高橋たかはし智さとし

高橋たかはし 智さとし

基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	日本にっぽん
出身しゅっしん地ち	神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し泉いずみ区く
生年月日せいねんがっぴ	(1967-01-26) 1967年ねん1月がつ26日にち（57歳さい）
身長しんちょう 体重たいじゅう	194 cm 100 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	外野がいや手しゅ
プロ入いり	1984年ねん ドラフト4位い
初はつ出場しゅつじょう	NPB / 1987年ねん9月がつ1日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう	NPB / 2001年ねん7月がつ28日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
向上こうじょう高等こうとう学校がっこう 阪急はんきゅうブレーブス オリックス・ブレーブス オリックス・ブルーウェーブ (1985 - 1998) ヤクルトスワローズ (1999 - 2001) 台北たいぺい誠まこと泰たい太陽たいよう (2002)
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高橋たかはし 智さとし（たかはし さとし、1967年ねん1月がつ26日にち - ）は、神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し泉いずみ区く出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（外野がいや手しゅ）。右みぎ投とう右みぎ打だ。

経歴けいれき

プロ入いり前まえ

幼少ようしょう時代じだいから水みず代かわりに牛乳ぎゅうにゅうを飲のみ、大柄おおがらだった。横浜よこはま市立しりつ中田なかだ中学校ちゅうがっこうを卒業そつぎょう後ご、向上こうじょう高等こうとう学校がっこうに進学しんがく。同期どうきには大塚おおつか義樹よしき、鶴見つるみ信彦のぶひこがおり、3年ねん夏なつには4番ばん・投手とうしゅを務つとめた。全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん神奈川かながわ大会たいかいでは決勝けっしょうに進すすみ、志村しむら亮あきらや関川せきかわ浩一こういちを擁ようする桐蔭学園とういんがくえんと対戦たいせん。4回かいから2番手ばんてで登板とうばん。自みずから本塁打ほんるいだを放はなったが、延長えんちょう14回かいに5点てんを奪うばわれ、6対たい9で惜敗せきはい。10イニング以上いじょうを投なげ、試合しあい後ごは涙なみだも出でないほど疲つかれ切きっていたという。

阪急はんきゅう・オリックス時代じだい

阪神はんしんやロッテオリオンズも獲得かくとくを検討けんとうしていたが、1984年度ねんどドラフト会議かいぎにて阪急はんきゅうブレーブスから4位い指名しめいを受うけ、投手とうしゅとして入団にゅうだん。1年ねん目めと2年ねん目めはウエスタン・リーグで登板とうばんする一方いっぽう、野手やしゅとしても2年ねん目めに36試合しあい出場しゅつじょうしている。1986年ねんシーズンオフに就任しゅうにんした打撃だげきコーチの水谷みずたに実みのる雄ゆうの勧すすめで打者だしゃに専念せんねんすることを決きめ、秋季しゅうきキャンプではマンツーマンの厳きびしい練習れんしゅうを受うけた。

3年ねん目めの1987年ねんシーズンは8月がつ30日にちの対たい広島ひろしま戦せんで当時とうじのウエスタン・リーグ新しん記録きろくとなる21本塁打ほんるいだを記録きろく、8月がつ31日にちに昇格しょうかくした一軍いちぐんでも4本塁打ほんるいだを放はなつ。翌よく1988年ねんシーズンは一軍いちぐんでの出場しゅつじょうこそ減へったものの二に軍ぐんで打率だりつ3割わりを記録きろくした。しかし、同年どうねんのシーズンオフに球団きゅうだんがオリックスに売却ばいきゃくされ、打撃だげきコーチの水谷みずたにが退団たいだんすると、打撃だげきが低迷ていめい、一軍いちぐんと二に軍ぐんの往復おうふくが続つづく。その後ご1990年ねんシーズンオフに松永まつなが浩美ひろみから助言じょげんを得えて右肩みぎかたの開ひらかない打撃だげきフォームを習得しゅうとく。

1991年ねんシーズンは前年ぜんねんのシーズンオフに監督かんとくに就任しゅうにんした土井どい正三しょうさんの積極せっきょく的てきな起用きようにより123試合しあいに出場しゅつじょうして23本塁打ほんるいだを放はなっている。同年どうねんのシーズン限かぎりでブーマー・ウェルズが退団たいだんするとその背番号せばんごう44を引ひき継ついだ。

