2007年 のメジャーリーグベースボール
2006
できごと[編集 ]
1月 [編集 ]
- 1
月 4日 - ロイヤルズからFAになり、かつてはボストン・レッドソックスにも
所属 していたダグ・ミントケイビッチ内野 手 がニューヨーク・ヤンキースに移籍 。 - ヤンキースのランディ・ジョンソン
投手 が1対 4のトレードで古巣 のアリゾナ・ダイヤモンドバックスに復帰 。
- ロイヤルズからFAになり、かつてはボストン・レッドソックスにも
3月 [編集 ]
- 3月30
日 (現地 時間 ) - トロント・ブルージェイズが入来 祐 作 投手 とマイナー契約 を結 んだと発表 。
4月 [編集 ]
- 4
月 5日 - (現地 時間 )ボストン・レッドソックスの松坂 大輔 投手 がカンザスシティ・ロイヤルズ戦 でメジャー公式 戦 デビュー登板 。7回 1失点 10奪 三振 で降板 、試合 は3-1でレッドソックスが勝 ち、松坂 は初 登板 初 勝利 となった。 - 4
月 18日 - (現地 時間 )ニューヨーク・ヤンキースの井川 慶 投手 はクリーブランド・インディアンス戦 に先発 し、6回 2失点 。試合 は9-2でヤンキースが勝 ち、メジャー初 勝利 。
5月[編集 ]
- 5月6
日 前 ヒューストン・アストロズのロジャー・クレメンス投手 が古巣 ニューヨーク・ヤンキースに復帰 。- ヤンキース・
松井 秀喜 外野 手 が本拠地 で行 われたシアトル・マリナーズ戦 で日米 通算 2000本 安打 を達成 。
6月 [編集 ]
- 6
月 10日 -(現地 時間 )メジャーリーグ・ピッツバーグ・パイレーツの桑田 真澄 投手 がヤンキースタジアムでの対 ヤンキース戦 でメジャーデビュー。3番手 で登板 し、2回 1安打 (1本塁打 )2失点 。 - 6月11
日 - (現地 時間 )メジャーリーグ・タンパベイ・デビルレイズが森 慎二 投手 の解雇 を発表 。同 投手 は2006年 に入団 したが、オープン戦 初 登板 の3球 目 に右肩 を脱臼 し、公式 戦 では1試合 も投 げず解雇 となった。 - 6月18
日 (現地 時間 ) - トロント・ブルージェイズが大家 友和 投手 を自由 契約 にしたと発表 。ブルージェイズでは10試合 に登板 して2勝 5敗 、防御 率 5.79と振 るわず、マイナー行 きを拒否 したことから、10日間 のウェイバー公示 を行 ったが、獲得 球団 が現 れなかったため。大家 はメジャー球団 への移籍 を目指 すとしている。 - 6月19
日 (現地 時間 ) - セントルイス・カージナルスは前日 ブルージェイズから自由 契約 になった大家 友和 投手 をマイナー契約 で獲得 したと発表 。 - 6
月 20日 (現地 時間 ) - テキサス・レンジャーズのサミー・ソーサ外野 手 が史上 5人 目 となる通算 600本塁打 (今季 12号 )を放 った。なおこの600号 ホームランボールは同 チームの大塚 晶 則 投手 が捕 球 した。 - 6月28
日 - ヒューストン・アストロズのクレイグ・ビジオがコロラド・ロッキーズ戦 で史上 27人 目 となる通算 3000安打 を達成 。
7月 [編集 ]
- 7
月 1日 - (
現地 時間 )MLBオールスターゲームの出場 選手 が発表 され、イチロー外野 手 (マリナーズ)がアメリカンリーグ外野 手 部門 3位 で7年 連続 の出場 を果 たした。このほか日本人 選手 では、斎藤 隆 投手 (ロサンゼルス・ドジャース)が監督 推薦 で初 出場 を決 めた。松坂 大輔 投手 (ボストン・レッドソックス)、松井 秀喜 外野 手 (ヤンキース)らは出場 を逃 した。なお、インターネット投票 で決 まる「32人 目 の選手 」候補 にレッドソックスの岡島 秀樹 投手 がノミネートされた。 - シアトル・マリナーズのマイク・ハーグローヴ
監督 がシーズン途中 での辞任 を表明 。
- (
- 7
