1244年ねん

千年紀せんねんき:	2千年紀せんねんき
世紀せいき:	12世紀せいき - 13世紀せいき - 14世紀せいき
十じゅう年ねん紀き:	1220年代ねんだい 1230年代ねんだい 1240年代ねんだい 1250年代ねんだい 1260年代ねんだい
年とし:	1241年ねん 1242年ねん 1243年ねん 1244年ねん 1245年ねん 1246年ねん 1247年ねん

1244年ねん（1244 ねん）は、西暦せいれき（ユリウス暦れき）による、閏年うるうどし。

他たの紀年きねん法ほう

この節ふしは、ウィキプロジェクト紀年きねん法ほうのガイドラインに基もとづいて記述きじゅつされています。この節ふしに大おおきな変更へんこうを加くわえる場合ばあいには、あらかじめ上記じょうきプロジェクトのノートで提案ていあんし、合意ごういを形成けいせいしてください。

凡例はんれい

分類ぶんるいにある「日本にっぽん」「中国ちゅうごく」「中国ちゅうごく周辺しゅうへん」「朝鮮ちょうせん」「ベトナム」は地域ちいき概念がいねんであり、特定とくていの国家こっかをさすものではなく、またその外延がいえんは便宜べんぎ的てきに定さだめたものである。特とくに「*」の付ふされた王朝おうちょうの分類ぶんるいは仮かり配置はいちであり、現在げんざいも「ガイドライン」のノートで対応たいおうを検討けんとう中ちゅうである。
「中国ちゅうごく周辺しゅうへん」は、「広義こうぎの北きたアジア、中央ちゅうおうアジア、及およびこれに隣接りんせつする中国ちゅうごくの一部いちぶ地域ちいき（ほぼ中央ちゅうおうユーラシアに相当そうとう）」を指さす。
一段いちだん右寄みぎよせの箇条かじょうに掲かかげた元号げんごうは、その上段じょうだんの元号げんごうを建たてた王朝おうちょうに対抗たいこうする私わたし年ねん号ごうである。
仏滅ぶつめつ紀元きげん及およびユダヤ暦れきは、現在げんざいのところ元年がんねんと対応たいおうする西暦せいれき年ねんから逆算ぎゃくさんした数かずを表示ひょうじしており、旧暦きゅうれき等とうの暦日れきじつの記述きじゅつとともに確実かくじつな出典しゅってんを確認かくにんしていないので利用りようには注意ちゅういされたい。
皇紀こうきは日本にっぽんで1873年ねんの太陽暦たいようれき採用さいようと同時どうじに施行しこうされた。
檀だん紀おさむは大韓民国だいかんみんこくで1948年ねんから1961年ねんまで公式こうしきに使用しようされた。
主体しゅたい暦れきは朝鮮民主主義人民共和国ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこくで1997年ねんから公式こうしきに使用しようされている。
仏滅ぶつめつ紀元きげんは紀元前きげんぜん543年ねんを元年がんねんとするタイ仏ふつ暦れきを基準きじゅんにしている。スリランカなどでは紀元前きげんぜん544年ねんを元年がんねんとしているので1を加算かさんされたい。

干支えと : 甲きのえ辰たつ
日本にっぽん
- 寛ひろし元もと2年ねん
- 皇紀こうき1904年ねん
中国ちゅうごく
- 南みなみ宋そう : 淳あつし祐ゆう4年ねん
中国ちゅうごく周辺しゅうへん
- モンゴル帝国ていこく^* : 脱だつ列れつ哥那皇后こうごう（ドレゲネ）称しょう制せい3年ねん
- 大だい理り国こく : 道隆みちたか6年ねん
朝鮮ちょうせん
- 高こう麗うらら : 高こう宗はじめ31年ねん
- 檀だん紀おさむ3577年ねん
ベトナム
- 陳ひね朝あさ : 天てん応おう政平まさへい13年ねん
仏滅ぶつめつ紀元きげん : 1786年ねん - 1787年ねん
イスラム暦れき : 641年ねん - 642年ねん
ユダヤ暦れき : 5004年ねん - 5005年ねん