1992年ねんシーズンは5月27日にちの対たい日本にほんハム戦せんで3打席だせき連続れんぞく本塁打ほんるいだで6打点だてんを挙あげ、6月4日にちの対たい近鉄きんてつ戦せんで当時とうじのプロ野球やきゅう記録きろくタイとなる8試合しあい連続れんぞく長打ちょうだを達成たっせいするなどの活躍かつやくを見みせる。特とくに6月がつは打率だりつ.351、8本塁打ほんるいだ、18打点だてんの成績せいせきで初はつの月間げっかんMVPも受賞じゅしょうした。もっとも、チーム90試合しあい目めに28号ごう本塁打ほんるいだを放はなち、ホームラン王おう争あらそいのトップを走はしっていたものの、残のこり40試合しあいでは1本塁打ほんるいだに終おわる。それでも同年どうねんはオールスターゲームに初はつ出場しゅつじょう、シーズン通算つうさんでは打率だりつ.297、29本塁打ほんるいだという自己じこ最高さいこうの数字すうじを残のこし、ベストナインに初はじめて選えらばれた。同年どうねんは日米にちべい野球やきゅうにも出場しゅつじょうし、オフに最初さいしょの結婚けっこんをしている。

2800万まん円えん増ぞうの年俸ねんぽう4600万まん円えん（推定すいてい）で迎むかえた1993年ねんシーズンは松永まつなががトレードでチームを去さったこともあり、オールスターゲームには出場しゅつじょうしたものの腰痛ようつうに苦くるしみ成績せいせきが低迷ていめい。1994年ねんシーズンは3月25日にちのヤクルトとのオープン戦前せんぜんの守備しゅび練習れんしゅう中ちゅうに誤あやまってボールを踏ふんでしまい、右足みぎあし踝くるぶし上部じょうぶを骨折こっせつし、開幕かいまくから出遅でおくれた。オールスターゲームにも選出せんしゅつされたが、左ひだり根性こんじょう座骨ざこつ神経痛しんけいつうで直前ちょくぜんに登録とうろくを抹消まっしょうされており、出場しゅつじょうを辞退じたい。更さらに8月がつ20日はつかの対たい西武せいぶ戦せんの8回かいに打席だせきでスイングした際さいに左手ひだりて有ゆう鈎かぎ骨こつを骨折こっせつ。以降いこうは治療ちりょうに専念せんねんし、同年どうねんのシーズンは76試合しあいの出場しゅつじょうにとどまり規定きてい打席だせきにも到達とうたつしなかった。また、同年どうねんのシーズンに監督かんとくに就任しゅうにんした仰木おうぎ彬あきらのスタメンを頻繁ひんぱんに変かえる戦術せんじゅつになじめず、1995年ねん頃ころからトレードを希望きぼうしていたという。

1995年ねんシーズンは日本人にっぽんじんの長距離ちょうきょり砲ほうとして藤井ふじい康雄やすおと共ともに復活ふっかつを期待きたいされ、キャンプではコーチの中西なかにし太ふとしからスイングを評価ひょうかされている。イチローや田口たぐち壮たけしの台頭たいとうもあり、徐々じょじょに出場しゅつじょう機会きかいが減へった。1995年ねんと1996年ねんの日本にっぽんシリーズでは共ともにノーヒットに終おわっている。1997年ねんシーズンオフには500万まん円えん減げんの年俸ねんぽう4000万まん円えんで契約けいやくを更改こうかい。翌よく1998年ねんシーズンオフに松元まつもと秀一郎しゅういちろうとの交換こうかんトレードでヤクルトスワローズへ移籍いせき。

ヤクルト時代じだい

オリックスのヘッドコーチ時代じだいに高橋たかはしを評価ひょうかしていた中西なかにし太ふとしがヤクルトで打撃だげきアドバイザーを務つとめており、その助言じょげんを受うけ、打撃だげきが復調ふくちょう。移籍いせき1年ねん目めの1999年ねんシーズンはオープン戦せんで結果けっかを残のこし、開幕かいまくスタメン入いり、開幕かいまくから26試合しあいで10本塁打ほんるいだを放はなつ好こうスタートを切きり、チームの外野がいやの層そうが厚あつく常時じょうじ出場しゅつじょうとはいかなかったが最終さいしゅう的てきに16本塁打ほんるいだを記録きろく。翌よく2000年ねんシーズンも13本塁打ほんるいだで飯田いいだ哲也てつやや稲葉いなば篤あつし紀きの故障こしょうをカバーする働はたらきをした。打撃だげきコーチの八重樫やえがし幸雄ゆきおは「高橋たかはしがいなければ両年りょうねんとも最下位さいかいの可能かのう性せいがあった」と後のちに語かたっている。