月 4日 - (現地 時間 )セントルイス・カージナルスが大家 友和 投手 が傘下 のAAA級 メンフィス・レッドバーズの登録 名簿 から外 れたことが明 らかとなった。大家 はフリーエージェントとして他 球団 と交渉 する意向 。大家 は6月 18日 にトロント・ブルージェイズを解雇 され、翌日 にカージナルスとマイナー契約 を結 んだばかりだったが、AAA級 メンフィスで3試合 に先発 、0勝 2敗 、防御 率 6.87と振 るわなかった。 - 7
月 5日 - (現地 時間 )レッドソックスの岡島 秀樹 投手 がMLBオールスターゲームでアメリカンリーグの「32人 目 の選手 」での出場 が決 まる。 - 7
月 10日 - (現地 時間 )MLBオールスターゲームがサンフランシスコのAT&Tパークで開 かれ、5-4でアメリカンリーグがナショナルリーグを降 した。アメリカン・リーグは引 き分 けを挟 んでこれで10連勝 。日本人 選手 はイチロー外野 手 (マリナーズ)がアメリカンリーグ1番 センターで先発 出場 し、3打数 3安打 2打点 。第 3打席 ではオールスター史上 初 のランニングホームランを放 って逆転 に貢献 、日本人 初 のMVPに選 ばれた。また、斎藤 隆 投手 (ドジャース)はナショナルリーグ7番手 で登板 、1イニングを三 者 凡退 で退 けた。「32人 目 の選手 」として選出 された岡島 秀樹 投手 (レッドソックス)は出場 機会 がなかった。
- 「2007
年 のMLBオールスターゲーム」を参照
- 7
月 13日 (現地 時間 )- マリナーズのイチロー
外野 手 が、2008年 からの5年 契約 を結 んだことを発表 。年俸 総額 は日本円 で約 109億 円 (推定 )の大型 契約 となった。 - マリナーズが
大家 友和 投手 とマイナー契約 を結 んだと発表 。大家 は4日 にカージナルス傘下 3Aメンフィスの登録 名簿 から外 れ、フリーエージェントとなっていた。
- マリナーズのイチロー
- 7
月 27日 - (現地 時間 )シカゴ・ホワイトソックスの井口 資 仁 内野 手 がフィラデルフィア・フィリーズに移籍 することとなり、両 球団 から発表 された。 - 7
月 29日 - (現地 時間 )マリナーズのイチロー外野 手 が対 オークランド・アスレチックス戦 の2回 裏 にヒットを放 ち、メジャーでの通算 安打 を1500本 とした。出場 試合 1060試合 での1500安打 到達 は、アル・シモンズ(1040試合 )、ジョージ・シスラー(1048試合 )に次 ぐ歴代 3位 のスピード到達 。この日 イチローはもう1本 安打 を放 ち、日米 通算 安打 を2779本 とした。 - 7
月 31日 - テキサス・レンジャーズのエリック・ガニエ投手 がレッドソックスにトレード移籍 。
8月 [編集 ]
- 8
月 5日 (現地 時間 )- サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズ
外野 手 がペトコパークで行 われた対 サンディエゴ・パドレス戦 でクレイ・ヘンズリー投手 から今季 21号 ホームランを放 ち、通算 ホームランを755本 として、ハンク・アーロンの持 つメジャー歴代 1位 記録 に並 んだ。 - ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス
内野 手 が地元 での対 カンザスシティ・ロイヤルズ戦 で今季 36号 ホームランを放 ち、通算 500号 ホームランを達成 。32歳 8日 での500号 達成 は、ジミー・フォックス(ボストン・レッドソックスなど)の持 つ32歳 338日 を抜 く史上 最年少 記録 。 - ニューヨーク・メッツのトム・グラビン
投手 がシカゴ・カブス戦 で史上 23人 目 となる通算 300勝 を達成 。
- サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズ
- 8
月 7日 - 8
月 7日 - バリー・ボンズがメジャーリーグ新 記録 となる通算 756本塁打 を放 った。- (
