1876年ねんのメジャーリーグベースボール

1876年ねん > 1876年ねんのスポーツ > 1876年ねんのメジャーリーグベースボール

以下いかは、メジャーリーグベースボール（MLB）における1876年ねんのできごとを記しるす。

1876年ねん2月がつ2日にちにナショナルリーグ（英えい: National League of Professional Baseball Clubs）が設立せつりつされ、8球団きゅうだんが加盟かめいして、この年としに最初さいしょのシーズンを開ひらいた。そしてシカゴ・ホワイトストッキングスがナショナルリーグ初はつのリーグ優勝ゆうしょうを飾かざった。

1876年ねんのメジャーリーグベースボール - 1877年ねんのメジャーリーグベースボール

ナショナルリーグ誕生たんじょう

1871年ねんに最初さいしょのプロ野球やきゅうリーグ全米ぜんべいプロ野球やきゅう選手せんしゅ協会きょうかい（ナショナル・アソシエーション、NAPBBP）が創設そうせつされたが、1875年ねんになると当時とうじ加盟かめいしていたシカゴ・ホワイトストッキングスの会長かいちょうウィリアム・ハルバートが、協会きょうかいの規則きそくに違反いはんした形かたちで他たの球団きゅうだん(ボストン)から選手せんしゅの引ひき抜ぬきにかかったことで、ナショナル・アソシエーションから除名じょめいを迫せまられたことから、それまでにも協会きょうかいの運営うんえいに不満ふまんであったハルバートと選手せんしゅ側がわであったアルバート・スポルディングらが新あたらしい組織そしきの設立せつりつを決意けついした。

1875年ねん12月16～17日にちにルイビルでの準備じゅんび会合かいごうでセントルイス・ブラウンストッキングス、シンシナティ・レッズ、ルイビル・グレイズの球団きゅうだん代表だいひょう者しゃらと協議きょうぎし、ハルバートの新あたらしいプロ野球やきゅうチームの全国ぜんこく組織そしきを作つくる提案ていあんをこれらのチームも了承りょうしょうし、翌よく1876年ねん2月がつ2日にちにニューヨークのグランドセントラルホテルに於おいて、この4チームの他ほかにハートフォード・ダークブルース、ボストン・レッドキャップス、ニューヨーク・ミューチュアルズ、フィラデルフィア・アスレチックスが加くわわり、合計ごうけい8球団きゅうだんのオーナー及および会長かいちょうが集あつまって、ナショナルリーグを創設そうせつすることが決議けつぎされた。そしてそれまでの「選手せんしゅの協会きょうかい」でなく「球団きゅうだんの連盟れんめい」組織そしきとし、加盟かめい金きん100ドル、加盟かめいの場合ばあいの加盟かめい球団きゅうだんの地域ちいき権けん(フランチャイズ権けん)を認みとめ、都市としの人口じんこうも7万まん5千せん人にん以下いかでは加くわわれないことも決定けっていした。

さらに「バットの長ながさは42インチ以内いないでなくてはならない」「投手とうしゅ板ばんの大おおきさは4×6フィートとする」など新しん規則きそくを定さだめ、また野球やきゅう賭博とばくに関係かんけいした選手せんしゅ及および儲もうけた選手せんしゅは即刻そっこく除名じょめい処分しょぶんにするなど、それまでとかく問題もんだいとされた野球やきゅう界かいの荒すさんだ状況じょうきょうをただすことも念頭ねんとうに、リーグ憲章けんしょうの第だい2条じょうに「野球やきゅう競技きょうぎを尊敬そんけいすべき、名誉めいよあるものとすること」の文言もんごんを入いれた。