2001年ねんシーズンはオープン戦せんの不調ふちょうも響ひびき、外野がいやのレギュラーはアレックス・ラミレス、稲葉いなば、真中まなか満みつるの3人にんでほぼ固定こていされた。同おなじ代打だいだでは池山いけやま隆たかし寛ひろしが優先ゆうせん的てきに好機こうきで起用きようされることへの反発はんぱつもあり、8月がつ1日にちにヘッドコーチの渡辺わたなべ進すすむに二に軍ぐん行いきを通達つうたつされた際さいには「二度にどと一軍いちぐんに呼よばないでください」と発言はつげんした。シーズンの成績せいせきは35試合しあい出場しゅつじょう、1本塁打ほんるいだに終おわり、同年どうねんの日本にっぽんシリーズには登録とうろくされたものの出場しゅつじょう機会きかいはなく、シリーズ終了しゅうりょう後ごに戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけた。さらに、最初さいしょに結婚けっこんしていた女性じょせいとの離婚りこん後ご、飲食いんしょく店てんに勤つとめていた女性じょせいと2度目どめの結婚けっこん。

ヤクルト退団たいだん後ご

ヤクルトからの戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけた直後ちょくごには、中日ちゅうにちドラゴンズが高橋たかはしの獲得かくとくに興味きょうみを示しめしていた。自身じしんと同おなじ右みぎの長距離ちょうきょり打者だしゃである山崎やまざき武司たけしがFA権けんの行使こうしを宣言せんげんしていたことによるものだが、後のちに山崎やまざきが残留ざんりゅうを決きめたことによって獲得かくとくを断念だんねんしたため、12球団きゅうだん合同ごうどうトライアウトに参加さんかした。

2002年ねんに台湾たいわん大だい聯盟れんめいの台北たいぺい誠まこと泰たい太陽たいように入団にゅうだんしたもののアルコール系けいの飲料いんりょうを全まったく飲のめないため、「試合しあいが終おわるたびに移動いどう中ちゅうのバスの車内しゃないでナインが酒盛さかもりに興きょうじる」という当時とうじの現地げんちの慣習かんしゅうに馴染なじめなかった。シーズンの途中とちゅうで退団たいだんすると、そのまま現役げんえきを引退いんたい。この時期じきには、元もと妻つまへの慰謝いしゃ料りょうや多額たがくの税金ぜいきんの支払しはらいなどで、貯金ちょきんが底そこを突つく事態じたいにも見舞みまわれている。

現役げんえき引退いんたいの直後ちょくごには、野球やきゅう解説かいせつ者しゃとして、月つきに数すう回かいのペースでテレビのプロ野球やきゅう中継ちゅうけいに出演しゅつえんしていた。しかし、解説かいせつ業ぎょうでの収入しゅうにゅうが不安定ふあんていでありながら表向おもてむきには現役げんえき時代じだいと変かわらぬ生活せいかつを続つづけていることを懸念けねんした現在げんざいの妻つまの勧すすめで、やがて接骨せっこつ院いんや鉄鋼てっこう関連かんれん会社かいしゃに勤務きんむ。その会社かいしゃがリーマン・ショックの影響えいきょうで経営けいえい不振ふしんへ陥おちいったことを機きに「景気けいきの動向どうこうに左右さゆうされない仕事しごと」を求もとめ、名古屋なごや市しに本社ほんしゃのある業務ぎょうむ用ようエレベーターの点検てんけん・メンテナンスの会社かいしゃへ転職てんしょく。