現地 時間 )シアトル・マリナーズ傘下 のAAA級 タコマ・レイニアーズの大家 友和 投手 が4日 に解雇 されていたことが明 らかとなった。大家 はトロント・ブルージェイズ、セントルイス・カージナルスに続 き、今季 3回 目 の解雇 となる。
- (
- 8
月 14日 - (現地 時間 )ピッツバーグ・パイレーツの桑田 真澄 投手 が戦力 外 通告 を受 けた。試合 前 に同 球団 が発表 した。同 投手 は39歳 でメジャーデビューを果 たしたが、主 に中継 ぎで19試合 に登板 、0勝 1敗 、防御 率 9.43と振 るわなかった。 - 8
月 22日 - (現地 時間 )メジャーリーグ、オリオールズ対 レンジャーズダブルヘッダー第 1試合 で、レンジャーズが30-3と大勝 。1試合 30得点 はアメリカンリーグ初 。メジャーでも1897年 のシカゴ・コルツ以来 (シカゴ・コルツ 36-7 ルイビル・コロネルズ)、110年 ぶりの記録 。 - 8
月 24日 - (現地 時間 )メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのグレッグ・マダックス投手 が本拠地 での対 アトランタ・ブレーブス戦 で10勝 目 を挙 げ、メジャー史上 初 となる20年 連続 2桁 勝利 を記録 した。また、2桁 勝利 通算 20年 の記録 も、サイ・ヤングに並 ぶメジャー史上 2位 タイ(1位 はドン・サットンの21年 )。
9月[編集 ]
- 9月3
日 - シアトル・マリナーズのイチロー
外野 手 は地元 でのニューヨーク・ヤンキース戦 の3回 裏 、ロジャー・クレメンス投手 からホームランを放 ち、デビューから7年 連続 200本 安打 を達成 した。7年 連続 200本 安打 はウェイド・ボッグス(ボストン・レッドソックスほか)に並 び史上 2位 タイ。 - ニューヨーク・メッツのペドロ・マルティネスがシンシナティ・レッズ
戦 で史上 15人 目 となる通算 3000奪 三振 を達成 [1]。
- シアトル・マリナーズのイチロー
- 9月21
日 - ジャイアンツのバリー・ボンズ外野 手 が退団 。 - 9月22
日 - (現地 時間 )メジャーリーグ、アメリカンリーグのボストン・レッドソックスはこの日 の対 タンパベイ・デビルレイズ戦 に8-5で勝 ち、地区 優勝 を逃 した場合 でもワイルドカード争 いで優勝 することが決 まり、プレーオフ進出 を決 めた。今季 メジャーリーグでのプレーオフ進出 決定 一番乗 り。 - 9月23
日 - (現地 時間 )メジャーリーグ、アメリカンリーグ中 地区 のクリーブランド・インディアンスと同 西 地区 のロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムがそれぞれ地区 優勝 を決 めた。 - 9月28
日 - (現地 時間 )メジャーリーグ、ボストン・レッドソックスはこの日 の対 ミネソタ・ツインズ戦 に5-2で勝 ち、マジック対象 のニューヨーク・ヤンキースがボルチモア・オリオールズ戦 に延長 10回 9-10で敗 れたことから、12年 ぶりにアメリカンリーグ東 地区 の優勝 を決 めた。ヤンキースもワイルドカードでプレーオフ進出 を決 めており、これでアメリカンリーグのプレーオフ進出 4チームが決定 した(9月 23日 のできごと参照 )。 - 9月30
日 - (現地 時間 )メジャーリーグ、ペナントレース全 日程 が終了 。アメリカンリーグではボストン・レッドソックス(東 地区 )、クリーブランド・インディアンス(中地 区 )、ロサンゼルス・エンゼルス(西 地区 )が各 地区 で優勝 し、ワイルドカードはニューヨーク・ヤンキースが獲得 した。一方 ナショナルリーグではフィラデルフィア・フィリーズ(東 地区 )、シカゴ・カブス(中地 区 )、アリゾナ・ダイヤモンドバックスが各 地区 で優勝 した。ワイルドカードは西 地区 のコロラド・ロッキーズとサンディエゴ・パドレスが同率 で並 び、10月1日 にワンゲーム・プレーオフを行 うことになった。(2007年 のナショナルリーグワイルドカード決定 プレイオフ)
10月[編集 ]
- 10月1
