とうきょう外がい環たまき自動車じどうしゃ道どう・国道こくどう298号ごう）
• 網代あじろ人道じんどう橋きょう
• 網代あじろ橋きょう
• 地蔵橋じぞうばし
• 上根じょうこん橋きょう（埼玉さいたま県けん道どう332号ごう根岸ねぎし本町線ほんちょうせん）
• 境橋さかいばし（埼玉さいたま県けん道どう111号ごう蕨わらび桜さくら町まち線せん）
• SKIP橋きょう（都市とし計画けいかく道路どうろ里さと上青木かみあおき線せん・2018年ねん3月がつ17日にち開通かいつう。それまでこの50 mほど上流じょうりゅうに『ポン・ジョリー』と名付なづけられた簡易かんい河川かせん歩道橋ほどうきょうが仮設かせつされていた。同どう仮かり橋きょうの欄干らんかんには、設置せっち当時とうじ近隣きんりんだった旧きゅう鳩ヶ谷はとがや市し・川口かわぐち市しの小学生しょうがくせいらによる『鳩ヶ谷はとがや・川口かわぐちの未来みらい』をテーマにした絵画かいがを耐久たいきゅう処理しょりされたパネルが常時じょうじ展示てんじされていた）
• 天神橋てんじんばし
• 上青木かみあおき橋きょう（青木あおき水門すいもん）
• 新しん青木あおき橋きょう
• 五右衛門ごえもん橋きょう
• 新朝日しんあさひ橋きょう
• 朝日あさひ橋きょう
• 青木あおき橋きょう
• 新橋しんばし
• 中なかの橋はし
• 芝川しばかわ橋きょう
• さくら橋きょう
• 上うえの橋はし（国道こくどう122号ごう）
• 中央ちゅうおう橋きょう
• （埼玉さいたま高速こうそく鉄道てつどう線せん※地下ちかで交差こうさ）
• 門樋もんぴ橋きょう
• 仙せん元もと橋はし
• 梛なぎ木きの橋はし
• 榎木えのき橋きょう
• 芝川しばかわ水門すいもん橋きょう

新しん芝川しばかわ ※天神橋てんじんばし下流かりゅうより分岐ぶんきし、山王さんのう橋きょうの下流かりゅうで旧きゅう芝しば川がわと合流ごうりゅうする。

• 汐入しおいり橋きょう
• 千歳ちとせ橋きょう
• 鳩ヶ谷はとがや大橋おおはし（国道こくどう122号ごう・埼玉さいたま高速こうそく鉄道てつどう線せん※地下ちかで交差こうさ）
• 白鷺しらさぎ橋きょう
• 有明ありあけ橋きょう
• あずま橋きょう

芝しば川がわと荒川あらかわの合流ごうりゅう点てん

• 入谷いりや大橋おおはし
• 南平みなみだいら大橋おおはし（埼玉さいたま県けん道どう104号ごう川口かわぐち草加そうか線せん）
• 新しん芝川しばかわ橋きょう
• 花はなの枝えだ橋きょう
• 稲荷いなり橋きょう
• 順じゅん信しん橋きょう
• 領家りょうけ橋きょう（東京とうきょう都道とどう・埼玉さいたま県けん道どう107号ごう東京とうきょう川口かわぐち線せん）
• 山王さんのう橋きょう

支流しりゅう

• 皇すめらぎ山川やまかわ
• 山崎やまざき排水はいすい路ろ
• 加田屋かたや川がわ
• 藤ふじ右みぎ衛門えもん川がわ
• 藤ふじ右みぎ衛門えもん放水ほうすい路ろ
• 笹ささ根川ねがわ
• 永堀ながほり川かわ
• 竪たて川がわ
• 旧きゅう芝川しばかわ（芝川しばかわ放水ほうすい路ろ開削かいさく後ご、現げん芝川しばかわの分流ぶんりゅうとなる）

参考さんこう文献ぶんけん

• 「角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん」編纂へんさん委員いいん会かい『角川かどかわ日本にっぽん地名ちめい大だい辞典じてん 11 埼玉さいたま県けん』角川書店かどかわしょてん、1980年ねん7月がつ8日にち。ISBN 4040011104。 

関連かんれん項目こうもく

• 芝川しばかわ - その他たの芝川しばかわ
• 芝川しばかわ第だい一いち調節ちょうせつ池ち
• 見沼みぬま通とおる船せん、見沼みぬま通とおる船堀ふなぼり、見沼みぬま三さん原則げんそく
• 東京とうきょう都道とどう・埼玉さいたま県けん道どう255号ごう足立あだちさいたま自転車じてんしゃ道どう線せん（芝川しばかわ自転車じてんしゃ道どう）
• 都市とし農業のうぎょう公園こうえん

外部がいぶリンク

• 河川かせんについて - 埼玉さいたま県けん公式こうしきホームページ（2016年ねん3月がつ18日にち付づけのアーカイブキャッシュ）
• 芝川しばかわ - 有限ゆうげん会社かいしゃフカダソフト（気きまぐれ旅たび写真しゃしん館かん）
• 素敵すてきな宇宙船うちゅうせん地球ちきゅう号ごう - 旧きゅう芝川しばかわ再生さいせいプロジェクト 「大だい都会とかいドブ川がわの奇跡きせき」（2011年ねん9月がつ6日にち付づけのアーカイブキャッシュ）
• JWG ジャパン・ウォーター・ガード - 旧きゅう芝川しばかわ再生さいせいプロジェクト