カレンダー

1244年ねんのカレンダー（ユリウス暦れき）

1月がつ
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30
31

2月がつ
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29

3月がつ
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
		1	2	3	4	5
6	7	8	9	10	11	12
13	14	15	16	17	18	19
20	21	22	23	24	25	26
27	28	29	30	31

4月がつ
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30

5月
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
1	2	3	4	5	6	7
8	9	10	11	12	13	14
15	16	17	18	19	20	21
22	23	24	25	26	27	28
29	30	31

6月がつ
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
			1	2	3	4
5	6	7	8	9	10	11
12	13	14	15	16	17	18
19	20	21	22	23	24	25
26	27	28	29	30

7月がつ
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
					1	2
3	4	5	6	7	8	9
10	11	12	13	14	15	16
17	18	19	20	21	22	23
24	25	26	27	28	29	30
31

8月がつ
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
	1	2	3	4	5	6
7	8	9	10	11	12	13
14	15	16	17	18	19	20
21	22	23	24	25	26	27
28	29	30	31

9月
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
				1	2	3
4	5	6	7	8	9	10
11	12	13	14	15	16	17
18	19	20	21	22	23	24
25	26	27	28	29	30

10月
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
						1
2	3	4	5	6	7	8
9	10	11	12	13	14	15
16	17	18	19	20	21	22
23	24	25	26	27	28	29
30	31

11月
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
		1	2	3	4	5
6	7	8	9	10	11	12
13	14	15	16	17	18	19
20	21	22	23	24	25	26
27	28	29	30

12月
日ひ	月つき	火ひ	水みず	木き	金きむ	土ど
				1	2	3
4	5	6	7	8	9	10
11	12	13	14	15	16	17
18	19	20	21	22	23	24
25	26	27	28	29	30	31

できごと

永平寺えいへいじが建立こんりゅうされる。
執権しっけん北条ほうじょう経時きょうじにより将軍しょうぐん藤原ふじわら頼よりゆき経けいが将軍しょうぐん職しょくを譲ゆずらされ、嫡男ちゃくなんで6歳さいの藤原ふじわら頼よりゆき嗣つが将軍しょうぐんに就任しゅうにん。

誕生たんじょう

「Category:1244年生ねんせい」も参照さんしょう

死去しきょ

「Category:1244年ねん没ぼつ」も参照さんしょう

3月27日にち（寛ひろし元もと2年ねん2月がつ17日にち） - 源みなもと光行みつゆき、鎌倉かまくら時代ときよの公家くげ、文学ぶんがく者しゃ、歌人かじん（* 1163年ねん）
5月3日にち（寛ひろし元もと2年ねん3月25日にち） - 三善さんぜん長ちょう衡、鎌倉かまくら時代じだいの官かん人じん（* 1168年ねん）
10月2日にち（寛ひろし元もと2年ねん8月がつ29日にち） - 西園寺さいおんじ公こう経けい、鎌倉かまくら時代じだいの公卿くぎょう、歌人かじん（* 1171年ねん）
10月30日にち（寛ひろし元もと2年ねん9月27日にち） - 小槻おおづく季き継ままし、鎌倉かまくら時代じだいの官かん人じん（* 1192年ねん）
耶律楚すわえ材ざい^[1]、モンゴル帝国ていこくの重臣じゅうしん（* 1190年ねん）
ヨハネス・コムネノス・ドゥーカス、エピロス・テッサロニキ専制せんせい公こう（* 生年せいねん未み詳しょう）

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

出典しゅってん

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

^ 宋そう子こ貞さだ：《中書ちゅうしょ令れい耶律公こう神道しんとう碑ひ》，節ふし選せん自じ蘇そ天爵てんしゃく編集へんしゅう的てき《元もと文ぶん類るい》卷まき五ご七なな

千年紀せんねんき:	2千年紀せんねんき
世紀せいき:	12世紀せいき - 13世紀せいき - 14世紀せいき
十じゅう年ねん紀き:	1220年代ねんだい 1230年代ねんだい 1240年代ねんだい 1250年代ねんだい 1260年代ねんだい
年とし:	1241年ねん 1242年ねん 1243年ねん 1244年ねん 1245年ねん 1246年ねん 1247年ねん