日 - (現地 時間 )メジャーリーグで唯一 プレーオフ進出 が決 まっていなかったナショナルリーグワイルドカード争 いは、コロラド・ロッキーズとサンディエゴ・パドレスの間 でワンゲーム・プレーオフが行 われ、延長 13回 、ロッキーズが9-8でパドレスに逆転 サヨナラ勝 ちを収 め、ワイルドカードを射止 めた。 - 10月8
日 - (現地 時間 )メジャーリーグはこの日 までにディビジョン・シリーズを終 え、ナショナルリーグではアリゾナ・ダイヤモンドバックスとコロラド・ロッキーズがいずれも3連勝 で、アメリカンリーグではボストン・レッドソックスが3連勝 、クリーブランド・インディアンスが3勝 1敗 でリーグ・チャンピオンシップに進出 を決 めた。 - 10月18
日 - ヤンキースのジョー・トーリ監督 が辞任 。 - 10月19
日 - トレイ・ヒルマン前 北海道 日本 ハム監督 がメジャーリーグカンサスシティ・ロイヤルズの監督 に就任 。 - 10月22
日 - (現地 時間 )14日 から行 われていたアメリカンリーグチャンピオンシップ・シリーズは第 7戦 までもつれ込 み、ボストン・レッドソックスがクリーブランド・インディアンスを4勝 3敗 で降 し、3年 ぶりのリーグ優勝 を決 め、すでに4勝 0敗 でアリゾナ・ダイヤモンドバックスを降 したコロラド・ロッキーズとのワールドシリーズ進出 を決 めた。この試合 で先発 した松坂 大輔 投手 は5回 2失点 で勝 ち投手 となり、日本人 投手 史上 初 のポストシーズンでの勝 ち投手 となった。 - 10月28
日 - (
現地 時間 ) - ワールドシリーズ第 4戦 がクアーズ・フィールドで行 われ、ボストン・レッドソックスがコロラド・ロッキーズを4-3で降 し4連勝 (13-1、2-1、10-5、4-3)で3年 ぶり7回 目 のワールドチャンピオンに輝 いた。 - ヤンキースのアレックス・ロドリゲス
内野 手 がFAになる。
- (
- 10月30
日 - ヤンキース新 監督 に元 マーリンズ監督 のジョー・ジラルディが就任 。
11月[編集 ]
- 11月1
日 - ドジャース新 監督 にジョー・トーリ前 ヤンキース監督 が就任 。 - 11月8
日 - (現地 時間 )メジャーリーグ・タンパベイ・デビルレイズがチーム名称 を「レイズ」に改 めることを発表 し、新 たなロゴとユニフォームを併 せて発表 した。 - 11月15
日 - メジャーリーグ、
最多 ホームラン記録 を持 つサンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズ外野 手 がステロイド剤 の使用 疑惑 における調査 で虚偽 の証言 を行 ったことにより、偽証罪 と司法 妨害 の罪 で起訴 された。 - ヤンキースからFAになっていた、アレックス・ロドリゲス
内野 手 が10年 契約 で同 チームに残留 。
- メジャーリーグ、
- 11月18
日 - メッツからFAになったトム・グラビン投手 が古巣 ブレーブスに復帰 。
12月[編集 ]
- 12月2
日 - ロッキーズからFAになった松井 稼頭央 内野 手 がアストロズに3年 契約 で移籍 。 - 12月6
日 (現地 時間 ) - セントルイス・カージナルスが田口 壮 外野 手 との契約 を更新 しないことを発表 した。田口 はメジャー球団 への移籍 を目指 して交渉 を行 う。 - 12月12
日 - (現地 時間 )フィラデルフィア・フィリーズからフリーエージェントとなっていた井口 資 仁 内野 手 がサンディエゴ・パドレスと合意 。 - 12月13
日 - (現地 時間 )メジャーリーグベースボールのドーピング問題 でジョージ・ミッチェル元 上院 議員 がメジャー・リーグの薬物 使用 実態 調査 報告 書 (ミッチェル報告 書 )を公表 した。これにより日米 球界 の多 くの選手 に薬物 使用 の疑 いが掛 けられた。 - 12月15
日 -広島 からFA宣言 した黒田 博樹 投手 がメジャーリーグ・ロサンゼルス・ドジャースへ移籍 。 - 12月23