現在げんざいは2度目どめの妻つまに加くわえ、2度目どめの妻つまとの間あいだに授さずかった子こと一緒いっしょに名古屋なごや市しの近辺きんぺんで生活せいかつ。エレベーター整備せいび工こうとして取引とりひき先さきの新規しんき開拓かいたくにも携たずさわるかたわら、プロ野球やきゅうマスターズリーグ・名古屋なごや80D'sersの4番ばん打者だしゃとして活躍かつやくしている。また、阪急はんきゅうおよびオリックス・ブルーウェーブのOBとして、後継こうけい球団きゅうだんであるオリックス・バファローズのイベントに登場とうじょうすることもある。2013年ねん10月8日にちにTBS系列けいれつで放送ほうそうされた特別とくべつ番組ばんぐみ『俺おれたちはプロ野球やきゅう選手せんしゅだった』では、高橋たかはし自身じしんの証言しょうげんを交まじえながら、現役げんえき引退いんたい後ごの人生じんせいと近況きんきょうを紹介しょうかいしていた。

人物じんぶつ

194cmの長身ちょうしんから、愛称あいしょうは「デカ」。長ながらく日本人にっぽんじん野手やしゅ最さい長身ちょうしんであった（2021年ねんに秋広あきひろ優ゆう人じんに更新こうしんされた）。なお、投手とうしゅも含ふくめた最さい長身ちょうしんは馬場ばば正平しょうへい。

高橋たかはしと民謡みんようのイメージが一致いっちするとしてオリックス球団きゅうだんからの申もうし入いれを兵庫ひょうご県けん篠山しのやま町まち（現在げんざいの丹波たんば篠山しのやま市し）が受諾じゅだくし、ホーム球場きゅうじょうで打席だせきに立たつ際さいのテーマ曲きょくにデカンショ節ぶしが1992年ねん7月がつ24日にちの対たいダイエー戦せんから用もちいられていた。また、応援おうえん歌かの原曲げんきょくは逆転ぎゃくてんイッパツマンの主題歌しゅだいかが使つかわれていた。この応援おうえん歌かは、ヤクルト移籍いせき後ごも、オリックスのチャンステーマという形かたちで残存ざんそん。大阪おおさか近鉄きんてつバファローズとの合併がっぺい後ごも、旧きゅう近鉄きんてつの「タオル踊おどり」や新あたらしくできたチャンステーマとともに使用しようされている。

現役げんえき時代じだいは車くるま好すきとして有名ゆうめいで、1,000万まん円えん以上いじょうで買かったメルセデス・ベンツを丁寧ていねいに手入ていれして8年間ねんかんで11万まんkm以上いじょう走はしり、「俺おれのベンツは2台だい分ぶんだ」と語かたっていた。ヘヴィメタルファンでもあり、同おなじ趣味しゅみを持もつ初芝はつしば清きよしとよく話はなしを交かわしていたという。

ヤクルト移籍いせき時じ、春季しゅんきキャンプでユニフォームが間まに合あわず、仕方しかたなくヘンスリー・ミューレンのユニフォームを着きていたが、小ちいさかったと本人ほんにんが語かたっている。ヤクルト時代じだいの応援おうえん歌かはそのミューレンのものが流用りゅうようされ、その後ご入団にゅうだんしたウラディミール・バレンティンに流用りゅうようされている。