ウィリアム・ハルバートが創設そうせつしたナショナルリーグは、世界せかいで初はじめての閉鎖へいさ的てきなプロスポーツ・リーグであり、それまでには無なかった組織そしきである。チームには地域ちいき的てきな独占どくせん権けんが付与ふよされるとともに、試合しあいを放棄ほうきすれば除名じょめいされるという厳きびしいルールのもとに試合しあい日程にっていの作成さくせいが義務付ぎむづけされて、全ぜん球場きゅうじょう一いち律りつの入場にゅうじょう料りょうを設定せっていし、日曜日にちようびの試合しあい開催かいさいを認みとめず、飲酒いんしゅ・賭博とばくを禁止きんしし、有給ゆうきゅうのアンパイヤーを雇やとうことも決きめられた。各かくチームは全米ぜんべいプロ野球やきゅう選手せんしゅ協会きょうかい（ナショナル・アソシエーション、NAPBBP）の10倍ばいの年会ねんかい費ひ100ドルを支払しはらい、3月15日にちから11月15日にちの間あいだにチーム相互そうごで10試合しあい(ホーム5試合しあい・アウェー5試合しあい)の合計ごうけい70試合しあいの開催かいさいし、シーズン終了しゅうりょう時じに最多さいた勝利しょうり数すうのチームが優勝ゆうしょうチーム(チャンピオン)となり、ペナント(優勝旗ゆうしょうき)が授与じゅよされるとされた。

ナショナルリーグの初代しょだい会長かいちょうには加盟かめい球団きゅうだんハートフォード・ダークブルースのオーナーであったモーガン・バークリーが選出せんしゅつされて、シカゴ、セントルイス、シンシナティ、ルイビル、ボストン、ニューヨーク、フィラデルフィア、ハートフォードの8球団きゅうだんでスタートした。

ナショナルリーグ創立そうりつ時じの球団きゅうだん

• アスレチックス・オブ・フィラデルフィア(フィラデルフィア・アスレチックス (1860-1876年ねん)）
  • この年としのシーズン終了しゅうりょう後ごに除名じょめい。1901年ねんのアメリカンリーグ創設そうせつ時じに加盟かめいしたフィラデルフィア・アスレチックス（現在げんざいのオークランド・アスレチックス）とは別べつ球団きゅうだんである。
• ボストン・レッドストッキングス（リーグ加盟かめい時じはボストン・レッドキャップス）
  • 後ごのボストン・ブレーブス(1912年ねん～)→ミルウォーキー・ブレーブス (1953年ねん～)→アトランタ・ブレーブス (1966年ねん～現在げんざい )
• シカゴ・ホワイトストッキングス
  • 後ごのシカゴ・コルツ (1890年ねん～）→シカゴ・オーファンズ (1898年ねん～)→シカゴ・カブス (1902年ねん～現在げんざい)
• シンシナティ・レッドストッキングス（シンシナティ・レッズ (1876-1880年ねん)）
  • 後のちに1880年ねんのシーズン終了しゅうりょう後ごに除名じょめいされ消滅しょうめつ。その後ご1882年ねんに新あらたにシンシナティ・レッドストッキングスが設立せつりつされてアメリカンアソシェーションに加盟かめいし、この球団きゅうだんが1890年ねんにナショナルリーグに移うつり、球団きゅうだん名めいをレッズに変かえた。これが現在げんざいのシンシナティ・レッズである。
• ハートフォード・ダークブルース　
  • この翌年よくねん1877年ねんのシーズン終了しゅうりょう後ごに倒産とうさん。
• ルイビル・グレイズ　
  • この翌年よくねん1877年ねんのシーズン終了しゅうりょう後ごに倒産とうさん。
• ミューチアル・オブ・ニューヨーク（ニューヨーク・ミューチュアルズ）　
  • この年としのシーズン終了しゅうりょう後ごに除名じょめい。
• セントルイス・ブラウンストッキングス（セントルイス・ブラウンストッキングス (1875-1877年ねん)）
  • この翌年よくねん1877年ねんのシーズン終了しゅうりょう後ごに倒産とうさん。その後ご1882年ねんに新あらたにセントルイス・ブラウンストッキングスが設立せつりつされてアメリカンアソシェーションに加盟かめいし、セントルイス・ブラウンズに変かえて1892年ねんにナショナルリーグに移うつり、パーフェクトズを経へて1900年ねんにカージナルスに改称かいしょうした。これが現在げんざいのセントルイス・カージナルスである。また1902年ねんにアメリカンリーグのミルウォーキー・ブルワーズ（現在げんざいの球団きゅうだんとは別べつ）がセントルイスに移うつり、セントルイス・ブラウンズと改称かいしょうして1953年ねんまで存在そんざいしたが、1954年ねんにボルチモアに本拠地ほんきょちを移うつして現在げんざいのボルチモア・オリオールズとなった。