日 - (現地 時間 )セントルイス・カージナルスから戦力 外 通告 を受 けていた田口 壮 外野 手 がフィラデルフィア・フィリーズと1年 契約 を交 わした。
最終 成績 [編集 ]
レギュラーシーズン[編集 ]
アメリカンリーグ[
|
チーム | G | ||||
---|---|---|---|---|---|
1 | ボストン・レッドソックス | 96 | 66 | .593 | – |
2 | ニューヨーク・ヤンキース | 94 | 68 | .580 | 2.0 |
3 | トロント・ブルージェイズ | 83 | 79 | .512 | 13.0 |
4 | ボルチモア・オリオールズ | 69 | 93 | .426 | 27.0 |
5 | タンパベイ・デビルレイズ | 66 | 96 | .407 | 30.0 |
1 | クリーブランド・インディアンス | 96 | 66 | .593 | – |
2 | デトロイト・タイガース | 88 | 74 | .543 | 8.0 |
3 | ミネソタ・ツインズ | 79 | 83 | .488 | 17.0 |
4 | シカゴ・ホワイトソックス | 72 | 90 | .444 | 24.0 |
5 | カンザスシティ・ロイヤルズ | 69 | 93 | .426 | 27.0 |
1 | ロサンゼルス・エンゼルス | 94 | 68 | .580 | – |
2 | シアトル・マリナーズ | 88 | 74 | .543 | 6.0 |
3 | オークランド・アスレチックス | 76 | 86 | .469 | 18.0 |
4 | テキサス・レンジャーズ | 75 | 87 | .463 | 19.0 |
ナショナルリーグ[編集 ]
チーム | G | ||||
---|---|---|---|---|---|
1 | フィラデルフィア・フィリーズ | 89 | 73 | .549 | – |
2 | ニューヨーク・メッツ | 88 | 74 | .543 | 1.0 |
3 | アトランタ・ブレーブス | 84 | 78 | .519 | 5.0 |
4 | ワシントン・ナショナルズ | 73 | 89 | .451 | 16.0 |
5 | フロリダ・マーリンズ | 71 | 91 | .438 | 18.0 |
1 | シカゴ・カブス | 85 | 77 | .525 | – |
2 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 83 | 79 | .512 | 2.0 |
3 | セントルイス・カージナルス | 78 | 84 | .481 | 7.0 |
4 | ヒューストン・アストロズ | 73 | 89 | .451 | 12.0 |
5 | シンシナティ・レッズ | 72 | 90 | .444 | 13.0 |
6 | ピッツバーグ・パイレーツ | 68 | 94 | .420 | 17.0 |
1 | アリゾナ・ダイヤモンドバックス | 90 | 72 | .556 | – |
2 | コロラド・ロッキーズ | 90 | 73 | .552 | 0.5 |
3 | サンディエゴ・パドレス | 89 | 74 | .546 | 1.5 |
4 | ロサンゼルス・ドジャース | 82 | 80 | .506 | 8.0 |
5 | サンフランシスコ・ジャイアンツ | 71 | 91 | .438 | 19.0 |
- ナショナルリーグのワイルドカードはコロラド・ロッキーズとサンディエゴ・パドレスが
同率 で並 び、ワンゲーム・プレーオフによりロッキーズがワイルドカード獲得 。
オールスターゲーム[編集 ]
- ナショナルリーグ 4 - 5 アメリカンリーグ
ポストシーズン[編集 ]
ディビジョンシリーズ[編集 ]
右側 がホームチーム
アメリカンリーグ[
|
10/3 – | エンゼルス | 0 | - | 4 | レッドソックス | |
10/5 – | エンゼルス | 3 | - | 6 | レッドソックス | |
10/7 – | レッドソックス | 9 | - | 1 | エンゼルス |
- インディアンス 3 - 1 ヤンキース