日本人にっぽんじん初はつのピアス(左ひだり耳みみ)をしたプロ野球やきゅう選手せんしゅとして、1995年ねんに水島みずしま新司しんじの漫画まんが「ドカベン プロ野球やきゅう編へん」第だい1巻かんの欄外らんがいで紹介しょうかいされたことがある。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし 度ど	球たま 団だん	試ためし 合ごう	打だ 席せき	打だ 数かず	得とく 点てん	安やす 打だ	二に 塁るい 打だ	三さん 塁るい 打だ	本ほん 塁るい 打だ	塁るい 打だ	打だ 点てん	盗ぬすめ 塁るい	盗ぬすめ 塁るい 死し	犠 打だ	犠 飛ひ	四よん 球たま	敬けい 遠とお	死し 球たま	三さん 振ふ	併 殺ころせ 打だ	打だ 率りつ	出で 塁るい 率りつ	長なが 打だ 率りつ	O P S
1987	阪急はんきゅう オリックス	28	60	54	6	15	1	0	4	28	9	0	0	0	0	6	1	0	23	1	.278	.350	.519	.869
1988		21	58	55	7	14	5	0	1	22	4	0	0	0	0	1	0	2	16	2	.255	.293	.400	.693
1989		17	13	12	1	3	0	0	0	3	0	1	0	0	0	1	0	0	1	2	.250	.308	.250	.558
1990		26	56	50	7	10	6	0	2	22	7	2	0	1	0	5	0	0	15	3	.200	.273	.440	.713
1991		123	458	413	64	101	19	5	23	199	67	7	2	2	8	34	3	1	93	8	.245	.298	.482	.780
1992		127	520	465	84	138	30	7	29	269	78	3	0	3	4	45	3	3	118	11	.297	.360	.578	.938
1993		97	414	370	42	93	19	3	11	151	48	6	2	0	2	41	3	1	86	10	.251	.326	.408	.734
1994		76	282	254	22	66	13	2	5	98	42	1	0	1	6	20	1	1	63	4	.260	.310	.386	.695
1995		50	147	126	17	33	7	1	5	57	14	1	0	0	0	20	1	1	31	1	.262	.367	.452	.820
1996		85	260	236	31	68	14	0	9	109	30	0	1	0	1	23	3	0	47	7	.288	.350	.462	.812
1997		65	175	153	13	32	5	1	5	54	17	0	0	0	0	18	3	4	38	4	.209	.309	.353	.662
1998		6	12	11	1	2	1	0	0	3	0	0	1	0	0	1	0	0	7	0	.182	.250	.273	.523
1999	ヤクルト	91	279	256	31	75	8	1	16	133	43	1	0	1	3	18	0	1	70	6	.293	.338	.520	.858
2000		98	319	288	35	82	20	1	13	143	44	2	1	1	1	29	1	0	72	5	.285	.349	.497	.846
2001		35	39	34	3	5	0	0	1	8	5	0	0	0	1	4	0	0	14	1	.147	.231	.235	.466
通算つうさん：15年ねん		945	3092	2777	364	737	148	21	124	1299	408	24	7	9	26	266	19	14	694	65	.265	.330	.468	.798

• 阪急はんきゅう（阪急はんきゅうブレーブス）は、1989年ねんにオリックス（オリックス・ブレーブス）に球団きゅうだん名めいを変更へんこう

表彰ひょうしょう

NPB

• ベストナイン：1回かい （外野がいや手しゅ部門ぶもん：1992年ねん）
• 月間げっかんMVP：1回かい （野手のて部門ぶもん：1992年ねん7月がつ）

記録きろく

NPB初はつ記録きろく

• 初はつ出場しゅつじょう・初はつ先発せんぱつ出場しゅつじょう：1987年ねん9月がつ1日にち、対たい西武せいぶライオンズ20回戦かいせん（西武せいぶライオンズ球場きゅうじょう）、7番ばん・指名しめい打者だしゃとして先発せんぱつ出場しゅつじょう
• 初はつ安打あんだ・初はつ本塁打ほんるいだ・初はつ打点だてん：同上どうじょう、5回かい表ひょうに工藤くどう公こう康やすしからソロ

NPB節目ふしめの記録きろく

• 100本塁打ほんるいだ：1999年ねん4月がつ30日にち、対たい横浜よこはまベイスターズ4回戦かいせん（明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう場じょう）、9回かい裏うらに斎藤さいとう隆たかしから左ひだり越えつソロ ※史上しじょう203人にん目め

NPBその他たの記録きろく

• オールスターゲーム出場しゅつじょう：2回かい （1992年ねん、1993年ねん） ※1994年ねんも選出せんしゅつされるも出場しゅつじょう辞退じたい

背番号せばんごう

NPB

• 52 （1985年ねん - 1991年ねん）
• 44 （1992年ねん - 1998年ねん）
• 60 （1999年ねん）
• 99 （2000年ねん - 2001年ねん）

TML

• 56 （2002年ねん）

関連かんれん項目こうもく

• 神奈川かながわ県けん出身しゅっしんの人物じんぶつ一覧いちらん
• オリックス・バファローズの選手せんしゅ一覧いちらん
• 東京とうきょうヤクルトスワローズの選手せんしゅ一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 個人こじん年度ねんど別べつ成績せいせき 高橋たかはし智さとし - NPB.jp 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう
• 高橋たかはし智さとし (100011318347451) - Facebook
• オリックス高橋たかはし 智さとし (@deka0126) - X（旧きゅうTwitter）