1876年ねん4月がつ22日にちフィラデルフィアにあるジェファーソン・ストリート・グラウンズで最初さいしょの試合しあいが行おこなわれた。ナショナルリーグは所属しょぞく選手せんしゅの契約けいやくに一定いっていの強制きょうせいを課かし、高額こうがく報酬ほうしゅうによるライバルリーグへの流出りゅうしゅつを防ふせぎ、また優勝ゆうしょう決定けってい後ごのチームの消化しょうか試合しあいの中止ちゅうしをなくし全すべてのスケジュールを予定よてい通どおり行おこなうなど、ナショナル・アソシエーションの欠点けってんを改善かいぜんしていった。

しかし前年ぜんねんまでの主力しゅりょく選手せんしゅだったキャップ・アンソンら有力ゆうりょく選手せんしゅが他た球団きゅうだんに移籍いせきしてしまったフィラデルフィア・アスレチックスはシーズン途中とちゅうで2割わり台だいの勝率しょうりつにやがてチームの財政ざいせいが苦くるしくなり、アスレチックスはシーズン終盤しゅうばんのゲームを消化しょうかすることを拒否きょひし、同おなじ理由りゆうで試合しあいが消化しょうかできなかったニューヨーク・ミューチュアルズともども、シーズン終了しゅうりょう後ごにナショナルリーグから除名じょめいされた。

そしてシーズン終了しゅうりょう後ごの1876年ねん12月に、初代しょだい会長かいちょうモーガン・バークリーが辞任じにんし、ウィリアム・ハルバートが第だい2代だいのナショナルリーグ会長かいちょうに就任しゅうにんした。

記録きろく

• 7月がつ15日にち、ジョージ・ブラッドリーがメジャーリーグ初はつのノーヒット・ノーランを達成たっせい。
• シカゴ・ホワイトストッキングスのロス・バーンズ二塁手にるいしゅが最初さいしょのこの年としに打率だりつ.429でナショナルリーグ最初さいしょの首位しゅい打者だしゃとなった。彼かれはこの年としにボストン・レッドストッキングスから移籍いせきしたばかりであったが、ここまでで6シーズンのうち4シーズンは4割わりを打うっていた。

アルバート・スポールディング

シカゴ・ホワイトストッキングスのアルバート・スポルディング投手とうしゅが、シーズン開幕かいまく後ごの4月がつ25日にちルイビル・グレイズを相手あいてにナショナルリーグ史上しじょう初はつの完封かんぷう勝かちを記録きろくした。スポールディングはこの年とし投手とうしゅ成績せいせきは47勝しょう12敗はい、防御ぼうぎょ率りつ1.75で、ナショナルリーグで初はつの最多さいた勝利しょうり投手とうしゅになっている。

1869年ねん当時とうじアマチュアチームだったロックフォード・フォレストシティーズに2年間ねんかん所属しょぞくした後のち、1871年ねんにボストン・レッドストッキングス（現げんアトランタ・ブレーブス）に入団にゅうだん、レギュラー投手とうしゅだったスポルディングは1871年ねんから1875年ねんの5年間ねんかんで205勝しょうもの勝かち星ぼしを挙あげ、打うつ方ほうでも打率だりつ3割わりを超こえる成績せいせき（1872年ねん.354など）を残のこしていた。当時とうじレッドストッキングスのほぼ全すべての試合しあいで投なげていたスポルディングは、1874年ねんは71試合しあいで52勝しょう16敗はい、1875年ねんも年間ねんかん約やく80試合しあいのうちの72試合しあいに登板とうばんし、55勝しょう5敗はい（54勝しょう説せつもある）で2年ねん連続れんぞくで50勝しょうという投手とうしゅ成績せいせきを残のこした。しかも1875年ねんのシーズンで24連勝れんしょうするなど驚異きょうい的てきな成績せいせきを残のこした。この年としにナショナルリーグ開設かいせつにウィリアム・ハルバートとともに尽力じんりょくし、投手とうしゅ兼けん監督かんとくとして初はつのリーグ優勝ゆうしょうした。1977年ねんを最後さいごに選手せんしゅをやめてホワイトストッキングスの監督かんとくとなり、その後ごは共同きょうどうオーナー兼けん会長かいちょうになり、さらに運動うんどう具ぐ店てんを開設かいせつしてスポーツ用品ようひんのビジネスで成功せいこうして、さらに1905年ねんに野球やきゅう史し調査ちょうさ委員いいん会かいを設もうけて2年ねん後ごに『ベースボールは、1839年ねんにアブナー・ダブルデイがクーパーズタウンで考案こうあんしたのがその起源きげんである』とする発表はっぴょうを行おこなった。これは、その後ご否定ひていされたが、野球やきゅう界かいへの貢献こうけんは大おおきいもので、1939年ねんに殿堂でんどう入いりした。