10/4 – | ヤンキース | 3 | - | 12 | インディアンス | |
10/5 – | ヤンキース | 1 | - | 2 | インディアンス | |
10/7 – | インディアンス | 4 | - | 8 | ヤンキース | |
10/8 – | インディアンス | 6 | - | 4 | ヤンキース |
ナショナルリーグ[編集 ]
- ダイヤモンドバックス 3 - 0 カブス
10/3 – | カブス | 1 | - | 3 | ダイヤモンドバックス | |
10/4 – | カブス | 4 | - | 8 | ダイヤモンドバックス | |
10/6 – | ダイヤモンドバックス | 5 | - | 1 | カブス |
- フィリーズ 0 - 3 ロッキーズ
10/3 – | ロッキーズ | 4 | - | 2 | フィリーズ | |
10/4 – | ロッキーズ | 10 | - | 5 | フィリーズ | |
10/6 – | フィリーズ | 1 | - | 2 | ロッキーズ |
リーグチャンピオンシップシリーズ[編集 ]
アメリカンリーグ[
|
10/12 – | インディアンス | 3 | - | 10 | レッドソックス | |
10/13 – | インディアンス | 13 | - | 6 | レッドソックス | |
10/15 – | レッドソックス | 2 | - | 4 | インディアンス | |
10/16 – | レッドソックス | 3 | - | 7 | インディアンス | |
10/18 – | レッドソックス | 7 | - | 1 | インディアンス | |
10/20 – | インディアンス | 2 | - | 12 | レッドソックス | |
10/21 – | インディアンス | 2 | - | 11 | レッドソックス |
ナショナルリーグ[編集 ]
- ダイヤモンドバックス 0 - 4 ロッキーズ
10/11 – | ロッキーズ | 5 | - | 1 | ダイヤモンドバックス | |
10/12 – | ロッキーズ | 3 | - | 2 | ダイヤモンドバックス | |
10/14 – | ダイヤモンドバックス | 1 | - | 4 | ロッキーズ | |
10/15 – | ダイヤモンドバックス | 4 | - | 6 | ロッキーズ |
ワールドシリーズ[編集 ]
- レッドソックス 4 - 0 ロッキーズ
10/24 – | ロッキーズ | 1 | - | 13 | レッドソックス | |
10/25 – | ロッキーズ | 1 | - | 2 | レッドソックス | |
10/27 – | レッドソックス | 10 | - | 5 | ロッキーズ | |
10/28 – | レッドソックス | 4 | - | 3 | ロッキーズ |
個人 タイトル[編集 ]
アメリカンリーグ[編集 ]
|
マグリオ・オルドニェス (DET) | .363 | |
アレックス・ロドリゲス (NYY) | 54 | |
アレックス・ロドリゲス (NYY) | 156 | |
アレックス・ロドリゲス (NYY) | 143 | |
イチロー (SEA) | 238 | |
カール・クロフォード (TB) | 50 | |
ブライアン・ロバーツ (BAL) |
投手 成績 [編集 ]
ジョシュ・ベケット (BOS) | 20 | |
ダニエル・カブレラ (BAL) | 18 | |
ジョン・ラッキー (LAA) | 3.01 | |
スコット・カズミアー (TB) | 239 | |
C.C.サバシア (CLE) | 241 | |
セーブ | ジョー・ボロウスキー (CLE) | 45 |
ナショナルリーグ[編集 ]
|
マット・ホリデイ (COL) | .340 | |
プリンス・フィルダー (MIL) | 50 | |
マット・ホリデイ (COL) | 137 | |
ジミー・ロリンズ (PHI) | 139 | |
マット・ホリデイ (COL) | 216 | |
ホセ・レイエス (NYM) | 78 |
投手 成績 [編集 ]
ジェイク・ピービー (SD) | 19 | |