野球やきゅう規則きそくの変遷へんせん

ナショナルリーグ及およびナショナル・アソシエーションが誕生たんじょうする以前いぜんからベースボールは既すでに存在そんざいし、さまざまな形かたちを生うみながら発展はってんしてきた。そのスポーツを最初さいしょに体系たいけい化かして野球やきゅう規則きそくを作つくったのはアレキサンダー・カートライトであった。1845年ねん、ニューヨークの若者わかものたちがニッカーポッカークラブ(或あるいはニッカーポッカーズ）というチームを作つくり、主おもにニュージャージー州しゅうホーボーケンで試合しあいを行おこなっていた。そのチームの一員いちいんに当時とうじの市し消防しょうぼう局きょくに勤務きんむするアレキサンダー・カートライトがいた。彼かれは常々つねづね口伝くちづたえでの決きまり事ごとで試合しあいをすることが、それぞれで問題もんだいを起おこしていることから、文章ぶんしょうによる「ルールブック」の作成さくせいを思おもいついた。そこで友人ゆうじんのウエイドワースの助たすけを借かりて調しらべて、それまで野球やきゅうの進行しんこうに存在そんざいしていた決きまり事ごとの「マサチューセッツ・ゲーム」と「フィラデルフィア・ゲーム」の長所ちょうしょを採とり入いれるとともに、自分じぶんのアイデアも加味かみして、最初さいしょの野球やきゅうの体系たいけい的てきなルールを作つくった。やがてニッカーポッカークラブがこれを初はじめて徐々じょじょに普及ふきゅうさせ、間あいだもなく「ニューヨーク・ゲーム」と呼よばれるようになった。そのルールは以下いかの通とおりである。

• 1845年ねん
  • チームが守備しゅびにつく時ときは9人にんとする（それまでは無制限むせいげんであった）。9人にんはそれぞれレギュラーポジションを決きめる。塁間るいかんは90フィート。投手とうしゅと捕手ほしゅの間あいだは45フィート。
  • チームの片方かたがたが21点てん取とれば試合しあい終了しゅうりょうとする。
  • 投手とうしゅはアンダーハンド（下手へた投なげ）で投なげる。
  • 打者だしゃが打うったゴロを守備しゅび側がわが先さきに打者だしゃ及および既すんで走者そうしゃが進すすむ塁るいすべき塁るいに先さきに送球そうきゅうするか（それまでは球っきゅうをぶつけていた）、或あるいは塁間るいかんで球たまを持もった守備しゅび側がわが手てに持もった球たまで触ふれればアウト。三振さんしんした球たまを捕手ほしゅが取とる、打うった球たまをフライで守備しゅび側がわが捕と球たまするか並ならびにワンバウンドで捕と球たました場合ばあいもアウト。3つのアウトで攻守こうしゅを交代こうたいする。
  • 3つのアウトで攻守こうしゅを交代こうたいする。

これらのルールは初期しょきのスポーツ雑誌ざっしでヘンリー・チャドウィックが紹介しょうかいし、大々的だいだいてきに取とり上あげて報道ほうどうしたのでニューヨークを中心ちゅうしんに広ひろがり、当初とうしょは「ニューヨーク・ゲーム」と呼よばれ、やがて「ベースボール」と呼よばれるようになった。その後ごの変遷へんせんは以下いかの通とおり。