キップ・ウェルズ (STL) | 17 | |
ジェイク・ピービー (SD) | 2.54 | |
ジェイク・ピービー (SD) | 240 | |
ブランドン・ウェブ (ARI) | 236⅓ | |
セーブ | ホセ・バルベルデ (ARI) | 47 |
表彰 [編集 ]
全米 野球 記者 協会 (BBWAA)表彰 [編集 ]
アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | |
---|---|---|
MVP | アレックス・ロドリゲス (NYY) | ジミー・ロリンズ (PHI) |
サイヤング |
C.C.サバシア (CLE) | ジェイク・ピービー (SD) |
ダスティン・ペドロイア (BOS) | ライアン・ブラウン (MIL) | |
エリック・ウェッジ (CLE) | ボブ・メルビン (ARI) |
ゴールドグラブ賞 [編集 ]
アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | |
---|---|---|
ヨハン・サンタナ (MIN) | グレッグ・マダックス (SD) | |
イバン・ロドリゲス (DET) | ラッセル・マーティン (LAD) | |
ケビン・ユーキリス (BOS) | デレク・リー (CHC) | |
プラシド・ポランコ (DET) | オーランド・ハドソン (ARI) | |
エイドリアン・ベルトレ (SEA) | デビッド・ライト (NYM) | |
オーランド・カブレラ (LAA) | ジミー・ロリンズ (PHI) | |
イチロー (SEA) | アンドリュー・ジョーンズ (ATL) | |
トリー・ハンター (MIN) | アーロン・ローワンド (PHI) | |
グレイディ・サイズモア (CLE) | カルロス・ベルトラン (NYM) | |
- | ジェフ・フランコーア (ATL) |
シルバースラッガー賞 [編集 ]
アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | |
---|---|---|
- | マイカ・オーウィングス (ARI) | |
ホルヘ・ポサダ (NYY) | ラッセル・マーティン (LAD) | |
カルロス・ペーニャ (TB) | プリンス・フィルダー (MIL) | |
プラシド・ポランコ (DET) | チェイス・アトリー (PHI) | |
アレックス・ロドリゲス (NYY) | デビッド・ライト (NYM) | |
デレク・ジーター (NYY) | ジミー・ロリンズ (PHI) | |
イチロー (SEA) | カルロス・リー (HOU) | |
ブラディミール・ゲレーロ (LAA) | カルロス・ベルトラン (NYM) | |
マグリオ・オルドニェス (DET) | マット・ホリデイ (COL) | |
デビッド・オルティーズ (BOS) | - |
その他 表彰 [編集 ]
アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | |
---|---|---|
カムバック |
カルロス・ペーニャ (TB) | ドミトリー・ヤング (WSH) |
ハンク・アーロン |
アレックス・ロドリゲス (NYY) | プリンス・フィルダー (MIL) |
ジョー・ボロウスキー (CLE) | ホセ・バルベルデ (ARI) | |
エドガー・マルティネス |
デビッド・オルティーズ (BOS) | - |
ロベルト・クレメンテ |
- | クレイグ・ビジオ (HOU) |
ハッチ |
マイク・スウィーニー (KC) | - |
ルー・ゲーリッグ |
マイク・ティムリン (BOS) | - |
アメリカ野球 殿堂 入 り表彰 者 [編集 ]
BBWAA
- トニー・グウィン (
有 資格 初年度 ) - カル・リプケン・ジュニア (
有 資格 初年度 )
脚注 [編集 ]
- ^ “ペドロ・マルチネス
通算 3000奪 三振 を達成 ”. フランス通信 社 (2007年 9月 4日 ). 2018年 1月 28日 閲覧 。