• 1857年ねん
  • 試合しあいの終了しゅうりょうを、それまでの21点てん先取せんしゅから現行げんこうの9回かいまでとした。
• 1859年ねん
  • バットの太ふとさを2.5インチ以下いかと規定きていした。
• 1863年ねん
  • ボールとストライクをコールするようになった。またボークも規定きていされた。
• 1864年ねん
  • それまでワンバウンドでの捕と球たまはアウトであったのが、ノーバウンドでの捕と球たまのみアウトとなった。
• 1871年ねん
  • 打者だしゃが投手とうしゅに次つぎの投球とうきゅうをハイボール（高たかめ）、ローボール（低ひくめ）と要求ようきゅうできるようになった。

最終さいしゅう成績せいせき

ナショナルリーグ

順じゅん	チーム	勝利しょうり	敗戦はいせん	勝率しょうりつ	G差さ
1	シカゴ・ホワイトストッキングス	52	14	.788	--
2	ハートフォード・ダークブルース	47	21	.691	6.0
3	セントルイス・ブラウンストッキングス	45	19	.703	6.0
4	ボストン・レッドキャップス	39	31	.557	15.0
5	ルイビル・グレイズ	30	36	.455	22.0
6	ニューヨーク・ミューチュアルズ	21	35	.375	26.0
7	フィラデルフィア・アスレチックス	14	45	.237	34.5
8	シンシナティ・レッズ	9	56	.139	42.5

個人こじんタイトル

ナショナルリーグ

打者だしゃ成績せいせき 項目こうもく 選手せんしゅ 記録きろく 打率だりつ ロス・バーンズ (CHC) .429 本塁打ほんるいだ ジョージ・ホール (ATH) 5 打点だてん ディーコン・ホワイト (BSN) 60 得点とくてん ロス・バーンズ (CHC) 126 安打あんだ ロス・バーンズ (CHC) 138

投手とうしゅ成績せいせき 項目こうもく 選手せんしゅ 記録きろく 勝利しょうり アルバート・スポルディング (CHC) 47 防御ぼうぎょ率りつ ジョージ・ブラッドリー (STL) 1.23 奪だつ三振さんしん ジム・デブリン (LOU) 122 投球とうきゅう回かい ジム・デブリン (LOU) 622.0 セーブ ジャック・マニング (BSN) 5

出典しゅってん

• 『アメリカ・プロ野球やきゅう史し』≪第だい1章しょうナショナルリーグの確立かくりつ≫　39-42P参照さんしょう　　鈴木すずき武たけし樹じゅ　著ちょ　　1971年ねん9月がつ発行はっこう　　三さん一いち書房しょぼう
• 『米べい大だいリーグ　輝かがやける1世紀せいき～その歴史れきしとスター選手せんしゅ～』≪1876年ねん≫　32P参照さんしょう　　週刊しゅうかんベースボール　1978年ねん6月がつ25日にち増刊ぞうかん号ごう　ベースボールマガジン社しゃ
• 『米べい大だいリーグ　輝かがやける1世紀せいき～その歴史れきしとスター選手せんしゅ～』≪アルバート・スポルディング≫　37P参照さんしょう　
• 『米べい大だいリーグ　輝かがやける1世紀せいき～その歴史れきしとスター選手せんしゅ～』≪1845年ねん≫　28P参照さんしょう
• 『米べい大だいリーグ　輝かがやける1世紀せいき～その歴史れきしとスター選手せんしゅ～』≪アレキサンダー・カートライト≫　29P参照さんしょう　
• 『大だいリーグへの招待しょうたい』≪野球やきゅう規則きそくの変遷へんせん≫　87P参照さんしょう　　池井いけい優ゆう　著ちょ　　1977年ねん4月がつ発行はっこう　　平凡社へいぼんしゃ
• 『最強さいきょうのメジャーリーガー・ベスト105人にん徹底てってい分析ぶんせき』≪ナショナルリーグ　ヒストリー≫　84-85P参照さんしょう　2008年ねん3月がつ発行はっこう　西東さいとう社しゃ
• 『サッカーで燃もえる国くに　野球やきゅうで儲もうける国くに～スポーツ文化ぶんかの経済けいざい史し～』ステファン・シマンスキー、アンドリュー・ジンバリスト著ちょ　田村たむら勝まさる省しょう　訳わけ　2006年ねん2月がつ発行はっこう　ダイヤモンド社だいやもんどしゃ

参考さんこう

• ナショナルリーグ順位じゅんい表ひょう